8/1〜8/31 8/31 先にMedical MacintoshにてレポートがされていたPowerLogic社が開発を進めているLombard用アップグレードカード「BlueChip LS Prototype」の続編が「BlueChip LS Prototype 〜質問と問題点〜」として掲載されています。
描画速度の速度向上としてはもうひとつなものの、Photoshop6.0フィルタを用いたテストではG4チップとなったメリットが顕著な模様。まだ開発版のため、使用するメモリによる動作不安定といった問題もあるようですが、今後の更なる改良・製品としての発売が楽しみです!
相変わらず謎のファンネタで恐縮ですが、以前「somethin' good...」SAMさんや、P-Point代表(お二方とも、お世話になっております!)よりアイデアをいただいた小径ファン2連装を試してみました。
2.5cm角のDCファンを2連装(というより並べただけとの説も・・・)した別バージョン。ファンは秋葉で1ケ100円にて入手。
取り付けも相変わらず。 気持ちパームレストより高くなってしまいましたが、前作に比べるとかなりコンパクトに。肝心の冷却ですが、やはり小径ということで少々物足りなさも。熱自体は「不快にまではならないか?」といった程度でした。もう少し風量のあるものがあれば、これが一番効果が出やすいでしょうか?
8/30 仕事帰り秋葉原に立ち寄りましたが、先に値下げが行われたPowerBook G4ではこの影響を受け、中古400MHz機では概ね22万円台に。中にはこれを割り込む機体もありましたが、CD-Rプレゼント、本体価格値下げという動きのPBG4、クロック向上をはじめとするファインチューンモデルの登場が噂される一方、iBookの価格帯にもクロスすることとなり、機種選択・買い時の見極めが難しいところでしょうか。
古地図を見るのが好きな社長が以前古地図のCD-ROMを購入してきたらWindows用で、専用にVirtual PCでも動かすかという寒い話になったのですが、本日ソフマップにてマルチプラットフォームの「江戸東京古地図散歩」というソフトを発見。納品(笑)前にちょっと試してみましたが、単に歴史的資料というだけではなく、エデュテイメントとしてもなかなか。現在のおおよその地図をレイヤー表示できるため、勤務先やよく出かけるような場所を覗いてみるのも一興でしょうか。地名やランドマークの索引も充実しており、歴史好きの方にはお薦めできそうです。
8/29 先に行いましたMacworld Expo New York開催記念プレゼント企画、大変遅くなりましたが当選者の方は以下の通りです。沢山のご応募、ありがとうございました!
アップルカンバッジ(I Apple NY)・10名様 友枝 敦 様 石崎 方規 様 塚本 誠 様 佐藤 和良 様 諸藤 貴啓 様 安東 哲 様 遠藤 康弘 様 皆川 香織 様 淵上 由香 様 吉永 和夫 様 トランスルーセントペン/インディゴ・4名様 山盛康一朗 様 吉川 友絵 様 神原 誠司 様 平野 透 様 トランスルーセントペン/グラファイト・4名様 濃野 正博 様 中林 裕晴 様 中野 智仁 様 古川 大 様 アップル・ランチボックス・1名様 酒井 佑弥 様 Marathon iRack Tシャツ・1名様 久保田正彦 様 Macmem特製Tシャツ/L・2名様 茂永 友彦 様 小川 洋 様 PowerMac G4・Pro createポスター・3名様 田口 泰宏 様 温井 和彦 様 山口 智行 様 ナイキ・シースルーディパック/レッド・1名様 横山 仁志 様 ナイキ・シースルーディパック/ブラック・1名様 安藤 和孝 様 ナイキ・シースルーディパック/ブルー・1名様 高崎 尚亜 様 GAP・ディパック/ブラック・1名様 小島 秀記 様 GAP・ディパック/ブルー・1名様 園田 恭明 様 アップル・ベースボールキャップ・2名様 松林 卓 様 久保田 修 様 Macworld Tシャツ/M・2名様 藤井 達城 様 近藤 清美 様 Macworld Tシャツ/XL・2名様 鍋谷 隆 様 川崎 慶史 様 harman-multimedia・iSub Tシャツ・1名様 西村雄一郎 様 PowerBook G4 Tシャツ/S・2名様 福間慎一郎 様 古本 美帆 様 PowerBook G4 Tシャツ/L・2名様 植野 明 様 田中 潤 様 当選者の方には順次発送を行います。到着までもうしばらくお待ち下さいませ(iBookに関するアンケート&I/Oポートカバープレゼント結果発表も、もうしばらく・・・)。
8/27 PowerLogix社によるプロトタイプですが、ポイントはG3のクロックアップではなく、モトローラ製G4チップ(PPC7410RX500LE)が採用されている点。詳細は山本先生による解説をご確認いただきたいと思いますが、うちにも333MHzが一台あり、大変楽しみな製品。
パフォーマンスに関するレポートは後日との事ですが、Lombardユーザーだけでなく、クラムシェル匡体ファンであれば要チェックです!
前出のに関する記事ですが、早速パフォーマンスに関するレポートが掲載されています。
「Apple Studio Display (17" CRT): 放電をともなうポッピングノイズの現象について」(MACお宝鑑定団より)というこの現象、以前PowerMacintosh 8600やPowerMac G4 Cubeにて使用していた時には時々起こっておりました。しかし現在PowerBook G4に接続し使用するようになってからは全く起こらず。
帯電とその放電時に起こる現象かと思っていましたが、ポッピングノイズ、クラック音と合わせ、一時的な電圧下降のためか、電源が落ちるような場合がありました。
自宅のメインにPowerBook G4とセットで使用しておりますStudio Display 17"(Blue & White)。以前はTech Info Libraryにあるような症状がありましたが現在は絶好調。「一般的な使用環境でモニタを使用していれば問題なし」とのことですので、一般的になったということですね(笑)。 PowerBook G4で現象が起こらなくなった理由は不明ですが、このあたり本体側になんらかの対策がされたのか?同様の症状がある方は確認されてみては。
8/25 昨日はティルダ1周年にお声をかけていただき、渋谷へ。お馴染み荻窪圭さんによるCubicVRの制作デモも披露されました。
荻窪圭さんによるCubicVR制作実演も!
手際のよい編集作業で、あっと言う間にムービーが完成!う〜む、なるほど。
皆様、お世話になりました!
その後は麻布十番、ルネスにて友人のライブに(とはいえ肉体労働ですが・・・)。
7月1日、沖縄で「てぃんさぐぬ花」をリリースし、24日が東京での初イベントとなったBleur。
無数のセッション、沢山のアーティストのレコーディングに参加するスーパーギタリスト、梶原順さん。輝かしいキャリアを誇りながら、大変気さくな方です。
高校以来の友人、望月衛。プロデュース業と平行して自らのバンド、Bleurとレーベルhybridrecordshybridrecordsを主催。今回のイベントでは茂本ヒデキチさんによる即興制作も。 近々新アルバムもリリース予定とのことで、9月9日には沖縄でのイベントを控えているとのこと。う〜む、今年は気合い入ってます!
8/24 携帯電話、新調しました。DANBOさん、どこでも繋がります(すいません、嘘です)。
本当はMac's Cafe三井さんのオフィスにて拝見したイリジウム。右が京セラ製の初期タイプ、右はモトローラ製の新製品。 8/23 先日試作したiFan、吸気に変更した場合、下方のスペース不足により風量が大幅に落ちることが判明(早く気がつけという話も・・・)。そこで12Vしか手に入らなかったため製作を見合わせていたシロッコファンを利用、ロープロファイルなものを試作してみました。
前回は固定にワイヤーを用いましたが、今回はプラパーツを製作するため、まずは印象を。
石膏で雄型を作り、常温重合レジンを流し込みました。
レジンを流し、減圧加熱するとこんな感じに(常温重合ではあるのですが・・・)。
端を残して排熱スリット部を切削。シロッコファンはDOS/V機のPCIスロット用冷却ファンとして販売されているものを加工し、製作したプラパーツを固定しました(う〜む、やっつけ)。
実にそのまんまのアピアランスとなっておりますが、効果は強力。電源はDC12Vをやむなく外から供給。(このあたりが今後の課題か?)ハブなど別機能を付加させ、そこから電源を取るか・・・。
一応型をとったおかげで、ピッタリとフィット。ブルー版でとってオリジナルのiBookに合わせてみましたが問題なし。
I/Oポート部ですが、USBまでは問題ないものの、映像Outがカブリ気味。もうひとひねりないと・・・。 シロッコファン(といってもかなりナンなのですが)ということで、高さ的にはパームレストを越えずにすんでおりますが、サイズと動作音に難アリか。しかしさすがに効果は高く、「どうしてもあの熱が」という方であれば、試してみる価値ありか。(1時間程スライドショーを回し続けてみましたが、パームレストは全く暖まらず。底面温度もかなり低くなりました)。秋葉原でも1,000円程度で売られていますので、12VのAC-DCアダプタと合わせても3,000円もあれば揃えられるのでは?
ついでで別バージョンも・・・。
こちらは通常のファン型。風量はこちらのほうがあるようですが、音も・・・。
型取りの幅が無かったため、即重を盛り足してみましたが、エッジの処理に失敗・・・。 こちらは風量が多すぎるようで、エア漏れが顕著。パームレストだけでなく手まで冷えることが判明しました(笑)。
8/22 かふぇでっさん(a@oさん、お世話になっております!)にてOS9.2.1Updataのポストを知り、早速ダウンロードを行いましたが、この間まで絶不調であった東京めたりっくも復活したのか、10分程で完了。最近までISDNでも速くなったと思っておりましたが、ブロードバンドでは100MB10分。先にBフレッツを申し込み昨日現地確認がありましたが、FTTHとなるとどれくらいまで伸びるのか・・・(しかし現在申し込みが殺到しているとのことで、実際の開通も11月末から12月始めと、大幅に延びそうです、笑)。
8/19 先に行いましたNew York Expo記念プレゼント&アンケート企画、遅ればせながらまずはアンケート集計をまとめさせていただきました。ご参考までご覧いただければ幸いです。またプレゼント当選者発表はもうしばらくお待ち下さいませ。
8/18 脱力系ネタを。以前から開発に着手しながら、最後に来て動作が取れなかったのですが、思いつきでジャンパをかませたら無事動きました。
このアルミケースを見たことがある方、相当な通かと・・・(テイネン製チューリップシリーズ「おべんとうばこ」)。描かれているキャラクターをリアルタイムでご存じの方は、恐らくすでに30才オーバーですね(完成しました<業務連絡)。
インナーはシャイニングのIDEコントローラー。ハードディスクはIBM製DCRA-22160で、TAMに内蔵されていたもの。 オーバルシェイプが災いしサイズがほんの少し収まらず。やむなく基盤四方をカットし、DC電源コネクタを取り外したまでは良かったのですが、コネクタ足の片側が短絡してあったのに気がつかず電源が入らなくなるというトラブルが。
上写真矢印部を短絡させたところ、無事電源が供給されるようになりました。改造の際はご注意を(って絶対しませんね)。 このハードディスクケース、レアな弁当箱を入手したのがきっかけではありましたが、実はハードディスク交換時のデータ入れ替えなどには重宝します。FireWire接続のため転送速度が高く、バスパワーで電源いらず。実は起動ディスクにもなったりします(笑、当たり前ですが)。
写真中央は箱付き未使用のデッドストック、右はテイネン製チューリップシリーズ「おべんとうばこ」(小)で製品番号はF11F。左、中は一見同じように見えますが、プリント状態は右のものが美しく、番組ロゴも忠実に再現されています。 レアな弁当箱の入手先はヤフーオークションで、このあたりを見ると、信じられないようなデッドストック物が見つかります。昭和40年代生まれの方、要チェックか?
7、8、9xxx系PCIマッキントッシュ向けCPUアップグレードカードの価格低下が続き、先日もSonnetが引き下げを発表していました。PCIマッキントッシュ自体も中古価格が大幅に下がり、またソフマップでは9600、7600をベアボーン化、低価格で販売するといった取り組みをされていましたが、なかなか販売には繋がらない模様。この阻害要因はやはり高額な5V DIMM。
OSの進化や取り扱いデータ容量の増加に伴い、要求メモリが向上。現在主流となるPC100/133規格のメモリは、需給バランスを主要因に大変な低価格となり、今や256MB位の容量もあたりまえといった感がありますが、残念ながらPCIマックではこのメモリ価格下落の恩恵を受けることができませんでした。
ご存じマックメムが、秋葉やネットで探しても、プライスリーダーとなっているように思いますが、同店では8月27日までの期間・数量限定ながら、5V DIMMの特価販売を行うとのこと。その上ありがたいことに、対象製品は通常なかなか手を出しにくい128MBとなっており、セット販売では本数によるボリュームディスカウントがされています。
仕 様 価 格 1枚単価 128MB・1本 14,800円
14,800円
128MB・2本 29,600円
14,800円
128MB・3本 42,900円
14,300円
128MB・4本 53,200円
13,300円
128MB・5本 61,500円
12,300円
128MB・6本 67,800円
11,300円
128MB・7本 75,600円
10,800円
128MB・8本 79,840円
9,800円
手持ちの8/16/32MBあたりだけでは心もとないところですが(ウチの9500も8と16がフルに刺さってますが・・・)、128MBを1本加えることで、活用範囲が大きく拡がりそうですし、メモリがネックでPCIマックBTOを敬遠していた方には朗報では。とりあえずうちでも何本かお願いしなければ・・・(8本セットの1枚単価が9,800円となると・・・)。夏休み工作企画としてもナイスかも(笑)。
福岡市歯科医師会では恒例となった「歯っぴーCGコンテスト」を開催。CG作品に加え今回からはビデオ作品も対象となりました。「歯っぴ〜笑顔」 をテーマとし、「21世紀のお口の健康」を考えるきっかけとなる作品を募集中(審査員にはAnnies案浦さんも)。豪華賞品も用意されているようですので、こちらも夏休み企画として参加されてみては?
8/15 15日午前中、秋葉原の販売店にて伺った話では、ようやく国内でもDual 800MHz版PowerMac G4が流通に乗ってきたとのこと。店頭に並ぶのも近そうです。
8/12 「I/O Protection "Mamoru"」プレゼント&iBookアンケート企画へのたくさんのご応募、ありがとうございました!先のExpo記念企画と合わせ、現在集計作業を行っております。連休明けにはなんとか結果と当選者発表をしたいと思いますので、ご応募いただきました皆様、もうしばらくお待ち下さい。
連休初日で秋葉原をブラブラしておりますが、午前中であることと、あいにくのお天気でいつもより混雑は少ないか?
湘南通商にてCUbe用USBスピーカーを入手、価格は4,000円。(高崎さん、情報をありがとうございます!)
ちょっとかさばるものの、持ち歩き用にはいいかも。まん中は同じく湘南通商にて入手したiMac Rev.A〜D用CD-ROMドライブ(これでようやくiMac1台リファブリッシュができる・・・)。お値段は4,000円でした。
車内で早速チェックしてみましたがOS9.1のPBG4で問題なく動作。 この他にもNew Yorkにて入手したharman/kardon 「HK 695」が6,000円など掘り出し物が多数。また先に製産が休止されたPowerMac G4 Cubeも、450MHzモデルが10万円、500MHzモデルも12万5千円で販売されておりました。Cubeは製産休止がアナウンスされて以降、どこもタマ数が少なくなっているようですので、Cubeを狙っているのであれば秋葉に出かけられる際にはチェックされてみては。
皆様、お世話になりました!>3時
iFanですが、風量がいかんせん足りなかったようで気休め程度に動いておりますが、こちらはまさに冷却を最優先した試作機を、バード電子、斉藤様よりお知らせいただきました。(ありがとうございます!)
58mm角のファンをエアチャンバーを介し左側レストパッド側方のスリットから送り込むという、プロトタイプ#1、その名も「ミルクプラント」。試作機では最高の効果を狙い、なんとエアチャンバー内に氷をセットし、冷気を強制給気しているとのこと(う〜む、効果はもちろん、ネーミングセンスの鋭さが光ります)。 上はあくまで試作ですが、バード電子では近々iBook(Dual USB)用冷却装置をリリース予定とのこと。製品版では氷こそ使わないものの。41℃あった左手レストパッド部をエアコン28℃の環境下で29℃とほぼ室温までのクールダウンに成功しているとのこと。冷却ソリューションの代名詞となっている同社の動向、熱に悩むiBookユーザーは要チェックでは?
8/11 昨日のヤッツケ企画、iFanのRev.Bが完成(ってBetaの0.02ってとこでしょうか、笑)。
昨日に増して汚いんですが(笑)、ようやくUSBから5Vを給電し動作するように。
今回はフローの向きを付け替え(そのかわりベースのプラパーツを破損、再度位置出ししましたが・・・)。排気スペースも足を設け、高さ約2mmを確保しました。 現在試験運転中ですが、使用したSUNON製ファン「KD0503PFB3_8」(30×30×10mm/DC5V/0.3W)が思いのほか静かで、ほとんど気にならなかったのは嬉しい誤算か。
材料は上記ファンとUSBケーブル、1mm厚のスチロール板(ってZIPドライブのクリアケースなんですが・・・)、針金位ですので、お盆休みの工作にいかがでしょう?
8/10 現在行っているiBookに関するアンケートでは、左側パームレストの熱に注文が集まっている模様。いつもの通りヤッツケで試作してみました。
う〜む、ヤッツケもいいところのiFan?
取り外すとこんな感じ。電源はUSBから取る予定で5Vファンを用意、したのですが・・・。 左側パームレスト側方にある排熱スリットの外側2本に維持を取りダクトを固定、ファンで排気を促す予定でしたが、もともとPBG4用にと試作していたものを流用したため、フロー方向が間違っています・・・。また維持部をワイヤーで製作したものの、取り付け高さが予定より1.5mm程下がってしまい、排気スペースがほとんどなくなるという致命的なトラブルが(笑)。
パームレスト部の過熱はどうも内部に停滞する熱がうまく逃げていない事も原因の一つに思われ、ちょっと引いてやればある程度効果があるかと考えたのですが、まだテストに至らず。できれば後程ご報告を・・・(どこかで製品化していただければ・・・)。
BookEndzのiBook版をもう少し延長すれば、ファン設置も可能のような・・・。
先に掲載をさせていただきましたiBookの温度分布につき、その後吉田歯科診療室経由でサーモグラフィの技術者の方からコメントを頂戴いたしました。お話によると黄色〜オレンジ部の温度は35〜40℃程度、濃いオレンジ〜赤色部分でも45℃を越えることはないのではとのこと。
また物質表面の輻射率によっては温度が高く、もしくは低く示される部分があるため、温度分布の目安とお考え下さいとのことです。これより温度数値を修正させていただきました。撮影時はGraphicConverterでスライドショーを回している状態だったそうですので、作業内容によってももう少し変化があるのかも知れません。(情報をお寄せいただきありがとうございます!)
8/9 各会員、会員間はもとより、一般の方向けセミナーでも精力的な活動をされている「Macで音楽クラブ」が9月1日(土)、アップル本社セミナールームにて無料音楽セミナーを開催されるとのこと。
セミナー内容は、BAND IN A BOXを使っておおまかな作曲を行った後、Digital Performerにて編集する第一部と、一部で作成したMIDIデータにハードディスクレコーディングで生演奏を加え、MP3としてミックスダウンする第二部という構成。
セミナーへの参加申し込みはメールにて受け付けられているとのこと。全くDTMの経験がなく、「何から始めようか」という方や、Midiはやってるけどハードディスクレコーディングにも挑戦してみたいという経験者まで、参考になる情報が得られるのでは。
8/8 ようやく登場したNetscape 6.1 PR1を試してみましたが、起動速度や動作など、かなり使いやすいものになっているように感じました。
あいかわらずメインブラウザにNetscape Communicator4.7を使用しておりますが、今度こそ乗り換えられるか? もう少し使ってみなければですが、なぜかウチの環境ではメールを起動させるとクラッシュ・・・。これがフィックスされてくれれば、そろそろ乗り換えを考えたいのですが・・・。
Preferencesでも一部表示されないメニューが・・・。(表示切り替えがあるのか?) その後正規英語版を試用いたしましたが、メール、Preferenceメニューの件ともに問題なし。う〜む、これはいけるかも・・・。
汎用JPドメインがスタートした際、suyama.jpを取得していましたが、ようやく利用が可能となりました。とは言っても単にマルチドメインサービスにて飛ばしてもらっているだけなのですが・・・。その他にも取得したcom/netドメインがありますが、そこそこ利用しているのは4133.com位か?漢字ドメインについてはまだ運用まで時間がかかりそうですし、う〜む、活用用途を考えなければ・・・。
8/7 コアなマックユーザーとしても知られる吉田歯科診療室、吉田先生(お世話になっております!)より、iBookの発熱に関する大変興味深い情報をお送りいただきました。同診療室では治療における痛みの低減、早期治癒を目的にレーザー治療を取り入れられていますが、レーザーのサーモグラフィーをNikon LAIRD-S270Aを用い撮影した際に、吉田先生のメインマシン、iBookの温度分布を確認されたとのこと。
グリーン部分はおよそ室温で黄色〜薄いオレンジ部分が40〜50℃、濃いオレンジ部分はそれ以上となっているようですが、やはり左手パームレスト部に濃いオレンジ(ほとんど赤?)が集中しています。左右では20℃位の差があるか?(拡大)
iBookの内部構造をレイヤーで重ねてみるとこんな感じでした。(拡大)
この角度から見ると、マザーボード全体に熱が拡がっている模様。(拡大)
手の色と比較してみると・・・。(拡大)
底面から。発熱の原因の一つに挙げられることが多かったバッテリーは、ほとんど熱を持っていないようです。(拡大)
底面の温度分布と内部構造の関係。赤みが集中しているのは、ATi RAGE mobility 128。(拡大)
ディスプレイヒンジ部分の赤みはバックライトのインバーターか?(拡大) 左側パームレストの発熱については、ハードディスクやヒートパイプの取り回しといった原因が報告されていましたが、上画像で見る限りではやはりハードディスクがかなりの熱発生源となっている模様(ちなみに吉田先生はIBM「IC25N030ATDA04」を利用されています)。もしくは匡体内に停滞した熱がハードディスクを暖め、ヒートシンク状態になっているのか?
背面写真の赤くなっている部分にATi RAGE mobility 128が位置しますが、Medical Macintosh、「iBook (Dual USB)の内部構造について〜冷却を考える〜」において山本先生が危惧されている通り、グラフィックチップとハードディスクが背中合わせで存在することが、左手パームレストを加熱させる原因のようです。
MacWIREコラムにてPowerBook Army、飯嶋さんが指摘される通り、暖かさが人肌を超えたところで長時間作業となると不快感を感じて来るようですが、上写真では左手はまさに人肌を大きくオーバーしている模様。ハードディスクは容量、転送速度、静粛性、消費電力などが話題となりますが、スペックの著しい向上が実現している中、今後「どのハードディスクが熱を出さないか」も、注目点となるかも知れません。
吉田先生からは「CPUはこんなに冷えてるのに・・・、笑」とのオチまでお送りいただきました。う〜む、ウチのPBG4/400もCPU温度測定ユーティリティーが効かない・・・。
【業務連絡】のりんさん、×キャンディー、○キャンティでした。慎んで訂正を・・・。山田康夫さんに増山江威子さんと言えばルパンですが、そ〜か、こっちもあったのか・・・(山○○○もそうですし・・・、かわうそのジョーとポリーですけど)。
8/6 以前Marble Heart、Marchさんがtanomi.comにて発案されたiBook(Dual USB)用I/Oポートカバーが、オフィスピーポイントより「I/O Protection "Mamoru"」として製品化に漕ぎ着けた模様。お馴染みマックレットドットコムでも、予約を開始したとのことです。
同製品は、iBook(Dual USB)左側のI/Oポートに装着し、I/Oポート内への埃やゴミの侵入を防止する製品で、発売開始は8月10日。マックレットでの販売価格900円とのことですので、移動の際むき出しのポートを気にされていた方はチェックされてみては。その他Mamoru + アイカラーPCバッグ(A4・小)が6,700円、Mamoru + iBook(Dual USB)解体ビデオ「Rebirth」(う〜む、コアなセットだ・・・)で3,300円というセット価格も用意しているそうです。
8/4 昨日は社内飲み企画でサッポロビール・千葉ビール園に。予約が一杯で時間が8時半スタートとなり、昨年に比べ参加者が少なかったものの、出席した社員はジンギスカン&ビールを親の仇のように・・・(笑)。
恒例というより、一部有志が「飲みたいね〜」と言うと始動する須山歯研ノミ企画。今回は義歯松崎氏と営業長井聡氏が仕切ってくれました。
サッポロビール・千葉ビール園ではジンギスカンとビールを楽しむことができますが、実は幕張メッセからも至近距離。Expoなどグループでメッセに出かける際には、帰りがけに立ち寄るというのもアリなのです(タクシーでも1,500円程度でしょうか)。
このあたりは役員卓となっておりますが、中央奥がカメラを向けると条件反射でサービスポーズを取ってしまう当社社長。かざしているのは、社長お薦めのカボチャアイスクリーム。
ここのところ旧iBookに電源トラブルが続発。充電池が認識されず、充電池での駆動・充電ができない状態が初期型、FireWireの2台で発症しています。
充電池がらみのトラブルはこれまでもいくつか報告されていますが、今回の2台ではおおよそ既知の情報を元にした対策を施してみたものの効果なし。ハードウェアのトラブルも疑い、充電池、ACアダプタ、バッテリーベイ接点部、マザーボードまで交換してみたのですが解決せず。
ファームウェア、システム入れ替えで解決せず、パワーマネージャーリセット、充電池のアクティベートも効果なし。パーツ的なトラブルを疑い、久しぶりに解体してマザー入れ替えテスト中のiBook。しかし、原因が確認できず・・・。
ACアダプタ接続時には一時的にオレンジの充電ランプがつき、その後ファインダーメニューにあるバッテリー状態のインジケーターに×が表示されるため、バッテリーベイ接点部も交換してみたのですが効果無し。 う〜む、ピックアップをお願いしなければ・・・。
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