1/1〜1/31

1/31

有楽町ネタを少々・・・。1GHz Dualをはじめする新PowerMac G4シリーズの発売を明日に控え、これまでの各ラインナップが値下げされていますが、有楽町ソフマップでは中古コーナーに733/CD-RWが149,800円で1台出ていました。中古市場は350MHz〜733MHzまでのPMG4が3〜4万円の価格差で集中するといった形になっている模様です。

同店ではDVIの中古Cinema Display(先日あった機体と同じか?)が198,000円(確か・・・)まで値を下げていました。かなり使い込んであるようですが、デモ展示されていますので、興味をお持ちの方は店頭でチェックされてみては。


1/30

お馴染み「マックメム」猪川さん(お世話になっております!)が、米国在住の強みを活かし、iMac Flat Displayを到着次第レポートすると予告されています!iMacでのメモリーテストも今後購入を予定されている方は必見か?とりあえずリロードを続けております。(笑、PC100はどうなんでしょうか?)

  

発売が延期となったiMac Flat Display、とりあえず強化物件のみは揃いました。

iMac Flat DisplayはPC133 168-pin DIMM用、PC133 144-pin SO-DIMM用スロットが各1本ずつ用意されており、とりあえず512MBをそれぞれ入手。AirMacカードもあまりを一つ押さえました。問題はHDDで、「折角ならデカいのを」と考え無しにMaxtor「D540X」を入手したところLBAの壁に・・・。120GBをお薦めいたします(トホホ、FastTRAKでDOS/Vに挿すか・・・)。

  

> って思ったら、そのままでしたね。

いや〜実はこんな感じに・・・>T.I.E氏

低域はモノラルですが、見た目だけはハデになったSound Sticks。片側は電源、A/Dコンバータを取り払い、単なるハコ&ドライバとして使用。ケーブルは付いていたUSBケーブルを流用しております。しかし意味無しには変わり無し。


1/29

美しい匡体が人気のiSub/Sound Sticks、しかし長期使用にともない、どうしても汚れが。ちょっと分解清掃を行ってみました。

銀座に常駐しているSound Sticks。ウーファー部分はカーペット上に置いており、汚れで少々曇っている状態。

まずはシリコンゴムの足を外します。

次に目隠しのためのプラスチックのキャップを外しますが、まずは横からカッターを入れて全周浮かせます。

浮いたところで差し込む感じでマイナスドライバーを入れて外します。

外れたゴム足とキャップ。

足にプラスのドライバーを挿してネジを外します。

上下分離。右端は底面・スピーカー用のグリル。間にはシリコンのリングが。このリング、組み立てる時には上下を軽くネジ止めした後、上方向から回しながら所定の位置に納め、ネジを締め込みます。

こちらのダクト(?)はハメ込みとなっており、外すと少々戻すのが厄介。しかしここまで外しておくと、掃除は簡単。

掃除だけというのもなんですので、手元に遊んでいたACアダプタレスのiSubを・・・。

アナログ出力からドライバに直結!(笑)サブウーファーをDual Boost仕様にしてみました(大体こういう改造は悪い方に転がるんですが・・・)。

これまでのBass位置ではもちろんブーミーに過ぎますので、ちょっと抑え目で・・・。音質はともかく、心理的に「太いっ!」ってところでしょうか(笑)。

  

iMac Flat Display、アメリカでの出荷が開始された模様ですが、日本での発売が2月中旬に延期。Sunnydaleのメグミさんにお聞きしたところ、シリコンバレーのショップでも店頭販売がスタートしたものの、予約無しでの購入は困難な模様。国内では島村楽器にて予約をされた塚本さんが、本日出荷延期に関し連絡を受けられたとのことです。しばらくは入手が難しい状態が続くのでしょうか?

  

千葉の物撮り用ブースを改良。当初フラッシュ撮影を検討しておりましたが、メインは乳白色の2mm厚アクリル板を介して500Wを3灯。F22/1.3"位が良好か?

見かけはナンですが、コンパクトに収まった撮影ブース。マクロレンズは結局Nikon「AF Zoom Micro Nikkor ED 70〜180mm F4.5〜F5.6D」に。社長の後ろにはiMac DV SE/400が。

iMac DV SE/400でのiPhoto利用も思いのほか順調。色調補正用にPhotoshop 3.0Jを入れていますが、iPhoto整理画面からのドラッグ&ドロップでファイルオープンが可能。社長もおおよそ操作を把握し、本日より早速補聴器系写真の撮影に入った模様です(笑)。

当初500Wの駆動に100Vを直接供給したところ、色味が青/紫方向に。スライダックで110Vに昇圧しドライブしたところ、ニュートラルな色調が得られました。このあたりアクリル板との兼ね合いがあるかと思われますが、なるほど勉強になりました。


1/25

有楽町ネタを少々・・・。有楽町ソフマップ/ビックピーカンとも、iMac Flat Displayの販促が活発になっていますが、販売日はまだ確定していない模様。

有楽町ソフマップにはDVI接続のCinema Display中古が209,800円で1台出ていました。

COWBOY BEBOP/天国の扉(慎んで訂正を、笑)、天国の扉、ソフマップ・ピーカンで買い損ねた場合は、高速下のHMVが穴場です(ピーカンのポイント、売ってなかったため、PC133/512MB SDRAM用に投入、1400円位で買えました、笑)。


1/25

本日は久しぶりに千葉で、D1Xの撮影テストと取り込み・修正の操作レクチャーを。レクチャーと言えば聞こえは良いのですが、「これどうするの?」と聞かれるごと、説明書を代わりに読むというだけなのですが・・・(笑)。

取り込み・画像管理用にとりあえずiMac DV SE/400をセットアップ。近々iMac Flat Displayへ変更予定ですが、思いのほか軽快なスピードを見せ、先にテストしたiBook 14"より軽いようにも・・・?

OS XにiPhotoをインストールし、自動認識で取り込みボタンを押せばOKという形に。画像修正には相変わらずPhotoshop 3.0JをClassic上で動かしていますが、整理画面からドラッグ&ドロップでファイルが開けるため、操作は直感的に行う事ができます。

D1Xの画質・解像度ともに大変良好と、社長も早速社内各所にて撮影テストを行っております。社長はOS X、iPhotoともに本日初めですが、ちょっと「取り込み・整理・編集・共有」あたりのボタンで戸惑う箇所があったものの、その他はスムーズ。色調補正他レタッチはClassic上のPhotoshop 3.0Jですが、こちらも概ね問題なし。変型で「自由な形に」を選択するとPhotoshopが落ちるという問題が出ましたが、取りあえず色調補正までということで・・・。


1/24

Yahoo Computers JAPANによると、1/23更新時点では新iMac・SuperDrive版の発売日は1/31とのこと。う〜む、週末にこだわらず1月末の線を守ってくれるのか(笑)?コンボドライブが2/1、CD-R/RW版は3/1の発売日となっていますが・・・。

  

駅前駐車場が縮小され、日曜・祝日では駐車スペース確保リミットが9時前になるほど競争が過熱(?)する秋葉原。早く行く分にはよいのですが、ショップが開店しはじめる10時までの時間潰しが問題か?

駅前駐車場近くにはマクドナルド、スターバックスがあり、朝食を取るには便利。ちょっと足を延ばし、昭和通りまで出ると、C&Cカレー(個人的に大ファン、日曜は9時から)やココイチ(終日営業)といったカレーショップも。

食後、人がまばらな秋葉原を散策するのも良いのですが、大体は社内で時間調整。日曜討論を聞くというのも「う〜む」のため、最近はDVD視聴かネット接続が多いか?

足は大体パジェロ。後部座席を畳み、3列目でDVDを見るというのが多いでしょうか。さすがに最近ではスピーカーまでは持ち込んでいませんが、カーステをサラウンドスピーカー化するといった方法もアリか?

PBG4は駆動時間が長いとは言え、DVD視聴では結構な電力消費が。このあたりの対策と、運転中のバッテリーチャージ用にバード電子製「Inverter」を試用させていただいております。

バード電子製DC12V-AC100Vのインバーター「Inverter」。

アウトレットは100V/Aタイプと通常の形状が1口。最大出力は50Wで、ノート用としては十分。

iBook 14"で試用中。ACアダプタと併用になります。

本体からの電源ケーブルは約90cm。シガーライターからの給電となるため、Inverter自体はそれほど動かせませんが、ACアダプタ側で距離が稼げるため、後部座席での利用も可能。

接続しシステムを立ち上げてみると、システム稼動状態でも充電ができました。

走行中に充電をする際は危険防止のため、安定のよい場所に置くことをお薦めします。またエンジンを止めて長時間利用する際にはくれぐれもアガリにご注意を!

最大出力が50Wということで、駆動中の充電もOKの模様。出力の割にサイズも割と小柄なため、車に一つ積んでおくのに良さそうです。


1/23

新iMacですが、23日午後3時現在、まだ発売日が確定してない模様。有楽町ソフマップにてアップルの方にお聞きしたところ、当初26日が濃厚だったものの、現時点でも出荷に関するアナウンスがなく、1月末出荷予定から遅れ2/2発売という可能性も・・・ということでした。

一方予約状況については好調のようで、ビックピーカンでもかなりの予約人数があり、現時点の予約申し込みでは手にするまである程度時間がかかり、また発売日に予約なしの店頭販売分はなさそうとのことでした。

  

以前NetGenesis OPTでのサーバ公開につき検討をしていましたが、unnumberd接続非対応ということで、結局NTT-MEの「BA5000 SOHO」にて運用を行っておりました。

その後千代様よりメールを頂戴し(ありがとうございます!)、LAN側にグローバルIPを割りあてることで可能ではないかとのお知らせをいただきました。またイチローさんからもメーカー非公認・unnumbered設定方法をお教えいただき再挑戦、無事利用が可能となりました。以下の方法はメーカーサポート対象外ですので、本件に関するマイクロ総合研究所様へのお問い合わせは不可となります。(みっきいさん、ありがとうございます!なんとか繋がってくれました。)

BA5000 SOHOから、NetGenesis OPT×2台へ変更された銀座ルータ。スループット以外には利用する理由はありませんが・・・。

現在BフレッツベーシックInfosphere Biz HIkari8の組み合わせを利用していますが、これにNetGenesis OPTを2台用意し、1台目を割り振られたグローバルIPを受け持ってもらい、もう一台をプライベートIPを振った館内PCのネット接続用に。

この1台目(WAN側)ですが、設定はNWG設定サーバーよりWANポート設定→IPアドレスの変換を行わないにチェック→PPPoEクライアント機能を使うにチェック→詳細設定でPPPoEクライアント機能の設定と、WAN側ポートの設定をします。この際、「PPPoEクライアントの設定」にある「IPアドレスを指定する」はアンチェックに。

WANポート設定では「IPアドレスの変換を行わない。(IP無変換モード)」にチェックを。「PPPoEクライアント機能を使う」を選択し、詳細設定へ。ネームサーバの設定は、自前とInfospereをプライマリ、セカンダリにそれぞれ設定しました。

ユーザー名、パスワード他を入力。「IPアドレスを指定する」はアンチェックに。

LAN側ですが、 LANポート設定→IPアドレスの設定を行い、DHCPサーバ設定では「DHCPサーバ機能を使用する」のチェックを外します。

IPアドレスの設定では、IPアドレス欄には割り振られたグローバルIP中、ネットワークアドレス、ブロードキャストアドレス以外のIPを入力。サブネットマスクはIP8個では255.255.255.248、16個では255.255.255.240。

LANポートの設定画面で「DHCP」ボタンを押し、DHCPサーバ設定欄にある「DHCPサーバ機能を使用する」のチェックを外します。

もう一台、プライベートIP用のNetGenesis OPTは、WANポートに割り当てられたIPからネットワークアドレス、ブロードキャストアドレス、WAN側NetGenesis OPTに割り振ったIPを除くIP(う〜む、文章的にナンですが・・・)を設定し、LANポート側はプライベートIPを適宜割り振れば完了。

スループットによるボトルネックの解消という理由で上記の方法を取っておりますが、これまでBA5000 SOHOでは6〜7MBpsとなっていたスループットが15Mbpsオーバーに復活。

ブロードバンドスピードテストを利用させていただいて測定。推定最大スループットは15.7Mbpsに。

特殊な用途かとは思いますが、同ルータユーザーの方へご参考まで・・・。

  

先に発表となり発売が待たれているiMac Flat DisplayDeveloper Noteが掲載されていました。増設メモリについてはFactory-installed RAMとしてはPC133 168-pin DIMM、ユーザー増設側がPC133 144-pin SO-DIMM指定となっています。Block Diagramはこちらにありますが、Ultra ATA busは16 bits/ 66 MHz。medical macintoshの「iMac (flat panel)のLogic Boardについて」とともにご覧いただくことをお薦めいたします。PDF版もこちらに用意されています。


1/21

印刷物用の写真はこれまで社長がアサヒペンタックス6×7で撮影していましたが、最近の高画質化を受けついに一眼レフデジタルカメラに移行が決定。Mac's Cafe三井さんのご指導の元、ニコン「D1X」を導入し、現在準備を進めています(社長のいない間に使い方だけでも押さえておかないと・・・)。

ニコン「D1X」。現在「AF-S Zoom Nikkor ED 17〜35mm F2.8D」の到着待ち。現在は「Ai AF Zoom Nikkor 28〜200mm F3.5〜5.6D」が装着されています。

社長が千葉で使うという前提のため、なるべく簡単に取り込み・確認ができることが必要となりますが、先に発表されたiPhotoにて難無く認識・転送が可能。動作速度・ストレージ容量を考えると、バンドルマシンはやはりiMac Flat Panelが必要か・・・。

iPhoto転送画面。FireWire接続時に自動起動し、機種名もNikon D1Xと認識。

QuickTake時代からデジカメファイルの扱いはデスクトップにボリュームとしてマウントというのが理想的と考えていましたが、iPhotoでブラウザ形式の良さを改めて感じました。作業用マシン(とりあえずはiMac Rev.Eあたり)をファイルサーバとしても利用し、レタッチは1FのPM8500&Photoshop 3の相変わらずコンビになる模様・・・。

難点を言えば処理時間が挙げられるものの、今回のような使い方ではまさに理想のスタイル。う〜む、社長にまた一からOS Xをレクチャーするのがナンですが、後のメンテナンスを考えると、pierre design BBSでも議論されていた点を含め、(社長の)Xへの移行が濃厚です。

  

ちょっと秋葉原に出かけましたが、ソフマップ2/10号店ではiMac Rev.A/Bあたりが値を下げている模様。一時期全体的に中古価格が上昇していたiMacですが、iMac Flat Displayの発表を受けてか、ボンダイマシンは4万円前後に値を戻していました。一方Rev.E以降は相変わらず高値安定が続いており、7万円台〜といった感じ。

先のExpoで1月第2週から出荷開始とのお話を聞いたSonnet「HARMONi」ですが、まだ秋葉原には出回っていないようです。

OTTOの秋葉原2号店には中古のFinePix 6800zが44,800円(確か・・・)で出ていました。

メモリは円安、東芝のDRAM製造・販売からの撤退やMicron、hynix他メーカーの生産調整、DDRメモリへの製産移行といった複合的な理由が挙げられる中、PC100/133 SDRAM/512MBが15,000円前後に。iMac Flat Display登場を前にこの暴騰は痛いところですが、お店で伺ったところ値下がりの様子は今の所無い模様・・・。


1/20

今日のにや

現在師匠の指示のもと、装備を準備中・・・(レンズ、23日到着とのこと、手に入り次第レポートを。マクロ系、ご相談の程・・・>三井さん)(拡大)。

う〜む、完全オートでしか使えない・・・。今回だけはマニュアルを読まないと。レタッチテクも荻窪さん、またご指導下さいませ!補聴器VRの件も是非・・・。(拡大


1/18

ようやくiPhotoを使い、画像取り込み、閲覧、アルバム製作、アップまでを行ってみましたが、動作スピードに難があるものの(iBook 14" LCD)、iTunes譲りの直感的な操作感は大変良好。こちらに33枚の画像にコメントを付けてアップしてみましたが、取り込みからアップまでの所要時間は30分程度。う〜む、これはpierreさんを見習い、Expo期間中などは活用せねば・・・。


1/17

本日夕方よりサーバ緊急メンテナンスのため一時接続できない、もしくは接続しにくい状態となりました。ご不便をおかけいたしました事、お詫び申し上げます。

  

1F受付のLombardを引っぱり出して昨日の続きを・・・。

まずは正面から。感じとしてはPowerBook G3とiBook 14"はほぼ同等のサイズ。

斜めから。ディスプレイ面を合わせていますが、PBG3と比較した場合でもiBook 14"の方がパームレストは手前にきます。

後方から。やはりアップルマークの向きは重要か(笑)?ディスプレイ部の高さはPBG3が突出。

LombardとiBook 14"の厚み比較。思った程大きな差はありませんが、やはりPBG3が少々グラマー。

PowerBook G4とはこの差が。やはりTitaniumの薄さが光ります。

PowerBook G3のI/Oの構成は時期により若干変化しますが、PismoであればPBG4と同様の内容。ビデオ出力系がiBookとの差になります。

問題はやはりここ。用途によってはどうしても外せないPCカードスロットですが、USB/FireWire機器が充実し、ストレージ系には道が。あとは通信系を残すところか(手持ち機器を活かせないというのがキツいのですが・・・)?

使い勝手として気になるトラックパッドとクリックボタン。PBG4/iBookと比較すると小さなPBG3のトラックパッドですが、JISキーボードを利用される場合、こちらの方が親指の付け根が干渉しにくいようです。ボタンのクリック感はそれ程違いはなく、どちらも個人的には好みです。

こちらは光学ドライブのスロット比較。PBG4のみ前方・スロットローディング式ですが、DVD視聴などメディアの出し入れが多いケースでは、PBG4のスタイルがありがたいところ(少々不安要素があるにはありますが、笑)。

iBook 12"を加えてのサイズ比較。上段のPBG3とiBook 14"がほぼ同サイズ。PBG4はもう少し細長くなります。並べてみるとやはりiBook 12"の小ささが強調されます。

LombardとiBook 14"のパームレスト部高さ比較。若干Lombardの方が高くなっていますが、角にアールがあるため、ほとんど違和感なし。

こちらはPBG4との比較。やはりG4とではこれだけの差が出ます。個人的には低い方がありがたいのですが、このあたりは好みの問題か?

  

roxio社「Toast Titanium」のアップデータ(ver.5.1.1)が登場。早速インストールしてみたところ、これまではOS 9上で認識しなかったSmartDisk VST FireWire Portable CD-R/Wドライブが利用可能になっていました。

OS XではToast5.1 P2にて内蔵されるTEAC製「CD-W28E」がサポートされていたのですが、OS 9用の5.02Jではサポート外。

5.1.1アップデータは英語版ですが、インストール後5.0.2Jにおいても上記CD-Rドライブの利用が可能に。製品版CD-Rドライブに添付のToast Liteがこれまで対応製品だったようですが、PowerBook G4のキャンペーンで入手された方には朗報か。

  

現在デジタルカメラを物色中。恐らくNikon D1Xになりそうな・・・。また是非ご指導の程!>関係者各位


1/16

帰宅途中ビックピーカンと有楽町ソフマップに立ち寄っておりますが、ビックピーカンでは正面玄関ガラスケース内に鎮座していた新iMacの展示が終了。有楽町ソフマップには現在でも入り口中央に展示されておりますので、チェックをされる際には同店で。

  

iBook 14"とiBook 12"、PowerBook G4を並べてみました。

まずは正面から。12"と14"のサイズは二回り程違うか?PowerBookとはアピアランスは結構近いような。

斜めから。iBook 14"でも最大傾斜角は140度程度。本体部の奥行きが突出しています。

背面から。14"とPowerBook G4はほぼ同じ高さ。上写真での奥行きの差はヒンジ位置の違いによるもの。

意味無く重ねてみましたが、やはり14"はデカいといった印象。

画面サイズの差ですが、14"で1280×960が出れば言うこと無しなのですが・・・。(PBG4からの乗り換えも?)

後方から。iBook12"/14"の厚みは全く同じ。PowerBook G4の薄さが印象的。

I/Oポート部比較。iBook 12"/14"では、吸気孔まで合わせて全く同様(マザーが同様ですので当然か?)。

iBook12"/14"のバッテリー比較。左が14"、右が12"、こうみるとあまり差は無いように見えますが・・・。

これだけサイズが異なります。しかしこの差がありながら駆動時間の差が1時間というのは(笑)?


1/15

こだわりさんのお部屋経由でiMacサービスマニュアルをチェックさせていただきました。う〜む、見ごたえアリ!しかしこの時期すでに公開とは・・・(DRAFT-Final version of this manual will be posted at first customer shipとあるのですが・・・)?

現在すでに上記マニュアルの公開は停止。やはりちょっと出すには早すぎるか・・・。

  

取急ぎ先に発表されたiBook 14"モデルのマザー画像を・・・。

表側(拡大)。

裏側(拡大)。

iBook(Dual USB)のマザーを重ねてみましたが、私には違いすら分からず・・・(拡大)。

こちらがiBook(Dual USB)の表面(拡大)。

搭載されるCPUにはPPC750CXEJP80-3の表記が。iBook/14"のクロックスピードは600MHz。

リアパネルとアルミパネルを剥がした状態。匡体内部の水平方向はスカスカの状態。

排熱孔手前にはファンが装着されていますが、Dual USBでは通常のものに角度を付けて取り付けられていましたが、14"ではチップクーラーが水平に取り付けられ、上方から匡体内部の空気を吸い込み、後方から排気するというフローになっていました。

匡体後方に位置する放熱フィンも横方向に延長。

匡体にゆとりができファンが変更、放熱フィンも大型化ということですが果たして効果の程やいかに?

パームレスト固定ネジが隠れているかと思いきや、マグネットだけでした(トホホ)。

現在エレベーター点検中につき作業が止まっておりますが(笑)、ハードディスク交換までの分解手順は既存iBookとほとんど同じ。一部アルミパネルの固定に両面スポンジテープが使われていたり、上写真のようにビス位置が変わっている箇所もありましたが、比較的(?)安心して作業が行えました。

世に出てます〜、ビックで売ってました>samさん@隠居(笑)

搭載されていたハードディスクはIBM製20GB HDD「IC25N020ATDA04-0」。

コンボドライブは東芝「SD-R2002 」ではなく、ソニー「CRX800E」が。

キーボードは12"iBookとは互換性なし。下が12"、上が14"です。

キーボードのフリンジやコネクタ形状は同じものの、ケーブル長が短く、12"用を接続すると、左方向に寄ってしまいます。


1/14

MacPeople2月1日号掲載の新iMacマザー画像を見させていただきましたが、う〜む、まさに円型Cube(笑)。ハードディスクは少々奥まったところにあるようですが、マザー上の168pin DIMMへのアクセスは比較的容易な模様(マザーもネジ4本?)。月末の到着が楽しみです!(しかしソフマップでバラしたのか・・・、笑)

  

これまで利用していたディパックのジッパー部がへたれてしまったため(う〜む、ちょっと寿命が短かった・・・)、後継を探しておりましたが、アップルカンパニーストアにてVictorinox社製の物を発見。

コンピューター用ディパック、Victorinox「WebSak」。

VictorinoxとAppleのダブルネームということでグッズ性の高い商品かと思いきや、ライフタイムワランティーを誇る本格派。お値段もやはり・・・(イタタタタ)。

ノート向けということもあり、小物の収納はかなり考えられており、所々クッション材も取り入れられています。

インナーも付属しiBookもフィット。

ポチさんも同社製WebBagを入手されており、近々インプレッションなどがあるか?バッグについては飯嶋さんTumia@oさんISABURO荻窪さんもメーカーなどお聞きし忘れましたが大変機能的なバッグを利用されており、こだわりの出るところ。これまで一貫してThe North Faceの製品を利用していましたが、VictorinoxのWebSak、さてどんなものか?

ちなみにダッフルバックはついに長年の憧れだったThe North FaceBase Camp Duffel」を入手!サンフランシスコ市内のアウトレットは同メーカーファンにはお宝が山積み。


1/13

本日帰国いたしましたが、期間中は更新におつき合いいただき、ありがとうございました!また現地ではサンフランシスコ在住のpierreさん桜花さん、小川氏&めぐみ夫人、外村さん、また日本からは飯嶋さん魚井先生三井さん、小野さん、荻窪さんポチさんa@oさん小山さん、東さん他、みなさんに大変お世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。

今回初めてプレスとして参加させていただいたMacworld。皆様、お世話になりました!

  

今回のExpo、やはり終わってみるとiMacが話題をさらった感があります。OS Xに関してはプレインストールから一歩進み、デフォルトのブートシステムに昇格。Adobeをはじめ、アプリケーション各社のX対応も進み、新しいフェーズへの移行が感じられました。

一方アップル/OS X以外は少々寂しい内容であったことも事実。しかしこれまでのExpoでもアップル主役の回とサードパーティー主役の回が交互に繰り返されているようで、次回は今回のApple発表を受けた、積極的なサードパーティーの出展・発表を期待しております。

  

新iMacについてファーストインプレッションを・・・。iMacの色について考えてみました。

初代iMacで利用されたトランスルーセント匡体は、6〜70年代ポップカルチャーへの回帰とも見られますが、一時Candy Colorで原色系のバリエーションを増やした後、透明であることを主張するのではなく、様々な環境に溶け込むカラーへと姿を変えていきます。

98年のWWDCにて発表、7月のNew Yorkで一般公開された初代iMac。ユニークなアピアランスとG3チップのパワー、比較的購入しやすい価格帯を合わせ持ち、マック系のみならずPC業界全体にも大きなインパクトを与えました。

ボンダイブルー単色であったiMac。翌年のSan Franciscoでは一気に5色が追加(ボンダイブルーはこの後廃止)。写真のタンジェリンにストロベリー、グレープ、ライム、ブルーベリーと全体にポップな色となっていますが、好みと設置場所に合わせた選択が可能に。

そして2000年のNew York Expoでは、PowerMac G4 Cubeが登場。残念ながらCube自体は短命に終わりましたが、同時に発表されたCinema/Studio Displayとともに、クリスタル/ホワイトを基調としたモノトーン時代に入ります。iMacはスノーやグラファイトといったモノカラーに加え、セージ、インディゴ、ルビーといった落ち着いた色合いに変更が。

iMacからの有彩色匡体からその後の透明匡体に移行する第一弾となったPowerMac G4 Cube。

2000年のNew YorkではPowerMac G4 CubeとともにSnowモデルのiMacが登場。先に発表されたグラファイトモデルとともに、モノトーン路線に。

有彩色もセージ、ルビー、インディゴとシックな落ち着いた色合いに変更。付属されるキーボード&マウスも、クリスタルの拡張キーボードと同じくクリスタルのオプティカルマウスに。

その後フラワーパワー、ブルーダルメシアンという柄物匡体も発表。Expoではモノトーンの展示台との対比が際立つものの、一般の家庭ではCandy色に比べ、ずっと部屋に溶け込んでいたのでは。

2001年の東京Expoで発表された柄物iMac。色のバリエーションを更に拡張する試みとも思えますが、パーソナルコンピューター臭さを抑えるためのアプローチにも。

2001年は1月のSan Francisco ExpoでPowerBook G4がチタニウムボディーを纏い登場。金属の質感をそのまま活かした匡体は、ジョブス氏曰く「Power & Sex」を実現するための重要な鍵の一つとなりました。

これまもアップル製マシンは匡体色調をペイントではなく材質自体の色で表現していましたが、その際たるものとして登場したチタニウム匡体(コーティング処理が施されていますが)。

同年5月、二代目iBookが登場。iMacのSpecial Editionにて採用されたスノーカラーを彷佛とさせる美しい白色の匡体は、パーソナルコンピューターとしての個性を引き立たせるだけでなく、様々なシーンにマッチする選択だったのでは。登場から比較的早いタイミングで改良が施され、14"ディスプレイモデルが発表された今もカラーだけは当初のままとなっています。

この度ラインナップに加えられたiBook14"LCDモデル。カラーバリエーションが追加されるのではとの味方も強かったようですが、実際にはこれまでのホワイトカラーを継続。

そして今回発表されたiMac、匡体の色は?と聞かれて「白」と答えるのが正しいかどうか?これまでのiMacとそのアピアランスを比較すると、どうしてもネックが可動という点に目を奪われがちですが、実は液晶ディプレイにより不要となった部分を削りとったようにも思われます。

本体部・ディスプレイ裏面は梨地の透明匡体を裏側から白色にペイントしたものですが、全体で見ると匡体色自体を無くした様にも写ります。

ジョブス氏による基調講演では、冗談を交えながら旧型iMacの後方部分をバッサリと切り落とすというアイデアが映し出されました。

基調講演で聴衆の笑いを誘った新iMac案(笑)。

今回こうした形をとったiMac、もちろん多数のモックアップから導き出されたものかと思いますが、各構成部品を外装により「くるむ」というスタイルからフレームで「繋ぐ」ことで、パーソナルコンピューターがそこに存在することをさらに希薄にする、言い換えれば意識させないものにすることを狙ったのでは。

新旧iMacの外型比較(新型のサイズはもう少し大きいかも・・・)。

もちろん初めてこのコンピューターを見た目には、非常に独特なスタイルに写ります。しかしExpo期間中、何日か見続けていると、ずっと前からあるもの、何か知っているもののように思われることに驚きました。これは実際に触れてその使い勝手を知ったことによる点も大きいかと思いますが、当初フレンドリーさを演出したカラフルな匡体から、匡体レスなPCへ移行したiMac、あまり構えずに付き合うことができるコンピューターを実現するためのアップルの手法、特に匡体の色に対するアプローチによるものであるように個人的には感じています。

ちなみにこの文章、ホテルで書いている時にポチさんが遊びに来てくれて、「どんなもんなんでしょう?」と話をしていたらスッキリして載せ損ねておりました(笑)。

  

最終日夜はgeneric media外村さんのご案内で「シリコンバレー買いたくり、食いたくりツアー」に!謎のブルースセッション後(Thanx Victor, the blues master!) 、食いたくり部分から参加させていただきました。

South San Franciscoの鯉魚門で超新鮮なシーフードを堪能!

水槽から食材を吟味する外村さん、魚井先生、三井さんの三氏。

シリコンバレー買いたくり、食いたくりツアー参加メンバーの皆様。お世話になりました!


1/9

新iMacでちょっと気になっていたことを実験。

こちらは前方から。(ムービー

シャベルカーの様に前方へ迫り出す新iMacのディスプレイ、ドライブトレーとの干渉は?(ムービー

上は若干ナンですが(笑)、次は新iMacの美点を・・・。(ムービー

午前中は止まっていたファンも、午後には回転を開始(巨大&超ショートムービー:3.1MB

まさに探していた物が見つかりました!GEFEN社の「the VGA to ADC」。価格は$399。

アナログRGBからADCディスプレイに接続するためのコンバーターボックスで、ブースではPowerBook G4との接続がデモされていました(これでついに・・・)。日本国内ではヘビームーンの取り扱いとのこと(知らなかった・・・)。

ソニーのCLIEをMacにマウントするためのmark/space社The Missing Sync」。

OS X専用版のVer.3からはiTunes2がサポートされ、iTunes経由でCLIEをMP3プレーヤーとして利用することが可能に。

車移動が多いアメリカでも、PC用のバックは関心事項。こちらはBrentHaven社「Mobility 1」。

こちらも同じくBrentHaven社の縦型ディパック「Titanium 2」。名前を見てもお分かりの通り、PBG4を主眼に置き製作されているとのこと。


1/8

一般公開初日、会場を見学しております。

非常にカラフルなパネル。実はPowerMac用の外装「Apple Skinz」。

匡体自体にカスタムペイントを施すのではなく、薄手のポリカ素材にペイントを行い、外皮にはめ込みテープで固定するというもの。う〜む、他の匡体へも応用が可能そうなナイスアイデア!

こちらはカーボングラファイトタイプ。

こちらは木調。かなり雰囲気のある美しい仕上がりです。

ここまでで最も興味を惹いたのが、PCMCIA経由でPCIカードの使用を可能にするMAGMA社「PCI Expansion Sysytem」。写真は2スロットモデル

同製品はPCIカードスロット部と匡体、PCMCIAカード、接続ケーブルという構成。

デモではATI社Radeonが2枚挿しされ、PCI×2プラス本体モニタのトリプルモニタ仕様に。本体のアナログモニタポートを加えると、4モニタ仕様も可能とのこと!

PowerBookG4とはPCMCIAカード経由で接続。OS Xでの利用に不安(現時点では非対応、現在対応準備中)があるものの、PBG4でなんとかCinema/Studio Displayをとお考え、PCIカード系増設を理由にPBG4が選べないという方には魅力的な製品です。

同社では1、2、4、7、13スロットの各製品が用意されており、目的に合わせた選択が可能。写真は1スロットモデルですが、なぜか2スロットモデルより高額(2スロットモデルで$800台、1スロットは$900台でした)。

先のNew York Expoで発表され、Rev.A〜DのiMacにスピードアップ(500MHz)とFireWireポートを提供するSonnet社「HARMONi G3」。発売が待たれていましたが、ようやく今週末より出荷開始とのこと。

iMac関連では、毎度思いきったコンセプトが魅力のHOODMAN社から、専用シェードが発表されていました。屋外での受付端末使用などでは威力を発揮しそうです。

SonnetブースではApple USB Keyboard&MouseとiPodを従えたTwentieth Anniversary Macintoshが鎮座。

Crescendo/L2とFireWire/USBカード「Tango FireWire/USB」で強化されたTAM、後はハードディスクを換装すれば、現行機種にも引けを取らないスタイリッシュマシンに(ビデオ回りだけはいかんともしがたいのですが・・・)。

ポインティングデバイス系では、6つのファンクションキーとホイールを持つトラックボール、ケンジントン社の「Turbo Mouse Pro Wireless」が目を惹きました。

こちらもケンジントン社製オプティカルマウスですが、特徴はホイール部がトラックパッド状になっており(前後方向)、CS-80を彷佛させる?

意外と隠れたファンのあるトラックボール付きキーボード。昨年のNew Yorkで「Little Fingers」を発表したDATADESKより、今回は標準サイズの「TrackBoard」が展示されていました(写真手前部は別体のパームレスト)。


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pierre design BBS他で話題に上がっている新iMacのファンですが、撮影した画像を確認したところ、アーム根元を中心とし、本体部上部(排熱孔と思われる箇所)にファンが設置されているようです。

分かりにくくて恐縮ですが、排熱孔と思われる穴からファンのような放射状のフィンが見られます。(拡大

  

取急ぎ新iMacのシステムプロフィールを。

システム特性

デバイスとボリューム 12

  

メディア向けに一足早く公開されたアップルブース、新iMacを見てまいりました。

早速ズラリと並べられたiMac。

本体を前から、液晶ディスプレイを横に振ったところ。全体の重量は片手で持ち上げるにはちょっと厳しい重さで、反面ディスプレイがグラグラするようなことはありません。ディスプレイ位置調整も、非常に滑らかにアームが動きます。

背面はこんな感じ。(拡大

背面のポート群。(拡大

ProMouseも白バージョンに。(拡大

Keyboardもキートップのカラーコーディネイトが。排列にも若干の変更があるようです。(拡大

本体とディスプレイを繋ぐアーム支点。金属の質感を活かしたなかなか重厚な仕上がり。(拡大

支点部を上から。本体は電源部をも含むためか、放熱用と思われるホールが本体上部に開けられています。(拡大

本体前部のドライブ。開閉はキーボードのメディアイジェクトキーにて行います。(拡大

ホール内のタペストリーにもiMac登場!

モスコーニセンター前にも新iMac広告が。

で、やっぱり・・・。

  

Macworld初日の夜は新iMacを肴にOFF会、飯嶋さんお薦めの中華「中国海」へ。

Expo初日OFF会(実は昨日もpierreさん桜花さん幹事の焼肉OFFが。詳細は桜花通信にて)にはコユい面々が!

道すがら、新iMacの広告が。

ロス経由で到着のa@oさんpierreさんと兄弟ツーショット(笑)。

  

7時頃に会場に到着すると、例年になくメディアにも長い列が。8時半にゲートが開かれ、基調講演会場へ。

7時時点でのメディア入場用ライン。

大混雑の中会場内へ。

スティーブ・ジョブス氏登場、まずはOS Xに関してプレゼンテーション。

AdobeからはついにPhotpshop for Mac OS Xがアナウンス。

デジタルハブ戦略においてはデジタルカメラ向けイーズトゥユースを実現するソリューションとしてiPhotoを発表。取り込み・画像管理から、印刷・製本までのワークフローを、ホームユースをターゲットとし包括的サービスとして提供。

iBookに関しても色のバリエーションなど噂としては持ち上がっていましたが、CD-ROMモデルの低価格化、製品ラインナップ統合とあわせたコンボモデルの価格引き下げを発表。そして?の中身はなんと14"モニタを持つビッグブラザーiBook!

最後はiMac。大きな喝采に迎えられ登場したiMacが披露されました。

個人的に気になる底面。

ネジ4本を外しリアパネルを外すと、メモリ&AirPortスロットへアクセスできます。

新iMacやビッグiBook、iPhotoなど、画期的な発表があり、基調講演は大きな拍手で幕に。基調講演終了後、成功を喜びあうスティーブ・ジョブス、ジョナサン・アイブ両氏。

観衆の大きな反響があってか、始終御機嫌な様子のジョブス氏。

昨日の「事件」の元となったTIME誌。なんと会場では無料配付されておりました。基調講演でもスクリーンに同誌が写し出され、会場の笑いを誘っておりました。

  

本日より始まるMacworld Conference & Exposition、現地時間9時より基調講演が開始、その後アップルブースのみメディア向けに公開される予定。昨日のトラブル(?)による影響が出なければ良いのですが・・・。


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こだわりさんのお部屋より、1月14日号のTIMEcanada表紙に新iMacを囲んで楽しそうにしているJobsとIveの写真が掲載されていました(現在はTime.comに転送設定になり、記事・画像は削除された模様)!しかしあのアピアランス、どこかでみたような・・・(情報精度高し、笑)。

  

桜花通信に私のアヤシい写真がアップされておりました(笑、第二弾、第三弾も是非!)


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Palo AltoのThe North Faceにて、iBookにジャストフィットのPCケースを入手。価格は$20なり。

銀座にてiBookをちょっと持ち出す際、むき出しというのもなんなので手ごろなケースを物色していたところ、The North Faceにて「Computer Sleeve」なる商品を発見。このサイズはと思ってみたら・・・。

かなりジャストフィット。プラスアルファの小物用ポケットもあり、ベルクロ&ストラップ締めの蓋部分もなかなか使い勝手良好。ショルダーになれば手が空くのですが、価格的には大変バランスが良いのでは。

  

昨日のValley Fairに続き、本日はPalo Altoへ。

スタンフォード大学近く、University AvenueのApple Store Palo Alto。土曜日のまだ新年のため、町中にはあまり人通りがありませんでしたが、結構近所の方が入れ代わり立ち寄られていました。界隈はシックな町並みですが、アップルストアもその雰囲気にマッチした店構え。

ショウーウィンドウにはOS Xの画面に見立てられたディスプレイが。

その後101号線を北上し、一路サンフランシスコへ。

101号線沿いにはアップル関連のビルボードを良く目にしますが、今回はiPodが。

3rd st.の駐車場に車を停め、まずはモスコーニセンターへ。

レジストレーションカウンターなどはすでに完成し(本日から動いていてくれれば良かったのですが・・・)準備が着々と進んでいる様子。

秘密工作員として今回現地で同行していただいたメグミ嬢。コアなアップルファンで、先のiPodポスターやボールペン入手も行っていただきました。

モスコーニセンター横のMETREON、昨年Microsoftのショップが撤退した後は、Digital Solutionsというショップが入っていました。店内はデジタルガジェットやステーショナリーが用意されており、冷やかすにも面白いスポット。まだMicrosoft系グッズなども扱われていたようです。

もう一軒、同じフロアにはハードコアショップが登場。

日本のアニメーションDVDを中心に扱うAction Theatre。ガンダムコーナーには等身大ザクが(笑)。アメリカでもトップクラスの在庫で、極めてニッチなその筋の方は要チェックです!

CompUSAにも立ち寄りましたが、1階にはOS Xコーナーといったスペースが用意され、ネットに接続されたOS Xマシンを自由に使うことができました。

CompUSAのiMac在庫。う〜む、7日の発表やいかに(笑)。


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本日は午前中にアップルカンパニーストアとValley Fairのアップルストアへ。

クパティーノのアップル本社。敷地内の撮影に関してチェックが厳しくなったとのことでちょっと遠目から。入り口にはこれまでは見られなかったガードマンが常時辺りを警戒していました。また入り口に掲げられていたアップルマークのフラッグ、カリフォルニア州旗、アメリカ合衆国旗も、昨年9月の同時多発テロ事件以来外されているとの事。

カンパニーストアではiPodやiBookのプロダクションが描かれたTシャツを期待していたのですが残念ながら無し。Tシャツラインナップが薄い代わり、ウィンドブレーカーやGジャンなど、アウター系が充実していた模様。全体としてはちょっと物足りないところでしょうか?

  

続いてValley Fairのアップルストアへ。

カンパニーストアから車で15分程のWestfield Shoppong Town Valley Fair。

テナントのあるエリアでも角地の良い場所にアップルストアが。

隣はオープンスペースで、スペースコーナーにあるカフェのテーブルが並べられ、ショッピングでひと休みという方が。ウィンドウにはiBookとiPodのディスプレイが。

広い店内は平日午前中ということもあってか空いていましたが、スタッフが大変多く、ちょっと聞きたいという時でもすぐに対応してもらえます。商品はあまりトリッキーなものはありませんでしたが、ソフトウェアなどはOS X対応版など充実しており、洒落た店内とあわせて一見の価値アリです。

  

超大型家電ショップ「Fry's」。今回はSunnyvaleのお店に出かけましたが、中は圧巻の広さ。

マッキントッシュ関連にもかなりのスペースが取られています。本日は電源タップとオプティカルマウス、カルトDVDビデオを入手・・・。

  

本日の入手品は・・・。

JBLブランドで販売されていた小型スピーカーセット「sonnet」と、Elite Computerで衝動買いしたiBook用ハンドル/傾斜台の「iBook Tote & Tilt」(そのままですね、笑)。

sonnetのアピアランスはこんな感じ。かなり小型のため、邪魔にならず、特にサテライトスピーカーの独特なデザインが魅力。

サブウーファー部には低・高域のトーンコントロールが。サテライトスピーカーは1インチドライバを2本バーチカルに配置。スピーカー上部にはボリューム調整のボタンが用意されています。

JBL「sonnet」は見た目で衝動買い($99)でしたが、さすがに再生レベルを低めに抑えておかないと歪みやすいようです。しかしデスクトップステレオとしてはクセのない十分なもので、デザインもiBookにマッチ。カンパニーストアで発見し入手いたしましたが、Valley FairのアップルストアでもiBook/iTunesコーナーに展示されていました。

  

こちらはiBook Tote & Tilt。交換用のビスとともにドライバーもバンドルされています。

取り付け作業はオリジナルのビスを外し、ハンドルをあてて付属ネジを締めるだけと簡単。

Toteの方はこんな感じに。ハンドル部はリアパネル寄りでセンターが出ていないため、どうしても前傾(?)姿勢に。

リアパネル側。ハンドルはスライド式になっており、下方向にたためます。スペースをあまり増やさずに取り付けできる所はナイスですが、ちょっと強度的な不安があるか?

Tiltの傾斜は上写真の通り。なかなか打ちやすい角度となっています。

明日はサンフランシスコ方面に・・・。


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pierre designにてpierreさんによる「Macworld SF事前情報ページ」がスタート!スタートをもう数日に控え、予想や噂他情報を整理するにはもってこい。アップルサイトのカウントダウンコピー訳も気になるところです。

  

現地時間午前8時、無事サンフランシスコに到着。昨日までは雨模様だったようですが、本日は快晴。現在Sunnvaleに潜伏中・・・。

Sunnyvaleの秘密工作員(笑)より、Apple Store Valley Fairオープン時のグッズ他を頂戴いたしました。上はiPodポスター。

左はアップルストアで使用されている非売品ボールペン。右はカンパニーストアで現在販売されているバッジホルダー用ストラップ。両方とも早速Expoにて利用させていただきます。

着の身着のままで出国したため、本日はGilroyにて現地調達。明日は工作員とともにアップル系スポットを巡回する予定です。

  

本日サンフランシスコに向け出発。昨年9月の同時多発テロの影響がまだ強く残るのか、例年に比べ空いているように感じました。

第一ターミナル北ウィング。名古屋空港は大雪のようですが、成田は快晴。

空港は厳戒体制といった感じはありませんが、チェックインの際に無作為で検査を実施しており、中のスペアの百円ライターを没収されてしまいました・・・。チェックイン時、混雑はほとんどありませんでしたが、これから出発される方はやはり早めに空港へ到着されることをお薦めします。

成田の出発ゲート内にはパソコンコーナーなるスペースが。一人用のデスクにチェア、100Vのアウトプットが用意されていました。これでイーサーの口があれば言うことなしなのですが・・・。

結局接続は公衆電話に頼ることに・・・。


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新年早々秋葉原に・・・。

全体的にショップがスタートするのは5日以降となりそうですが、2日でもすでにかなりの人出が。

開いているショップはまだまだ少ないもののかなりの人出。恒例の福袋を下げている人を多く見かけました。

Mac関連で気になったのは、12月以来中古物件を見かけなくなっていたiMac、特にRev.A〜Dのストックがかなりあった模様。価格的にも高値安定気味であったのが、全体的に若干下がったようです。Macworldを控え、新iMac登場を期待させるものか?

T-Zone7Fには相変わらず根強い人気のPowerMac G4 Cube/450/DVDの展示処分品が87,900円(確か・・・)で1台出ていました。タマ数が少ない機種だけに、狙っている方には魅力的なプライスでは。

  

米アップルサイトでは日替わりでMacworld告知を掲載していますが、今日の"Beyond the rumor sites. Way beyond."、「噂系サイト(の予想)を超え、遥か彼方」って感じでしょうか?

  

以前カスタムカラー化を行ったタンジェリンiBook、塗装状態がトホホなため、なんらかの処置をと考えておりましたが、やはり先にトップカバー交換に使用したマイクロソリューション社iSUIT」が仕上がりが良好のため、いっそアニマルに・・・。

姉が泣きながら使っているタンジェリンiBook。クリアカラーで再塗装をとも考えましたが、いっそアニマル柄にと・・・。

マイクロソリューション社iSUIT」、#04 Pantherを選択。

交換に必要なレンチとビスが付属し、比較的スムーズに作業ができます。レンチは1/16"と1.5mmが用意されており、製造が2001年8月以前は前者、それ以降は後者を利用します。

注意点はヘックスを取り外す際、しっかりとレンチを差し込み、少し力を加えながら真直ぐに回すところ。上写真のように片手でレンチの方向を固定し、もう一方の手で押し回すことをお薦めします。

側方4本のネジを外したら、ディスプレイ端部を両手で持ち(写真は片手ですが・・・)、両親指で縁を押しながら、人指し指〜薬指でトップカバーを押すと、コーナーからパカッと外れます。同様に口を広げていくと、工具など使わずに取り外すことができます。

トップカバーにはビデオケーブルをカバーする突起がありますが、これをヒンジ側に合わせることをお忘れなく。

アンダーパネルがタンジェリンカラーのため、少々分かりづらくなっていますが、この向きではめ込みます。

オリジナルのトップカバーを外すときのような硬さはなく、スッとはまりますので、同梱の皿ビスで側方4箇所をネジ止め。

完成。作業時間は5分程度か。

ヒョウ柄はまだアップルマークを抜いていませんが、このままでもアニマル好きにはこたえられない仕上がりに。これ目当てでiBook購入を決定された方もいらっしゃるとか・・・。


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平成13年12月30日〜平成14年1月6日、須山歯研では冬期休業とさせていただきます。1月7日(月)より平常通りの営業となります。ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承の程、よろしくお願いをいたします。

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