8/1から9/30


9/30

ようやく個人用のマシンを新調しました。機種は今年4月より考えていた8600/200。先日ここに記載した通り、8600/200、250がかなり値段を下げてきており、一方前シリーズの8500が180MHz機で27万円台であるため、秋葉館の298,000円はリーズナブルでは。7300や7600の選択枝も当然あったのですが、ビデオ出力の標準装備に惹かれました。安定感、スピードともに猫に小判の状況ですが、新匡体の巨大さは、部屋に入れた時にド肝を抜かれました。(しかし作動音の小ささは大変良好)



秋葉原ではマック関連にはこれといった動きはなく、V2Cに久しぶりに入荷した8500/180のリファブリッシュも27万円台後半と、前述した通り旨味がいま一つ。メモリも全般的に上げてきています。ソフマップの中古メモリは64MBのDIMMが18,800円とお買得。在庫がかなりあり、メーカーを揃えてもらい購入することができました。(メモリインターリーブはそれほど効果がないとの報告もありましたが・・・)



ようやく(再び)新サーバーに移行しました。(内容はともかくではありますが)一応リニューアルではありますが、かなり作業中の箇所があり、不手際があるとは思いますが、御了承の程、よろしくお願いいたします。


9/27

Mac OS8を秋葉原LAOXで購入。26日の午前中に出かけましたが、入り口はOS8誕生を祝うディスプレイとなっていました。



あいにくの雨ではありましたが、売れ行きは好調のようで、街を歩く人の手には各店のOS8の袋が握られていたようです。


27日にはPC EXPOの最終日に幕張メッセへ。10時過ぎに到着したにもかかわらず、大変な混み様でした。
アップルはOS8の発売に合わせ、会場から秋葉原へのシャトルバスを無料運行するなどナイスな企画を立てていましたし、ブースにもかなりのユーザーが集まっていました。またプレゼントコーナーは人気で、長い列ができていました。



また恒例イベントホールのショップのブースは大混雑。開場と同時に「まずここへ!」と人が集まったようで、最終日ということもあり、通勤電車並みに混んでいました。



数量限定品などは、11時時点ですでに売り切れのものもあり、お目当てを手に入れるのは困難!?しかし割と価格が特別安いものは目につかなかったような気もしました。(メモリーなどは秋葉原価格より1000円〜割高だったような・・・)また個人的に楽しみにしていたマックタワー機もほとんど見かけなかったため、ISDN TAのみ購入して終了。


9/25

Mac OS8発売を明日に控え、秋葉原もいつもより賑やかな様子(WIN95の時のお祭り騒ぎではありませんが)。各店がOS8のアピールに精を出し、T-Zoneとソフマップが午前0時の発売をアナウンスしていました。でもできれば用意ができたところから順次発売していただけるとありがたいのですが。



OS8からWIN的機能として標準装備されるデスクトップピクチャーの使い方を考えていたのですが、一番使えているピクチャーがこれ。



これまでもデスクトップにちらかるファイルとフォルダの処理に悩んでいましたが、(「重要」や「作業中」フォルダにまとめても、どこにいったか、何をしていたのかが飛んでしまうという体たらく)とりあえずやらねばならぬことを忘れることはなくなりました。上の例はいまひとつセンスレスですが、黒板バックなどにして置いておけば、もっと素敵で実用的なデスクトップになるのでは。(WINユーザーの方、OS8を導入されている方にはすでにされているかもしれませんが・・・)


9/22

先のライセンス停止決定を受けてか、秋葉原から互換機が減っているようです。これまでのモトローラ、アキア、U-MAX他互換機メーカーの商品が大手ショップの本体販売コーナーからU-MAXを除いて姿を消し始め、アップル新製品と入れ替わっています。大変残念ですが、これも仕方のないことか。Power Computingでもネットで604e/225MHz機を2100ドル強の格安販売を始めており、互換機マーケットは店じまいといったところ。ツクモ電気のオリジナル互換機や、Power Cityブランドはどうなるのか、まだ先行き不透明といった感じです。



互換機のムード停滞とはうらはらに、Mac OS8の発売が4日後に迫り、各店もアピールを強化。Win95の時まではいきませんが、開店時間を早めたり(LAOX等)、26日午前12時発売を決定(T-Zone、ソフマップ)するなど、今週は停滞の続く秋葉原にもお祭りムードが。


クラリスからも本日アップグレードのお知らせが届きました。しかしこのアップグレード、ページメーカー(アドビ)の時もそうでしたが、もう少し早い時期に連絡、発送ができないものでしょうか。


9/17

Power Macintosh8500/250が早くも下げ始めています。数日前の43〜44万円より、40〜41万円で推移。この価格下落のペースは8600/200より顕著で、時期マシン8600/300の登場が間近か?と思わせるものでした。8600/200の時は在庫数が少なく、高値安定をしていたのに比べ、8600/250はタマ数も多く、それによる値動きかも知れません。またこれに合わせ8600/200も値を下げ、33万円台で販売されているようです。

8500系(132MHz以降)の中古があまり出回っておらず、現在の秋葉原の中古市場価格は8500/120が20万円前後、150が25万円前後とかなり価格差が近づいてきています。これにはドーターボードの充実から、604系のマシンが同列に扱われているためのように思います。(7600系も同様に高値安定。7500と8500/120のみがキャッシュスピードの問題で別枠になっているのか・・・)



先のソフマップに関するメモでは、大手メディアも火曜日を過ぎてから取り上げ、悪質なチェーンメールであったようだと報じています。
PC Watchでも「チェーンメールが横行」として、ソフマップより「事実無根」の回答を得たとのこと。インプレスの太鼓判を得たことで、この営業危機メモはとりあえず終結したと考えてよいようです。(正直ほっとしました)



LAOX楽器館並び(ちょっと分かりづらいか?)の第一家電メディアバレーでは完全閉店セールと銘打って、9/21まで在庫処分を行っています。



17日現在の掘り出しものはHPのスキャナー4cが5万円弱、アップル拡張キーボードが1万円など。8600/200も32万円台でした。


9/16

昨日のメモの件で秋葉原をみてきましたが、ソフマップに関しては特に変わった様子もなく、全店が営業していました。現時点ではメモにあったような危機的な状況ではなく、雨で秋葉原全体が閑散とはしていたものの、いつも通りといった感じでした。しばらく秋葉原を巡回してみるつもりですので、またなにかありましたらお知らせします。



このメモに直接答えるものではありませんが、
ソフマップ鈴木 慶社長のコメントがありました。(「Macお宝鑑定団」Newsより、Daily BCN Today's Newsの記事)内容的には確かに合致する部分もあるようですが、当事者からのコメントが発表され、少し安心(?)しました。



相変わらずこれといった決め手に欠けるマック関連商品ですが、SCSIのHDは値を下げてます。(IDEやATAPIはもちろんのこと)4Gオーバーで4万円台がちらほら出てくるなど、SCSIでも1G1万円時代が到来か!?またBoosterの604e/200がだいぶ安値で出回っています。秋葉館などでも5万円台に乗り、在庫一掃の感があります。(このボードは専用キャッシュを要求しますので、ご一緒に)この他にもドーターボードは180〜250MHzの製品がMPを含め出回っているので、132MHz〜のユーザーにはアップグレードの時期かも?

7500と8500/120をどうしようかと途方に暮れていますが、Newerあたりから2nd Casheをドーターボード上に積んだものが近々出るとの話もあり心待ちにしています。(これは2ndキャッシュをドーターボード上に搭載しているのではなく、キャッシュマネージャーを搭載し、メモリ管理を行わせるもので、マザーボードにキャシュ自体は装着されるとのこと。やはりバススピードの問題は残るのか・・・。)


9/15

ソフトウェア情報でいつもお世話になっている「耳かき」のページに、ソフマップに関する情報が。これはソフマップの経営が現在緊迫した状況になっていることを示すメモなのですが、出所が明らかにされていないため、内容が正しいものであるかは判断できません。個人的にもよく利用するショップであるため、デマであってほしいのですが、系列のディスクマップ(AVハード&ソフトの専門店)が突然閉店になるといったことがあり、またこのホームページでもショップ紹介のページに掲載していたため、とりあえずここに記載しました。(「耳かき」の作者である龍海さんも、判断はあくまで読者個人の判断にまかせるとのこと。またネット上でもまだこれに関する情報は上がっていないようです。)


9/12

ようやく秋葉原に8600/9600系の新ラインナップが並び始めました。9600系(300/350)は50万円を遥かに超えるプライスがついており(それでも9600/350はタマ切れの店がかなりありましたが)やはり気になるのは8600/250と、それに付随して変動する8600/200のお値段。250は45万円を少し割った設定が多いようで、秋葉館で438,000円が12日の最安値か?これに対し200は34万円を挟んだ値動きがあり、両者の価格差はおよそ10万円。この差がG3チップと50MHzのクロック差、12倍と24倍のCD-ROMドライブ位に集約されているのでしょうか。(すでにアメリカ国内では8600/300が出回っているようで、3,700ドル程度のようです。となると以前の8500/150的な存在になってしまうのでしょうか)


Power Computingの買収から2週間も経たずにMotorolaがマック互換機事業から撤退とのこと。Star Maxシリーズのサポートは続けられるようですが、このあおりがPower Toolsあたりにもきてしまうかもしれません。現時点でライセンスが確定しているのはU-MAXのみという状況ですが、新体制のAppleでは、U-MAXも500ドルマック互換機メーカーとしてしか生き残る道がないのかも・・・。


9/6

個人的なことで恐縮ですが、自宅を引っ越しました。社から徒歩10分、自転車で3分ほどのところですので、ようやく終電の心配がなくなりました。


クラリスのデータベースソフト、ファイルメーカーProシリーズの最新版になる
4.0のベータ版が発表されました。




ちょっと試用した感じでは、3.0とそれほど大きな違いはないようですが、インターネット関係の強化が図られているようで、スクリプトにも「Open URL」や「Send Mail」といったものも。

デフォルトではNetscape Communicatorで開きましたが、今後はMSIEに変更されるのでしょうか?(日本語表示も行えますが、フィールドごとのフォントの設定が必要な上、フィールドに入力した際に表示されない、半角スペースが加えられるといった問題がありました。ちなみに4.0Betaで作ったファイルは3.0で開くことができました。)


9/3

以前このコーナーでも紹介したPower ComputingがAppleに買収されたようです。強烈なスピードをボストンのマックワールドエクスポで見せた各社CHRP機群でしたが、その中でも最右翼のPower ComputingがAppleに組み込まれたことで、性能向上、価格の引き下げのみならず、純正機にBe OSが組み込まれるのではとの期待もでてきます。

しかし難航しているライセンシングにまだ決着が着かないうちからこのような買収が行われるということは、互換機としてのCHRPは陽の目を見ることはないのでしょうか。(そうなればCommon Hardware Reference Platformという名称自体が無意味なものとなってしまいますが・・・)



ジャンク扱いであったPM6100はファン単体を交換して無事復帰。DC12V/190mAが標準でしたが、お店の方の話で低電流のタイプのものも購入。130mAのファンに付け替えましたが、これが風切り音が小さくなかなか快適。単に電流が低いというだけでなく、ファンのピッチが強く、羽数が多いのがミソのようです。とりあえず営業で使用していた7100/66と変更し、その7100をサーバ機へとする予定です。(Siはファイルサーバとしてがんばってもらいましょう・・・)


9/2

9/1に棚卸しなどでノーチェックだった店を見にいきました。まず秋葉館では、「Power City」という互換機が目を引きました。このマシンは604e/200MHzのカードと8倍速CD-ROM、1.2GBのHDなどを装備しながらも、店頭販売価格が168,000円という超破格マシン。まだどこにもインプレッションが見つからないのですが、かなり気になるスペックと価格でした。(現在発売されているMac Fan誌などにも広告あり)マックアカデミーでは早くもPM9600/350他の新ラインナップが登場。価格は60万円台後半とやはり高嶺(値?)の華でしたが、旧機種の価格にも影響が出てくるのではと楽しみにしています。(ちなみにマックアカデミーでも先の「Power City」を扱っていました。価格は同程度)



T-Zoneマック館の6Fは輸入品を中心としたフロアですが、ここで「Skywalker」というコードレスマウス(というかハンディータイプのトラックボール)が4,980円で販売されていました。



前々から気になっていたのですが、特価が出ていたため購入。実際に使用してみると、ボールが小さいため操作は少しシビアですが、ウェブ閲覧などにはもってこい。またレーザーポインターが内臓されており、ボール左下のボタンを押すと発光、コンピューターとプロジェクターを用いたプレゼンテーションには大変重宝すると思います。レーザーポインター単体が安くて3〜4千円しているのですから、これはお薦めかもしれません。(WIN95用もありますが、同店で販売されていたのはマック専用でした。)


9/1

Mac WEEK JAPAN(アドレスが変更になりました)によると、Mac OS8日本語版の発売が9月26日に決定したそうです。先日「10月までおあずけ」としましたが、かなりスケジュールが早まったようで、今から待ちわびています。やはり日本語版ならではの新機能が気になりますが、ことえり2.0の紹介を読む限り、これだけでもアップデートの価値がありそうです。(再変換が可能なだけでも十分!)



本日久しぶりに秋葉原を回ってきましたが、残念ながら棚卸しの店が多く、チェックしたのはT-Zone、Laox、ソフマップ(3時からの営業でした)位。掘り出し物はMax Bugにあったパフォーマ588の52,800円かなと思っていましたが、ソフマップ2号館に破格商品が。

PM6100/66/24MB/350MBで4万円を切る39,800円!ただしジャンク扱いで(通常この店のジャンクは動作せずが多いのですが)状態を聞いたところ、電源のファンが回らないとのこと。テストしてもらうと起動もOKであったため、即購入となりました。持ち帰りファンを確認すると、ファン軸受け部が腐食し、通電はしているものの回転しないといった状況でした。クリーニングはしましたがファンはあいかわらずで、明日にでも12Vのものを購入予定(500円程度?)。完治した後はSiの代わりにサーバ機に?(7100/66とのコンバートが有力)



その他では8600が値を若干下げ、最安値で35万円を切っており、この一月で2万5千円減。メモリも相変わらず安値基調で32MB/NPで10,800円(神和電機)でした。またソフマップ10号店裏の元ゲーム館ではApple関連のジャンクフェアを開催中。かなりマニアックな品揃えとなっていました。(非売品ながらApple2e用モニターの紙箱!までおかれており、カルトさに拍車をかけていました)


8/30

マッキントッシュトラブルニュースに、OS8の日本語化の方法がまとめられています。日本語版の発売が10月までおあずけの状態ですので、英語版でもぜひ試してみたいという方は、こちらでチェックされることをお薦めします。(このサイトはその名の通り、マッキントッシュに関するトラブルを中心に、その原因や解決法、その他システム関連の有益な情報を発進しているページですので、ぜひブックマークに登録して下さい。)



先日
デンタルエイド森昌大さんが当社にお立ち寄りになり、その際に特注ポイントの案内をいただきました。(いま風にいえば「別注」?)見せていただいたのはダイヤモンドポイントでしたが、このほかにも相談にのっていただけるようでしたので、興味のある方はデンタルエイドホームページへ。


8/25

英語版OS8を国内でも見かけるようになり(先日出かけた、船橋ララポートのT-Zoneにもありました)、WEBでもOS8のトラブルや日本語化が話題になっています。JLKとLKUでアプリケーション関連は困らなかったのですが、印刷時等ファインダーがらみの文字化けには困っていました。が、Macintosh Gardenに「Hiroshi Kondo」さんからの投稿として「ScriptSwitcher」の使用が紹介されていました。コントロールパネルにScriptSwitcherを入れ再起動、後プライマリスクリプトを「Japanese」に設定してもう一度再起動すると、これがばっちり機能して、ファインダーの際のアップルメニュー表示も印刷時ダイアログもOK。使用環境はPM7100/80+OS8+JLK1.2+LKU+ScriptSwitcherです。



同OS自体はとても安定しており、現在までで問題の出た機能拡張は「Apple MIDI Manager」だけでした。(ナウユーテリティー、ダブラー系は懲りましたので使用していません)アプリケーションもほとんど問題ありませんが、アナウンスされている通り「ノートンユーティリティー」はダメ。次のアップデートに期待しています。不満はフォルダーを開く時のもたついた感じくらいでしょうか。(しかし8500/180だと気にならないのが悲しい・・・)



話は変わり、手前ごとで大変恐縮ですが、当ホームページのメニューフレーム下方に隠してあったカウンターがようやく2,000件に達しました。(白地部分をクリックし、下の方にドラッグすると、ベッコアメ純正のカウンターがあると思います。)これも皆様にご覧いただいた結果で、特殊な内容におつきあいいただき、誠にありがとうございました。これからもなにかしらで役にたてるような情報を掲載していきたいと思います。これからもよろしくお願いいたします。(秋葉原関連情報は9月より再開、遅れに遅れているホームページリニューアルもそろそろ公開できるかと思います。もうしばらくお待ち下さい。)


8/12

現在須山歯研では夏期休業をいただいております。休業期間は8月13日(水)〜17日(日)となりますので、ご了承の程よろしくお願いいたします。



ボストンで開催されていたマックワールドエクスポでは、マイクロソフトのアップルへの資金援助が話題をさらいましたが、これに対する反応はメディアだけでなく個人でも色々でした。発表当日はマイクロソフトのアップル買収位の論調であったのが、次第に独占禁止法対策やMS対サン、ネットスケープといった冷めた評論に置き換えられていくのが印象的でした。
PC WATCHではこの件に関する視聴者のアンケートを実施、近々結果が発表されるようです。



須山歯研では現在使用しているPCがほとんどマッキントッシュですが、これによる影響は現在まったくナシ。業務上必要なアプリケーションはすでにWIN95に移植されており、WINに移行する際にも書類の互換性に問題はなく、周辺機器もSCSIの普及でOK。(そろそろFire Wireに代わってくるようですが)現時点では社外とのデジタルデータのやりとりも少なく、WIN書類もVirtuar PC他の代用手段が使えるので不便はありません。そこにMSの援助が来れば、とりあえずあと5年は安心してマックが使えるというもの。将来性や互換性を理由にDOS/V機を購入される方が多いようですが、WIN95登場当時のバンドルマシンがすでに実用に耐えないという状況からも、少なくともNeXT STEPが登場するまでは静観するつもりです。



 

8/4

須山歯研営業&義歯、HR合同チームが7月の連休に夏の穂高に挑戦、無事頂上を征服(?)した写真ができましたのでご紹介します。



メンバーは営業から長井、白石、穂坂、義歯からは村山、松崎、HRからは金子の全6名。事前に数回トレーニングを行い、準備万端で出発し、全員無事頂上を極めました。



山頂で飲むビールを冷やす雪をリュックにつめて持って行ったら山頂にも雪がごっそり残っていたなどの笑い話もあったそうですが、現在隊長(?)の長井聡が手記を整理中。またあらためてご報告できるかもしれません。


8/1

OS8をJLK1.2、LKUと組み合わせPM7100/80で使用していますが、現在の所問題なし。7.6.1にクリーンインストールではなくアップデートをかけましたが、7.6の時のような不具合もなく、不安があった機能拡張、コントロールパネル系も、使用しているセットにおいては全く問題ありませんでした。正直な所格段にスピードが向上したということはありませんが、5日程経ってもまだトラブルには見舞われていませんので、安定性は確実に上がっているようです。



今回のアップデートではJLK1.2が画面表示において問題が出るとのことで(OS8のアピアランスマネージャーとの互換性)LKUが発表されましたが、表示用フォントの設定はアピアランスマネージャーからではなく、ファインダーのEditメニューにあるPreferencesになります。(その下にあるSimple Finderのチェックボックスをチェックすると、ファインダーメニューが必要最小限のセットとなります。ラベル設定などもこちらから)

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