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昨日マックメムにてご一緒させていただきましたPowerBook
12"の分解作業、キーボードのキートップを取り外してという点がハードルとなりましたが、反対にキートップが誰でも簡単に外せれば、ハードディスク交換は大変スムーズなことが確認できました。
匡体の作りに関しては遊びがない大変しっかりとしたもので、特にキーボード部の剛性は高く、これまでどうしてもふにゃふにゃした感じのあったキータッチが抑えられ、レスポンスの良いキー入力が可能になっています。質感などの好みでは好き嫌いが出そうですが、個人的には大変魅力的なものでした。iBookよりもパームレストが僅かに小さくなったことによる操作感の違いは感じず、かえってラップトップで使う際、脚とのギャップが少なくなり、使いやすいように思います(長時間の作業による熱の問題があるかも知れませんが・・・)。
キーボードが外れた状態。銀色に見える部分はパームレストと一体化されており、キーボードとの間にはほぼ空隙がなくなりました。手前側のツメとネジ3本で固定されるキーボードは、プカプカとした遊びがなく、小気味良いキー入力が可能になっています。 |
バッテリーベイ内側のパームレストとの勘合部。パームレストを外すのに少々手間取る程、きちっとおさまります。しかし材質の関係から、永久歪みの生じやすい箇所ですので、取扱いには注意が必要です。 |
ディスプレイヒンジ部ですが、マザーからディスプレイへの配線がストレートとなり、回転箇所への配慮がされ、組み付け時の噛み込みもなさそう。ヒンジ軸もかなりしっかりした印象を受けました。 |
ハードディスクの配置位置はiBookと同様。固定も大変似たものですが、片側のブラケットが省略され |
フレーム側に用意されています。ゴムブッシュをこの孔に納め、反対側をネジ留めします。 |
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と、言うことでパームレストが外れました(笑)。
パームレストの取り外しは、これまでに比べるとかなり簡略になっています。ただし、キーボードのキートップ外しはやはりかなり厄介かも・・(拡大)・。 |
F1とF2/F11とF12の中間地点に、キーボードを固定するプラスネジが。当該箇所のキートップを外すと、グレーの目隠しシールが。 |
もう一点、メモリスロットベイのアース金具を固定する黒いビス。実はこちらもキーボードに関与しています。 |
キーボード右上に見える金属部がメモリスロットベイから延びるプラスネジの受け側。キーボードにはパームレスト側に固定用のつめがありますが、上のネジを抜き取ると比較的スムーズに外すことができました。 |
こちらは中央部にあるサブウーファー。1インチ径というところでしょうか? |
こちらは匡体後方左右にあるステレオスピーカー。径は2cmに満たない模様。 |
ヒートシンクを取り外し現れたPowerPC G4(拡大)。コア表記はXC7445A
RX867WF / 93L64M QAK0251D。 |
ヒートシンクからヒートパイプでファンへ。ファンのハウジングも効果的な熱交換を意識したものになっています。 |
お馴染み、マックメム東京サービスセンターにお邪魔し、PowerBook
G4 12"を試させていただきましたが、個人的にはキーボードに非常に惹かれました。匡体の熱も、作業や設置場所にもよるようですが、今の所はまだ温い程度か(笑)?
マックメムよりお話をいただき、ちょっと試用させていただきましたPowerBook
G4 12"。改めて見直すと、やはりコンパクトさを実感します。 |
店頭でのデモもスタートし、周りでもキーボードの是非についての声を聞きましたが、個人的にはしっかりとした感じが高く、キーストロークのキレも良いこのキーボード、大変魅力的です。 |
しかしこの後、バラしストリーミングが・・・?お隣には山本先生が・・・(笑)。
インフルエンザが猛威をふるい、超多忙を極めるなか、ご存じ山本先生が登場!右はストリーミング準備を進められる大坂さん。 |
昨年末、第4回全日本Mac系大忘年会 in Tokyoにて頂戴したティーブレイクソフトウェア株式会社「Hanheld Barcode Reader」を試用させていただきました。
裏面はこの通り。スキャナ部の稼動はハンドル中央部のボタンでオンに。一回毎に押すのではなく、一定時間電源保持のため、一括入力にも便利。 |
この「Hanheld Barcode Reader」、接続はUSBでドライバは必要なし。これまでバーコードリーダーと言うと、バーコード作成用ソフトが必要で、かなり難しいのではと思っていたのですが、パッケージを開けてみると、入っていたのはフォントが納められた8cm
CD-ROM。この「ThirtyNinth Bar」True Tipeフォントをシステムフォルダに納めて再起動(Type
1フォントも用意されています)すると、インストール作業はそれで終了と、拍子抜けするほどの簡単さでした。
取扱い説明書を見ると、「Hanheld Barcode Reader」で利用されるバーコードはCODE39と呼ばれるタイプで、一つの文字を一つのバーコードの固まりで表現したもので、この変換をフォントで行うという物。ファイルメーカーのサンプルファイルに会員番号を入れ試してみましたが、こちらもあっという間に作業完了となりました。
会員番号、姓、名のフィールドからなるファイルで、会員番号からバーコードを用意します。 |
一つ計算フィールドを作成し、会員番号の前と後ろにバーコード読み取りのスタート・ストップを示す「*」アスタリスクをテキストとして追加します。 |
用意した計算フィールドをレイアウトに表示し、フォント指定を「ThirtyNinthBar」に設定すると、バーコードが完成。 |
フォントサイズの指定は18ポイント以上が推賞となっていますが、用途に応じ変更も可能。製作したバーコードのリストで会員検索を行いましたが、なるほどこれは便利。 |
ものは試しと、すでにバーコード化されているものをスキャンしてみましたが、試したほとんどのものがきちんと認識されました。すでにある商品マスターにバーコードを対応させて管理といった使い道もアリです。 |
バーコードリーダーではバーコードを読み取り、それを数字としてPCに入力する役を担当しますが、「数字ならテンキーで十分」と思っていたものの、使ってみれば大変便利。なによりのメリットは入力ミスが無いことで、また大量のレコード入力にも威力を発揮します。
シールに印刷してラベルにし、会員カードでの管理といった方法はもちろん、アイデア次第で活用できるのが同製品の魅力。これまでに作り上げたデータベースに大きな変更を加えることなく運用することができ、またデータベース以外、それこそテキストエディタといったアプリケーションでも使える柔軟性を持ち合わせています。価格は35,800円と、同様の製品としては大変導入しやすい設定。
現在法月工芸社様にて社内のあるシステムの構築をお願いしておりますが、このバーコードがものを言うか?個人ユースとしてもCDコレクション管理のような使い道もあるかもしれません。
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現在勤務先でOS Xからの出力用に利用しております沖データ「Microline ML703N3」。ここのところ印刷物にトナーの固まったカスがついてしまうことが多くなり、経路をチェックしたところ定着工程でローラーに汚れが固着しておりました。
経路を確認したところ、どうやら定着工程の模様。定着ローラーを外してみたところ |
受け側のゴムローラーに多量のトナーカスが固着していました。これが一部はがれては用紙に付着していたようです。かなりガッチリとついており、とりあえず定規でこすり落とし(笑)、クリーナーで清掃を。 |
クリーニングの結果、印刷物は見違える程きれいに。ネジ7本で比較的簡単に外せる部分で、今後のメンテナンス箇所対象となりました。
SafariやNavigatorなどでURL覧に表示されるアイコン、遅蒔きながら作ってみたものの、あいかわらずのヤッツケに・・・(笑、吉永様ありがとうございます!)。製作にあたってはwww.desktopper.net様を参照させていただきました。
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Macworld Conference & Expo SF03レポート/#8〜#11を加えさせていただきました。お暇な折にでもご覧いただけましたら幸いです(画像をクリックすると拡大イメージとなります)。
最終日までPowerBook G4は注目の的でしたが、手にする方々もiMacなどの時と少々違い、一人ひとりがマシンの使い勝手をじっくりと確かめているといった印象を受けました(それゆえなかなか順番が回らない・・・笑)。魅力的なアプリケーションが多数インストールされていたことも影響が? |
こちらはPowerBook G4 17"のキーボード。スペースキーをコマンドキーが囲み、右コマンドキーのとなりはenterキー。12"、17インチとも配列は同様でした。 |
カラフルなノートパソコン向けバッグはTimbuk2 Designsによるもの。 |
同ブースではさっそく17" G4スリーブを展示。発売は3月とのことでした。 |
Final Cut Pro用のキートップセット。アップルPro
Keyboardのキートップと交換して利用できるのはありがたいところ。価格は59ドル。 |
マクロメディアのブースには、一風変わったデスク環境が。少々キャンプ風のパテーションに目がいきました。 |
再度登場のmacallyですが、非常にストロークの短いキーと薄い本体が目を惹きました。ここのところすっかりノートがメイン環境になり、レスポンスの良いキータッチが得られるショートストロークのキーボードとなるこの製品、使い心地的に大変気になっています(デザインもなかなか秀逸でした)。 |
館林製作所のPowerBook G4用アルミケースもセンチュリーブースにて展示が。同社製のケースを利用しておりますが、大変タフでトラブル知らず。う〜む、17"版も発注せねば・・・(笑)。 |
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先日入手したTransPod、改めて試用してみましたところ、一番下の周波数帯にて利用可能なことが確認できました。
周波数帯を3つから選択することができるTransPodですが、一番下の周波数帯(切り替えスイッチを左側に設定)とし、本体右側に見えるファインチューニングを使い設定。 |
89.3MHz付近でキャッチすることができました。 |
現在発売元のDigital Lifestyle Outfitters社では、日本国内の発売予定は未定とのことでしたが、チューナーによるスキャン範囲の差異といったことも考えられるため、購入を検討されている場合、もうしばらく同社製品紹介サイト他、情報を待たれた方が良いかもしれません。
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iアプリケーションの充実や統合されたスゥイート「iLife」、「Final Cut Express」に「Keynote」といった新アプリケーション、そしてハードウェアとしても12/17"のPowerBook
G4が発表されるなど、盛り沢山な内容となったMacworld Conference & Expo SF03も10日で終了。期間中は当サイトレポートをご覧いただいた皆様、取り上げていただきました各サイトの皆様、ありがとうございました!また一時アクセスが大変しにくい状態が続いてしまい、ご不便をお掛けいたしましたこと、お詫び申し上げます。
現地でも各メディアの皆様、スパイキーさん、joshさん他の皆様。大変お世話になりました!それにしても荻窪圭さん、カニを食べられずに残念・・・、(笑、追ってキーボードの件、ご連絡を・・・)。
Expoは終了しましたが、Final Cut ExpressやKeynoteは現地にて入手しましたので、帰国してからのテストが楽しみ。またプレゼント&アンケート企画も近々行いたいと思います。その折にはまた是非ご参加下さいませ。
アップルリテールストアでは、KeynoteとFinal Cut
Expressの販売がスタート。とりあえず入手してみましたが、これを機にちょっと勉強してみようかと・・・。バートンのiPod用ジャケットも、リテールストアにて展示(販売は現在のところ米アップルオンラインストアのみ)されていましたが、思ったより軽量/薄手で(製品自体はしっかりしています)、スノーボードだけではなく、タウンユースでも活用できそうでした。 |
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本日からMacworld Conference & Expo SF03がスタート!基調講演では、「今回は期待薄?」とも思われたブランニューハードウェアが発表され、ソフトウェアに関しても様々な新製品がアナウンスされました。まずはお約束の新ハードから・・・(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)。
ついに17インチという巨大ディスプレイが搭載となったPowerBook
G4! |
厚みはこれまでのTitaniumと同様の1インチ。またワンスロットながらPCカードスロットも用意されています。 |
大変美しいキーボード。周りが暗くなると、キートップが青色に発光するという凝った作りで業界初の機能。ルックスだけではなく、暗所での作業が多いVJの方など重宝されるのでは。 |
スクリーンが大型化したことにより、スピーカーエリアも横縦方向ともに拡大。後程音のチェックができればいいのですが・・・。 |
17" PBG4システムプロフィール。こちらはデバイス。搭載されるグラフィックチップはnVidia
GeFroce 4 MX Go。 |
利用されるシステムはOS X 10.2.4。ちなみに12インチモデルは10.2.3にて稼動していました。 |
今回アルミニウムに変更された匡体材質ですが、塗装のない質感はなかなかシック。 |
ポート類もきれいに配されており、ポートカバーは廃止されています。使い勝手はこちらの方がよさそう。 |
バッテリーには残量チェッカーが。新リチウムイオンバッテリーとパワーマネージメントにより、4.5時間の動作が可能とのこと。 |
側面前方。スロットローディングドライブは右手。ディスプレイオープンのボタンにスリープランプが内蔵されています。しかしやはり薄い・・・。 |
ヒンジ部。ゴシックフォントにてPowerBook G4との表記が。 |
デフォルトで搭載されるBluetooth。ファインダーメニューにもアイコンが登場。 |
そしてこちらが12インチ液晶ディスプレイを搭載したPowerBook
G4。これまでのiBookでは力不足、PowerBook G4では大きすぎるという方(結構多いのでは?)には朗報か?ディスプレイサイズが1024×768という点に少々課題が残るか・・・? |
こちらも大変美しいキートップ。このあたりにカメレオン色(?)技術が取り入れられたのでしょうか(笑)? |
ボケ気味ですが、電源スイッチ周り。うーむ、ちょいPB2400cを思わせるような構成か(謎)? |
サイドビュー。右に見えるのがスロットローディングドライブで、デフォルトはコンボドライブが搭載されます。BTOでスーパードライブの選択も可能。 |
ほとんどiBookと同じディメンションとなる12"PowerBook。アップルブースの方にあくまでPowerBookカテゴリーなんですかとお聞きしたら、やはりG4チップの搭載を主な理由として差別化されている旨ご説明をいただきました。 |
右に見えるのがバッテリー。固定のスタイルもiBookと同様の回転式のもの。 |
うっ・・・、こちらは未確認でした。後程確認いたします(笑、メモリアクセスベイかな?)。 |
I/OポートもほとんどiBookと同様。処理速度の問題でiBookを躊躇されている方であれば、まさに願ったりの構成ではないでしょうか。そういえばACアダプタ差し込み口はI/Oポート側に設定されています。 |
リアビュー。iBookのメタリック版といった趣きはこちらも同様。 |
開閉用ボタン。スリープランプはやはりこちらの左隅に用意されています。 |
システムプロフィール。ビルドは6H28。クロックは867MHzと必要にして十分なスピードが。 |
メモリにはDDR SDRAMが利用され、オンボードには128MBが搭載されます。 |
グラフィックチップはnVidia GeForce4 420
Go。 |
こちらはドライブ関係。ディスクには富士通のMHS2040ATが搭載されていました。 |
大変美しいキートップ。薄いキーながら、ソリッドな雰囲気にまとめられています。 |
ヒンジ部もなかなか高級感のある仕上がりになっています。 |
基調講演にて発表となった新アプリケーションの一つ「Keynote」。基調講演参加者全員にプレゼントされましたが、早速試用してみました。
パッケージはこの通り。価格は$99に設定されていますが、これまでPowerPointに頼っていたプレゼンテーション、乗り換えはいかに? |
パッケージ内容。最近としてはかなりしっかりした使用説明書が付属していました。 |
Not for Resaleの英語版のためどんなものかと思いきや、日本語もOK(若干入力にもたつきはあるようですが)。フォントパネルでもしっかりと日本語フォントが選択できます。 |
グラフィックについてはキーノートでも自信を持っているとのジョブス氏からのコメントもありましたが、なるほどドラッグアンドドロップで貼付け完了。リサイズもハンドルをつかんでドラッグするだけ。アラインメントのガイドラインもかなり使い勝手良好です。 |
グラフもこの通り。パレットで設定した値でリアルタイムに更新されていきますので、直感的な作業が可能です。 |
ExportでPowerPointを指定して書き出し、PowerPoint:mac
2001にて開いてみましたが、Classic版のためフォントこそ入れ代わるものの、ほぼ問題なく展開可能(うっ、画像のずらし分がはみだしていた・・・)。反対にPowerPointで作製したスライドも確認してみましたが、ドラッグアンドドロップで問題なくインポート完了。 |
パワーポイントも大変多機能な優れたアプリケーションですが、「そこまで必要ないからもっと簡単にスライド作製を・・・」というのが個人的な希望。試しに使っただけではありますが、ちょっとしたデモだけではなく、かなり作り込むようなスライドでも、十分な機能と簡単な使い勝手を両立したKeynote、今後非常に楽しみなソフトです。
本日からMacworld Conference & Expo SF03の展示会がスタートするサンフランシスコ・モスコーニセンター。スティーブ・ジョブス氏による基調講演は9時スタートですが、朝5時の時点ですでに70名程の熱心なファンの方々が列を作っていました。
しかしノースホール前には、すでに70名程の列が・・・。 |
サウスホールのバナーなどにはまだ変化はなし。さてサプライズはあるのか、無いのか(笑)? |
マーケットストリートのCompUSAもついでに覗いてきましたが、1Fのアップルコーナーの改装もほぼ終了の模様。やはりテーマはSwitchとデジタルライフスタイル。 |
ブースにはiPodやiMac、eMac他のデジタルライフスタイルを構成するパーツが置かれていましたが、店外のショーウィンドゥには、まだ製品は並べられていないままでした・・・。 |
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お宝DANBOさん(お世話になっております!)の指令により、iPodの電源供給/FMトランスミッタ一体式のキット「TransPod」を入手、早速開けてみました(笑)。
Digital Lifestyle OutfittersのiPodの電源供給/FMトランスミッタ一体式のキット「TransPod」。価格はCompUSAで100ドル弱。 |
直接シガーライターにiPodホルダーをアングルを介して接続するスタイルになりますが、かなり充実した内容で、設置場所はかなり自由度がありそうです。 |
iPodでは新/旧、容量で厚みが若干異なりますが、アジャスト用のシートも同梱されています。 |
iPodをセットした状態。かなりカチっと納まりました。ホルダーのパネル上部には周波数帯切り替え用のスライドスイッチが。手前に見えるのはiPodのストッパー。 |
レンタカー(Mazda626)のシガーライターに接続してみましたが、ご覧の通りスマートにセットすることができました。 |
ネック部には本来は白色のカラーが入るようですが、この状態でもかなりしっかりと納まっています。チューニングは3つの周波数帯から合わせやすいところにセットします。ファインチューニングはあるものの、かなりシビア。しかし一度決まってしまえば、大変使い勝手が良く、国内への導入が待たれます。 |
本日よりサンフランシスコ・モスコーニセンターにてスタートするMacworld Conference & Expo
SF03。レジストレーションのついでにちょっと会場周辺を・・・。
カリフォルニアに青い空に掲げられた「Welcome San
Francisco」とMacworldの案内バナー。 |
会場となるサンフランシスコ・モスコーニセンター。南北二つのホールが利用されます。 |
こちらはノース・ホール。まずはこちらでレジストレーションを。 |
Macworld Conference & Expoバナーがお出迎え。 |
こちらはノースホールのレジストレーションブース。メディア、出展者はこの下のフロアで登録作業を行います。 |
明日開催されるキーノートの案内も用意されています。 |
サウスフロアの展示会場に降りるエレベーター上のバナーは、まだ黒いカバーで覆われたまま・・・。 |
同じくサウスフロアエキシビジョンホールDゲート前も黒幕でしっかりとガードが・・・。 |
マーケットストリートのCompUSA。現在地下にあるアップルコーナーと1Fのネットワークエリアは改装中ですが、ウィンドウのディスプレイにはやはり地元の強みか、アップル関連が並びます。 |
17インチiMacのディスプレイ。中央のキャッチは「iMac
Wide screen. Endless possibilities.」 |
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ロサンゼルスに出かけたついでに、LA在住すぱいきーさんにご案内をいただき、現在Los Angeles Convension
Centerにて開催されている「LA Auto Show」に。とても大規模なイベントで、駆け足で会場を回りましたが、気になった所をいくつか・・・。
ワゴンタイプのRVに人気が高まり、ドイツ社でもメルセデスベンツ/BMWがクロスカントリーモデルを発売していますが、ついにポルシェからも同様のモデル「Cayenne」が登場(拡大)。 |
フロントマスクはこの通り、ポルシェ流を踏襲(拡大)。 |
リアビューはこの通り比較的落ち着いた作りに(拡大)。 |
これまで各社から登場したクロスカントリーは、ミドルクラスのパワートレインに準じた仕様となっていましたが、さすがはポルシェ、Cayenne
Turboではなんと450馬力を発生する4.5リッター/V8ターボエンジンを搭載。最高速度は250km/hオーバー、0-100km/h加速もBoxterを上回る5.6秒と、俊足クロスカントリーに仕上げられています。ターボ生しのCayenne
sでも、340馬力を発生するV8エンジンを搭載(拡大)。 |
リアゲートを開くと、少々タイトではあるものの、十分なラゲッジスペースが設けられ、RV車としての利用にも抜かりはなし(拡大)。 |
コクピットはポルシェお馴染みの5連メーターが奢られたスポーティーなものに。フォルム、スペックとも大変魅力的な車ではありますが、一体いくらのプライスがつくのやら・・・(笑、拡大)。 |
同じRVカテゴリーに分類されていいのか?軍用車から一般向けにも販売が拡がったHummer・H1のジュニア?バージョン、「H2」(拡大)。 |
画像で見ると、大変大人しいように見えるのですが、実物はとんでもありません(笑、拡大)。 |
カラーにもかなりポップな色やメタリック色など、タウンユース(?)向けの物も加えられより身近に?カタログを見る限り、316馬力を発生する6.0リッターのV8エンジン、475×203×194(L×W×H)のディメンションと、全くファミリーな感じはしないのですが・・・(拡大)。 |
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新年早々、Macworld SFに向けて西海岸に来ておりますが、まずは定番コースのアップル本社、カンパニーストアへ。
クパティーノのアップル本社。出かけたのは1月2日でまだやっていないかと思いきやストアはすでにオープンしていました。 |
こちらでも何度か紹介させていただきましたが、本社正面に向かって右手1Fがカンパニーストア。こちらではアップル製品(本体はオンラインで注文)、周辺機器、ソフトウェアなどが取扱われていますが、ポイントはここでしか販売されていないというアップルグッズ。グッズの充実が以前に比べるとイマイチという感じもあったのですが、ここにきてアクセサリーや小物系など、なかなか凝ったものも登場。アンケート企画用に入手してまいりましたので、後日また是非ご参加の程・・・。 |
続いて某Chatソフトにてお世話になっているすぱいきーさん(お邪魔しております!)を訪ね、一路ロサンゼルスへ。緊急オフ会となりましたが、そこでお連れいただいたのが、昨年3月、ファーマーズマーケット東にオープンしたショッピングモール「The
Grove」。こちらにはロサンゼルス中心部では初となるカンパニーストアが出店しています。
観光名所としても有名なロサンゼルスのファーマーズマーケット。こちらの東エリアに昨年3月オープンしたショッピングモール「The
Grove」。 |
Directoryの「Computer & Electronics」には、Apple
Computerが。 |
ロサンゼルス中心部初となるアップルカンパニーストアですが、ニューヨーク・ソーホー店と同様、2フロアのゆったりとした構成です。 |
他のカンパニーストアでは入り口にOS Xをモチーフとしたディスプレイがされており、内部がちょっと見にくいこともあるようですが、こちらのお店はかなり開放的な感じ。 |
中央階段はソーホー店同様、ガラスの美しい階段が。1Fはハードウェアと周辺機器が揃えられています。 |
2FはeMacが多数用意され、ゲームのデモを楽しめるコーナーが設けられています。左手奥にはジニアス・バー、右手にはソフトウェア・周辺機器が展示され、写真奥、スクリーンのあるエリアでは、少人数のセミナーが行われます。 |
2002年も終了し2003年へ。年が明けると関心はMacworld Expo San Franciscoに移りますが、例年以上に情報が少ないようにも・・・(笑)。海外サイトでは少しずつ予想情報なども登場しているようですが、概ねクロックの向上など、現行ラインナップのアップデートといったものが多い模様。現行製品は十分魅力的で、クロックなど埋めて欲しい点はモトローラ/IBM待ちとなると、デスクトップ/ノートとも、大幅なラインナップ変更は無いようにも思われます。
一方流通状況を見てみると、PowerMac G4シリーズがストップしているとのこと。iMac、eMacについても一部ショップで入荷未定との情報(MACお宝鑑定団)もあり、このあたりのてこ入れが可能性としては高いか?
OS Xは安定したアップデートが重ねられており、10.2.3もリリースされてから間が無いため、システム直接ではなく、iChat、iCal他では少々放置プレーとなっている(笑)iアプリケーション関連に期待をしております。
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2002年も終了し2003年へ。年が明けると関心はMacworld Expo San Franciscoに移りますが、例年以上に情報が少ないようにも・・・(笑)。海外サイトでは少しずつ予想情報なども登場しているようですが、概ねクロックの向上など、現行ラインナップのアップデートといったものが多い模様。現行製品は十分魅力的で、クロックなど埋めて欲しい点はモトローラ/IBM待ちとなると、デスクトップ/ノートとも、大幅なラインナップ変更は無いようにも思われます。
一方流通状況を見てみると、PowerMac G4シリーズがストップしているとのこと。iMac、eMacについても一部ショップで入荷未定との情報(MACお宝鑑定団)もあり、このあたりのてこ入れが可能性としては高いか?
OS Xは安定したアップデートが重ねられており、10.2.3もリリースされてから間が無いため、システム直接ではなく、iChat、iCal他では少々放置プレーとなっている(笑)iアプリケーション関連に期待をしております。
(Keita Suyama : Chief Editor / Yes!
We're Suyama Dental Lab)
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