1/1〜1/31
1/30 本日でサイトも5年目に。久しぶりに過去のログをみて、あまりの進歩の無さに軽いめまいを禁じ得ませんでした(笑)。こんなサイトですが、今後ともよろしくお願いをいたします!
「マック行きますぜぃ!」(本谷さん、お世話になっております!)では、同サイト3周年を記念したプレゼントが。浜松3姉妹ファンは要チェックです!(私はこの作品発表時、しばらく造型王2を買おうか買うまいかショップで思案しておりました)
出荷延期が危惧されていたPowerBook G4も、アップルストアに申し込みをされた方の中には2月頭発送のお知らせが届いているようですし(MACお宝鑑定団)、店頭販売も第二週からとの報道が(Mac Fan Net)。Medical MacintoshにはPBG4内部構造予想イラストが掲載され、新製品登場前夜の雰囲気も盛り上がってきました。
今回のPBG4でなんとか作業環境の統一(単にどこでもPB)を達成しようと購入を決定しましたが、そうなるとどうしてもキーボードが譲れず、並行輸入に頼ることに・・・。う〜ん、手に入るのはしばらく先になりそうです。
当初日本語版にJavaキーボードが流用できるかとたかをくくっていたら、ケーブル差し込み位置が異なる模様。キータッチもかなり向上しているように感じたため、ASCII版購入を決定。現地で海外発送をかけあったのですが、残念ながらどこも受けてもらえなかったため、五州貿易さんにリクエストを。ただしタマ数がかなり限られるようで、納期はちょっと見えてこないようです。 カスタマイズとしてはチタン匡体をイオンプレーティングでゴールドにでもしてみるか・・・(笑、問題はバッテリー部か?)。
1/29 先の千葉方面の大雪、思わぬところで影響が・・・。
千葉本社前で27日午後3時頃の様子。ここはどこ?といった状況でした。 風と雪には滅法弱いJR京葉線が夜に入りほぼストップ。運良く隣駅の海浜幕張までは帰ってきたものの、自宅まで3kmの道程を徒歩で帰宅。帰ってすぐにディパックを開ければよかったのですが、翌日は熱海で歯科技工所協会のインターネット関連活動についてのデモをするため、必要機器一式ごと入れっぱなしに。翌日iBookを取り出してみると、なぜか滴り落ちる水・・・。ディパックの底には水たまりができてました。
不幸中の幸いで起動・通常動作は問題なかったものの、現場ではプロジェクターを使用する段になってビデオ出力が不可・・・。昭和歯研、森田様に全て段取りを取っていただいたお陰で、プレゼンテーション自体は無事終了したものの、参加者の皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしました。この場を借りてお詫び申し上げます。(その後乾燥したようで、ビデオ出力は復帰いたしました)
1/28 昨日の雪で朝の時点では千葉市内にはまだかなり積雪が。京葉線の乱調で銀座からの帰宅もおよそ3時間を要し、近所の交差点でもレッカーされていくスタック車両を見かけました。千葉・幕張方面にお出かけの方はご注意を。
アンケートの中間報告を。現在集計が完了した回答結果は203で、これまでにお送りいただきました回答総数の約40%。あくまで途中結果ですが、ここまでで注目点や意外に思ったものを合わせ、簡単ではありますがお知らせいたします。
大変良い 73
36.1%
良い 82
40.6%
まあまあ 32
15.8%
あまり・・・ 13
6.4%
ぜんぜんダメ 2
1.0%
PowerBook G4のファーストインプレッションは大変良い、良いが合計76.7%と好意的に迎えられたようです。
1 匡体の薄さ 126
2 モニタサイズ・解像度 123
3 匡体材質(チタン) 105
4 デザイン 99
5 軽さ 45
6 バッテリー駆動時間 36
7 クロックスピード 28
8 価格 16
9 メンテナンス性 5
10 ハードディスク容量 2
上記表の結果は回答数の多い順に表示しております
次はPowerBook G4の魅力と感じる部分ですが、匡体の薄さ(約2.6cm)がトップ。先にこちらでPBG3と比較したVAIO「PCG-862」の最大肥厚部が4.6cmでしたので、Windowsノートと比較してもかなりアピールする部分になるでしょう(強度に関する心配もありますが・・・)。
意外だったのが3番手の匡体材質。チタンという素材がノートパソコンに取り入れられたことに関しては、放熱性(チタンは熱伝導性が高い金属ではないもので・・・)に疑問を持っていましたが、匡体外皮材質としてはスクラッチへの耐性や軽量化への取り組みとして評価が集まったか?
1 クロックスピード 64
2 デザイン 53
3 匡体の大きさ 51
3 重さ 51
5 価格 46
6 匡体カラー 38
7 バッテリー駆動時間 34
8 ハードディスク容量 26
9 メンテナンス性 9
10 モニタサイズ・解像度 5
上記表の結果は回答数の多い順に表示しております
逆に失望した点ではクロックスピードがトップ。CPUはG3にしてでも、700MHz以上のクロックスピードを望む声が多い模様。
デザインが2番手というのも気になるところで、魅力の4番手(99)と合わせてみると、かなりの数の方が魅力とも失望とも捕らえられているようです。またこのあたりは「実際にみてみないと」というご意見を多くいただきました。
絶対買う! 35
17.5%
購入・買換えを検討中 47
23.5%
しばらくは様子見 71
35.5%
う〜む、あまり・・・ 28
14.0%
これまでの方が良い! 19
9.5%
こちらでは購入、買換えを積極的にお考えの方が41.0%となりますが、ファーストインプレッションの結果と比較すると35%減。前項目の結果を受け、まずは現物の確認、加えて初期ロットの完成度や出荷状況を見守るという方が35.5%となっています。
新iMac 37
18.7%
新iBook 19
9.6%
新Cube 26
13.1%
謎のサブノート 116
58.6%
東京エクスポで期待するハードでの筆頭はやはり「謎のサブノート」。タッチパネル液晶を搭載したマシンや、ソニーVAIO C1ライクなマシンが噂されていますが、さてどうなるか?(個人的には後者希望、笑)
アンケート&プレゼント企画は2月4日まで行っております。お手すきの際にでもご参加いただき、ご意見などお知らせいただければ幸いです。(ご意見や各項目その他につきましては、当企画終了後、集計結果と合わせてご紹介させていただきます)
1/27 お馴染みiMac Stationにて240万アクセス(う〜ん、凄い)iMacの20世紀公開を記念したプレゼント企画がスタートしています!iMacに最も希望することなどのアンケートもアリで、このあたりも結果発表が楽しみ。なにより豪華商品が魅力です!(う〜ん、うちのはジャンク系がほとんど・・・、笑)
iMacの20世紀はiMac発売前夜(98年3月Seybold Seminars前)からの経過をhyoroさんがまとめられているもので、現在公開されているのは第1部と第2部。第2部冒頭に出てくるアップル原田社長の講演会に参加しましたが、もう随分前のような気が・・・。「Pro. Go. Whoa.」のくだりも、iMac登場を演出する上で大変印象深いプロモーションでした。今後も順次アップされる予定のようですので、iMacファンなら是非チェックされてみては。
1/26 先日告知いたしましたアンケート&プレゼント企画、たくさんの方にご参加をいただき、ありがとうございます!今回は集計を順次開始、2月4日の締めきり後すぐ結果をお知らせできますよう準備をしております(大丈夫だろうか・・・)。
アンケートの回答を拝見しておりますと、デザインとサイズ、重さ、そしてクロックスピードに関心が集まっています。
デザインとしてはPCノートに対する独自性の低下、特にキーノートスピーチでも引き合いに出されたソニーVAIOについては、先のソニーによるアップル買収の噂と合わせ、類似性を指摘される方多いようです。
今回のテーマとさせていただいたPowerBook G4。これでサブノートサイズならという声も多数・・・。
少々古い型ですが、VAIO「PCG-862」とPowerBook G3/333との比較。PBG4ではアップルマークの向きが反転しましたが、VAIOも同様に開いた際に本来の向きとなるよう、ロゴが刻印されています。ある情報筋からは、PowerBookG4の開発はソニーが担当したとの話をお聞きしましたが、そうであればPB100以来の快挙!? サイズも厚みとしては多くの方がPowerBook G4の魅力として挙げられていますが、大きさとしてはやはりサブノートへの期待が高く、重さについても「まだ重い」という声が。ポータブルノートというカテゴリーでは高い評価を得ているものの、評価基準としてはモバイルノート(モバイルも車移動が前提の言葉ではありますが・・・)とされる方からは辛めの回答が寄せられています。う〜ん、やはり日本ではトレインノート、サブウェイノートといったサイズが欲しいところか(しかし東海岸から西海岸まで機内5時間のDVDシアターを楽しむには、エコノミークラスでは液晶が開けないぞ!やはりビジネスクラス向けなのでしょうか、笑)。
1/24 これまで海外DVDソフトウェアの視聴にはPlay Station 2、iMac DV SE、iBook DV SE他を使用しておりましたが、自宅ではやはり専用機をということで(?)SAMSUNG「DVD-618J」を入手。
非常にベーシックなプレーヤーで、店頭価格も2万円前後と低価格なのですが、選択理由はリージョナルコード編集が可能なこと。 ご存じの通り、DVDソフトウェアにはリージョナルコードによる再生地域の制限が施されており、例えばアメリカで発売されるリージョナルコード1のソフトを日本のDVDプレーヤー(リージョナルコード2)で視聴することはできません(リージョンコードがALLのものは再生可)。
対策(?)としては、パソコンの場合ファームウェア書き換えが可能なDVD-ROMドライブでリージョン設定を変更するといった方法が取られますが、DVDプレーヤーの中にもジャンパピンによる設定変更が可能な機種も。特に人気が集まるのは、リモコン操作でこの設定が変更可能なものですが、これまで国内で入手可能なものというとAPEX製あたりに限定されていました(その他国内各社にも数機種ありましたが、結構なプレミアが・・・)。
リージョンコードは9でリージョンフリー設定となりますが、これだと再生がキャンセルされるソフトもあり、現在は設定1で使用しております。ストロングリーリコメンデッドです(笑、実は予備マシンとしてもう一台新品をストックしております)。
結構たまってきた海外版DVDソフト。パイオニア系はプレステ2でもいけるのですが、バンダイが引っ掛かる模様。意外にもPrincess Mononokeはプレステでいけました。 1/23 遅ればせながら、Macworld Expo San Francisco2001開催&PowerBook G4発表記念(?)、アンケート&プレゼント企画をご用意いたしました。今回のお題目はPowerBook G4。
応募締めきりは2月4日(日)までとし、なんとか東京Expo前にプレゼント到着を目指しております。お手すきの折にでも是非ご参加下さい!(たくさんのご応募、ありがとうございました!)
今度こそはファイルメーカーを利用しようと思っていたのですが、諸般の事情(深い事情ではありません、笑)により、結局今回もフォームメールを用いております・・・。ブラウザや時間帯により、送信しにくい場合があるかと思いますが、ご容赦の程お願い申し上げます。
ご存じMedical Macintosh、山本先生が期間限定でファイルメーカーを活用したTechExchangeの実験をスタートされています。
掲示板はオープンで活発な議論が交わされる優れた情報交換手段である反面、これまで蓄積されたデータが活用されにくい(ウチのサイト位のわずかな情報でさえ検索は困難、いや手段に問題アリか?)、ユーザの匿名性やスキルの差に起因する問題などが存在します。
Medical Macintoshではこれまでの情報を積極的に活用し、またユーザ間にある経験や知識的な差を明示することで、トピックス重複による無駄や参加者、特に回答者側の負担をできるだけ低減し、だれでもが参加し、必要とする情報を得やすいBBSを目指し構築・稼動実験に当たられています。
情報交換手段としての利用はもちろん、ファイルメーカー活用という面でも、応用方法やシステム構築Tipsといった解説を期待しております!(また別件で是非ABRに関する情報も・・・!)
1/2O 本日はAmuletにて先のMacworld Expo San Francisco基調講演上映会だったのですが、折しも関東地方は大雪注意報、とりあえずお邪魔をいたしました。
悪天候もあって中止ということになるはずが、駆け付けた熱心な(コアな?)ファンのため、とりあえずビデオが上映され、ようやくキーノートを見ることができました(笑、毎度ですが会場では背伸びをしてアップルブースのスクリーンを盗み見しています)。
上映会終了後、お店を出ると秋葉原は雪化粧。参加されたメンバーの方とキーノートやSF Expoの内容、来る東京Expoの予想などを肴に急遽Off会と相成りました。
すっかり雪化粧したJR秋葉原駅電気街口。
本日OFF会参加の面々。左より吉田さん、山本先生、藤井さん。皆様、お世話になりました!
1/19 友人よりシステムをアップデートしたPM7600/G3/400が起動不能に陥ったとの連絡があり、電話メンテをしていましたが、使用しているカードがMAXpowrとのことで9.1かと思いきやATMが不調だった模様。一件落着となりましたが、そ〜ゆ〜ことはサポートセンターに問い合わせるように(笑、同氏はその筋の方にはフックのある椎名へきるさんの新曲「Love Graduation」の作詞作曲を手掛けており、別楽曲の作曲中にトラブルに見舞われた模様。重要な仕事中には、くれぐれもシステムを変更しないよ〜に!!)
手元にあまりのIDEディスクがあったため、激安ホストアダプタを入手し自宅Windowsマシンにつないでみましたが、インストールは非常に簡単。う〜ん、Win系も98SEやMEあたりではイージーになった・・・。
現在Sonnet製PowerMacintosh 7200シリーズ用G3CPUアップグレードカードCrescendo G3/7200を試用していますが、ようやく安定動作に。これまでOS8.5と9.0.4環境で動作確認を行いましたが、なんとか無事動作しております。
PM7200/90で動作チェックを(かねねこさん、ようやく動きました、笑)。 当初オンボードに64MB、カードに同じく64MBを載せてみましたが、システムエラー頻発。手持ちの5V DIMMをかき集め、カード上実装メモリを追加(といってもプラス32MBがやっと・・・)したところ、どうにか起動に漕ぎ着けました。
気になった点としては、Apple 13"RGB Monitorにつないでみた際、表示が崩れたこと。マルチスキャンモニタにつなぎ代えてみるときちんと表示されるようになりましたが、ビデオ周りは少々バギーか?
今ベンチを取っていますので、後程結果などご報告したいと思います。
我ながら悪辣なテスト環境(周辺はより極悪・・・)。
で、追加ですが、まずはMacBench5.0の結果を・・・。
G3/400MHzとはいえ、PCIバス経由ということで上記の結果に?(メモリにも引っ張られているか、HDDも1GBのFireballだし・・・)それでもプロセッサスピードとしてはかなりの健闘を見せています。
その後RADEONを挿して再度計測を行いましたが、結果(赤)はグラフィック他全体で低下しています。MacFan誌の同製品レポートでホストアダプタ経由のディスク性能が伸び悩むという記事があったかと思いますが、やはりPCIバスはかなりビジーな状態の模様。Floating Point結果(黄色:グラフィックはオンボード)は計測エラーか?
上はシステムプロフィールより。マシン速度は90MHzとして認識されました。
こちらはMetronomeでの計測結果。問題は動作温度が結構高いようで、起動時ですでにこの温度で、ベンチ終了直後では80℃オーバーでした。冷却系の増設が必要か?そのうちにヒートシンクに薄型ファンを抱かせてみます。 価格的にはショープライスで$360程でしたが、国内価格としてはもう少し高額に。なによりの問題がメモリで、これまでにかなりのメモリが手元にあれば良いのですが(オンボード64MBがマストで後はカード上の3スロットに装着するスタイル)、新規購入するとなるとかなりの額に(ちなみに知っている限り7200他PCI初代マック系メモリ最安値はマックメムの模様)。
実際にアプリケーションを走らせてみないとですが、G3、G4マシンと比較するとなるとプロセッサ以外の部分にかなりのボトルネックが。もちろんオリジナルの7200と比べると大幅なスピードアップとなりますが、7200のベアシステムから作るというのは現実的ではなさそうです。しかしすでに登場から5年以上が経ち、アップグレードも不可能と言われてきたマシンをG3化する同製品、もう少し販売価格がこなれてくれば、永年の戦友を第一線に復帰させる方が増えてくるかも知れません。
お詫び 先日昨年夏のプレゼント企画当選者の方への発送を行ったとお伝えいたしましたが、私の不備でポスター、リュックが未発送となっておりました。18日発送を行いましたので、到着までもうしばらくお待ち下さいませ。重ね重ねの不手際、お詫び申し上げます。
1/17 Connectix社のDoubleTalkを試用してみました。DoubleTalkはマッキントッシュをWindowsネットワークに接続するためのソフトウェア。
セットアップアシスタントに従い設定を行いますが、まずはネットワーク規模の設定を。ウチあたりではSmall Office/Home Office設定で十分。
Windows Internet Name Server使用について確認が出ますが、Small Office/Home Officeでは非使用が自動的に選択されます。
コンピューターの設定ではお約束(?)のComputer NameとComputer Descriptionが。
次はワークグループの設定。既存のワークグループ名を入力するだけ。
以上で設定は終了。Go Aheadボタンを押せば再起動など無しで接続準備が整います。
Apple Shareをクリックし、[Double Talk]Suyamaを選択すると、ネットワーク上のコンピューターが表示されます。選択してパスワードを入力すれば、ボリューム選択画面へ。
ボリュームのマウントはお馴染みの要領。インストールからここまで数分。大変イージーに、Windowsネットワークに接続することができました。 手順を説明するまでもない程(笑)イージーオペレーションでWindowsネットワークに接続することができました。DAVEではWINネットワークからMacへのアクセスも可能にしていますが、用途によってはワンウェイでもOK。PostScriptプリンタの共有もでき、私は使いこなせませんがモードによってはさらに多彩な設定も可能で、オフィスユースでも活用できそうです。設定の簡単さと合わせ価格的にも$100を切るため、自宅でのお気軽データ共有にもお薦めできそうです。
1/16 クパティーノのアップルカンパニーストアでご一緒させていただきました塚本様より、その時の写真をお送りいただきました(ありがとうございます!)。
インフィニットループの住所を示す表示。
お宝特派員(右より東さん、広末さん、秋山さん)とともに。
本社敷地の隣にはファミリーレストランがあり、そこの名物(?)ハンバーガーに東さん(宿、ありがとうございました!!)と一緒に挑戦!重量は1ポンドでその名も「Terminator」(笑)。ぱっと見、食べきれる量ではありませんでした・・・。 現地ではpierreさんをはじめ沢山の方にお世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。
1/12 Macworld Expo San Franciscoも終了しましたが、最後に気になった製品を。
PowerMacintosh G3/G4などで19"ラックマウントを可能にするMarathon製品。こちらはiMac Rev.A〜Dをバラして1Uラックに納めることでラックマウント化する「iRACK」。以前からアナウンスはされていたものの、実際に目にしたのは初めてのような気が・・・。
ラック内の配置は上写真の通り、結構スペースに余裕がありますので、SCSIカードを内蔵してデュアルドライブ化なども可能?
こちらはリアパネル。一番左は電源用の穴ですが、もう一つ増設しシリアル経由でMIDIマシン化するというのが用途的には正しいかも・・・。
同じくMarathon社からはG4 Cube用のラックマウントキットも登場。
「横にしちゃマズいだろう」。ご安心下さい。背面にはプレートが用意されており、大口径のファンが取り付け可能(というより仕様)になっています。
背面より。う〜む、画期的なんだか意味ナシなのか・・・(笑)。サイズ的には6U位になるのでしょうか?
こちらはTUTTO社の4ホイールバッグ。平地での移動には便利そうですが、地下鉄などアップダウンの多い日本ではちょっとキツいか?
スタッカブルで45kgまでOKらしいんですが、安定性に少々不安が。しかしこういう製品を見るのがなによりの楽しみです(笑)。
SMART社「Matisse」は手持ちのプラズマディスプレイにタッチパネル機能を加えることができるスグレモノ、って手持ちにプラズマディスプレイがあることがかなりコアという気も。このほかにフロントプロジェクタで使えるmimio的なものや、リアプロジェクタにタッチパネル機能を持った製品が展示されており、近未来を感じさせました。
なんらかの参考になるか、PowerBook G4の機能拡張ホボ一覧です。(その上やっつけですが・・・。ホボデフォルトのOS9.1と同じでしょうか?IrDA系も入ってますね。)
先日プレゼント企画予告をさせていただきましたが、もう一つレア賞品(?)を入手!
会場内のプレゼン、朝イチで最前列にて聞いていたら、プレゼンターが放ってくれました。新発売のPMG4、533MHz以上のマシンでグラフィックカードが採用となったnVIDIA社Tシャツ。
バックプリントはこんな感じ。結構クールで自分用にしたかったのですが(笑)、サイズが足りずでプレゼント用として放出予定です! プレゼント企画は準備が出来次第告知をさせていただきます。お楽しみに
1/10 国内のアップルサイトもキーノートスピーチでの発表を受け、新製品が案内されていました。
Expo/新機種についての雑感を少々。アップルサイトのPowerBook G4仕様ページに遠目ながら底面を開いた画像が掲載されていますが、メンテナンス性は良好な模様。ハードディスクへもイージーアクセスになりそう(BTOコンフィギュレーションを見ても9.5mmマックスっぽいですね)でありがたいところですが、私の素人目にみてもミッシリ詰まってますね(笑)。
銀パソ、私は好きなんですけど、これまで買いたくても買えなかった昔年の恨み(?)が「銀パソなんてみんな同じじゃん」とマインドコントロールを自分自身にかけてきたたきらいが(笑)。ようやく買えるようになるんですね(予算捻出を・・・)。
チタンを匡体に使用というのも大きなトピックですが、当然アルミとのアロイのプレスですよね?(このあたり、後程うちの社長にコメントを・・・、笑)。
使用にあたり最も恐いのが匡体の強度。これまでiBookですっかり手荒に扱うことに慣れてしまっているため、きちっとした管理方法を考えないと即液晶破損といったことになりそうです。ディパックに放り投げておくというスタイルを改めなければ・・・。
サブノートに関しては噂と期待がやはり強く、個人的にも「出てくれれば」と思う反面、勤務先(2箇所)、自宅、外出先とそれぞれにマシンを用意するという状況に辟易しているのも事実(笑)。安くて軽量なマシンも魅力的ですが、私の環境では1台のマシンにまとめることができればコストパフォーマンス的には非常にありがたいところ。恐らく購入ということに・・・(手持ちマシンの処理も考えなければ・・・)。
今回のExpoではiMacとCubeは息を潜めています。iMacシリーズが生産打ち切りといった話もありましたが、東京あたり、ベーシックラインのテコ入れに期待しております。Cubeも不具合対策に関しては会場にて一切アナウンスを行っておらず、周りの方から「このまま無かったことになるんじゃ・・・」といった恐い意見も(笑)。
いつも楽しみにしているCPUアップグレード系、先のNewer活動停止に代表される通り、アップグレードビジネスの厳しい状況下、各社元気が無いといった印象。これといった新製品が無いのが原因ではありますが、出るものが出揃い、後は低価格化しか道が無くなっているように感じました(といいつつSonnet Crescendo G3/7200を狙い中・・・)。
1月9日〜12日にかけて、San Francisco、Moscone Convention CenterにてMacworld Conference & Expo San Francisco 2001スタートしました!
ついにベールを脱いだPowerBook G4! 今回のExpoにてもっとも噂され、期待を集めたマシン、PowerBook G4がついに登場!キーノートスピーチでの「もう一つ・・・」、大きな歓声とともに迎えられました。
1/9 夜があけて改めてアップルストアに出かけました。前回は発表・発送の送れで大変ご迷惑をお掛けいたしましたが(本日発送予定・・・)、また今回もプレゼント企画を行う予定です。今度はファイルメーカーでなんとか・・・。
午後にサンフランシスコ到着、ホテルにチェックインの後、モスコーニコンベンションセンターへレジストレーションに。
モスコーニコンベンションセンター。レジストレーションは北ホール(間違えました・・・)。
階下では会場準備が進められている模様。 明日は午前3時頃までに第一報がお届けできればよいのですが・・・。
今回はPro Keyboardとインテリマウスを用意。これでもう少しモニタが大きければ言うことなしなのですが・・・(笑)。
「Mac's Cafe」三井さん(お世話になっております!)がサンフランシスコ入り、会場準備も順調に進んでいるとのレポートをされていました。またpierre designではExpo出展社チェックリストを公開、サイト関連の準備も追い込みとなってきたようです(笑、よろしくお願いいたします!)
現在San Mateoにおります。
昨日アップルカンパニーストアへ下見(土・日曜は休みなのですが)に行ってきましたが、これまでキャンパス正面玄関に燦然と輝いていた(?)レインボーカラーのアップルマークが無くなっていました。
中央奥の正面玄関には虹色リンゴがあったのですが、現在は取り外され、その代わりに合衆国、カリフォルニア州旗と並び、モノカラーのアップルマーク旗がはためいていました。
カンパニーストアの袋も何か足りないと思ったら・・・。 カンパニーストアは通常月曜〜金曜の午前10時〜午後5時半までですが、1月8日〜12日のExpo期間中は特別に夜8時まで営業時間が延長される模様。サンフランシスコに出かけ、夜の予定が無い方は足を延ばされるのもよいかも・・・。
Expo終了後でも立ち寄ることができる特別営業時間はうれしいところ。 1/5 Newertechnology社のサイトに2000年12月27日に営業を停止したとの旨の案内がサッドマックとともに掲載、これまで永年に渡る顧客・サポーターの方に対する感謝の意が記されておりました。ただの一ユーザーとしてですが、大変お世話になりました。
1/4 携帯電話に関するアンケート結果を掲載いたしました。つたないコメント付きですが、ご参考まで・・・。
年末掃除をしていたら、旅行カバンやガラクタ入れからこんなものが・・・。
これまで出かけたMacworldのパス。97年のSan Franciscoが最初で、2回目が98年San Franciscoから毎回出かけてます(何で?)が、今度のSFで8回目。まさか全て残っているとは思わなかった・・・。セコいことに全てExpoのみのパス(笑)。
イベント系ユーザーグループ(コスプレ系という噂も・・・)「こだわりさんのお部屋」で現在バード電子のプロト製品など超レアグッズのオークションを開催されているとのこと。個人的には「黒大理石ミニマウスパット」に惹かれますね(笑)。クーラーで面白いものをお探しならチェックされてみては(ちなみに先日同UGに強制入会となり、幕張では人民服を着ることになった模様・・・。衣装を探さねば)。
Newertechnology社が活動を停止したことについて、以前同社に勤務され、現在パワスタ代表の猪川さんが経緯を解説されています。97年の11月にMAXpowr Proを購入以来、iMAXpowrまで同社製品を愛用させていただきましたが、先のインタウェア社同様大変残念な結果となってしまいました。同解説中で猪川さんが指摘される通り、競合他社の追い上げやアップルハードウェアの低価格化に対応できなかったというのが大きな理由のようですが、一度購入したマシンを長い間、それも第一線で使用することを可能としたCPUアップグレード、最近報道されたメーカーに対する法的要求の中でもアップグレードがしやすい構造が挙げられるなど、資源活用の側面からまだまだこれから需要が拡大する分野のようにも感じます。Newer社のなんらかの形での復活や、同サービスを行われている各メーカーの存続と発展、またアップル社のCPUアップグレードに対する門戸の解放を一ユーザーとして希望しています。
1/3 アンケートの結果ですが、まずは携帯電話を利用されていない方からの一言についてまとめてみました。
昨年7月のMacworldの際、Cube発表企画として行いましたアンケート&プレゼント企画、総応募数が414通と大変たくさんの方に参加していただきながら、集計作業が遅々として進まずとうとう新世紀に・・・。参加いただきました皆様には慎んでお詫び申し上げます。
ようやく集計作業が終了し、集計結果の考察(内容的にどこまでできるかは別として)に移っておりますが、まずはプレゼント当選者の発表をさせていただきます。
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外れてしまった方、ご期待に添えず申し訳ありません。当選された方、近々「須山補聴器」という封筒or包みが届くことと思いますが、不審に思って処理しないで下さいませ!また同様の企画を行えればと考えておりますので、これに懲りず、またご参加をいただければ幸いに存じます。
1/1
1月4日までの冬期休業の間、メンテナンスのため銀座からMacを持ち帰ってきましたが、すでに自室はこの惨状に・・・。
左奥からメインのCube、自宅メインのiMac DV SE、手前が左から銀座1F用のPowerBook G3、持ち運び用iBook SE、オークション待ち(笑)のPB2400/G3。
社員用にメンテ中のiMac Rev.Aとサーバ用途のPM8500/180。う〜む、荒れてます・・・。 この他Color Classic 2、LC475とPB520C、パーツが大箱5杯、屋根裏にもう3箱とすでに満タン。2月の東京エクスポではジャンク屋出店という噂も・・・(笑)。
開催が1週間後に迫ったMacworld Expo San Francisco、今回も関係各位のご理解・ご協力(諦め?)のもと、出かけることとなりました。1月7日に現地入りし、会場の様子をお伝えできればと思います。
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