7/1〜7/31
7/31
デモで利用する部材不足のためビックピーカンに出かけた際、購入したイーサーケーブルがこんな袋に入っておりました。
恐らく防犯装置の誤作動防止用と思われる袋。防犯に各ショップ頭を悩ませるところかと思いますが、秋葉あたりでもイーサーケーブルを買うのは最後というのがお約束でした(その上だいたい買い忘れる・・・)。今後こうした対策が取られてくるのか? |
7/30
iBookの匡体カスタム、ウチではやっつけで塗ってみたものの、「Mac改造天国と地獄」では田口様がPB1400のブックカバーのように、トップパネルの柄を交換可能な作例を公開されています。iBook
FlowerPower仕様をはじめ南の島や宇宙をモチーフとした作品が掲載されていますが、大変美しい仕上がり。う〜む、これは商品化可能なのでは・・・(田口様、企画へのご参加、ありがとうございます!)
7/29
出かけたついでで秋葉原に立ち寄りましたが、一時期値をぐっと下げていたRev.E以降iMacの相場が心無しか上昇。しかしRev.Dまでは相変わらず3万円台から探すことができ、Rev.A/Bでは3万円にかなり近いものも。新PowerMac
G4の登場で価格の変動があるかと思った旧G4/B&W G3系には、まだ大きな値動きは無かったようです。
秋葉原で知人に合うことはあまりないのですが、本日はどう言う訳か色々な方に。SAMさんにはソフマップ2号店で捕捉され(お怪我、軽いようでなにより!)、五州貿易でお世話になった青木さんと先の赤坂焼肉OFFでご一緒させていただいた大西夫妻にはMac市場で(すいません、お騒がせを・・・)。う〜む、立ち寄るはずが思いのほか6時頃まで秋葉をブラブラしておりました(笑)。
麹町にてproject c.h.のパイロットを拝見。是非映画化を!
7/28
MacPeople誌8/15号にてイロモノiBookを取り上げていただきました(笑、しかし中尾謙様制作のHALLI MAC、あらためて誌面で拝見すると、その完成度の高さに驚かされます)。
MacPeople誌8/15号にはすでにMacworld New
Yorkの速報が。う〜む、速い! |
プレゼント&アンケートへのご応募、ありがとうございます!以前の轍を踏まぬよう、集計作業を逐次行っておりますが、初期集計において今回のExpo総合評価で「全然ダメ!」がまだないのが意外か(笑)。発表されたPowerMac
G4やOS X10.1 Previewに対しても好意的な回答が多く、特にOS Xに大しては動作スピードや対応アプリ・ドライバなどにまだまだ不満はあるものの、たくさんの方が良い評価をされているようです。
個人的に回答するとExpoはまあまあ、PMG4はまあまあ、10.1もまあまあ、OS Xの使用についてはサブで試用、乗り換えについてはしばらくはOS
9という、総合「う〜む」なところでしょうか(笑)。
OS Xへはかなりの時間をかけて次第に移行し、ある時点で急激にユーザ比率が変わるように感じております。パーソナルコンピューター利用の多様性からアプリケーション、ドライバへの対応にはどうしても時間が必要であり、困ったことにこうしたものは一つでも欠けるとメインとして使えないといったことも多いようです。
環境や用途、これまでのハード・ソフトとの関係を無くし、多様性をある程度制限することが、マスの拡大を促し移行スピードを上げる上で特効薬になりうると考えておりましたが、その点で先のNew
YorkにてiMac(それもPower PC G4搭載でいて低価格)が発表されなかったことを残念にも思います(しかし10.1が9月なら、iMacも9月でいいのかも・・・)。
OS Xはパワーユーザーが牽引するというのが現在の状況ですが、初めてパソコンに触れる、良くも悪くも先入観の無い方にとって、有機的なグラフィカルユーザーインターフェースを備え、システムの安定性を目指したOS
Xは大変面白いOSのように感じております。今後「いきなりOS X」というユーザの方が増加し、「なんだ、こんなことまでできるんだ!」と次第に懐の広さを示していく、そんな展開を期待しております。
期待する新製品については、噂のiMacを抑え現在PowerBookがトップ。Expoの前に参加された方々にお聞きしたところ、やはりPowerBookを期待する声が多かったようですが、Onyxと呼ばれるという新型PowerBook
G4、アンケートでもクロックスピードとドライブコンフィギュレーション、そして匡体強度に注文が集まっています。
7/27
Macworld
Conference and Expo New York 2001開催と、概ね(笑)100万アクセスを記念し、ささやかながらプレゼント&アンケート企画を・・・。おつき合いいただければ幸いです!
7/25
職場にSofmapより荷物が到着。見てみると先に行われたマックワールド予想企画の参加記念品でした。(ありがとうございます!)う〜む、載せていただけるとは思わなかった・・・(笑)。
今回のExpo、新型iMacへの期待に胸を膨らませておりましたが、楽しみはもう少しお預け。10.1でOSとしてのブラッシュアップが進み、ハードウェア的にはスピード向上とともにマルチプロセッサモデルが継続。アプリケーションも各社の足並みが揃ってきた(Adobeはシーボルトに期待ということで・・・)ことで、OS
X発進準備が整ったいう印象のExpoでした(正直「もう一つ何か」という気もしましたが・・・)。
期間中、更新におつき合いいただき、ありがとうございました!またNew Yorkではプレス/ユーザーとして現地入りされていた方々に大変お世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。
今回もささやかながら、会場でガメてきました(笑)カンバッジ、カンパニーストア物件などのプレゼント企画を予定しております。準備が整いましたら告知をさせていただきますので、こちらのほうも是非おつき合い下さいませ!
プレゼント企画ということで、使わせていただきたく・・・。 |
7/23
Expo会場で発注したDATADESK社「Little Fingers」が到着、早速iBookに接続しテストを。
DATADESK社「Little Fingers」は手の小さな子供用にピッチを合わせたUSBミニキーボードですが、最近では少なくなったトラックボール一体型。会場で確認をしたところ、海外発送はしていないとのことだったため、友人宅に送っていただきました。 |
おもちゃっぽい見かけとは裏腹に、なかなかカチッとした作りとなっています(タッチタイピングにはギリギリのサイズでしょうか?)iBookのキーボードと比較すると、まさにミニチュアサイズ。 |
手の小さな方向けとしてもですが、キー入力をサブ程度で使うのであれば、省スペースキーボードとしてもかなり活躍しそうです(なれれば十分タッチタイピングも可能)。カラーリングも楽しく国内での発売を期待しております。
Low
End MacにiBook登場・・・(笑、プレスルーム前はAirPortが入るもので・・・)。
Expo終了後、Sun Microsystemsに赴任となった友人を訪ね西海岸に寄っておりますが101号線沿いにはiBookのビルボードをよく目にします。
ディスプレイ部が飛び出したiBookビルボード。101号線South
San Francisco付近。 |
幸か不幸か友人宅からAppleキャンパスまでは車で10分程。月曜に出かけてまいりましたが、中央ゲート内にはPro
Createの巨大G4が掲げられていました。 |
カンパニーストアのウィンドウにはOS Xのディスプレイが。 |
向いのElite ComputerにもすでにPMG4が入荷。なるほどトレーはこう開くのですね。 |
New PMG4でClassic環境をブートしてみました。 |
その後友人の奥様(アップルフリーク、笑)におつき合いいただき、車で徘徊・・・。
まずはFry'sに。DVDソフトの追加を・・・。すでにPBG4、New
iMacともに入荷されていました。 |
San Franciscoまで再度足を延ばし、The North
Faceのアウトレットへ。ディパックやアウターなどファンにはたまらない商品群が激安にて販売されています。San Francisco
Expo参加の方は是非。 |
San Franciscoからは海沿いの1号線を通りHalfmoon
Bay経由でMenlo Parkへ。友人O川氏の勤務先Sun Microsystemsのオフィス見学のはずが、渋滞&迷子で遅れ、すでにクローズ・・・。(申し訳ない!)とりあえず記念に(ちなみに兄弟ではありません、笑)。 |
22日夜は「pierre design」pierreさん、「桜花通信」榊原桜花さんとお会いし、カリフォルニア料理を御馳走に(お二方、ありがとうございました!その後なんとか無事に帰還いたしました。大変ご迷惑を・・・)。
ユニオンスクエア近くのディズニーストア前でアヤシイ佇まい(笑)でネットワークアクセス中ののpierreさん発見! |
連れていっていただいたレストラン「Zuni」。う〜む、おいしかった!(メニュー詳細は桜花通信をご覧下さいませ) |
7/17
街中のI Love Apple広告、例年になく広範囲かつ数多く見かけるように思いますが、気になる新製品他発表は明日までもうしばらくお預け(Mac's Cafe、三井さんの情報によると、会場入り口に「例の」二重タペストリーが用意された模様です)。
昼食を食べにでかけて見かけたビルボード。探しているわけではないんですが、やたら目につきます。しかし本当はなんて読むのでしょう、笑。 |
明日(18日)の会場レポート、できれば日本時間午前1時頃にはお届けできればと考えております。期間中、よろしくおつきあいの程、お願い申し上げます。
プラネット・ハリウッドのディスプレイにiMac発見!(iMac Station的?)
これって以前からあったんでしょうか?DVDを買いにVirgin
Megastoreに出かけた際に撮影。5台(人?)程並んでいました。 |
Mr.Dからの指令により(笑。えっ、携帯持ってませんよ!)、DVD入手。しかしすっかりDVD三昧と化しています・・・。
Mr.Dのリクエストは中央のGalaxy Quest。名前からしてアレですね・・・(笑)。右はMadison
Squrare GardenでのLed Zeppelin Live。40代の皆様、是非。左はLynyrd
Skynyrdの"Live from Steel Town"。ベスト版的な構成でお薦めかも。う〜む、Free
Bird、いいです! |
う〜む、こちらは特に説明無しか・・・。しかしThe Irresponsible
Captain Tylorの英語版Boxが出ていたとは知らなかった・・・。折田@義歯氏、現状こんな感じです。 |
7/16
バッジのピックアップにJacob K. Javits Convention Centerへ。着々と準備が進んでいるようですが、まだめぼしいタペストリーなどは見られませんでした(冷房もまだ入っておらず、レジストレーションならば明日の方がお薦めかも、笑)。
お馴染みとなったレジストレーション用iMac。今回もかなりの台数が用意されていました。 |
16日3時現在で目についたのは、OS Xのタペストリくらい。 |
キーノートスピーチ前は人が溢れるノースコンコースもまだガラガラ。 |
キーノートスピーチが行われるExhibit Hall前の横断幕。 |
今回はiBook持ち歩きテスト(?)のため、PowerBook G4と2台持ってまいりましたが、非常に順調。すでにPBG4がDVDプレイヤー専用機と化しています・・・。
DVDソフトもすでにVirginにて入手。折田@義歯氏、リクエストはメールにて(笑)。しかし一つACアダプタを持ってき忘れていたとは・・・。後程入手を。 |
専用機となるとどうしてもスピーカーが・・・(こんなことならTIMEDOMAIN miniを持ってくるべきだったか)。で、結局現地調達を・・・。
構成はSoundSticksに良く似たharman/kardon
「HK 695」。Sound Sticksとの違いとしては、接続はアナログながら、マルチチャンネルサウンドカードと併用することで、疑似4ch再生をサポートする点。 |
サテライトスピーカーはドライバをバーチカルに2本配し、トップ(左スピーカー)にはボリューム調整、サブウーファー部にはBass/Treble/Surroundの各調整器が。 |
聞いてみた感じではSound Sticksより抜けが良いという印象。あまり邪魔にならないデザインと長いケーブルのお陰でレイアウトの自由度が高く、DVD用としてはなかなかの製品では。(国内販売はされているんでしょうか?)
7/15
もう数日に迫ったMacworld
Conference and Expo New York 2001。新型iMacやPowerMac G4をはじめ、様々な噂・憶測が飛んでいますが、こうした気になる情報を備忘録としてまとめてみました。
昨年のCubeは道半ばで残念な結果に・・・。今年のサプライズは? |
15日現地に向け出発しましたが、出発前の成田でのお薦めスポットを・・・。
だいたい早く着き過ぎるため、軽く(?)食事でも。京成友膳は和食中心なんですが、居酒屋的に利用できるため、お腹の状態に合わせたメニュー選択が可能です。 |
出国審査を終え出発までの時間はだいたいこのリフレッシュルームを利用させてもらいます。風呂嫌いですが、この時だけはシャワー30分300円がありがたいところ。 |
ようやくNew Yorkに到着。入国審査は空いていたものの、タクシー待ちの長い列が・・・。なんとか順番を待ち、マンハッタン入り。街中にはアップルマークをあしらった「I
Love New York」の広告が。
空港からの道すがら、あちこちでこの広告を見かえました。後程街中を散策してみたいと思います。 |
夜は三井さん、小野さん、小山さん(なんでも抜けなくなったらしい・・・)、四宮さんと合流し早くもOFF会に。道すがら目についたアップル宣伝を・・・。
パーキングなどあちこちで見かけるI Love New Yorkのポスター。 |
タイムズスクエアのGAP上にはiBookの巨大広告が。 |
7/12
匡体強度に若干の不安があるPowerBook G4、以前対策用にインナーケースを自作しましたが、「MATELOT」荻須様は専用のアルミ(しかもインナー)ケースを製作されたとのこと。特注品だけあってジャストフィットな上、外観も大変クールな仕上がりです。同氏のサイトに紹介と併せ発注先の案内も記載されていますので、ハードに持ち歩くという方は要チェックです!
次期iMac予想、ウチでも試しに・・・。
Cubeの後継という意味合いでこんなのは(ヒネリなし)?丸と角の中間ということで円柱、モニタは別体に。DVD/CDは垂直にセットされ、それを挟みこむように各コンポーネントを配置。I/OはCube同様底面後方からとなりますがUSBケーブルはADCケーブルに統合され無くなり、電源スイッチも底面にサブがあるものの、液晶からOn/Offを行うスタイル。冷却はとなるとう〜む逆Uの字にインナーが分割されていて左底面から吸気、右底面から排気とか(しかしファンが必要か)。 |
7/11
株式会社タイムドメイン、林様よりお知らせをいただき、同社「TIMEDOMAIN
mini」を試聴中。デザインに惹かれて発注させていただいたところ、これがかなりの実力です。
ジェットエンジンを彷佛させるデザインから、非常にクリアなサウンドが。2インチのスピーカー径としては、再生周波数レンジもかなり広いように思います。左はSound
Sticksのサテライトスピーカー。 |
アンプを内蔵し接続はピンジャックのため、パソコンはもちろんCDプレイヤーやテレビでも使用可能。PBG4に繋いで再生してみましたが、オープンタイプのヘッドホンで聞いているような感覚でしょうか?
見るからに指向性が強そうに思いましたが、実際はリスニングポイントが非常に広いことに驚かされました。オフィスが激狭いということもありますが(笑)、置き場を選ばず利用できそうです(当然近場でも問題なし)。
ソースや嗜好にも拠るかと思いますが、個人的にはジャズ系が特に良いように感じました。一方DVD視聴になると、Sound
Sticksに慣れた耳では少々物足りなさも・・・(いつもブーミー気味なもので・・・、サブウーファー併用というのもアリなのでしょうか?>林様)。
ちょっと気になった点としては、iBook(Dual USB)で利用した際、差し込みによりノイズが入ることが。またきちんと接続しても時折ノイズが乗ることがあったようで、ビデオ出力を併せ持つiBookAVジャックの仕様によるものか?
自宅に戻り、Samsung DVD-618Jに直結し、Eric Clapton & Friends in Concertを視聴してみましたが、これが非常に良好!
Warner Reprise Video「Eric Clapton
& Friends in Concert」。David Sanborn、Sheryl Crow、Mary J.Blige、そしてBob
Dylanを迎え、Madison Square Gardenで行われたライブを収録。 |
オフィスではちょっと物足りなく感じていたローが適度に伸び、 ちょっと聞いてみるつもりが、すっかり聞き入ってしまいました。大体部屋では何かしら回しておきながら聞き流しているのですが、思わず画面に目が行ってしまうため手が止まってしまう・・・(笑、ラストのSunshine
of your Loveがまた・・・)。
各社から様々なスピーカーが発売されていますが、じっくり聞くも良し、BGMとして流しておくのも良しの同スピーカー、PBG4あたりでの使用をお考えなら有力候補の一つとなりそうです(ウチでは仕事場で使うには勿体無いので、自宅用でのDVD視聴用に決定しました)。
7/10
遅ればせながら、iBookカスタムカラー第二弾を・・・。
前回のタンジェリン(?)カラーは、色的には非常に好きな色合いだったのですが、仕上がりに難アリ・・・(姉が泣きながら使ってますが)。今回はポリカ用のマリンブルーカラーを選択、再挑戦してみました(拡大)。 |
トップパネルはこんな感じ。先の倒立ロゴ版をカラーリング(拡大)。 |
内側の白いフィルムを入れ忘れた(その上捨てた)のが幸いしてか、ここだけ見るとシックな感じに?(拡大) |
ボトムもマリンブルーに。明るすぎず暗すぎずで、思ったよりも良好な仕上がりか(しかし内部では塗り失敗箇所も多数・・・、拡大)。 |
バッテリーのロック部はうまくいったものの、残量インジケーター部のマスキングがイマ三・・・(拡大)。 |
バッテリーベイもこうした感じに。外側の縁の塗りが難解?(拡大) |
リアパネルの表記、「いけるかな?」と思ったら最後で崩れました・・・(拡大)。 |
パームレスト他、シルバー部との兼ね合いで、濃い色はちょっと難しいかと思っていたのですが、意外にもなかなかの色合いに(現物はもう少し藍色っぽいでしょうか)。
現物を見ながら色を合わせてみましたが、こんなところでしょうか?右手前(映り込んだ蛍光灯左)には強力な指紋の後が・・・。 |
濃いめの色でも結構イケるという確証が得られたものの、「濃い色は指紋が強力に目立つ!」ということも確認することとなりました・・・。相変わらず塗りに課題が多々あったものの、これにてカスタムカラー化は終了、持ち歩きテストと称して今週末より出張(?)のお供に持ち出す予定です(笑)。
7/6
17"モデルのラインナップで幅広い用途に合わせられるようになったApple Studio / Cinema
Displayですが、ADCのしばりがきつく、旧モデルユーザー(ウチもですが)は歯がゆい思いを・・・。
先にDr.Bottより発表となったDVlatorは、DVI出力を持つグラフィックカードを挿したマシンでADC Apple
Studio / Cinema Displayを利用可能にするビデオアダプター。少々出荷が遅れていたようですが、ようやく到着しました(秋葉館でも本日より発売とのこと、限定3本のようですが、21,800円とのことで個人で並行輸入するよりもお買得。興味をお持ちの方は週末確認されてみては)。
アダプターにしては随分重いと思いましたが、良く考えると電源が必要。そして電源には・・・ |
先に生産休止となったCubeに付属するものとまったく同じものが同梱されていました(う〜む、アップルマークまでついているとは・・・)。下がアダプター部。 |
左上がDVI、下がADC、右上が本体側に挿すUSB、下が電源となっています。 |
同製品はディスプレイとしては15"&17" Apple Studio Displayと22"
Apple Cinema Display(ADC)に対応し、グラフィックカードはDVI出力を持つものであれば利用可能とのこと。Macintosh(OS
9/ X)はもとより、Windows環境(Win 98/ Me/ 2k)でも利用が可能なため、以外とこちらの方が引き合いが多いのかも・・・。
銀座にはテスト用機器が揃っていないため、動作報告につきましては夜にでもお知らせできればと思います。しかし立派な(?)電源を含んでこの値段($145.95)なら、実は結構安いかも(笑)。
秋葉原駅前駐車場が遺跡発掘のため6月25日より1/2に縮小、その後10/15には閉鎖されるとのこと。今でも駐車場不足なだけに、今後駐車スペースの確保はかなり困難になりそうです。(電車のご利用を!)
汐留操車場跡地も遺跡が発見され、再開発が大幅に遅れましたが、さて秋葉では?ちなみにウチの祖先は万世橋近辺で乾物屋を営んでいたらしく、山手線の開通工事に伴い移転、現在の万世橋警察署が本籍地となっています。 |
テストを行う予定が手持ち唯一のDVI端子装備のRADEONが貸出し中でした・・・。WAOさん、お手数で恐縮ですが、一度お送りいただけますでしょうか?
日曜日は日本橋あたりに・・・。
7/4
昨年夏のMacworld Expo NYで発表になったPowerMac G4 Cube、開発・製造の中止について報道されていましたが、アップルからの公式発表があった模様(pierre designより)。
個人的には大変残念ですが、一方のPowerMacintosh G4にも動きが見られ、Go2Mac.comでも新匡体でNY Expoに登場する可能性について報じています。また現在466MHzを除き、同シリーズの流通が極端に少なくなっているとのことで、2週間後、Jacob
K. Javits Convention Centerでのスクエアな新型匡体登場に期待が膨らみます。
7/3
海外オークションサイトは国内入手が困難な物件入手には強力な助っ人ですが、送金が面倒というのがなによりのネック(英文は最近ではExciteとかの翻訳サービスを利用しています)。これまでは国際郵便為替を多用していましたが、これだとどうしてもやりとりに時間が・・・。
Paypalも試してみたのですが、最初のクレジットカード確認に時間がかかり、初めてという場合には結構なタイムラグが発生(一度手続きが済んでしまえばよいのですが)。そこで今回はBidPayを利用してみました。
仕組みとしては郵便為替をクレジットカードで購入し、為替の郵送まで代行してもらうというものですが、国際郵便分の時間短縮(実際には購入の決済が終わった時点で先方に連絡が取られます)と居ながらにして決済可能というメリットが。
BidPayサイトから送金者情報を登録し、その後相手先情報と払込み金額を入力して為替を購入。この後確認のメールが送られてきますが、今回のケースではそれから30分とせずに出品者から発送した旨の連絡が届きました(売り手・買い手がbidpayに登録をしておくことで、迅速なやり取りが実現されているようです)。
コストは$100.00以下では$5均一、$100.01〜500.00で送金金額の2.25%+$5という設定ですので、国内で国際郵便為替を作り郵送するコストと手間を考えれば魅力的か?思わず発見したお宝入手などの際にはお薦めかもしれません。
7/2
カスタマイズがしやすそうでなかなか手がつけられないiBook、マイクロソリューション社「十人十色」などのアップルロゴカスタマイズメソッドが登場し、今後趣向を凝らした機体が出てきそうですが、Mac市場、高崎様より虹色林檎カスタマイズをお送りいただきました!
う〜む、真っ白な匡体に虹色のアップルマークとなると、かなりくどいかと思いきや、大変良好なバランスに。 |
アップルマーク部はインクジェット用OHPシートと、懐かしのアップル純正シールを利用されたとのこと。質感の高い仕上がりになっています(はっぱと本体の距離がミソでしょうか、笑)。 |
現物はMac市場・高崎コレクションに加えられるか?うちでもカラーリングカスタマイズ第二弾を・・・?
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