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新着情報 Classics

まだ「インターネットができる」とか言ってた時代のMacネタを引っぱり出してみました。そ れ以前の記事はコチラからどうぞ。当サイトはMac OS 9.2&eMac、Adobe PageMill 3.0Jで更新していました(嘘だろ)が、ついに10.11.4&MacBook Pro Late 2011&BlueGriffonで 更新するよーになりました。

時代の徒花「eMac」。まだまだ現役です!


2019/8/23

本日発売となったSONY MDR-M1ST。30年の長きに渡りスタジオリファレンスとして君臨する同社MDR-CD900STの後継としてはこれまでも数機種が発売されてきましたが、この M1STがある意味正統。


とりあえずは調達しましたが付属のケーブルは当然6.3mm。さて、コネクタでも付 け替えようかと思いましたが、通勤用に2.5mm/4極の胸ポケット用ショートケーブルを作成。


ガラクタ箱をひっくり返して3.5mm/4プラグを発見。いつもならドイツケーブルでとも思 いましたが、コネクタが細身でちょい入り切らなそうだったため、広州志平音響さんで調達した非常に高品質な純銀線を利用。


本来は根本にネジロック機構がありますが、日常使いであればまーいらないでしょう (笑)。しかしこのあたりにもソニーさんの本気度が現れています。


内部はきちんと4極対応に。3.5mm側のピンアサインはえーとT:L Hot/R:RHot/R:L Cold/S:R Coldだったよーな気がしますが、作成される際はバラしてテスター当ててみてください♡

で、こんな感じに(やっつけにも程があるな)。もーちょい短かくって黒いプラグが欲しい ところですが、まー実用上は全くもって問題ナッシング。

装着。なんとか左右に首を振っても突っ張らない長さになりました。しかしDAP胸ポケット派にはもう 少し頑張ってもらって、ショートケーブルのバリエーションとか増やして欲しい・・・。




個人的な希望としては、カップ(というかマフラー)内奥行きをもう少し取ってもらいたかったところ(もしくはマフラーの厚みを増やしてもらいたい)。ドラ イバーユニットを保護するプラスチックフレームが若干ラウンドで耳側に出ているため、ここに耳介が当たっちゃうと使っているうちにちょっと痛みが出そうな 予感です(装着感には個人差があります)。

とは言え、このタイミングで「ヒジョーにフツー」なバランス(無論最上の褒め言葉)の当製品をリリースされたソニー株式会社様に敬意を表します!





2016/4/12

思い出したように更新を。長年連れ添ってきたMacBook (13-inch, Mid 2009)、ついにっ!最新MacBook Pro(15-inch, Late 2011)に交代をっ(いつの最新だよ)!!


ぶらっと立ち寄ったPCデポで発見した英語キーボード版のMacBook Pro(15-inch, Mid 2011)を出来心で・・・。iPhone 6sも繋がらんし、そろそろ年貢の納め時と いうことでEl Capitan化前提に購入したものの、「あれっ?これってSnow Leopardが動くi7?」と、しばし10.6.8で稼働・・・。


まー仕方なくEl Capitanをインストールしたものの、あるソフトをどーしても 使わねばならぬということで、10.6環境を・・・。


Parallels Desktopをインストールし、Snow Leopardサー バをインストール。先般めのうさんに相談し、結局この方法に落ち着きました(ありがとうございます〜!)。


これがなくっちゃ始まらない(そんなことはない)macromedia FREEHAND MX、El Capitanに見参っ!!


動作的にはファンクション、スピードともに全くもって問題ナッシン。ん〜、また生き延 びることができました・・・。


MacBook Pro、すでに5年落ちではありますが、やってる内容もありますが(笑)、こちらもまったくもって問題なし。しかし、久しぶりの15インチ、さすがにサイズデカいわ ね・・・。


Parallels Desktop、これまではMacBookでXPを動かすのに使ってましたが、まさかMacOS X on MacOS Xになるとは・・・。んー、コチラも引き継いでおかざるを得ないか・・・(せめて7に・・・)?

サイズはやはり持ち歩きを考えると13インチ&樹脂ボディが良いんですが、まずはしばらく新環境で推移を見守りたいと思います(そしてまた着 地点不明のまま更新終了)。




2014/4/5

思い出したように更新を。と言うのも、リンク切れをご指摘いただき、久しぶりに データとかチェックした際、「今時WEBページの更新とかってどんなかしら?」とソフトを探した所、「BlueGriffon」 を発見。ちょい使ってみたら、今日日の肥大化したオーサリングアプリケーションとは異なり、我が愛しのAdobe PageMillライクなシンプル感が!


「これならまだ戦える・・・(誰得?)」と、久しぶりに無駄更新してみた次第 です(笑)。


しかし折角なんでここんとこなんかネタがあったかなと思い返してみましたが、ここのところMacからはすっかりご無沙汰状態で、相変わらずメ イン業務はイヤーモニター関連。


そんな中、久しぶりに歯科技工関係で3月、International Dental Show見学のためケルンへ。6年ぶりだった かと思いますが、前回にも増してCAD/CAM系に集約されていく様子を見て、歯科技工も良い所まで来たなぁという感を深めました。


で、お約束ですが旅のついで(?)に、たまたま立ち寄ったシュ パイアー技術博物館では、大変レア物件目白押しですっかり楽しませてもらいました。


ドイツ・ケルンメッセで開催されたIDSに行ったついで(?)に、なぜか立ち寄ったシュ パイアー技術博物 館で シュビムワーゲン&Uボート拝見。


テイクオフ直後の飛行機を翼の上から撮影できちゃう、ボーイング747一機丸ごと展示 といったダイナミックさ。


技術ってのはこーゆーもんだよなぁ・・・(着地点不明のまま更新終了)。




2012/1/25

里子に出して久しい青色iBook。起動不可となり久しぶりに手元に。


今見るとかなーりヤッツケ感も高い青色iBook。色のバリエーションは当初オレンジをやった んですが、見事に失敗。その後姉が泣きながら使っておりました。超地味なところではアップルマークが往年のマシン同様にひっくり 返ってます。
あいも変わらぬ乱雑デスクトップですが、なんとか無事ハードディスク交換完了。インナーのアル ミシールドですが、手あかでベタベタという方は、激落ちくんなど化学スポンジの使用がお薦めです。
10.3を入れなおしてようやく復旧したものの、この時代のiBookにありがちなディスプレ イ角度によるバックランプ切れ他ハードウェアにもすでに限界が。【業務連絡】MP課斉藤さん、もー諦めて新調して下さい。

1台のPCを使用する期間も、ソフトウェアやコンテンツの進化から年を追うごとに短くなってきているように思いますが、このiBook G3 Dual USBが発売されたのが2001年。すでに10年が経過しており、ハードディスクはいつ死んでもおかしくない状況です。


自分のは新しいの買って今までのはご家族が、なんて家庭内リサイクルも多いかと思いますが、大事な画像が実は残ってたりもしますので、そろそろ 動くうちに、データのバックアップをお願いいたします。




2012/1/20

さて2012年も緩く更新予定ですが、すでに1月も後半に。昨年から行っているレコードの取り込みも、レコードクリーナーの導入で大変良い条件 で再生ができるようになりました。


Studio K's山本さ ん (お世話になっております!)より御推奨いただいたHanssAcoustics社 「RC-20」。 コ ンパクトながら堅牢な作りな上、クリーニングにも専用の洗浄液は必要なく蒸留水が推賞されています。


レコードをターンテーブルに置きクランパーで固定。レコード盤面に蒸留水をかけて付属のブラシで全面に伸ばした後、バキュームアームを回転させ てバキュームスイッチをオン。水分をしっかりと吸い取ってくれるため、スタンドなどでレコードを乾燥させる時間もスペースも不要です。


レコードの直径よりもちょっと幅が狭いくらいの奥行きで、ターンテーブルも小径ですが、しっか りとしたクランパーのおかげで安定したクリーニングが可能です。

一点気になっていたのが、付属のブラシの毛が比較的太いため、グルーブ内壁をブラシでクリーニングというには至っておりませんでした。


レコードを傷つけることなくグルーブ内に到達し得るものをと探しておりましたが、ホームセンターで毛足が長て先端が細いナイロンのブラシを発 見。これを使用してみたところ、非常に高いクリーニング効果が得られています。


ターンテーブルを回転させながらグルーブに対抗するようにブラシを押し付けてクリーニング。

これまで取り込み後にSonnoxのDeClickerを使用することもありましたが、現状では数ポイントだけをWavelab鉛筆ツール修正 で対応できるようになりました。


クリーナーもピンからキリまであり、効果や手間、価格や設置スペースなど様々ですが、本気で使うにもこのRC-20、 非常にコストパフォーマンスは高いと思います。




2011/12/30
 

終了と思いきや、本日銀座のメインイベント、USB接続のDSD-DACセッティングについて少々。


遡ること1ヶ月程前、オーディオ評論家でStudio K'sを主催される山本耕司さん(お世話になっております!)より、個人でDSD-DAC製作に取り組まれている小川さんをご紹介い ただきました。


それまでPCMが縁取られた音、DSDは塗りで表現されたような音といったイメージを持って聞いていましたが、PCMに馴染んだ耳にはちょい物 足りなさも感じておりました。


Studio K'sにて小 川さん製作のDSD-DACを試聴させていただいたところ、艶やかさ、伸びやかさが加わり、音場が広く調和の取れた再生音を体験。山本さんの機材 /セッティングも多分に効いているとは思いつつも、その場で製作をお願いいたしました。


12月27日に銀座へご足労をいただき納品と相成りましたが、当初機器認識に若干時間を要したものの(これは手持ちのPCの問題で)、慣らし運 転中にもかかわらず出てきた音はStudio K'sで聞いた音のアルテック風味。ご同席いただいたビクター原田さんと俄然テンションが上昇しました。

小川さんの手によるUSB接続のDSD-DAC。ケースは某スタジオ持ち込み/設置を念頭に 2U ラックで製作いただきました。

接続自体は極めてシンプル。Winマシン(手持ちはXPですがWindows 7にも対応、将来はMacも対応とのこと)にドライバをインストールし、DACとUSBケーブルで接続。専用のプレイヤーでファイルを選択しプレイボタンを押すだけです。

DELLの半ば放置されていたノートを使用。マシンスペックは不要でした(ホッ)。

今日は27日に宿題だったUSBケーブルと電源ケーブルの相性をチェック。手持ち+原田さんお持ち込みの高級ケーブルで比較しましたが、USB ケーブルはモンスターケーブルのお手軽版が良いようです。電源ケーブルは近々部品調達の上製作を・・・。


とはいえ現状でも、非常に滑らかなのにそれでいて切れがあり、拡がるのに抜けが良いという素晴らしい音が得られており、Studer A80からMR-2000Sに5.6Mで取り込んだ鈴木勲トリオ「Blow Up!」、1曲目「Aqua Marine」の質感など、ちょっと異次元です。


先日銀座で一人寂しく、夜中にA7をひっくり返して摘出したネットワークも結果オーライ。Crown PSA-2より先はこれでもう汗まみれの格闘から解放されそうです(ドブ板重過ぎ)。山本さんにお譲りいただいたMac Proも、Lynxのミキサー設定ですっきりクッキリに。PCMもこれでバッチリだっ!

ALTECの2-Wayネットワーク「N1285-8B」。振動対策とあわせ 500Hz/800Hz/1200Hzのクロスオーバーポイント変更ができるため、ようやく重い腰(ドブ板)を上げて摘出。

なんとな~く始め、今や身動きとれない程深みにはまったPCオーディオ。再生のアプローチはこれ位(予算の関係もあり)にして、来年はPCじゃ なきゃできないオーディオへの進化を誓いつつ、皆様、良いお年を。

 

久しぶりに発掘され、シャレで使ってみようと思ったMaya Book、起動エラーはシステムが飛んでるものとタカをくくってましたが、新たにインストールを試みたところHDDに致命的なエラーが・・・。


仕方なくMR-2000Sに続き、2.5" IDEのドライブを物色するも、案件が案件だけに取急ぎPCデポにて再生品を調達。これまた久しぶりにバラしてスワップしました(ヒマだなおい)。


ハードディスク高騰の折、Marshal「MAL2320PA-W54」(とかいっても、ブラ ンク長過ぎでピンときませんが)を7千円で入手。無駄に320GBあるな・・・。そのうち買い増しMR-2000Sスワップ用に で も・・・。
勝手知ったるiBook G4・・・、と思いましたが、久しぶりで手順忘れてるな・・・。
しばし格闘の末、バッチリ起動&10.4インストール中。

無事復活したMaya Book、正直「じゃーこれどーすんの?」という話ですが、イマイチ安定しないeMacのかわりにClassic環境でWEB更新用にしようかしら。全くの!全くのイメー ジではあるんですが、このMaya Book、武井さんにこそ使ってもらいたいような・・・(あ、確かWinユーザーだったはず)。


2011年、うっかり復活した当サイトですが、これにて本年の更新終了。いや永遠にか(笑)?




2011/12/27

eMacその後ですが、久しぶりの稼動でマイナートラブルに見舞われながらも、なんとかDVDプレイヤーとして運用可能に。


今となってはブラウン管ディスプレイもレアになってますが、うーん、これはこれで・・・。

Logitechのホイールマウスもドライバが見つかりスクロールが快適に。同じく発掘されたCube用USB接続のスピーカーは、エッジがボ ロボロながらなんとか音が出たため、今後スピーカーユニット調達を・・・。


今さらどこまで利用範囲が広げられるかはかなり微妙ですが(笑)、しばらくデスクサイドで頑張ってもらう予定です。




2011/12/3

幻のサブサイト「ま さかジムニーになるとは思わなかった」発掘。あにーそんから譲り受けた名車、スズキジムニーSJ-10に遊ばれるというスノッブなコ ンテンツ。以前は自宅に設置したMayaBookをサーバにしてたなそーいえば。


片付けをしていたところ、データとともに懐かし物件が発掘されました。しばらくこんなんで往時を振り返ってみよう。

外付けハードディスクケースは、一度セットするとディスクの交換が結構面倒。今でこそ裸族シリーズ とかありますが、当時メンテやシステム以降の友として開発されたコードネーム「Rocky」。
ま、これですな。お弁当箱の定番、テイネンのアルミ弁当箱のトッププレートには、陽気に手を高々と 挙げるロッキーとおしゃまなポリーが。しかし彼等が腰掛けるのは、池の中の浮島と呼ぶにはあまりにもレイアウトによる制限がかかった ヤッツケな地面から、これまたへんてこりんに伸びる木であり、1920年代勃興したシュルレアリズムからの強い影響を感じさせるとと もに、思わず「緑が森にこんな設定ネーっ!」とツッコむこと請け合い。
伊吹マヤ使用の端末(もしくはApple2c)をイメージして開発したMayaBook。
無論、液晶パネルのパーツ取りであまったiBook G4のやっつけ改造であることは明白。しかしキーボードとトラックパッド付きで、ディスプレイ出力もあるため、個人的にはMacMiniより使い勝手良くねーか?と今も思 い中。一時期自宅のウェブサーバとして稼動してましたが、嵐の晩にハードディスクが飛んで以来埃をかぶってました。




2011/11/30

DSDをサポートするデジタルレコーダー、KORG 社MR-2000S」 が製品名はそのままにアップデート。精悍なブラックボディーを纏い、これまで少々心細かったストレージも倍の160GBにアップされています。


で、手持ちのMR-2000Sですが、天板の共振抑制を原田さんと試しておりましたが、そんならばと天板裏を鉛板でデッドニングすることに。外 して鉛シールを張るだけというのもなんなので、アップデートに負けないようにハードディスクも積み換えてみました。

天板はトルクス10本で簡単に外れ内部にアクセス可能。
インターフェースが今さらジローのUltraATAのため、Western Digitalの320GBを調達。FAT32でフォーマットし、ディスククローンの後セット。
大きな鉛シートの手持ちが無かったため、細いのを継ぎはぎ。
こんな案配で納めなおして動作チェック。
動作には問題ないものの、うは、システムVer.1.5.2では128GBの壁が。
KORGのサイトよりVer.1.6.1をダウンロードし、スレーブモードでMacBookに 接続。ルートにアップデータをコピーした後、本体操作でアップデート。
お気に入りかつ銀座4Fの必需品、ドブ板コンクリにインシュレーターを介してセット。

とりあえずこれでリールテープのアーカイブ分は納まりそうな予感。うーん、しかし凄い時代です。


次がいつになるのか全くノープランのため、日付けに西暦を加えました。久しぶりにそれっぽく更新してみると、思った以上に手が憶えてました (笑)。




2011/11/29

株式会社アコースティックの サウンドエンジニアであり、私の心の師匠でもある佐 藤公一さんにご紹介をいただいたDub Master Xこと宮崎さんよりお声がけをいただき、5年位のブランクから復活!新着情報についてはまったく今後の予定は無いんで すが、取急ぎアーカイブとしてご利用いただければ幸いです(ニーズ無さそうだな・・・)。


(Keita Suyama : Chief Editor / Yes! We're Suyama Dental Lab)

 

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