3/1〜3/31

3/31

アベニューディーよりPowerBook G4用インナーケース「G4 Suit」が発表されたとのこと。どうしても取り扱いが神経質になりがちなPBG4だけに、こうした製品はありがたいところ。オーナーの皆様、要チェックです。

  

iMac350/DVDとのスワップで遂にサルベージに成功した20th Anniversary Macintosh、まずはCD/MP3再生、TV視聴マシンとすべく、先にPBG4より摘出した東芝製10GBをTAMへ。

ついに我が手に(笑)!以前ソフマップにて中古を入手したものですが、現在でも程度は良好。Sonnet Crescendo G3/400入り。

ランドセルを外し内部へアクセス。中央CPU/メモリスロット上がハードディスク。

オリジナルはIBMの17mm/2GB(時代を感じさせますが)でしたが、取り付けネジの穴位置が合わず、急きょブラケット底面にネジ穴を用意。

無事換装完了。これでiTunes専用機に?

音質的な問題は主観による部分が強いものですが、Sound Sticksとの比較ではTAMの方が私好みでした。Sound SticksはPCの前での近接聴収を前提としているように感じる一方、TAMではリスニングポイントが広いというか、部屋のどこにいてもオーディオ機器として楽しませてもらうことができました。


3/27

友人のお使いで秋葉に立ち寄りましたが、まだPowerBook G4の流通量は少なめの様子で予約の告知が貼られているショップが多い模様。しかし店頭販売用のストックを持っているところも出てきたようで、お馴染みMac市場ではPBG4/400、500ともに在庫があるようでした。できるだけすぐに入手したいという方でしたら確認されてみては。

  

PowerBook G4導入で、社内、自宅で使用していたマシンにも移動が。持ち歩き用のiBookは売却先決定、銀座のサブシステムが社長用としてセットアップ完了し、社長が使用していたTAMがついに自室へ?

自室のメインマシンであったiMac DV SEも、現在サブ/バックアップ用に。写真はターゲットモードでバックアップ中のPBG4とiMac。今後はOS X動作用になる予定ですが、そうなるとタッチパネルが使えない・・・。

Sonnet Crescendoを積んだPM7200も千葉・MPフロアに配置され、もともとあったPM8500はメンテ中。営業にも銀座にあったiMacが入ったりと暇をみては移動させています。「須山歯研のマッキントッシュ」も見直さなければ・・・。


3/25

Amuletにて開催されたMac OS X 発売記念イベントに参加させていただきました。

OS X各種設定につき説明される市川社長。午後8時からのセッションでしたが、多数の方が参加されていました。

OS Xを実際にインストールしながら、その手順、注意事項が解説され、インストール完了後、各種システム設定や運用に際する注意事項につき説明が。またメーラーソフト「ARENA」、ミカサ商事IDE HDD用ミラーリングカード「DupliDisk 2」、フォーカルポイント社新製品の各製品デモンストレーションも同時開催。

ミカサ商事IDE HDD用ミラーリングカード「DupliDisk 2」デモ。RAID-1(ミラーリング)でのデータ保護によるシステムの安定運用を実現し、OS Xにも対応とのこと。

解説終了後は店内でフリーディスカッション、イベント終了後もジョナサンにて山本先生を囲み二次会、秋葉原路上でBMWバイクを囲み(?)三次会、更にAmulet店内に戻り四次会と深夜(というより朝?)までOS X、マック関連で盛り上がりました。

まだまだ馴染みの薄いOS Xですが、こうしたイベントは単にインストラクションだけで終わらず、参加した方同士での情報交換や個別用途での疑問解決など、キックオフには大変ありがたい企画。準備・運営にあたられた皆様、ありがとうございました!また参加された皆様、お世話になりました!


3/24

本日午前中、早速アップルストアに発注していたOS Xが到着。まずは付属されるOS9.1がPowerBook G4で使えるかをチェック・・・。してみましたが起動ディスク指定、インストールともに不可・・・。う〜む、PBG4は対象外か(しかし「MacOS 9.1ボーナスパック、今ならプラス2,000円でMacOS Xが付属します」的な販売方法もアリのような・・・)。

  

簡易的にOS X環境にしてみましたが、ブラウザにはIE5.1PR、FTPはFetch 4.0b5、更新はクラシック環境でPageMill 3.0Jといった構成で、なんとかネットに繋いで更新ができる状態に。しかしFetchのPreferenceが動かないのは・・・?

富士フィルム「FinePix 4700Z」の読み込みを試してみたところ、「Unlabeled」ディスクとしてマウント。Image Captureが自動起動し、「100_FUJI」と認識されました。

ホットプラグで自動ダウンロードも選択可能。歯科診療画像の取り込みとか便利そうです。ダウンロードファイルはデフォルトではPictureフォルダに。

イメージキャプチャを使用してダウンロードする菜の表示。サムネイルが生成されるため、時間的には結構かかります(ヤバ画像との説あり・・・)。

デジカメの接続解除は他のメディア同様アイコンをゴミ箱に入れることでアンマウントできます。周辺機器の接続にどうしても不安がつきまとうOS Xですが、個人的にはまず一つクリアといったところでした。しかしスキャナとプリンタが・・・


3/23

ソフマップ2号店で予定されていたMac OS Xの深夜販売、入荷数品薄との理由で深夜営業時間中の販売は予約した方のみ対象となった模様。セールなどの深夜イベントは時間を変更して開催されるとのことです。

Amuletでは24日午後8時よりMac OS X 発売記念イベントを開催予定。Mdeical Macintosh、山本先生も参加される予定とのことですので、コアトーク好きの方は要チェックです。


3/21

各作業環境用にと発注していたPowerBook G4用Power Adapterが到着。注文から3日程のクイックデリバリーでした。

到着したPower Adapter。各作業場所用にとりあえず2つ。

以前iBook用ではACコネクタ裏の端子が突出し、ショートしやすかったものが、PowerBookG4用ではご覧の通りカバーがつけられています。

お約束(?)で軽量化を。さすがに中央の穴は塞ぐ必要がありますが、メッシュかなにかにして放熱口に・・・。

iBook同様リール部分のプラスチックを外し、今回はACケーブルを基盤直付けに。やっつけながら、かなりの軽量化となりました。そのかわりコードの始末と見た目の悪さが・・・。


3/19

昨日作った「BookCover」、本日早速ディパックに入れて試用してみたところ、しょい心地(?)や操作性(??)は良好の模様。

超意味無しワイヤーフレーム画像。

つくりはこんな感じで、ビス留めなしのイージー(手抜き)設計。貼り合わせにはソニーG17ボンドを使用。

板を2枚お好みで切って、スポンジを貼りつけるだけの超お手軽設計。ゼロハリなどのハードケースはちょっとという方、いかがでしょうか(笑)。


3/18

PowerBook G4移動用にThe North Faceのディパック「Kletter」を復活させるべく、インナーケースを製作してみました。コードネームは「BookCover」(笑)。

う〜ん、見た目は強力にかっこわるい・・・。

当初カーボングラファイトとアルミフレームのコンポジットを検討していましたが、かなりの重さ且つ金額となりそうなため材質を再検討。垂直方向の衝撃吸収に主眼を置き、板材を発泡塩ビ板(3mm)を選択し、緩衝剤は発泡ゴムを用いることで、570gとすることができました。

発泡ゴムは30mm角とし、左右下の3方を囲むように配置。横方向については取り出し時のスムーズさを狙いフエルトを貼ってみました。

なんとかギリギリ横方向を収めることができました。取り出しを考え半円状の切り欠きをつけてみましたがセンターが出なかった・・・。

これでディパック復活か?

液晶パネル方向からの衝撃にはほぼ無防備ですが、縦方向(というのか?)では、スリット口に差し込み手を放しても問題なし。これまでのクラッシュ報告でも縦方向の落下が多いようですし、まずはこれでテストしてみるつもりです。


3/16

Sonnet社Crescendo/7200 G3」に冷却用ファンをセット、ファン詳細を控え損ねましたが、高い冷却効果が得られました。

鈴商店頭にあった電源アダプタ付き12Vファンを購入。サイズが全くあっていない上、金属加工を嫌って即時重合レジンで固定するというあんまりな作業内容にもかかわらず、これまで90度近くまで上昇していた動作温度は55度で安定。さすがに直付けだと効果大です。

飛び石連休あたりにでも動作テストを・・・。


3/15

MacTreeにて連載されているWEB上の著名なマック関係者によるリレーエッセイ「林檎いとしや」に、初めて著名でない方(奴)が登場・・・。(岸田さん、お世話になりました!)

  

ようやく環境の以降が終わり、まずは職場でのメインマシン化完了。次は千葉をなんとかしないと・・・。

かなりさっぱりしたデスク回り。テンキーパッドでなにか良いものがあるとありがたいか・・・(どちらかでチタン匡体キーパッドなど開発予定は?)。

移動時の鞄もディパックを一時中止し、手提げに変更。

かなり前に購入し、真面目な用件の時のみ使用されていたCoach「K4C-5267」。非常に頑丈な作りなのは良いのですが、強力に重いのが難点・・・。

C-FRPブランク材と発泡ゴムを調達しないと・・・。

  

美しいデザインが魅力のApple Pro Keyboardですが、使用していると底面に溜まるゴミが目立ってくるのが難点。

以前動作不良のものをバラしてみたことがありますが、組み付けが非常にタイトで、右手前のフレームを破折する結果に・・・。

なにか良い掃除方法がないか検討(約15秒)していましたが、超原始的方法「吹き飛ばし」に決定。

消しゴムのカスだかタバコの灰だか、底面に溜まったゴミ。バラして掃除しようとすると、上面フレーム破折の危険性大。6Fに移動しコンプレッサーを稼動。

キーボード辺縁にガンを当て、やみくもに吹いてみたところ、思いのほか高い清掃性を見せました。銀座店にお持ち込みいただければ清掃いたします(所要時間30秒、無料、要予約、笑)

どちらかでApple Pro Keyboardの掃除方法がないかという記述を見かけましたが、コンプレッサーをお持ちの方(というかなりキツいシバリがありますが)にはお薦めできそうです(空気圧は控えめに、配管に溜まった水にもご注意を・・・)。

  

当社Webサイト「はい、須山歯研です」の模造行為、社内で異常に好評です(笑、特に社長)。文章作成、画像撮影方法などに高度なエミュレーション技術が駆使されている模様(文章は過去にpolymoog emulatorによりMaxload特価品情報が生成された事例アリ。実は何も考えずに更新するとこんなサイトになるのかも・・・)。もっと更新しろとのリクエストも何故か私に寄せられています(リクエストやトウガラシ被爆見舞いメールはコチラまで)。


3/14

S永@トワーニ氏より、原田眞人監督作品紹介のプレビュー編集を安請け合いし、PowerBook G4とiMovie 2で試しにとやってみましたが、思った以上に簡単かつスピーディーに完了。

ソニー「DCR-TRV900」からDV映像を取り込み編集。上は出来上がりをチェックするS永@トワーニ氏。

「金融腐蝕列島・呪縛」、「バウンスkoGALS」、「狗神」、「KAMIKAZE TAXI」の4作品を3分弱に。

iMovie2ですが、これまでメディアコンバータ経由でモーションキャプチャなどはしていたものの、きちんと使用したのは今回が初めて。しかし極めて直感的な操作で作業することができ(8mmのスプライシングより千倍は楽か?)、またiMac DV SEでは時たま落ちることがありましたが、PBG4ではそのあたりのトラブルもなく、とりあえず無事完成。

DVカメラの手持ちが無いため、敬遠してきたホームノンリニア編集ですが、う〜ん、これは面白い!(その後「さくや妖怪伝」をもう一本やらされました・・・)ShuttlePROが欲しくなりますね(まずはDVカメラを・・・、笑)。


3/13

発表から約2ヶ月、ようやくPowerBook G4が到着しました!

発表当初、現地でいくつかのショップに日本へのシッピングを打診したものの受けてもらえず、五州貿易(お世話になっております!)で無理を聞いていただき、並行輸入を・・・。

今回は現在3ケ所となっている作業環境を一台に集約することが目的。まずはキーボードにこだわり、ASCII配列の北米使用を入手。Language KitとDisk Burner付属のFinderで日本語化してみました。移動時の匡体保護が今後の課題です。

この更新をPBG4で行っていますが、キータッチは結構重め。しかしクリック感(?)は良好で、かなり打ちやすいのでは。重いといえばクリックボタンも結構重いかも・・・。

ハードディスクを先日入手した富士通製「MHL2300AT」に換装(方法はMedical Macintoshを参照させていただきました)、メモリはメルコ製「AN100-H256M」を追加し、384MBに。まだまだ動作チェック中ですが、近いうちにメインマシン化を・・・。


3/12

PM7200用G3アップグレードカード、Sonnet社Crescendo/7200 G3」、ここのところでようやく再度動作テストをしておりましたが、どうやらオンボードの実装メモリは32MB以上、カード上では72MB(手持ちのメモリでの組み合わせですが)が最小動作条件の模様(かねねこさん、レポート遅れ申し訳ありませんっ!)

以前どうも動作(というか起動プロセス)がバギーであると記載しましたが、当初はマザーボード上のメモリ総量不足を疑っておりました(起動時にOS9でのハードチェックをパスするために64MB以上が必要と聞いておりましたもので・・・)。

数日前久しぶりに立ち上げようとして、以前安定動作に入った状態のつもり(実はカード上メモリが64MBに落ちておりました)で立ち上げたらシステムエラー連発。どうしたものかとなんとなくカード上メモリを追加したところ、無事起動してようやく気が付きました。

メモリの個体により、若干の容量差もあるようですが(オンボード側で16MB×2で試したところ起動せず、32MB×1ではOK)、オンボードが32MBでOKというのはありがたいところ。

OS9.1につきましては、9.1より起動した際は、イネーブラーが働かず601で動作します。San FranciscoでSonnetスタッフにお聞きした際には1月末頃の対応ということでしたが、今の所アップデータはポストされていない模様。

動作温度はあいかわらずかなり高いため、長時間の使用ではいつのまにか落ちているということも。近々ファンを増設し、長期動作テスト(う〜ん、サーバ用途でしょうか)を試してみるつもりです。

  

当社Webサイト「はい、須山歯研です」の模造行為につき、当社顧問弁護士と法的措置を含め対応を協議いたしましたが(嘘)、極めて悪意がない(実はあるのか、笑)上、あまりにも良くできているため、サイト管理者に対し「ミツカン味ぽんセット」の当社飲み会への供与と「よい鍋ドットコム」の構築を強く要望いたします(笑、ちなみに私は「ごましゃぶ」ヘビーユーザーで、サラダにもかけてます。市販のねりゴマを加えると更にリッチな味わいに・・・)。

  

明日あたり、ついにASCII版が到着する・・・?


3/7

polymoog's webにて掲載されているスーパーハードコアな『リアル』アナログルネッサンス!特集、そういえばウチにもアナログシンセがあったような・・・。

屋根裏にありました(笑、polyさんのお眼鏡にはかないませんが)。Simmonsの「SDS 400」。お約束のパッド4枚付きですが、このピックアップが悪いこと・・・(叩き方が悪いとの話も。V-drumのパッドからトリガーを出せばOK)。確かに「あの音」は出せるのですが、使う機会とテクニックが『ちっとも』無いのが大問題・・・。

高校時代、なぜか物理の実験室にMS-20が一杯あり、「楽器の音色を作りなさい」という課題なのに犬の泣き声や救急車の音をパッチとかして作っていた記憶が・・・。友人のPOLY61鍵盤の接触不良を直すと称し、バラした挙げ句通電中にドライバを落としてヒューズを飛ばせたのも、今となっては公然の秘密です(笑、近藤、すまん)。


3/4

アップルストア、iBook&iMacのBTOオプションとして、Microsoft Office 2001 for Mac Personalが追加アイテムに登場。追加する際の価格は19,800円とのこと(なぜバンドルしないんだ・・・、でもお買得でしょうか)。本製品の発売は3月上旬で、iBook/iMacは先行して発送、後日Officeが発送されるということですが、是非ACアダプタ&バッテリでも同様のシッピングにしていただきたい(笑)。

  

いぬ日記よりヒントをいただき(というかそのままパクり)、タッチタイプ用キーボードを開発。(笑、お世話になっております!)

ベースとなったのはPioneer製「MPC-KB2」。エンジンでガリガリやること15分、豆腐キーボード(少々薄汚れてはいますが・・・)完成。

本日の更新は豆腐キーボードで行いましたが、概ね不具合なし。問題はコマンドキーとスペースキーの間に「`」がいることか(ちなみにこのキーボードもホームポジションを示す突起がDとKですが、お好みで移動可能です)。

意味無し改造のように見えますが、強いて言えば自分の苦手なキーポジションの把握ができるか?加えて他人にPCを触られたくないという方にも効果的かもしれません。

  

当初はApple USB Keyboardで試していたのですが、思わぬ発見(?)が。先に発表されたiMacでは柄がプリントではなく(最初はシルク印刷なのかと思いましたが)射出成形時に柄付けがされるとのことですが、USBキーボードでもただの印刷ではないようで、かなり削ってもキートップの文字は消えず(企画的には失敗・・・)。

若干薄くはなりましたが、かなり削ってもきちんと表示(?)されているコマンドマーク。

技術的にはまたiMacのそれとは異なるのかもしれませんが(キーを外して裏から見る限りではプリントのように見えるのですが)、使い込んでもへらない実用的な作りになっておりました(知らなかった・・・)。


3/2

iMacでのドライブ換装実験をまとめて(というかコピー・ペーストでつないで)みました。ご参考まで・・・。


3/1

タッチタイピング養成キーボードとして、イタチョコシステム・ロデムキーボードを導入。犠牲者は営業、長井聡氏。

このところキーボード入力スピードの向上が目覚ましい同氏のiMacに嫌がらせとして接続してみましたが、思いのほか抵抗なく使用。「い〜ね〜、もうタッチタイプだもん!」と言われてしまいました。

私も長文を打ってみましたが、小気味良いキータッチはなかなか良好。気になった点としては、少々打点が高いため、長い時間キータイプを続けると、手首に疲れが生じてきました。リストパッドの併用がお薦めです。

  

昨日入手したiMac DV用のDVD-ROMドライブをiMac 350に換装してみました。

CD-ROMドライブの取り外しは、本体マザーボード面に対し垂直に固定されているアルミのベイを取り外して行います。前方4本のネジを外せば、上方に持ち上げることが可能です。

松下寿製「SR-8184-B」とiMac 350から取り外した同じく松下寿製24倍速CD-ROMドライブ「CR-1750-B」。当然のこと(?)ながら、取り付け位置や寸法はピッタリ。

DVD-ROM換装後、Apple DVD Player(J1-2.2)をインストール。J-Apple DVD Player 2.2.smiとしてダウンロードしたものを用いましたが、OSのバージョンが低い(テスト環境はOS9.1 Ver.J1-9.1)とのアラートが。Tomeを開いてシステムに投げ入れたところ無事使用することができました。

Tome Viewerで開いたDVD Software Tome。「DVD AutoLauncher」、「DVD Navigation Manager」、「DVD Region Manager」、「DVDRuntimeLib」をシステムに移動して再起動。使用したバージョンはJ1-2.2。

クロックも400MHzで動作しており、ホボiMac DVブルーベリーに。しかしDVたる所以のFireWireは・・・。ちなみに表示されているのは「2000 FIA 世界ラリー選手権総集編」。WRCファンにはお薦めです。

ついでにダメ元でFiremWare書き換えも試してみました(自宅のiMac DV SEでは残念ながら不可でした)。

まずダメだろうと思っていたのですが、うまいことにアップデート成功!

DVDInfoでもPRC-1表示となりました。同じ製品番号が与えられていても、やはり「当たり」があるようです(笑)。その後最新ファームウェアをお教えいただき、早速AX32にアップデート(綱分様、ありがとうございました!)

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