1/29
Virtual Game Stationのアップデータが出たとのことで、試してみました。
アップデートに際してはVirtual Game StationのCD-ROMをマウントしてからアップデータを起動します。「VGS WorldWide Patch」をかけたVGSをアップデートすることはできませんでした。またアップデートしたVGSに「VGS WorldWide Patch」を当てることもパッチの現バージョンでは不可でした。
現時点ではVGS WorldWide Patchは対応していません。
VGS WorldWide Patchを当てず、日本語環境で起動しようとするとVer.1.0同様、上記アラートが。
アップデータにあるアップデート内容は次の通りです。
新規変更 ● Auto Lancher Extension:Play StationのCDを入れると自動起動
● About Boxとアイコンの新デザイン
バグフィックス ● ATI Rage 128 Extensionとの整合性
● リセットオプションの修正
● PowerBookで終了時・スリープ時にクラッシュする可能性を排除
一応新G3への対応と言えますが、SONYがConnectixに対し著作権侵害訴訟を起こしており、微妙なタイミングです。
またこの注意書きの中で、明確にヨーロッパ、日本版ソフトへの非対応が記されています。V1.0ではエリア(リージョナル)コードが外されていたようですが、V1.1より使用が不可となったようです。手許の日本語版ソフトを入れた際も、注意書きの通りイジェクトされてしまいました。
とりあえず英語版OS8.5上で動作させてみました。
起動するとこの画面が(こちらも新デザインに)。CDを入れるとゲームがスタートします。
Ver.1.0では読み込みできなかったNASCAR Racingがロード可能に(途中でハングしましたが)。一部対応ソフトが変わった模様。
まだほとんどテストしておりませんが、情報を得次第ご報告いたします。
1/28
Connectix Virtual Game Stationに関して、「Compatibility List 」が「emulation.net」内に掲載されていました。基本的に米国版Play Stationソフトですが、Connectix社発表の通り、対応範囲はかなり広いようです。
Ariston社製USB Game Padのドライバの更新情報を探していたら、こちらにApple Game Sprockets対応ゲーム一覧がありました。SNES9Xが対応しているとは・・・。(Ussyさん、ありがとうございます!)
実際にAristonのUSBパッドで試用してみました。PreferencesのUse InputSprocketをチェック。そしてKeybord Layout画面でボタン配列が設定できます。
キーボードでは少々つらいアクションゲームも、ゲームパッドで快適に。SNESやMacMAMEなど、優れたエミュレータがなんとか一般化してくれるとよいのですが・・・。
ソニーより211万画素デジタルカメラ、「サイバーショットDSC-F55K」が発表されました(PC Watch/ Macで行きますぜぃ!)。価格を115,000円に抑え、その上レンズにはDVカメラでの実績があるツァイスレンズを採用。記憶媒体にはメモリースティックのみ対応で、こちらのメディア価格は16MBで7,700円とこちらもかなり抑えた設定となっています。
歯科用として気になるのがマクロ撮影ですが、マクロAFモードで10cmの近接撮影が可能な模様。211万画素という圧倒的な解像度で、1,600×1,200サイズの画像が得られ、大変魅力的な内容となっています(16MBスティック使用時、1600×1200画像がファインモードで24〜35枚撮影可能!)。
この他動画、音声データの記録も可能、小型アルミボディー、インフォリチウムバッテリーの採用など盛り沢山で、コンシューマ〜プロシューマ向けデジタルカメラ分野におけるソニーの展開が楽しみです(先の情報交換会では話が出なかったが・・・)。メディアアダプタPCカードは必携か?
1/27
昨日のCUSHON CASEに続き、LOASの「ソフトポーチ」を発見(?)しました。
LOAS「ソフトポーチB5」(SZC009Y)。取っ手と保護用のプレートこそありませんが、かなり重厚(?)な感じです。ダブルファスナーなところもノートパソコンにはナイスです。 「可!保護」のキャッチがヘビーデューティーさをアピールしていますが、ウェットスーツと同素材を用いており、触った感じもしっかりしています。値段も定価1,200円と手ごろで(購入価格は980円)、2400用にはこちらの方がベターか?CUSHON CASEは周辺機器入れにでも・・・。
1/26
ようやくiCandyを千葉メディアバレーで見ることができました。千葉最大のショップだけあって、展示用のガワ一組に加え、デモ用に各色2台、計10台が展示されていました。平日の3時頃で、お店全体としてはひっそりした時間帯でしたが、4Fマックフロアを15分程うろうろしている間、iMac展示ブースは人が途絶えることがありませんでした。
同店でCUSHON CASEというまさに読んで字のごとくの袋を見つけました。
SEKISUI CO., LTD.「アリゾクッションケース」。ふわっとした感じのスポンジでとても軽量。周辺機器を入れるには手頃。 タグにはSEKISUI CO., LTD.とありますが、商品名はアリゾクッションケース。一見ただのケースなのですが、素材は下写真のように厚さ約5mmのスポンジとなっています。
PEN・A6・B6・A5・B5・A4サイズがそれぞれあり、とりあえずA4サイズを購入(900円程度)。PB2400にはウェットスーツ(でしたっけ?)を利用していますが、なにかと持ち物が増えるため軽量化を考えていましたが、こちらはかなり軽いので重量的には有望か?
もちろん強度はウェットスーツに及びもしませんが、単体で持ち歩くのではなく他の荷物と一緒に鞄につめる際に使ってみるつもりです。小型のタイプはデジタルカメラなどにも向きそうです。
1/25
Mac/PC関連、「歯科医院へのコンピューター導入」に加筆しました。 前回は利用用途が中途半端なまま終わってしまいましたが、今回はとりあえずiMacを用いた簡易画像システムのハード構成を検討します。
1/24
本日はiCandyの発売日!各サイトでレポートが紹介されています。故合って出かけられないため、うちでは趣向を変えてアップルの初カラーバリエーション(?)Macintosh TVを紹介します(我ながらなんとも思い付きな企画。きちんとしたシリーズとしては「マックDE行こう!」montanさんが、「我が家のマック」を紹介されています)。
以前お仲間Offの際、五州貿易で衝動買いしたMacTV。発売は1993年10月、アメリカ市場で販売がスタート。当時の価格は$2,079。
CD 300i CD-ROMドライブを備え、640x240解像度のテレビモニタとして活用できるマルチメディアマシン。背面も含めブラックカラーのプラスチックで成形された匡体がスマート。
32-MHz 68030 CPUは今となっては利用にも制限がありますが、機能、搭載された機器的にはリモコンも付き、時代を先取りしたマシン。(左がTVチューナーユニット)
テレビ画質は大甘で、モニタとしては×。せめてネットワークに繋ごうとしても、なにか見たことのないソケットが・・・。
ビデオのキャプチャーもショートカットでOK、といいたいところですが、得られる画像は608*231の横長画面。インターレースの片フィールドのみのようです(トホホ)。ちなみに画像は10年前に自主製作した8ミリ映画「ジャジーな一家」の一幕。見たことのある方は全国でも100人程度とよっぽどMacTVよりレア。 Macintosh TVとiMac、コンピューターを家庭にというコンセプトは同様で、前者は匡体カラーとTV、後者は同じくカラーとデザイン、そしてスピードをフィーチャーしたと言えるのかも。OSも7.1から8.5へと変わり、隔世の感がありますが、iMacでアップルが示すコンピューターの家庭への融合と他社の動向には、大きな開きがあるように感じます。
テクノロジーは進歩し、先端技術は陳腐化する。その中でなにに価値観を持たせるかが問われますが、展開のタイミングが測れないNCや、規格の問題・必要性への疑問から進展がなかなか見られない情報家電を横目に、既存パソコンへの漠然とした期待感に後押しされ、しばらくは現在の状況が続くのでしょうか?
1/23
秋葉原のT-Zone アップル館に1/26日iMac Rev.Bが最終入荷するようで、現在予約受付中とのこと。128,000円iMac購入を検討されている方はご確認されてみては。
本日100,000アクセスを突破しました!1997年の1月30日にスタートしてから2年。歯科関連情報を発信する予定が、いまではマックサイトとしてお立ち寄りいただいております。
今日までご指導をいただいている各サイトの皆様、またこれという内容を提供できない当ページへお立ち寄りいただく方々のおかげで何とか続けることができています。今後は歯とコンピューターを中心に、何かしらお役に立てるサイトとなるよう努力いたしますので、ご意見、ご助言などいただきますよう、よろしくお願いいたします。
上のカウンターはのりんさんよりお送りいただいたスクリーンショット。う〜ん、カウンターを6ケタにした時には、まさか左の2ケタの「0」が取れることはないだろうと思っていましたが・・・。のりんさん、ありがとうございます!
上記記事の中で10万アクセスを1000,000アクセスとしておりました。慎んで訂正したします(Woodstockさん、どうもです。恥ずかし〜)
1/21
久しぶりの秋葉原情報ですが、やはり新G3/350MHz/DVDはどこも在庫切れの様子。1月25日以降の入荷になるようです。特殊系ではマックスロードにインタウェアのPB1400用G3/233MHZが1本のみ59,800円で、またソフマップ2号店B1では20th Anniversary Macintoshが中古で218,000円で数台出ていました。
同じくソフマップ2号店5FではワゴンセールでMP Manが9,800円で。かなり惹かれたのですが、こちらのマックへの対応は?
本谷さんのMacで行きますぜぃ!にて紹介されていたハギワラシスコムの「Flash Gate」をメタルボンド・硬質レジン課の画像取込み用に購入しました。
購入価格は10,800円(T-Zone Mac館、定価は13,000円)。ヤノの同機能の製品の約半額と手ごろで、電源いらずとハンドリングも良好。当然iMac用のドライバも添付されています。
使用感は「使えるっ!」の一言。ドライバをインストールしUSBケーブルを接続、後はスマートメディアを挿せばFile Excangeでマウントします。アンマウント&イジェクトはゴミ箱にドラッグ&ドロップし、アクセスランプが消えたのを確認した後、上写真、手前にあるイジェクトボタンを押して取り出します。他は何の設定も無く、ファイルの消去、メディアのフォーマットもOK(デジカメの機種によってはカメラ側で使用できないこともありますのでご注意を)。転送スピードも早く、iMac&デジカメユーザーは必携でしょう。
1/19
Mac/PC関連、「歯科医院へのコンピューター導入」に若干画像を加えました。 こうした作業の際、使い慣れているアプリケーションで画像を作り、スクリーンショットにしてPhotoshoなどで加工しております。ショボい画像の割にオーバースペック、なにか簡単な画像製作ソフトはないものか・・・。(「歯科医院へのコンピューター導入」についても、ご意見、内容の間違い・誤植などのご指摘をお待ちしております)
1/18
Mac/PC関連のページに「歯科医院へのコンピューター導入」を加えました。須山歯研は歯科医院ではありませんが、取引先の歯科医院の先生では最近コンピューターの利用が増加してきています。利用目的などアプローチは様々で、いつも勉強させていただきますが、そうした中で画像管理が主目的となっているようです。
教えていただいた話やどこかで聞いたことの寄せ集めではありますが、コンピューターに関心を持たれている先生のご参考となれば幸いです(現在文字のみのページで大変読みづらくなっておりますが、近々関連画像を添付いたします)。
先ずはテーマ選択などについてまとめてみましたが、次回はハード的な(専門知識は持ち合わせていないのですが・・・)内容を考えております。歯科医院にぜひともiMacを!?
1/13
Macworld Expo SF 99開催記念クイズ&プレゼント企画スタート!入れ歯のはなしを読んで(?)ご応募下さい!(プレゼント企画は1/31日にて終了いたしました。ご協力、ありがとうございました!)
● プレゼント企画
● 入れ歯の話
MacWEEK Onlineでエルゴソフトの外字作成ソフト「漢字職人」が紹介されていました。
歯科で(特に大学関係)では旧漢字など、歯科特有の漢字が利用されるため、以前外字作成ソフトについて先生から聞かれたことがありましたが、こちらのソフトは12,800円と価格的に導入しやすく(これまでは出版対象が主流だったようで・・・)、期待しています。発売は2月19日とのこと。(エルゴソフトの同ソフト紹介)
1/12
Virtual Game Stationの動作チェックをこちらにまとめました。(一応他所へ・・・)
サンノゼマーキュリーの記事として、シリコンバレーがサンノゼより北方向へ移動しているとの話があります。101号線沿いには確かにコンピュータ関連企業の看板が多いようで、記事中のサンマテオにはVirtual Game Stationで話題のConnectix社も(ちなみにアップルのあるクパティーノはサンノゼの西側)。
サンマテオのダウンタウンはサンフランシスコ空港から15分程度、サンフランシスコまでも30分位の場所に位置します。町中は低層の建物がならぶ商店街で、ちょっとヨーロッパ的な雰囲気のある街です。
こちらはもともと日本人の方も多く住んでいるようで、町中には寿司屋がたくさんあるのもうなずけます。今回はこのサンマテオで日本料理屋「喜作」を営む咲間氏に大変お世話になりました。
シリコンバレー出張の際はお立ち寄り下さい(笑)。
1/11Macworld Expo San Francisco 99出展内容を少々整理してみました。
- New Power Macintosh G3
- iMac
- USB機器関連
- Upgrade Card
とりあえず以上をまとめましたので、ご参考まで。またこれまでのExpo関連の情報はこちらに移動しました。
その後Virtual Game Stationでいくつかゲームを試してみましたが結果はこちら。
1/10
Connectix社、 Virtual Game Stationを試用してみました。
セットアップに際しては、MACお宝鑑定団にて紹介されていた「Connectix Virtual Game Station Page」をチェック。その中の「VGS WorldWide Patch」を当てることでMac OS8.5日本語版環境下で動作可能に(ページ制作者、パッチ作者の方、ありがとうございます!)。
R4はコマ落ちが激しく、ちょっとプレイするには難しい様子。しかしゲームの動作自体に問題はなく、ソフトウェアによっては十分に楽しめるのでは。
こちらは初期設定内のキーパッドボタン割り付け画面。上画面はデフォルトですが、もちろん変更も可能です。 正直、プレイステーションを持っている方にはなんのメリットもないソフトウェアかと思います(スクリーンショットが撮れる位?)。しかしマックの弱点ともいえるゲーム分野を補完する上では、どんなゲームソフトよりも効果的かと思われ、今後正規発売・日本語化が期待されます。
ちなみにPM8600とNewertech Maxpower Pro G3/250MHzの組み合わせでも動作させることができました。しかしグラフィックがボトルネックとなっているのか、やはりコマ落ちが激しく、R4のプレイは実質的に不可でした。
しかしスピードを求めないゲームは快適にプレイすることができ、やはりマシンパワーを必要とする、しないはゲームによってかなりあるようです。
1/5〜8
Macworld Expo San Fracisco 99
1/4
カンパニーストアに買い出しのため、アップルを訪れました。
カンパニーストアには昨年初めて立ち寄りましたが、前回来た時のブティックのような感じから、少しガランとした寂しい印象に。
ウインドウはOS8.5がテーマに Expo前のためかも知れませんが、ちょっと残念。しかし自分用の土産を含め、大量にTシャツを仕入れたことはいうまでもありません(笑)。
1/3
前回アメリカからネット接続をする際は、ベッコアメの海外ローミングサービスを使いましたが、今回はリムネットを使用しています。(先程試したのですが、ベッコアメのアメリカのアクセスポイントに接続できませんでした。内線からの切り替えがイマイチか?)
モハベ砂漠、Victorvilleのモーテル6という安宿からですが、なんとか接続することができ一安心。接続スピードも26kととりあえずOKでした。
その後少々のトラブルが。電源が安定せず(ACアダプターか、それとも電源自体か不明)、充電/AC駆動ができない状態に。ごまかしながらなんとか動いております。また起動時「謹賀新年」でハング。RAM Diskか熱暴走かと思いきや、使用していたアイワ「PV-JF3360」の認識トラブルだった模様。スペアのTDK「3314E」で復活しました。
FTPで使用しているFetchも調子がいまひとつ(サーバから接続がリセットされてしまいます)。原因に心当たりのある方、何かおすすめのFTPソフトをご存じの方、お知らせいただければ幸いです。
先にフレームを無くした際、タイトルが以前の「トップページ」のままになっておりました。佐藤さん、ご指摘ありがとうございます!また「過去の記事」で「戻る」のリンクがこの「トップページ」に張られているものがあり、近々に修正いたしますがしばらくの間ご容赦下さい。
こうしたものを入手しました・・・。詳しい方がいらっしゃいましたらご鑑定下さい(笑)。
1/1
明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。
須山歯研では12月30日〜1月5日を冬期休業期間とさせていただきます。翌年は1月6日(水)からの営業となりますので、よろしくお願いいたします。
年が明け、MACWORLD Expo San Francisco 99も間近となりました。明日2日より現地に向かい、会場レポートをお伝えする予定です。5日夜〜6日朝までに第一報がお届けできればよいのですが・・・。
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