2/1〜2/20
2/27
新iMac自体が大変完成された製品だけに、これまでのような専用のアクセサリーや周辺機器(このあたり、iMacを特徴づけるものだったように感じます)が、登場間も無いこともあってかあまり出回っていない様子。その中で一番手の一つに挙げられそうなのがMicro Solution社から発売された、Apple
Pro SpeakerとiMacをセットするための専用マット「iMac SOLE」。
1FのPowerBook G3では同社製「feel JuTAN」を利用していますが、マウス等の使用感はもとより、狭い机で作業環境を一定に保つという点でも重宝しております。
iMac SOLEはコルク製でPro Speakerを納めるリング状のコルクスタンドが付属、設置面積としては60cm×29cm。Feel
JuTANのようにキーボード自体をマットに置くスタイルではありませんが、マット裏面に掘られたグルーブで、キーボードのUSBケーブルを捌くことができるのはありがたいところです。
キーボードケーブルを綺麗に捌くことができるグルーブがナイスです。いっそこれでキーボードが納まるよう、5cm程度の台に載せてしまうとか・・・。 |
ここのところiMacを使っていてちょっと気になったのが思いのほか滑ること。「ちょっとどいて」と押したつもりが、カーリングのストーンさながら、思いのほかスルッと動くことが(JOEさんからExpo企画として話が出ておりましたが・・・)。
位置移動にはもってこいなのですが、デッドに机上に設置している場合など少々恐い感じも・・・。iMac SOLE上ではかなりのグリップが得られましたので、ウチのようにタイトな作業環境には、滑らないという点でも向いているかも知れません(笑)。
2/25
ブラックカラー化したiMac、ようやく復活。マザーボードが原因だった模様・・・(ありがとうございました!>関係各位の皆様)。拡大表示が遅い場合には「拡大サブ」をクリックして下さい。
う〜む、黒の艶消しというのは、撮影が難しい・・・(拡大・拡大サブ)。 |
iMacのロゴは手彫りのためトホホな仕上がり・・・(拡大・拡大サブ)。 |
キーボードは従来タイプのASCII配列Pro Keyboardを。マウスも同様にブラックカラーのものをセットにしました。スピーカーはCubeのUSBスピーカーです(拡大・拡大サブ)。 |
ベゼル内部はトレーがブラックのため全てブラックに塗ろうかと思いましたが、動作に影響を与える可能性があるため、ベゼルのみ塗装(拡大・拡大サブ)。 |
色の変更だけですが、雰囲気はだいぶ変わったか?しばらくはiDVD用/アナログ音源のMP3化等に活躍してもらう予定です。
当初補聴器、オージオメーターの純音を取り込むべく入手したEDIROL「AUDIO Capture」、意外な所で活用されることに(本来はこちらの方がノーマルな使用用途か)。
とりあえずこちらの4枚をMP3化。右はペギー葉山先生の「学生時代」。”ツタの〜からま〜るチャペ〜ルで〜”と懐かしい声を拝聴しました。隣は岸洋子さんの「希望」。”希望と言う〜名の〜”とこちらも名曲。次は尾崎紀世彦さんの方が有名かも知れませんが、実は塚田三喜夫さんがお薦めの「五月のバラ」。一番左はフォーク・ポップスの定番、ビリー・バンバンの「白いブランコ」。 |
現在ではCDが大変広いジャンルをカバーし、探せば大抵の曲はCDで見つけることができますが、折角のアナログレコードコレクション、眠らせておくのも残念。また落語系や浪曲等ではCD化されていないものが多く、こうした音源の鑑賞・保存のためにも、少々手間と時間はかかるものの、MP3化は有効な方法です(場所も取りませんし・・・)。
現在低価格プレーヤーが各社から登場し、1万円前後で入手可能。高級機を探せばレーザーピックアップのものまでキリがありませんが、久しぶりに針を落とす音とともに懐かしい曲を聞くことができました。足が遠のいていた神保町界隈でダークダックス「銀色の道」、倍賞千恵子さん「さよならはダンスの後で」あたりも探さなくては・・・。
2/20
現在行っております「新iMac登場記念・アンケート&プレゼント企画」、たくさんのご参加をいただき、ありがとうございます。本日未明よりフォームメールのレスポンスが悪くなり、内容確認画面にて送信ボタンを押した後、送信完了画面が出る前にタイムアウトエラーとなってしまう状態となっております。
これは送信完了画面が表示されないというだけで、メッセージ自体は一度押していただければ到着しております。反応が悪く申し訳ありませんが、内容確認画面では一回のみ送信ボタンをお押しいただくよう、お願い申し上げます。
iMacのその後を・・・。
とりあえず完成のiMac Black Edition(笑、クリーニングせずに撮ってしまいました)。ベゼル部とディスプレイ周りは内側からの塗装ができないため、外側からセミグロスブラックにて塗装。もう少し光沢を落とした方がマッチする模様。 |
首を回すとこんな感じに。ディスプレイ裏はう〜むな出来に・・・。 |
I/Oポート周りも白色光沢のまま。ポート表記は外側からのプリントになっています。 |
Performa54/5500系を思い出す色合いとなり(それが良いのかは微妙なのですが・・・)、とりあえずブラックカラー化が完了。しかし電源不具合で現在ハードディスク/スーパードライブが非動作の上、バックライトが灯かないという体たらく。電源チェックをしなければ・・・。
2/18
iMacにてスーパードライブを試用すべく、iDVDにてDVD-Videoを焼いてみました。
まずはS-VHSからソニーのメディアコンバーター「DVMC-DA2」経由でiMovieに取り込み、iDVD用ムービーファイルとして書き出しを。以前思いっきりテレビで須山歯研がちょいと登場した際のもので、時間にして12分程度なのですが、データサイズは2.3GB・・・。続いてiDVDで読み込みを行い、テーマを選択。パーチメントとトラック名称を入力した後、作成ボタンを押します。 |
「ディスクのセット...」が表示され、トレーがオープンしますので、先に入手したMr.DATAのDVD-Rを挿入。 |
エンコーディングには50分程を要しましたが無事作業完了。とりあえずPBG4にて視聴してみましたが、問題なく再生ができました。 |
データ作業スペースの確保が必要であったり、焼き込み時のエンコーディングに時間がかかるといった点はあるものの、操作自体はiTunesと同じ感覚で作業が可能。手持ちの長尺ビデオをDVDライブラリ化するという用途には向かないように思いますが(正直VHSやLDメディアをなんとかできるとありがたいのですが・・・)、撮りためたDVを編集・整理するには最良の選択では。
しかし作業にあたり、あまり見たくないものも・・・(笑)。
う〜ん・・・。当初外付けFireWireドライブ上で作業していたのが悪かったのか? |
2/17
以前PowerBook G4増設用に入手したものの、いわゆる上段のみ制限のあるメモリでつぶしが効かずにいた512MBを、新型iMacにてテストしてみました。
右はGreenHouse製PC/133 512MB(高崎さん、お世話になっております!)、左がPBG4上段専用PC/100
。こう見ると変わりはないのですが・・・。 |
DRAMチップを亀の子に重ねているため、厚みが大きく増加。Dual
USB以降のiBookでは入らず、iMac Rev.A〜Dまでは256MBしか認識しないなど、つぶしが効かないメモリで、これまではPBG4にて使用。 |
iMacで試してみたところ、正直入りませんでした。が、マイナスドライバでちょいと補助してみたところ、なんとか落ち着かせることが。 |
無事起動&認識。起動後も不安定な動きは今の所ないようです。 |
あまりユーザーはいないかと思いますが、亀の子メモリをお持ちの方であれば、流用先としてiMacに試してみるのもよいかも知れません(但し絶縁などにはくれぐれもご注意を)。
2/16
トップページが重くなり過ぎたため、別途ページをご用意いたしました。ご参考となれば幸いです。
iMac Flat Panel分解(ハードディスク交換まで)
iMac Flat Panel分解(SuperDrive他)
拡大画像につきましては、iPhoto&iDiskを利用させていただきました。
iMacが本日到着。まずはマザーボードを取り出してみました。
G4チップを覆うヒートシンク&ヒートパイプ(拡大)。 |
引き続きハードディスク、メモリの換装/増設を。
ハードディスクはMaxtor「D540X」にし、非常に無駄ながらも現状Maxの128GBに・・・。 |
メモリは内側を512MBに換装し、外側にも512MBを増設、計1GBに。 |
まだ試用するのはこれからですが、当初気になっていたことを一点。アームによるディスプレイ方向についてなのですが、ディスプレイ根元(アームの根元ではなく)が左右に振れないうことによる使い勝手の悪さは感じられませんでした。
現在のセッテイィング状況。かなり狭い状態での利用となっていますが、椅子&首の回転で十分に対応可能でした。 |
現在PowerBook G4の正面に向って座り、iMacを右手方向に置いて作業をしておりますが、立って机に手をつく、床に座る、伸びをした状態(=だらしない状態)といった各ポーズでディスプレイ位置を調整してみましたが、画面が暗くなる、色調が大きく変化するなど、破綻することはありませんでした。
お行儀が悪いのですが、こんなことも・・・。手を使えば思った以上にスムーズな操作が可能です。 |
iMac液晶の左右視野角が広いということと加え、好みの位置にディスプレイを動かした後、座っている椅子と自分の首を回す範囲で十分に対応でき、個人的には非常に良好な使い勝手でした。
もう一点、新iMacに内蔵された冷却ファン動作音ですが、リオン社「S-16」騒音計を用い測定を行った所、極めて小さなノイズの抑えられていました。
Eckel Industriesの防音室「AB-4230 MOD」内にて測定。非動作時は25dBを割ってしまい測定不能なほどの遮音性。 |
ファンから40cm程の位置にマイクをセットして測定を行った所、36dBという値に。ファン部にデッドに当てても(正しい使い方ではありませんが・・・)46dB程度と、高い静粛性を示しました。 |
測定の結果では高い静粛性が認められ、防音室のように極めて静かな場所でなければ、ファンの音が耳につくということはなさそうです。またそうした場所であっても、ディスプレイを少々前方に傾け、本体が隠れるように使うことで、ディスプレイ自体のシャドー効果が期待できるようです。
2/15
Vintage
Computerさんに続き、マックメム猪川さんの元にもiMacが到着の模様。初期動作チェックなどが行われています(くれぐれもお大事に)。
2/14
iBookのカスタムカラー化についてお問い合わせをいただきましたが、当初サンドブラストにて行っていたペイントの剥離は、P-38さんが試され、diary/jun.2001にて紹介されていた、株式会社GSIクレオス(元グンゼ産業)製MR-HOBBYシリーズの「Mr.うすめ液」を使用しております。
先にGENO様より購入したiBook匡体の塗装を剥離した状態。 |
ボトムは少々スクラッチ(外側)も見えますが、概ね良い状態。 |
バッテリーを受けるスプリングのハウジングは剥離がやっかいな箇所ですが、ピンセットを利用すると良いようです。底面の表示には、ロック部にあるカギの開閉マークと |
ヒンジ部根元のモデルナンバー他表示が。ティッシュにMr.うすめ液を含ませ、層を落とすように拭いていくと、きれいな状態で残すことができます。 |
うすめ液を畳んだティッシュに含ませ、剥離する面に密着させます。これを少し置いてから、こするように根気よく色を落としていきます。まずはバッテリーカバー部にて様子をご確認下さい。また作業にあたっては、換気には十分ご注意下さい。
はく離した塗装面は滑沢ですので、細かいサンドペーパーや研摩スポンジを用い、軽く荒らしておくと塗料の食い付きを高めることができます。また塗装前は中性洗剤で良く洗い、塗装面の油分を落とします。
塗装に用いるスプレーは、ポリカーボネート用が適しているようで、模型店などでラジコン用やフィギア用として販売されています。塗装は何度かに分けて行いますが、いっぺんに厚く吹かず、薄い層を吹いたら完全に乾燥させ、また薄く吹くという作業をくり返します。乾燥が十分でない、塗装の皮膜が厚いと、塗料の収縮により食い付きの悪い場所で裂け目が生じる恐れがありますのでご注意下さい。色が十分乗りましたら、最後に白のラッカーを裏打ちすると、発色が良くなります。
アンダーパネルはバッテリーベイ部の塗装が少々トリッキーになっているため、剥離前にご確認下さい(メール返信ができなかったため、こちらにてご容赦を・・・)。
2/13
ささやかではありますが、新iMac登場記念・アンケート&プレゼント企画を行います。お手すきの際におつき合いをいただければ幸いです(今回こそはFileMakerでと思いながら、やはりフォームメール/手集計に・・・)。記載不備や動作不良などございましたら、恐れ入りますがお知らせ下さいませ(フォームを一部訂正させていただきました)。
2/11
Sound SticksにCube用スピーカーOrbをスワップし、自宅でPowerBook G4と接続して使用しておりますが、音質はなかなかのマッチを見せています。しかし荒れ狂ったリアルデスクトップでは、Orbは何かをする度に転倒・・・。バード電子「SoundClip」を利用させていただいていますが、使い勝手はかなり向上しました。
付属するシリコンの足を取り付け、テーブルに置くというのが一般的ですが、底面に用意されたネジ穴を利用すれば |
壁への取り付けも可能。中央の穴は三脚などスタンドを利用する時に利用できる模様。横の穴からは軽いタッチで方向を決めることができます。 |
正直なところ、当初はなんちゃってグッズ的なものかと思っておりましたが(失礼を・・・)、使ってみるとスムーズな方向調整など、使い勝手にもこだわりが見える製品。個人的には壁にセットしての利用がお薦めのように感じました。
近々登場する新iMac付属の外部スピーカーでも利用可能の模様ですので、設置スペースがデッドな場合にも活用できそうです。
営業長井聡氏のお嬢さんはラショウ・キーボードで打モモに挑戦しているコアな中学生ですが、ついに名人段位を取得した模様!う〜む、完全に抜き去られた・・・。
ついに名人の粋に到達し、満面の笑みを浮かべるカズ嬢。しかしラショウ・キーボードでこのスコアをたたき出すとは・・・。 |
2/10
本日より販売店での展示がスタートしたiMac。有楽町はまだ開店直後だったためか、少々閑散としていましたが、秋葉原では雪が舞う中、道行く人が足を止めていたようです。
店頭にiMacを試用できる状態で展示していたソフマップ2号店。道行く人が代わるがわる立ち止まっていました。 |
ソフマップの他でも、箱入りが解除され、ようやく触って操作感を確かめることができるようになったiMac。しかしながら販売開始日についてはまだ確定していないようです。 |
あくまで店頭展示開始ということですが、ソフマップに置かれていた箱はすでに日本語パッケージ。2月中旬の週末となると、発売開始は16日土曜日あたりが濃厚でしょうか?
PowerMac G4の低価格化を受け、秋葉原では高値安定していたB&W系G3の値が5万円台に。ソフマップ10号店ではG3/300が59,800円でかなりの台数が出ていました。
一方中古価格が上がっているのがPowerMac G4 Cube。一時10万円台からの機体がありましたが、タマ数自体が少ないこともあってか、13万円台でもなかなか無いようです。iMac
Flat DisplayがCubeの後継という見方もありますが、新iMacの登場で相場がどう変化するか?
2/9
社長からの要請により、初めてバナーを(笑、私の店なのですが・・・)。補聴器用空気電池というコアな物件ですが、バナーにしようとすると中々困難。Photoshop
3.0Jのみで作ってみましたがいかがでしょうか(う〜む、やはり才能がない・・・)?
2/8
本日は千葉にてD1Xのテストをしておりました。Mac's Cafe三井さん(お世話になっております!)のご指導の元、レンズは次の3本に。
撮影用のブースは社長自作によるもの。上と左右から500Wのデイライトを乳白色の2mm厚アルリル板を透過させ、絞り目でシャッタースピードを落とすというのがお約束か。フラッシュは上方から3発でシンクロさせていますが、ここのところライトでの撮影がほとんど。左奥はスポット照明。 |
横に置かれたiMac DV SEはOS X上でiPhotoを動かしています。FireWire接続で自動起動し、管理・閲覧を担当。ちょっとしたレタッチはPhotoshop3.0Jで行っていますが、惜しむらくは結構落ちます・・・。(はやくネイティブアプリを!)撮影ブースにLANが届いていないため、データ移動にはiPodが活躍しております。 |
2/7
iMac Flat Displayの日本語版レポート第一弾は、Vintage
Computerさんが!現在レポートを順次更新中のようですので要チェックです!
iBook Dual USBを対象に行われ好評の英語版キーボード交換サービスですが、その後に発売されたiBook Late2001は現在交換サービスの対象となっていない模様。
Late2001ユーザーの方にご協力をいただき、上記交換サービスにて入手した英語版キーボードの使用可否を確認したところ、動作やツメ位置、コネクタ形状など、問題なく装着・使用することができました。
なかなかパーツ単体では手に入れにくいものだけに、今後同様のサービスがスタートすれば良いのですが・・・。
先日試したiPodのストラップ、さすがに携帯用のリング部では強度的に不安があったため、もう少し手を入れてみました(とは言え所要時間2分ですが・・・)。
ストラップ末端のループを切断しベルト状にし、切断部をハンダごてで溶かしてストッパーに。 |
iPodのリアカバーを外し、上写真ベルト部を差し込みます。 |
ヤッツケではありますが、iPodリアパネルのハメコミが非常に固く、ある程度のショックでは問題なし。パッと使うのが身上のiPod、なるべくむき出しをのものをと考えてみましたが、首から下げるとなるとこれが一番シンプルでしょうか?
2/6
先日GENO様に発注させていただいたiBook
Dual USBジャンク匡体が早速到着。
注文は匡体上下2セットと匡体下1セット。これでようやく姉からクレームが続いているタンジェリンiBookのアンダーパネルを交換することが・・・。ワンセットは「イザ」という時用に保管するか?(貴重なオマケ物件まで・・・、ありがとうございました!) |
あくまでジャンクということでしたが、届いた商品は大変程度が良く、カスタムカラーバリエーション検討が楽しみに。(迅速な対応をいただきましたこと、お礼申し上げます!)
ディスプレイ回り、パームレスト部も、それぞれヒンジ故障やトラックパッド/クリックボタン不良時に補修パーツとして使用可能のようですので、iBookを長く使う上でもありがたいところ。動作については無保証ですが、とりあえずキープしておかないと・・・(笑)。
発売より3年半が経過した初代iMac、内蔵電池の消耗によるトラブルが発生するケースが出てきている模様。すでにご承知の方も多いかと思われますが、内蔵電池交換のステップを作ってみましたのでご参考まで・・・。
2/4
iPod専用キャリングバッグやポーチが各社から販売されていますが、ウチでもひとつ・・・。
以前から企画はしていたものの、ようやく試作してみた謎の物件。 |
ストラップは携帯電話用を流用したため、ちょっと心もとない感が・・・。 |
四方のコーナーにツメをつけ、底面の辺を押さえて位置出しするという方法を取ってみました。材料にトレーレジンを使ったため色がナンですが、おおよそ目的は達しているか?もう少しバリエーションを増やし、アームバンド化やカーステレオアタッチメントなども簡単にできそうです。
しかしここまでやってハタと気がついたのですが・・・。
う〜む、こっちの方が遥かにスマートかも(笑、お腹は出てますが・・・)。 |
2/2
マックメム・猪川さんのiMacに動きが!注文をされているショップから「台湾より出荷されたとの報告があり、来週火曜日頃到着になるのでは」とのこと。う〜む、レポートが楽しみです!
オークションサイトebayに第一弾と思われるiMacが登場!箱の様子が分かる写真とともに掲載されています。残念ながら発送はアメリカ国内のみとのことですが、先の出荷開始案内から順次発送が開始されているようです。
iBook 14"LCDとiBook Dual USBの基板を以前比較してみましたが、ちょっとスワップしてみました。
載せ換えの際ネックとなるのは、バッテリーコネクタ部。匡体サイズが異なるため、14"LCDモデルでは延長コネクタが用いられています。 |
このコネクタをスワップすれば、あとはLEDランプなどいくつかのケーブル長を注意すればOK。思いのほかハンダが抜けずに苦闘・・・。 |
マザーとともに、コンボドライブもスワップ。CD-R書き込みが8倍速となりました。 |
ドライブはソニー製「CRX800E」。換装してからリージョン対策パッチの有無を確認していないことに・・・。 |
12"モデルを大きくしただけという感じもある14"LCDモデルですが、光学ドライブ部のフレームが強化(上縁にもフレームが設けられ補強)されているなど細かい所では大型化に伴う対策もされているようです。 |
ほとんど全部バラす必要があるため作業時間はかなり必要でしたが、なんとか無事完了。モデム形状の変更や各ケーブル長の違いといった点はあるものの、問題なく動作しております。
まだあまりiBook系のパーツは出回っておりませんが、今後スピードアップを図る上でスワップが可能というのはありがたいところ。ヤフーオークションや昨日のGENO様など、供給元に期待を・・・(笑)。
2/1
新しもの好きのダウンロ〜ド(早川さん、お世話になっております!)のバナーで寄らせていただいたオンラインショップ「GENO」様にて、iBook
Dual USBジャンク筐体がワンセット14,800円にて販売されており、とりあえず2セット注文を・・・。中古品ではあるもののトップ・ボトム・液晶枠・パームレストの4点セット(バッテリー部はありません)でこの値段ですと、カスタムカラー化用としては魅力的?Micro Solution「iSuit」と組み合わせるのであれば、ボトム・パームレストで4,800円というセットもありました(こちらも1セット・・・)。T.I.E.さんもチェックされてますね〜。
メニューへ