口腔内写真検査支援ソフト | ||
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応用操作 サンクPでは用途に応じたレイアウトの変更や、ルーチンワーク負担軽減のための一括処理(フォルダ処理)を用意しています。次にこうした応用操作をご紹介します。
レイアウト変更
編集メニューから「初期設定」を選択し、初期設定画面を表示させます。
用意された4つのレイアウトから用途に合わせ選択し、「OK」ボタンを押します。
ファイルメニューから「新規」を選択すると、選択したレイアウトが適用されます。
フォルダ処理
サンクPではルーティンワークの作業負担を軽減するため、フォルダ処理という自動処理機能を用意しています。画像を保存したフォルダをファイルメニュー「フォルダ処理」から選択、もしくはフォルダをアプリケーションアイコンにドラッグ&ドロップすることで、選択したレイアウトに画像を自動的に割り付けます。
また処理を行った日付をレイアウト内Date欄に自動入力したり、画像を保存したフォルダに「患者番号」 「患者名」(例:0001 林檎太郎)といった内容で名前をつけておくことで、レイアウト内の項目に自動入力を行うことが可能です。
初期設定画面の「初期テキスト」タブをクリックします。「日付」、「6枚目以降の画像の説明文」、「「Serial #」「Name」欄」の各項目を設定してください。
上画像の例では日付を今日の日付(書式は平成y年m月d日)、6枚目の画像の説明文に「全顎X線画像」、「「Serial #」「Name」欄」は直属のフォルダ(画像を保存しているフォルダ)名称から自動入力するよう設定しています。
レイアウトType Bでフォルダ処理を行った様子。入力が必要な項目は「Remark」欄のみで、スムーズな運用が可能です。
保存の際もファイル名称が生成され、ファイル管理・検索の際も便利。
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