6/1〜6/30
6/29 提携ラボとして大変お世話になっている日本デントが創業30周年記念事業として社屋を改築。ラボ見学会と30周年記念式典に出席させていただきました。
群馬県伊勢崎市に本拠を構える株式会社日本デント。歯科技工ラボとしてISO-9002品質システムを認証取得するなど、常に先進的な試みを行っています。
CAD/CAMシステムに関しても積極的に取り組まれ、研究レベルではなく、実際の技工物において活用を開始。
本社敷地内には補聴器部門を新設し、店鋪販売をスタート。
当社社長(右)のお隣が、日本デント補聴器プロジェクトの中心人物で、実はトロンボーン吹きという籾山さん(お世話になっております!)。
ラボ見学に続き行われたパーティーでは、渋澤社長より30周年記念事業の説明と今後の展望についてスピーチが。
来賓として出席された日本歯科技工士会、中西会長より祝辞が。
日本歯科技工所協会、桑原理事長も出席され、停滞しがちな技工業界の中で、業界の今後を照らす灯台として日本デントを紹介。この他出席者には業界の錚々たるメンバーが・・・。 改築されたラボは天井が高く広々としたゆとりのある設計で、バリアフリーにも配慮がなされたすばらしいもの。他の大規模ラボに先駆け、CAD/CAMシステムを導入。実験・研究ベースではなく、実用段階に達した技工作業が、日本デント須永さんによりデモされていました。歯科技工だけではなく補聴器販売に関しても、本社敷地内にて店舗を設置し、籾山さんを中心としたプロジェクトがスタートしています。
現在の厳しい歯科技工業界の状況の中で、常に先進的な取り組みを続ける日本デントですが、こうした機会は社内でのシステム改善やレイアウト変更など、検討のための大きなヒントに。ウチでも少しでも参考とさせていただきたいと思います。
6/27 eMac静音化にあわせ、木製デスクの上ではファン稼働率の高いPowerBook G4も対策を検討してみましたが、とりあえず冷やしてみることに(笑)。
「冷やすってのはこういうことだ!」と勢いだけで入手はしたものの、む〜、でかい・・・。そして強烈に重い・・・。
基底面の厚みが10mm。フィンの厚みが3mm、高さが40mm、外形寸法は300×283×50という巨大ヒートシンク。フィンにもグルーブが設けられています。
机の表面保護のため、インシュレータに乗せてみましたが、う〜む、打ちづらい・・・。 底面サイズが合わないものの、それだけに匡体底面が密着し、強烈な熱交換を実現(?)。現状では非常にキー入力がしにくいため(笑)、近々アルミ板を入手し体裁を整える予定です。
6/26 静音化のため先日ファンを交換しましたが、これにスポンジを音響抵抗としたフィルター取り付けを加えてみました。
こちらがオリジナルのファン、NMB「4710KL-04W-B56」(12V DC 0.72A)。
オリジナルから交換(というのか・・・?)された山洋電気 「109P1212L403」(12V DC 0.08A)。これだけでも静音化はかなり進みましたが・・・
フィルターを加えて高域音を抑制(か?) eMacはリアに配置されたファンで匡体内に陰圧状態を作り、画面下にある10個の穴からエアを吸い込みますが、こちらにも気は心的対策を・・・。
当初は空気導入孔に直接フィルタを設けるつもりでしたがスペースが少々デッド。そこでスピーカーユニット部のアルミパネルを剥がし
スリットにあわせてスポンジを噛ませてみました。 ファンにフィルターを装着すると、冷却については効率が低下する方向となりますが、現状ではフィルター無しの状態と比較しても、匡体背面での温度変化は分からない程度。しかし長期使用にあたってはフィルター目詰まりにより、当初の冷却効率が維持できなくなる可能性がありますので、定期的なフィルタの交換または洗浄が必要となります。
静穏効果としては、先のファン交換での変化が大きかったため、劇的というものではないのですが、個人的には現在の状態ならほとんど動作音を意識することがなくなりました(もちろん音自体はしているのですが、笑)。近々また騒音レベルを測定し、オリジナルと比較してみたいと思います。
その後動作音を測定してみましたが、なかなかの静音効果が得られていました。
作業状態での頭の位置にて測定をしましたが、eMac他電子機器などノイズ発生源の電源を落とした状態で、アンビエントノイズは約33dB。この状態でeMacだけを作動させた場合には約43dBでしたが、静音化を行ったところ、34〜35dBにまで低減。
この位置でも測定をしてみましたが、結果は約40dB。設置スペース後方にある程度の空間を取っておけば、騒音抑制に効果あり。 聴感上も十分な静音効果を確認することができましたが、測定結果もそれを裏付けるものとなりました(フィルターについては設置前の測定結果がないため、効果の程は不明・・・)。
オリジナルファン自体に手を加えてしまうため、ちょっとお勧めしにくい改造ながら、それほど手間も費用もかからない上効果はなかなか。「どうしても動作音が」という方は一考の余地アリか?
6/22 ここのところeMacにSuperDrive換装や静音など、DVD試聴用に手を入れていましたが、硬質レジン課泉氏から奪還したiSubを接続。eMacのスピーカーユニット自体、低域方面までかなり伸びる音でしたので、期待をしていたのですが、結果はそれ以上の出来に。
発売当初、国内発売前にオークションで入手し、その後Sound Sticksなどの登場から邪魔者扱いされ、ついには硬質レジン課泉氏のもとに里子に出されていましたが、ようやくeMacのパートナーとして復帰。 初代iMacなどでは、少々ドンシャリ的な音となりましたが、eMacとのコンビネーションはなかなか良好。「もう少し欲しい」という所に手が届き、パーソナルDVDプレーヤーとしてはかなりお勧めかも(左右の分離にはどうしても限界がありますが・・・)。
6/20 昨日ファンの交換を行ったeMac、Webサーバとして動かしているため、一日電源を入れっぱなしの状態ですが、若干匡体外皮上後方部での熱量が増えたものの動作自体には全く問題無し。熱量増加も僅かでした。
動作音抑制についても、ボリュームを抑えたDVD視聴などでは効果が顕著に現れ、ほとんどファンを意識することなく楽しむことができています。
アンビエントノイズがおよそ36〜8dB程度の自宅環境(エアコン他騒音源をオフ)でメトロポリスを試聴。あまり音量は上げなくても、ファンの音をほとんど意識せずに済んでいます。この状況ですと、隣で動きだしたPowerBook G4の音がかなり耳障りに・・・。
同改造がどのように行われたかが一目瞭然な画像。あまりにもヤッツケです(笑)。 6/19 先日はeMac動作音の測定を行い、環境音全体でバランスを取るという方法を検討いたしましたが、やはりなんとか騒音を抑えたいというニーズがあるのも事実。eMacで利用されているファンは特殊形状のため、ボルトオンでの交換は難しいものの、12cm角25mm厚ファンを用いることで、比較的簡単に改造が可能です。
こちらが純正のファン。
なるべく静音ということで、山洋電気 「109P1212L403」を選択。1400rpm/24dBと、動作音としては大変静粛なタイプ。これは角形フレームですが、ヤッツケ作業でeMacファンのフレームに固定。
ファン取付け状況。うっ、シールを貼り直すべきだったか・・・。 オリジナルファンの駆動部を切り抜き、スワップするファンの駆動部を形態修正後、フレームに固定するという極めてヤッツケな方法ながら、目的は十分に達成。本体にセットしてみたところ、低域が少々残るものの、一般的なセッティングであれば、ほとんど気にならないレベルに動作音を抑える事ができました。どうしてもファンのノイズが気になるという方であれば、試してみる価値があるかも・・・?
6/13 発売からもうじき一週間のeMac。店頭で目にする機会も増えましたが、MacPeopleでは内部構造/アーキテクチャにまで迫った特集記事が掲載されています。
eMacとiMacが特集されたMac People誌7.1号。eMac記事にある協力のクレジットは、単にコチラが見学をさせていただいたというのが実情(お忙しい時にあつかましくもお邪魔をさせていただき、申し訳ございません!) iMac Flat Panelや旧iMacシリーズとのアピアランス比較、iBookも含めたハードウェアスペック比較も行われていますので(巻頭にはiBook/700の特集もアリ)、新規購入や旧機種からの乗り換えで、iMac Flat Panel、iBook、そしてeMacを検討されている方は要チェックです。
リンクページを少々更新。パワーブック ライブラリさん、カスタマイズ堂マック.comさん、APPLE LINKAGEさんをリンクに加えさせていただきました。(皆様、ありがとうございます!)またいまや空気のように当たり前となり、リンクしていないことを忘れていたいぬリンクにつきましても、今さらながらリンクを設定させていただきました(お世話になっております!かつ大変失礼を・・・)。その他デッドリンクなどを訂正いたしました。
6/12 先に到着したeMac用のスタンド、デジカメを職場に置き忘れていたため、セットした状態を撮りそこなっておりましたが、昨日遅ればせながら撮影。
専用スタンド、「eMac Tilt and Swivel Stand」を取り付けた状態。さすがに背が高くなりますが、圧迫感はそれ程ありません。
360度回転するスタンドは、I/Oポートのアクセスには大変便利。抜き差しが多い方であれば、これだけでも導入の価値アリか?
少々分りづらく恐縮ですが、ティルト幅はこんなところ。かなり角度を調整することができるため、ほとんどの作業環境では対応できるのでは。 スタンドは剛性が高く、動作もスムーズ。安定性も十分で、一度決めたら動かさないという方、毎回ポジションを調整して利用するケースの両方に対応できます。
欲を言えば手前側にキーボード設置分の奥行きが稼げる切り込みが欲しいようにも思いますが、使い勝手はかなり向上しました。
ユーザー名やシリアル番号を補聴器のシェルに入れる方法を、レーザー刻印を含め検討しておりましたが、異常に低価格で(笑)実現できました。
ブラザー社のラベルプリンタ「P-touch 1500pc」。12,800円(実売価格は1万円前後)と価格的にはかなり入手しやすいものの、用途にはまさにうってつけ。接続はUSBで、WIN/Macの両プラットフォームに対応。
当初はPM7500にUSBボードを挿して試してみたものの、アダプテックのカードが非対応(やはりダメだったか・・・)。新館2FのiMacにて使用しておりますが、先にPBG4/OS9.2.2で試した際の不安定な動作は見受けられず。操作をレクチャーするまでもなく、イージーユースで古宮部長もこれなら安心か?
耳あな式補聴器(カナルタイプ)は人さし指の先程のサイズですが、これならば十分張り込みが可能。 バンドルされるアプリケーション「P-touch Quick Editor」も少々トリッキーなものの単機能で扱いやすく、バリエーション豊かなテープが揃えられ応用範囲も広そうです。メディアの整理にも威力を発揮しそうな「P-touch 1500pc」、久しぶりに元が取れる周辺機器か(笑)?
6/10 グラフィックデザインがご本業の高松さんが、ルックス中心のカスタマイズサイト「カスタマイズ堂・Mac.com」をスタートされています。Macの改造にはクロックアップやHDD換装、メモリ増設といったスペックに関わるものが中心となり、たくさんの優れたサイトがありますが、「見た目」にこだわったサイトはまだまだ少数派か(PowerBook系では「So Be Ray!」さんのような凄いサイトも)?6月5日に公開をスタート、順次各コーナーを拡張し、Mac関連の海外情報も取り扱われていくとのことで、改造ネタ好きの一人として楽しみにしております(ウチのトホホネタも取り上げていただき、恐縮至極です・・・)。
6/8 eMacとともに発売された専用スタンド「eMac Tilt and Swivel Stand」。発表時に発注しましたが、6/8日に早くも到着しました。
到着したeMac専用スタンド「eMac Tilt and Swivel Stand」。パッケージのロゴもeMacとお揃い(拡大)。 |
中身はスタンド本体(?)と取説、そして取り付け用の2.5mmヘキサゴンレンチ(拡大)。 |
3本のヘックスでeMac底面に固定。中央の金属部品を中心にティルトと回転動作が可能です(拡大)。 |
ただのスタンドというには、大変美しいデザイン。安定性もなかなか高そうですが、底面が少々滑るような感じも(拡大)。 |
こちらは底面。フリンジが設けられており、底面に傷が付きにくくなっています(拡大)。 |
ディテールにもこだわりが見られる、大変質感の高いデザインで、ちょっとスタンドにするには惜しいような・・・(笑、拡大)。
本日より一般向け販売がスタートするeMac、価格・性能他バランスが良好で、購入を予定されている方も多いのでは。家庭で利用するにあたり、少々気になるのが動作音ですが、自宅にて測定を行ってみました。
椅子の上に騒音計を三脚に立てておよそ頭の位置にセット。距離はモニタからおおよそ80cm程度でしょうか。
部屋の環境騒音は電子機器非動作時で約33dB。
eMacのみを稼動させた場合、セットした測定位置では約43dB。周りが静かな状況であると、やはり「モーン」という音が少々耳につくか。
これにエアコン、iMac×2台、WINマシン、ルータ他を加えると・・・。
およそ47dBあたりまで上昇。しかしこうなっている方が、eMacの騒音というだけではなく、全体の動作音が気にならなくなります。 ファンレスであった先代iMacやCubeに比べれば、当然動作音は大きいeMacですが、低周波域ということもあってか、いわゆる耳障りな音ではないように思います。しかし絶対的な静かさを求められる場合にはお薦めしかねます(笑)。
人間の耳は環境に適応するため、周囲で発生する継続的な音の音圧レベルや、注意を払う対象により、耳が感度調整を行います。静かな部屋で「耳をすませば」、これまで聞こえなかった時計の秒針音が聞こえてきたり、反対に大変騒がしい場所に入っても、しばらくすると慣れてしまう。これは内耳の有毛細胞が感知した音圧レベルにより、感度を調整しているためで、大変広いダイナミックレンジを得ているのです。
内耳機能の低下により感度調整がうまくいかず、小さい音が聞こえないのに、少し大きな音でも大変不快に感じてしまう「補充現象」が、補聴器を装用する際には問題となりますが、これとは反対に、あまりに静音を求めてしまうと、内耳の感度が上昇することにより、かえって微細な動作音までが気になってしまい、結果的に本末転倒となる恐れも・・・。
レベルの問題は当然ありますが、音がしないことと精神的な安定はイコールとは言えません。無音室に入ると耳鳴りがする、無響室では落ち着かず、吸い込まれるような感じがするということがあるように、適度なアンビエントノイズは快適な環境を構築する上でも必要なもの。
様々な静音グッズが登場していますが、個人的な見解としては過ぎたるはの言葉通り、あまり気にし過ぎないようにし、環境騒音を徹底して抑えるのではなく、作業環境内で突出した音圧レベルを持つものがないようにしています(テレビや音楽をつけながらというのが最も効果的かも、笑)。
6/5 先程アップルストアにて発注をしたeMac用スタンド「eMac Tilt & Swivel Stand」、アップルからの受注確認メールによれば、納期予定が3-5営業日とのこと。この感じですとeMacも流通に流れ出すのはかなり早いのかもしれません。
しかしeMacでちょっと気になっていたのが、ティルト調整ができないことによる作業姿勢の制限でしたので、スタンドの単品販売はありがたいところ。座高が激しく高い私にはありがたいアイテムです(笑)。
6/4 Think Secretの情報通り、これまで北米向けに教育機関用として発売されていたeMac、北米、そして日本においても、一般向けとして発売されることになった模様!日本国内販売価格もCD-RWドライブ版で139,800円、回転スタンドが付属のタイプで147,300円となかなかお買得な設定に。
使用感としては、iMac Flat PanelやPowerBook G4/800と比べても、全く遜色がなく、ほとんどの作業においてエントリーレベルであることを意識させない内容となっています。
CRTを持つマシンがコンシューマーラインに復活ということで、その画質に関心をお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、若干グレー部ににじみが見えるように感じるものの、価格からすれば十分なクオリティー。個人的には大変気に入って使用しています。
標準搭載メモリも最近の仕様からみるとちょっと少なめではありますが、一般的な168pinのSDRAMが利用可能。ここのところメモリ価格の下落が進み、PC-133 CL3の512MBあたりでもバルクが1万円程度で入手可能のため、Maxの1GB化もiMacに比べ容易か(手順的にも、笑)?
ドライブコンフィギュレーションはCD-RWのみなものの、それでこの価格はお買得。またベゼルはトレー部の形状を選びませんので、換装もしやすいかと・・・。
ハードディスクはインナーユニットへのアクセスが必要ですが、とりあえず40GBあれば、何をするにも不便はありません(ハードディスク交換手順につきましてはこちらをご参照下さい)。少々面倒ではありますが、ネジ種が少なく、慣れてしまえばスムーズかも(笑)。
すでにアップルストアでは受注が開始されているようで(iMac G3/600MHzもラインに)、エントリーマシンの選択肢がぐっと拡がったコンシューマーマシン。う〜む、社内マシンも入れ替えるか・・・(取りあえずスタンドを単品で発注いたしました)。
Think Secretの情報では、現在教育向けに限り発売されているeMacが、近々一般販売チャンネルにも登場するとの話が(MACお宝鑑定団)。しばらく使ってみましたが、スペック、画面サイズ、解像度、アピアランスなど、総合的に見ても大変バランスの良い製品。特に解像度については、OS X常用環境においてやはり魅力です。
現行iMacも省スペース/ハイパフォーマンス/ユニークなデザインと、コンシューマ向けとして良いマシンですが、絶対的な価格はやはり高めの設定。スペース的に旧iMacとほとんど専有面積が変わらず、G4化、大画面化、高解像度化を果たしたeMacは、そろそろ乗り換えを検討される時期の初代iMacユーザーの方にもアピールするのでは。
またビジネスユースとしても、ちょっとiMac Flat Panelではという場所でも、eMacであればある意味目が馴染んでおりますし(笑)、スプレッドシートなどの作業においても、作業領域の拡大はありがたいところ。enterpriseMacとして発売していただければ・・・。CD-ROM/ModemレスモデルあたりはXserveのクライアントとしてもいいと思うのですが・・・。
製品の住みわけとして食いあってしまうという危惧もあるかと思われますが、エントリーユーザー向けや企業などでの一括購入といった際、iMacでは敷き居が高いのも事実。まだ噂の粋を出ず、話の対象もアメリカ国内であると思われますが、魅力のある製品だけに販売の間口が拡がることを期待しております。
6/1 ここのところメインで利用しているNetscape Communicator 4.7が不調で、メール関係が大変不安定な状況に(もし「レスが無い!」という方がいらっしゃいましたら、恐れ入りますが再度ご連絡を・・・)。これまでずっとNetscapeを使っておりましたが、やはりそろそろ検討しなければということで、Netscape 7.0 PR1に移行(笑)。
乗り換えの壁となっていた動作スピードと安定性がかなり改善されており、4.7からの乗り換えも自然に行うことができました。PR版ということと、まだ英語版のみということで、正規版の発表を楽しみにしております(XPで利用させていただいているOperaも使いたいのですが、こちらも日本語版の準備が進められているようで、楽しみです)。
自宅ルータのバーチャルサーバ機能テスト用(謎)に、eMacサイトを作ってみました(とは言え、ここのコンテンツを移動し、ちょっと書き換えただけなのですが・・・)。BitCatの100MサービスにLaneedのルータでポートを開け、eMac上のOS Xで公開しておりますがどんなものか・・・?時々事情によりサーバ自体が無くなってしまうこともあるかとは思いますが(笑)、まだまだ情報が少ないeMac、少しでもご参考となれば幸いです。
有楽町ソフマップではiMac Flat Panelのベースモデルが159,800円で販売されていました。予約キャンセル分なのかも知れませんが、なかなかのお買得品では。土曜3時の時点で在庫は8台でした。
(Keita Suyama : Chief Editor / Yes! We're Suyama Dental Lab)
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