2/1〜2/28


2/28

購入してきたGravis Game Pad Pro USBを試用してみました。

SNES9X 1.1.2のPreferencesでUse InputSprocketをON、Keyboard Layout(上画面)で各ボタンの設定が可能です。

付属するCD-ROMにはGamePad Pro USB Installerが付属し、簡単にセットアップが完了。SNES9X 1.1.2にて使用しましたが、問題なく動作しました。


2/25

ホテルのテレビでやっていた「Beast Wars Transformers」、フル3Dアニメーションがすでにシリーズで放送されているとは知りませんでした。

トランスフォーマーシリーズは日本でも聞いたことがありますが、3Dという表現方法と物語の題材がぴったりなのか、全く違和感なく見ることができました。う〜ん、凄い!


2/23

SAMさんからのリクエストにお応えして・・・。

アイス部分はこんな感じです(笑、Arpさんもいつもトホホなネタですみません・・・)。


2/22

本日は再度CompUSAへ。気になっていた製品を二つばかり入手しました。

文具で有名なMead製「Portable Drive」。価格は$19.99と手頃です。

一つ目はSF Expoの際、アップルブースの女性が持っていたiMacカラーのケース(彼女はこれにKodak DS260を入れていました)。文具ではお馴染みのMead製の「Portable Drive」がそうだったようです。

内部はネットが張られ、反対側には薄いながらもスポンジの内張りが。ストラップとマジックテープも付属します。

パッケージにはiMac Compatible Carrying Caseとあり、今後こちらも5色追加されるかも。ちなみに外装の緑の部分は柔らかい素材で、なかなか高級感あり。

Gravis製「Gamepad Pro USB」。価格はCompUSAで$39.99。

もう一つはUSBゲームパッド。写真をみてお気付きの通り任天堂ライクな作りでSNESにぴったりか?「Works With iMac」を謳っており、ドライバも付属します。こちらの動作報告は帰国後にお知らせします。

その他ではConnectix Virtual Game StationはまだCompUSAには一度も入荷してきていないとのこと。iMacの在庫はそこそこあるようで、訪れた時もiMac関連ディスプレイを行っていました(Rev.Bもまだ在庫が若干あるようで、$999.98で販売されていました)。またStudio Display 21"&LCD15"は取り扱っていませんでした。


2/21

Sheraton Chicagoで開催されたLAB DAYを訪れました。

20日のシカゴは雪。一時はかなりふぶきましたが、お昼からは回復。

Midwinterが歯科医師の方向けであるのに対し、LAB DAYはその名の通り歯科技工士・技工所向け。アメリカをはじめ、各国の材料メーカー・販売店が展示を行っていました。

身動きもとれないような熱気に包まれた会場内。

オーステナルからは、先日お知らせした新材料の展示がされました。

ワックスアップされた金属床フレーム・・・ではありません!サーモフレックスを使用した完成フレームです!

同じくサーモフレックスを使用した1歯義歯。折るわけにはいかず(笑)限界まで力を加えるわけにはいきませんでしたが、かなりの柔軟性を実現しています。国内発表が楽しみです。

こちらはマスキーを用い、ネット部をピンクに、クラスプ部を歯冠色に着色した金属床。こちらも今後要注目です。

日本メーカーからの出展も。オサダコアレスモーター「EXL-40」はアメリカでも人気で、担当の方が質問への対応に追われていました。

こちらはビデオカメラへの画像取込みスタンド。CCDカメラ、ズームレンズ、照明、スタンドがシステムとなっており、コンポジット、RGB出力が可能。価格は30万円程度。

インストゥルメントの販売コーナーですが、なんとどれでも2つで$5と破格。黒山の人だかりが。

これらの他、日本国内では見られないメーカーの製品や、アイデアに溢れた製品などがめじろ押しで、会場内を行ったり来たり。通信販売のブースが多いのもアメリカならではでした。


2/20

本日はオーステナル社のファミリーミーティングが開かれました。一応仕事しております(笑)。

オーステナル社バイタリウムの新シリーズ、バイタリウム2000と2000プラスの紹介や、白色のクラスプを可能にする新素材、サーモフレックスやマスキーなどの発表があり、大変充実した内容でした。詳細については追って報告いたします。

 

夜はオーステナル主催のパーティーに参加させていただきました。日本とは違う雰囲気に圧倒されましたが、楽しく過ごすことができました。

会場では日本デントの須永さんとも合流。サンスター淡島さん、湯浅さんといっしょに!


2/19

企画調査部の実体に関して各方面から疑問の声が上がっていますが(笑)、現在シカゴにおり、開催中のMidwinterを訪問する予定です。(MACWORLD Expo Tokyo 99ちょいレポートは代打を立てさせていただきました)このMidwinterはシカゴ歯科医師会主催のカンファレンスで、展示会も同時に開催されます。

歯科材料の視察と、金属床材料として使用しているバイタリウムの製造元、オーステナル社のミーティングと工場見学が主目的のため、須山歯研で金属床課に在籍し、材料・機材管理を担当している三枝氏に同行を依頼しました。

苦手の飛行機を乗り切り、心なしか安堵の表情の三枝氏。マックユーザーでもあり会社では8500、自宅ではPerforma6210を使用しています。社内工程表製作では中心メンバーとして活躍。

シカゴ到着後、早めにチェックインを済ませ、地元のピザ屋さんにて昼食。本場ディープパン・ピザを堪能しました。

ぱっと見は小さいのですが、厚味が5cm位あり、平らげるのに一苦労、でも美味でした!(Pizzria Uno/29 E Ohaio st. Chicago, IL)

明日よりデンタルショー等のレポートをお届けする予定です。

 

持ってきたPB2400のトラックパッド(ボタン)が不良で、Comp USAに買い出しに。KensintonのMouse in a Boxを$39.99で購入。ついでにComp USAオリジナルマウスパッドも入手しました。

ちなみにマウスパッドは$2.99。カラーバリエーションも結構あります。

2ボタンが良かったのですが、残念ながら在庫なし。しかし純正と比べても使い勝手がよく重宝しております。

 

出張先から接続することが増えましたが、最近の電話はモバイルに間口が広く大変便利。

カプラの時代が懐かしいですが、国内(特にビジネスホテル)にも期待します。


2/18

今回のEXPOは企画調査部が出張中ということで、代打がメッセに行き、会場の様子をレポートしました!担当は須山聡美、iMacユーザーです。

18日の朝から出かけてもらいましたが、すでにかなりの混雑ぶりです。

私がまごつきながらも入場した時には、既に教祖さまのありがたいお話がはじまっていました。基調講演の模様はアップルブースに設けられた巨大なモニターにも写しだされ、イベントホールに入れなかった信者達はあらゆる角度からその模様を体感しようと、壮絶な場所取りをくりひろげていました。

アップルブースにはカラフルiMac他、G3シリーズが一つくらい無くなっても分らないくらい並んでいました。iMac上級者(注、嘘です)の私は、特にそれらのマシーンへの欲望もなく、ひたすら新しいパワーブックを探しました。


しかし、勉強不足のためどれが新しくて、どれが現行の物か分らず、ただ悪戯に時間が過ぎてしまい作戦を変更して指示に従いブースめぐりをしました。それにしてもiMacの関連商品の多い事・・・。

こちらはヤノ電気のブースのようですが、各色ごとにコーディネイトされた周辺機器群が!

SFでも出展のあったY-E Data Inc.のブース。こちらも各色のiMacに合わせたFDを展示。

センチュリーのDance with iも各色が用意された模様。他の周辺機器より一体感が強いため、ユーザーには嬉しいラインナップ。

Gallant製薄型スピーカー。各色設定はもはやデフォルトか!?

さて、前述のパワーブックの件ですが、帰りがけに勇気を出して質問したとこ、「僕らも(スタッフ)噂では聞いていたんですが、どうやらまだみたいですね。とにかくこの会場には展示してませんから」ということでした。残念です〜。(原文から一部変更あり)

 

以上会場の様子をメールで送ってもらいましたが、噂のポータブル関連は発表がなかった模様。SFから1月しか経過していない上、iMac、新G3と現行製品にこれだけ魅力があると、発表のタイミングが難しいのかも知れません。(ところでQT4は?)

また会場にて販売を行うということで話題をさらったVGSも、マックアカデミー・秋葉館、企画室ゆうともに見合わせた模様。ソニーからの強い要請とのことですが、残念な結果に。

歯科関連では富士フィルムが歯科医療用に特化したデジタル撮影キット「DS-330」を出展、マクロ用リングフラッシュを備えるなど、かなり本格的な構成のようです。あとは普及しやすい価格設定と操作感であることを祈るのみ・・・。

インターネットのお陰で最新の情報をいち早く手にすることができるようになりましたが、ある意味それが当たり前になってしまうと、今回のエクスポがSFの焼き直しといったネガティブな評価になってしまうのかも知れません。インターネットで情報を収集したり、秋葉原界隈に入り浸る(笑)方はともかく、会場を訪れる方には実際で目にする、操作してみる楽しみや、充実してきたソフト、周辺機器の環境を見る安心感(?)など、見どころ盛り沢山だと思うのですが・・・。いずれにしてもネットワークだけでは得られないものがあるからこそ、文句を言いながらでも会場に足を運んでおります。


2/17

リコーのOAフェアにお邪魔しました。お目当てはIPSIO Color 5000。結論から言えば先の中村様のご指摘のように、マック環境では難しいようです。特にうちのようにQuickDrawプリンタからの乗り換えを考えているのであれば、キャノンのLBP-2160が最有力か。

画質に関しては同クラスでトップレベルな上、本体価格も低いため、Windowsユーザーにはお薦めできるのでは。

 

地元ネタで恐縮ですが、人気の新G3/350/DVDがパット稲毛内サトームセン(Tel:043-203-5650)で258,000円で販売されていました。在庫も2台あるようですので、お近くで購入を考えておられる方にはお買得かつ即納です。


2/15

先日「日本フィールドサービス」に依頼した35mmスライドが出来上がりましたが、大変美しい出来(内容はともかく・・・)に驚きました。出力センターによる違いがそれほどあるものではないのかも知れませんが、こちらは手続きも簡単で、最初電話で相談させていただいた際も、とても丁寧に説明してもらうことができました。夜9時まで営業というのも嬉しいところ。補聴器説明会用のスライドも作らなければ・・・。

秋葉館のeMate300はちょっと出足が悪い様子。少々利用範囲が限定され過ぎているのでしょうか。同じく秋葉館にあったアップル純正PC Compatible Card(Pentium 166MHz)が26,000円台で出ており、こちらはかなりお手ごろ。しかしOS8.5でのネットワーク関連や(パッチはあるようですが)、CD認識の問題があるため、購入を検討されるのであれば、Mac Power誌のバックナンバーなどをご参照下さい。


2/13

Xclame 3Dをインストールし、ようやく1280*960解像度でフルカラー表示となりました。Connectix VGSもかなり快適に!ソフマップ10号店にまだ残っているようなら最安値では。

今年のTokyo Expoは出張のため残念ながら出かけることができません・・・。「名刺でちっす!」企画にはオンラインで強引に参加か?(団長、後程・・・)


2/12

出張用のスライド製作のため、秋葉原の出力センター「日本フィールドサービス」を利用しましたが、1枚1,000円で24時間仕上げと大変ありがたい存在(ただし土日は印刷所が休みのため、月曜上がりですが・・・)。

ついでに少々秋葉原を歩きましたが、秋葉館ではいまやコレクターズアイテム、eMate300が大量入荷。99,800〜138,000円と一時よりは購入しやすくなったか。

ソフマップ10号店では、ATIのXclaim 3D(Rage Pro/8MB)が19,800で出ていました。これ割と前からあったようなのですが、本日最後の箱が開けられたようです。

あいかわらずiMacと新G3/350MHz/DVDは品薄の模様。しかし各サイトでも紹介されているように、見に来ている方もこれまでの雰囲気とは違うようです。

ラジオデパートと言えばエレパやT-Zone、神和電気などマック関係の方にも馴染みのあるビルですが、ここでショッキングな光景が!裏口のゴミ捨て場にMacintosh2とSiが打ち捨てられていました・・・。(エレパで200円で売られたり、パインアップルで巨大キーホルダーに加工されていたSi、スマートな匡体もすでに転用は困難なのか・・・)


2/10

先日USB接続用PCIカード、Macally「PUC-02」について、「ドライバがない!」と書きましたところ、島本様、原口様より、米アップルのホームページ内、「Developer」ページにあるUSBDDKが使えるのではと教えていただきました。(島本様からは改造系で有名な「Mystic Room」の「情報箱」コーナーで「一足お先にUSB」として紹介されていることを、原口様からはMacPower2月号の79ページにてUSB接続用PCIカード用機能拡張がこちらで入手可能と紹介されていることも併せて教えていただきました)

早速試してみたのですが、USBDDKバージョン1.1から「Extensions-AppleBuilt」内の「USB Support」に「usbx」という新しいリソースを書き足すことで、機能拡張が使えるようになるらしいのですが、これがうまくいかず・・・。Takさん(お世話になっております)のページで紹介されていたのは1.0b4で、「Extensions-AppleBuilt」内のファイルも少々違うようでした。

リソース書き足しは断念し(いつものことですが・・・)バージョン1.0をインストール。無事認識することができました!

Takさんの使われているカードはトライコーポレーション(Justy)で、PCI 2.1規格対応品。このため「PowerMacintosh G3以外の機種では使えないかも知れません」とのことでしたが、Macally「PUC-02」(こちらもPCI 2.1規格対応品のようです)では使用することができました。

インストールの方法はMystic Roomをご参照下さい(大変詳細かつ分かりやすく解説されています)。USBDDKバージョン1.01はDeveloperページのリンクからは辿れないようですが、ftp://ftp.apple.com/developer/Development_Kits/Mac_OS_USB/よりダウンロードできました。

USB機器の動作ですが、とりあえずiMac純正マウスは問題なく利用できました。またヤノ電気のUPCRW-01(PCMCIAカードリーダ&ライタ)も、付属の機能拡張「USB PCRW」(ver.1.0.1)をインストールし、iMac同様利用できました。手許にゲームパッド、Flash Gateなどがありますので、追ってこれらの動作テストをしたいと思います。情報をお寄せ頂きました島本様、原口様、「一足お先にUSB」を提供していただいているTakさん、ありがとうございました!)

USB機器の接続ですが、ハギワラシスコム「Flash Gate」はOK、Ariston、JustyのUSBゲームパッドもOKでした(これで自宅にもUSBスマートメディアリーダーが!)。


2/9

キャノン販売の商談会に行ってきました。先日のリコーIPSIO Color 5000の対抗機種となるLBP-2160を見せていただきましたが、2400×600dpiと大変高画質。マックへの対応も良く、QuickDrawプリンタとしてははもちろん、ソフトウェアRIPでPSにも対応でき、切り替えもセレクタでOK(ドライバはNetHawkに同梱、ソフトウェアRIPは新潟キャノテックよりオプション発売)。

印刷サンプルの9×7cmの写真をScanMaker X6でスキャン

600dpiでスキャンした画像の一部を切り取り、8×6cm画像(72dpi)にしたものですが、ここまで出てます。

カラーレーザーのクセなのか、横方向にちょうどNTSCの走査線のような筋が見えますが、実質的には全く気にならないレベル。発色に関しては未知数な部分(使用する紙によっても恐らく変化が)があると思いますが、メールを頂いた中村様のご指摘通り、うちでの用途にはぴったりのようです。これでIPSIO Color 5000が実際にどうか、17日のリコー展示会が楽しみです。

 

先日購入したiCatchですが、事務のiMacに取り付けたところ概ね好評でした。やはりマウスの向きが変わる(回ってしまう)ことに対して不満があったようですが、これで解消された模様。握りが大きくなったことについても、女性の手でも大丈夫とのこと。個人差はあると思いますが、現在のUSB丸マウスにご不満の方は試してみる価値がありそうです。


2/7

秋葉原に久しぶりに出かけました。いくつか気になるものをご紹介します。

サンフランシスコエクスポで発表されたMacsenseの「iCatch」がセンチュリーで輸入され店頭に並んでいました。ちょっと幅広の感じもしますが、やはり純正USBマウスのままより使用感は向上します。ソフマップ価格1,379円は高いか、安いか?

Flash Gateを使いたいと思い、USB接続用PCIカードをT-Zoneで入手。Macally製PUC-02ですが、ドライバなどは全く付属せず、取説もWINのみ。アメリカのサイトにドライバがあるとの店員さんの話でしたが見つからず、現在PCIスロットのフタとして活用されています・・・。

この他にはPB1400を使っている知人用にInterwareのG3カードをマックスロードで購入。59,800円は中古価格ながらお買得か。T-zoneアップル館7Fでは新品が79,800円で販売されていました。

マックアカデミーではスタジオディスプレイ15"液晶モニタ(ブルー)が5台限定119,800円で出ていました。並行輸入のため、同店3ヶ月の保証が付きます。かなり悩みましたが、無い袖は振れず。

iMacはかなり品薄の模様。1週間毎で入荷するようですが、すでにバックオーダーがかなりあるようです。秋葉館ではRev.Cの並行輸入物に128MBのRAMを増設したマシンを16万円弱で販売していましたが、これってかなり安いのでは。

そしてT-Zone本店では、義歯課松崎氏のDOS/V機を購入。プロトン製Velocity TG300M2ですが、Cyrix MII-PR300MHzを積みスピードは十分、メモリを64MB加えかなり快適な環境です。本体69,800円+メモリ10,800円でセット完了!モニタは当座あまりのApple15"を使用しますが、これでまたウルティマ・オンラインの犠牲者が(笑)。同好会(パーティー?)結成間近か!?


2/4

Virtual Game Stationの動作報告に、「アーマードコア3・Master of Arena」を追加しました。

 

富士フィルムがFinePix700後継機、「FinePix2700」を発表しました!(MACお宝鑑定団より)先日発表されていたソニーのサイバーショットDSC-F55Kが211万画素なのに対し、FinePix2700は230万画素CCDを搭載、1800×1200サイズの画像が得られます。

撮影時重量が265gと軽量で、デザインもFinePix700を継承したスマート&コンパクトなもの(ちょっとチェキっぽいか?)。マクロが9cmというのも魅力ですし、13万画素低温ポリシリコンTFTを用いた2インチ液晶モニタもかなり期待が持てます。撮影枚数などを表示する小窓が液晶モニタと同じ面に来たのも、細かいながら使い勝手の向上に一役買いそうです。価格も94,800円と10万円を切り、個人的にはFinePix700の買い替え候補ナンバー1か?3月4日発売予定。

 

こうしたデジタルカメラの高画質化を受け、記憶メディアも拡張傾向。同じく富士フィルムのサイトでは同社製32MBスマートメディア「MG-32SB」が紹介されていました。こちらの価格は15,000円となっています。16MBが7〜8,000円程度ですのでそこそこの価格設定かと思いますが、メディアの信頼性を考えると少し恐いかも・・・。

 

また先に発表されたハギワラシスコム「Flash Gate」と同様のイメージメモリーカードリーダー「SM-R1」も発表、USB接続で画像の取込みが可能になります。価格は12,000円。

 

遅ればせながらMacworld Expo San Fracisco 99開催記念(?)プレゼントの抽選を行いました!

抽選は弊社代表取締役、須山高行が行いました。

応募総数は343通、一番人気はConnectix Virtual Game Stationの179通でした。

抽選結果は以下の通りです。

プレゼント当選者

#01

胸にモノカラーのロゴひとつというシンプルなTシャツ。

  • サイズ:M、L
  • 各2名様

当選者

石井 聡様 ・ 小林 敏伸様 ・ 武塙 薫様 ・ 若松 明美様

#02

上のもの同様、黒地に白のロゴひとつ。

  • サイズ:XL、XXL
  • 各1名様

当選者

山本 昌浩様 ・ 佐藤 治様

#03

左胸にアップルマークとバックにはリンゴ&「Think different」の文字。

  • サイズ:M、XL
  • 各1名様

当選者

宮本 友成様 ・ 北川 貴英様

#04

iMac Tシャツ。背面には緑のアップルマークと「Think different」の文字。

  • サイズ:XL
  • 2名様

当選者

中山 美佐子様 ・ 西岡 正明様

#05

iMac発表時より登場したマウスパッド。使ってみたらマウスパッドが四角である必要がないことに気付きました。

  • 3名様

当選者

赤間 紀史様 ・ 河辺 均様 ・ 大河原 淳夫様

#06

iMacカラーバリエーション発表を記念したアップル製ポスター。(写りが悪いですが、「Yum」の文字が。

  • 2名様

当選者

加藤 幸一様 ・ 新宅 一彦様

#07

Connectixより発表されたVirtual Game Station。プレイステーションをG3 Macintosh上で動作させることができます。Expo Edition。

  • 2名様

当選者

前田 卓志様 ・ 清水 宏之様

 

たくさんの方にご応募いただき、本当にありがとうございました!当選された方には順次発送いたします。残念ながら外れてしまった方、申し訳ありません。今後もこうした企画をしていきたいと思いますので、次回がありましたらよろしくおつき合いの程、お願いいたします!


2/3

先日リコーIPSIO Color 5000と、その画質の参考として同社カラーコピーPriterついて書きました所、中村様よりメールをいただきました。中村様はPriter 650 + EFI FIERYを利用されており、画質には満足しているものの、Windows環境中心の設定とサポートの対応、耐久消費部耐性の低さから、SOHO用途ではキャノン、エプソンがよいのではとご助言をいただきました。

当社でもImagio MF2700を利用していますが(Priterは買えなかった・・・)、Windowsに比べると対応はいまいち。CanonでもA3カラーレーザーが出ましたし、もう少し検討の必要がありあそうです。(中村様、ありがとうございました!)

 

昨年Mac OS8.5発売を記念し、Stamp Rally8.5が企画実行されましたが、これに続きMacworld Expo99 Tokyoに合わせ、「名刺でちっす」、「リクエスト、ランキング&リポート」が開催される模様。Stamp Rally8.5はオンライン企画でしたが、今回のメインは「オフ」。せっかく会場まで足を運ぶのならExpoに加え楽しいことをがテーマですので、一体なにが飛び出すか!?

大変残念ながら私個人は出張のため、今回のExpoには行けません・・・。しかし会社の誰かが会場入りしてデジカメで撮影し、その画像に出張先からコメントをつけてリポートをする「リモートアクセク」企画も検討中。名刺でちっすにも何らかの形で参加させていただきます!


2/2

歯科に関するアンケートの集計作業を進めておりますが、ご協力いただいた方の年令層が比較的若く、インターネットならではの結果が得られるのではと思います。今回のアンケート調査環境が(現状では)特殊であるため、ご回答いただいた結果のパーセントなどではなく、お寄せいただいた中から特に関心が高かったことを中心に、関連情報を掲載できればと考えております。

ご質問など多数頂戴しておりますが、お返事が滞っております。申し訳ありません。できるだけメールをお送りしたいと思いますので、「返事が来てないよ」という方、是非お知らせ下さい!たくさんの方よりご質問いただいた事項につきましてはFAQコーナーを設けるべく準備中です。歯科についての関心時や疑問などもお寄せいただければ幸いです。

また恐れ入りますが、私共は歯科医院や歯科医師ではありませんので、「それは○○です」といった診断や、「××の治療を行って下さい」など治療方法を決定するようなことはできませんので、その旨ご了承下さい。(法律上もそうですし、こうした判断は技術と知識を持ち、患者さんの口をつぶさに観察しなければできません)。歯科技工所という歯科の一員として、何らかのお役に立てればと思いますので、これからもご意見などいただきますよう、お願いいたします!

 

コンピューター関連のネタも少し(笑)。近年カラーレーザープリンターの低価格・高性能化が進んでおり、プリントサイズもA3が基準となってきました。エプソン、キャノン、ゼロックス他各社がコストパフォーマンスの高いプリンターを発売しています。

注目株はリコーより発売が予定されているIPSIOシリーズ。カラーコピー機での印刷結果とは当然差があるとは思いますが、以前見せていただいたサンプルはトップクラスの高画質でした(IPSIO Colorでも600dpi/256階調を実現しています)。

近々発売されるIPSIO Color 5000はクラス基準のA3対応で498,000円と価格設定も低く、カラープリントが必要なSOHOにはアピールするのでは。A4カラー16円/枚のランニングコスト&4〜5枚/分の出力スピードも多量のコピーを製作するのには魅力的。17日のデモ会が楽しみです。(後はマック対応のドライバとユーティリティソフトか?)


2/1

San Francisco Expoプレゼントのたくさんのご応募、また歯科に関するアンケートにもご協力をいただきありがとうございました!プレゼント当選者は、近日中当ページにて発表いたしますので、もうしばらくお待ち下さい。

アンケートでお答えいただいた内容と、ご質問の多かった事項に関しては、今後ページの中で紹介できればと考えておりますので、またお立ち寄り下さい。(アンケート内でご質問をいただいている方へのお返事が大変遅れており、申し訳ありません)

メニューへ