7/1〜7/31
7/29
帰りがけに少々秋葉原に立ち寄りましたが、ソフマップ8号店にPower Computingの601/100のデスクトップ(PowerBaseでしたっけ?)が29,800円で出ていました。B&W G3も1台14万円台後半という特価が出ていたようです。マック関連は店舗の奥まったところにありますが、8号店、意外と穴場では。以前は閉店が7時というお店が多かった秋葉原も、最近では7時半〜8時という所が増え、駅周辺では9時までというショップも。ソフマップ2号店も本日は8時過ぎても開いてましたが・・・。この時間まで開いているショップ、貴重です。
7/28
プレゼント企画をご用意しました。奮ってご応募下さい!(この企画は終了いたしました。ご応募いただいた皆様、ありがとうございました!)(SAMさん、Tシャツ買ってきました)
一昨日秋葉原にほんの少し寄りましたが、iBookの影響か、PB2400が若干の値上がり傾向。在庫も少なめになっていたようです。
7/26
Cressendo G3 L2/400/1Mを20th Anniversary Macintoshにて試用してみました。
L2 Casheスロットに装着。スペース的にはかなりギリギリです。Color Classic2では高さ的に要改造か? System Info3.5でシステム総合評価は780。CPU単独では1,085をマークし、G3パワーの恩恵を受けていますが、ビデオは401、ディスクは279とやはりこの辺がボトルネックに。
モニタサイズ・色数の制限もあり、TAMで使用する分には250MHz/512kあたりが効果的なアップグレードかとも思います(64xxやPower Computing PowerBase、Motorola StarMaxといった拡張性のあるデスクトップマシンにはよいのですが・・・)
7/24
本日午後4時にてWacWorld Expo NY 99も終了。街中にもiBookのポスターがあちらこちらに見られるようになりました。
滞在先ホテル前のバス停にも。
先にCD-ROM Driveについて触れましたが、色のついている部分が外れてしまっていた模様。
iMacやPBG3同様のトレータイプ。
はめ込みといった感じのため、いざ取れてしまってもOK?
アップルブースのプレゼンテーションにて、iBook Tシャツをゲット!背が高くて初めていい思いをしました(笑)。
表は「go go go」
背面の襟元にはiBookが。
今回もささやかながらプレゼント企画を行います。月末頃には用意できると思いますので、振るってご応募下さい!(現在コーナー製作中)
いきなり反則ですが、Bleem他、T-Shirtsなどをご用意しました。
お世話になっているAnnies Craft,Inc.の案浦さんよりメールをいただきました(ご無沙汰しております!)
今頃、来年の話をすると笑われそうだが、MacWorld SF(1/4-8)へ「iBook買い出しお仲間ツアー」を勝手に企画しています。費用は運賃と宿泊を含めて10万円以内です。たぶん、Arthur.C.Kyleさんにも会えるし、もしかすると、Pierreさんも来てくれるかもしれない。須山さんは来年も:-)。団長は?
ま、1月にもなれば、iBookも安定するだろうし、特価も期待できそうだ。もちろん、機内持ち込みで、送料をうかすと言うセコイツアーになりそうだ。アップル社やBe社いろんなところになだれ込みも考えています。希望者は連絡をkoji@annies.co.jpにお願いします。(これは、転載可です)iBook英語版を狙っている方、海外でのMacWorld Expoに参加してみたい方(恐らく凄くコア)にはお薦めでは(休みさえとれれば私も・・・)。
7/23
昨日アップルブースでCD-ROM Drive辺りがおかしなiBookがあったので写真を撮ろうとしたら、Appleの方曰く「壊れてるから撮っちゃダメ!」。新PBG3と比較し、CD-ROM Driveの蓋が大きいような気もしますし、強度的にはちょっとこの辺がネックになるか?(丈夫という触れ込みだったためか、結構手荒く扱う方もいましたが・・・)
iBookの陰に隠れてしまった感のあるiMacも、ブースはこの通り大盛況。
PBG3のコーナーでは、WINノートとの匡体サイズ、重量比較といったデモ(?)が。
会場で見かけたこのマシンは?
会場Javits Centerの外壁には「iMac unplugged.」の文字が。 7/23
AppleがNY Expo会場内でQuickTime4のCD-ROMを配付していました。
CD-ROM Driveがないため、内容は確認できていませんが、Mac/Winのハイブリッド版のようです。 パッケージ、CD-ROM表面には「The standard for streaming digital video」の一文が。
Emulators Inc.はWindows用Macintoshエミュレータ「Gemulator」を展示していますが、ブースではデモ版の配付を行っていました。
Gemulator Demo CD-ROM Runs MacOS8 on Windows
Emulators Incブース。 このGemulatorに関してはPOSEIDON's PAGEに記述がありますが、手元の資料で分かることは次の通り。
- コムデックス99において新人バージョン(6.1)登場
- 簡単にインストール・使用可能
- Windows(95/98/2000/NT4.0)とY2K問題に完全対応
- 1024MBまでのRAMをサポート
- CD-ROM版には600MBのすぐに使えるマックシェアウェアをバンドル
- マックOSからPCディスクの読み書き可能
- 640×480、800×600、1024×768、1600×1200の解像度に対応
- 1.44FD、CD-ROM、SCSI HDなどほとんどのマックボリュームをサポート
- メモリセーブ機能
- PowerMac Emulationも近々登場
- 使用に当たってはMacintosh ROMもしくはROM Image Fileが必要
- FusionPCと比較して3倍高速に動作。
- Pentium3とWindows98 2nd EditionもしくはWindows2000β3の組み合わせでは、それら以前のWindows OSに対し5〜60%高速化。
- 今回Windows98用に68040のみのエミュレーター「Gemulator SoftMac」をリリース
- Gemulator SoftMacではROM Chipに代わりROM image fileを使用。
Gemulator Pro6.1はROM無し($149.95)、128K ROM付き($189.95)、256K ROM付き($249.95)、512K ROM付き($299.95)、ROM&MacOS 8CD付き($349.95)で販売されるとのこと。また現在FusionPCなどですでにROM Imageを使っているユーザー向け「Gemulator SOFTMAC」を$149.95で販売するようです。(いずれも同社チラシより)
ブースで日本語OS上での動作に関して質問したところ、「あくまでハードウェアのエミュレーションなので大丈夫だと思う」との答えが。いずれにしても興味をお持ちの方はemulators Inc.のサイトへ。(POSEIDONさん、ご解説いただければ・・・)
MACWORLD Expo New York 99レポート2に若干追加しました(現在分かる範囲でリンクを付けましたが、誤りなどありましたらお知らせいただければ幸いです)。
マンハッタン内にもiBookの露出がスタートした模様。
NY Off会夜の部にお邪魔しました。
お昼をご一緒させていただいた秋山さん、八木沢さん、小山さんと、同じくツアーに参加されている原口さんとともに中華を・・・。(みなさん、ありがとうございました!)
MACWORLD Expo New York 99レポート2を作ってみました。こちらは周辺機器中心です。
ボニート、小山さんと「NYでオフを!」と話していましたが、ついに実現!(団長、Offしましたよ!)
左より秋山さん、八木沢さん、小山さん。皆さん近畿日本ツーリストのツアーにて参加ですが、同行にはMacFan編集長やMacPeople編集者の方など、コアな方々も(もちろん上の三氏も・・・) とりあえずお昼はデリで昼食を。夜は中華か!?(秋山さんは帰国後iBook本を執筆予定とのこと!iBookは当然購入されるようです)
Peter Max氏作iMac、お値段は$25,000なり! 会場で見かけたこのペインティングiMac、Peter Max氏の手によるものと昨日掲載しましたが、同氏についてY.O.さんに教えていただきました。
Peter Max氏は、ビートルズ「イエローサブマリン」他のジャケットデザインを手掛けた作家で(アニメーションは未確認)、80年代よりすでにCGへの取り組みを開始。アメリカではかなり人気のあるアーティストで、ミッシングパーソンズなどのミュージシャンのアルバムジャケットも手掛けているとのこと。(なるほど確かにこのデザインは凄い。Y.O.さん、ありがとうございました!)
Sonnetはかなり凄い会場価格を出しています。昨日のショープライスから最大$100弱の値引きで、思わず私も手を・・・。
Cressendo G3 L2/400/1Mが昨日の$646.65から$554.27に!本当は250/512kを狙っていたのに($230.95)、Sonnet、Jaramillo氏に煽られて・・・。
昨日は興奮しながら会場を回ったため、かなり見過ごしていたところが多く、Macお宝鑑定団、MacNews 4U他各マックサイトにて情報を集めておりました(皆様、ありがとうございます!)
本日はようやく落ち着いて会場を回ることができましたが、まずはP1を少し。
ミーハーにも、iBookで自分のサイトを見てみました(笑)。しかしこのiBook、イーサー、電話線は当然繋がっておりません。AirPort、よさそうです。
アップルの発表通り、800×600が最大解像度。
About This Computer画面。Built Inが96MBになっていてちょっとズルいか(笑)。MacOSのメモリ占有量も大きくなっています。
AirPort用の機能拡張。ヴァージョンは1.0d17とのこと。
機能拡張にはOpenGL関連がズラリ。
いまさらですがトラックパッドとクリックボタン。トラックパッドはAMDのチップっぽい?
外部電源。やはりこれは出張には持ってでかけないと・・・。
裏はこんな感じです。
ワイヤレス通信のハブとなるAirPort。
背面には電源、電話線、イーサーケーブルが接続されます。 この他、周辺機器を中心に写真を撮ってきましたので、追ってレポートします。
7/22
資料を見返していましたが、MicroTouch社からTouchStationなる製品が出展されている模様。iMacを展示会など自由に触ることができるような状態で使用する際には威力を発揮しそうです。タッチパネルはパソコン市場では需要がありそうに思うのですが、製品は大変限られています(あっても殆どがWindows用)。後程レポートができれば・・・。(しかしこれって後付けではなさそうですね)
先程夕食がてら街中を歩いていたら、CNNにてスティーブ・ジョブス氏がインタヴューに応じていました。街頭のテレビでしたので、内容は分かりませんが、ケーブルTVなどで日本でも放映されるのでは。
CompUSAに立ち寄りましたが、お店の方が持ってきたのか、早速iBookのカタログが。(価格や発売時期の案内は当然無し)CompUSAには中古(展示品?)コーナーがあり、数台のB&W G3マシンが販売されていました。しかし300MHzモデルで$1,500はちょっと魅力薄か。
iBookを先程見てきましたが、デザインは賛否両論で好みの分かれるところでしょうか。iMacの時もそうでしたが、目が慣れるまでは???と思うデザインも、時間が経つと見解も変わってきそうです。
発表される前は、「家ではiMac、外ではiBook」という位置付けになるのではと考えていましたが、「気軽にiMac、もっと気軽にiBook」というのが発表された後の感想でした。
重量が3kg、サイズはA4、解像度は800×600と「なんで今さら」という声が多いようですが、見た感じは「これ欲しい!」といったところ。「ポータブルiMac」という位置付けで考えれば極めて妥当な線かとも(フォローし過ぎか?しかしそうでもなければなぜPalm Desktopをバンドルする?)。
ハンドルが付いたことも重量を打ち消す意味では重要なポイント。3キロのセカンドバックとアタッシュケースでは、間違いなく後者の方が運びやすいのでは。(とはいえモバイルマシンではありませんが・・・)
確かに万能なマシンではないと思いますが、よく言われる教育分野や、ビジネスでの端末処理などでも十分に真価を発揮しそうです。また初めてのコンピューターユーザー、2台目の家庭用(家族用)マシンとしてもよいのでは。
スキルがどうのではなく、ほとんどのユーザーは一時期に一つの(単純な意味で)アプリケーションしか使用しないでしょう(うちの社長がそうですが)iBookの多くの購入者がWEB閲覧を主目的とするのであれば、SVGAも適切なサイズでしょうし、なによりiMacに比べれば遥かに設置スペースは小さく、必要に応じ片付けることもできます。(初めてパソコンを買う方にiMacを薦めた際、何度「でもこれ大きいから・・・」と言われたことか)
値段的に日本でいくらで出てくるかにもよりますが、これ、私の姉あたりは間違いなく手を出しそうですね(笑)。マッキントッシュが本来そうであったように、「The Rest of Us」に向けたマーケティングでしょう。(そうであったからこそ、私も始められましたし・・・)
MACWORLD Expo New York 99レポートページを作りました。雑多な内容ですがよろしければ・・・。
MacWorld Expo New York 99がスタートしました。昨年はCreative Worldとの併催で、規模の縮小が危惧されたものの、結果はiMac Expoといった盛り上がりを見せました。
会場内に大きなスペースを占めるAppleブースですが、その中でもiBookが注目を集めています。
カウンターに並べられたiBook。
背面より。下部はバッテリーで、取り外しにはコインを使用。AC/DC変換も共用の様子。
オレンジバージョン。 使用されるCPUはG3/300MHz/512k。メモリはデフォルトで32MB。HDDは3.2GBのものが採用されました。(システムプロファイラー画面)
キーボードも白色。女性にアピールしそうです。
モニタは12"TFTが採用されましたが、解像度はSVGA(800×600)止まり。デザインはまさに貝そのもの。
これがハンドルです。手を放すとバネで元の位置へ。 P1が会場に姿を現しました!(9:00AM)色はブルー/オレンジと白のツートンカラー。サイズは見た限りサブノートではなく、A4か?
一瞬でしたがカバーが外され・・・
P1が登場!しかしすぐに扉が閉められました。
背面はこんな感じです。 7/20
先程バッジを貰いにJavits Centerに出かけましたが、昨年とはうって変わって街中に広告がありません。かろうじて見かけたのがVirgin Mega Storeソフトウエアフロアの案内だけ。
まったくMacworld Expoとは関係なし。
PalmがJavits Centerの対面にこんなビルボードを。(WEB画面はYAHOOでした) 「Expoが終わった翌日がアップルにとって重要な日となる」といった話もありましたが、P1の発売、極めて近いような気も・・・(希望も含めて)。
会場は搬入・設営中のようで、垂れ幕が下げられたり、Expoグッズショップが準備中だったりと忙し気でした。垂れ幕には早速目を惹くものが・・・。
PowerLogix、149ドルのG3カードが楽しみ!しかし最高速は466MHz止まりか?
SGIからは高輝度かつハイセンスな薄型液晶モニタが。 PowerRというメーカーからは、「iPresenter iP-10」が出展される模様。
同社チラシより。Mezzanine Slotは使用しないとのこと。 同社のチラシによると、iMacにビデオ出力/ミラーリング機能を持たせるもののようですが、全てのRevisionに対応というのがミソ。
会場での登録は来場者自身によるコンピューター入力となりますが、端末は当然iMacが。
ここにU-MAXがズラッと並んだこともありましたが・・・。 E-Mail Access Areaとして、数台のiMacが用意されていました。P1に関する第一報はここから発信されるのか!?
7/19
21日より開催されるMacWorld Expo New Yorkでの登場が期待されているP1、ハンドルが付くのではという噂がありますが、これはP1のみ持ち歩けば事が足りるということなのでしょうか?電源に関しては、電源付きバッテリ(?)という話もありますが、この場合の電源コードは掃除機よろしく巻取り式?内蔵充電電池に関しては、先に発売された新PowerBook G3で実証済み。CPU、LCD、HDDなどの組み合わせで更に長い稼動時間が得られるのでは。
またメモやノートすら持たないのであれば、スリープからの復帰速度も重要。また雨にも対処できるような生活防水も必要?(カリフォルニア仕様だと期待薄ですが・・・)
鞄と同じ感覚であれば、置き方も縦、横が可能か?噂ではかなり薄いフォルムとのことですが・・・(eMate 300は立て置きが可能でしたっけ?)
ただ「鞄の外」というだけで、これだけ想像が広がるP1、New Yorkで発表してくれれば、22日未明にレポートをお届けできるかと思います。
店舗のディスプレイにしようと、オールドファッションな補聴器を探していますが、ほとんど出回っていない様子。
30軒ほど回ったものの、収穫なしという現状ですが、お店の方曰く「インターネットで探した方がいいよ」。メーン、ニューハンプシャーの片田舎(失礼)にあるアンティークショップオーナー(50〜70才)からのアドバイスに、インターネットの普及度合の差を感じました。
GUCCIよりPalm3用のケースが登場とのことですが(マックDEいこう!)、Coachからもサブノート用ケースが。
PB2400と。色は濃紺とブラウンの2色。
最近ではファブリックベースのCoach Neoシリーズが人気ですが、これもかなり軽量に仕上がっています。#6313
固定用のベルトと、ペン他ちょっとしたものを入れるポケットが。革製のショルダーストラップが付きます。 女性向けの洒落たノートパソコンケースはなかなか見当たりませんが、これあたりはお薦めかも。アウトレット価格で$149.99なり。
7/14
コダックよりiCandyカラー130万画素デジタルカメラ「DC240i Zoom」が限定発売される模様(PC Watch)。150万画素から230万画素という高画質化が進むコンシューマー向けデジカメの中で、130万画素はさほど目を惹くものではありませんが、ホビーユースの印刷に耐える画質はクリアしており、先に発売されたFinePix1500など、このクラスでの多様化が楽しみ。USB接続でiMac、G3 Macintoshへの転送が可能なソフトウェアも標準でセットされており、これからデジタルカメラを始める方にはお薦めでは。なによりカラーリングがかなりイケてます。
社内でも営業がデジタルカメラを使用するケースが増えましたが、まだまだ「誰でも簡単に」といえるものではないようです。ホットプラグでデスクトップにマウントといった感じのイージーユースな機種を期待しているのですが・・・。
7/13
秋葉原にちょっと寄りましたが、iMac Rev.Bが値を上げています。在庫との兼ね合いだとは思いますが、一時期99,800円の値をつけていたのに本日のソフマップ中古価格が128,000円。すでにRev.Dも出回っているようでしたが、こちらは149,800円。しかし2万円強の価格差しかないとは、iMac中古の人気を物語っています。フジフィルムのデジタルカメラFinePix2700も大分値を下げてきているようです。7万円台後半であった販売価格が軒並み7万円を割り込み、65,000円〜といったところ。新発売のFinePix1500は人気のようで一部販売店では品切れの様子。
お馴染みマックスロードにはFinePix700ブラックモデル中古が32,800円で1台出ていました。黒をご希望の方にはお薦めです。
7/8
ようやくColor Classic2のPower PC化が完了しました。
なんとか起動に漕ぎ着けたものの、昨晩はレギュレータの配線ミスで煙が・・・。
現在アルケミー(603e/120MHz)が動作しています。(>SAMさん、完了っす。>旦那、とりあえずテストしてみました)
ボードもリアパネル面イチに。あとはパネルの加工を・・・。 電気知識無しで望んだためかなり厳しい作業でしたが、「Doping Mac」(ぶんか社、1,950円)のおかげでColor Classic2の改造、大変楽しく(睡眠時間はかなり取られましたが・・・)行うことができました。
DOS/Vの自作は電子ブロック感覚ですが、こちらは電子組み立てキットか?後はLC630の電源を補助に押し込まないと・・・。それ以上に何に使うかが問題です。(先日MAXASに立ち寄った際、iMac Rev.Dのボード入りColor Classicがデモされていて驚きました。高速Color Classicに興味をお持ちの方は立ち寄られてみては)
秋葉原ネタを少し。ソフマップ6号店(DOS/V、98系のトレジャー館)2Fに、iMac Rev.C(タンジェリン)中古が119,800円で1台。アップルストアのリワーク品販売には及びませんが、現在の相場からするとお買得。
向かいのヨシバにはNewerのPB1400用アップグレードカード、NuPowr1400/183(603e)が10,800円で。G3アップグレードカードの値段がかなり下がってきてはいますが、この価格であれば検討の余地も。
湘南通商にはアルケミー系CS2イーサーカード(10Base-T)が6,000円で(アップルの保証はなし)。55xx、TAMでも使用可能です。
秋葉館にはPB2400用のパームレスト&クリックボタンのアッセンブリーが再入荷(5,800円)。保証が切れてしまった方の修理にいかがでしょう?
また中古の英語版iMac(Rev.B)が108,000円で出ていました。高値安定が続くiMac、拡張性なども考慮し、Rev.Bあたりも狙い目になってきたようです。
T-Zone Apple館は現在改装中で、iMac関連を残し本体・ソフト・周辺器機はお隣本店に移動しています。
7/7
株式会社ソニックテクノ様より、7月発売のD-770を搭載した搭載したDCSシリーズ2機種と、270万画素仕様、DCMシリーズ2機種、計4機種の歯科用デジタルカメラのご案内をいただきました。
DCS2-OR(矯正用)360,000円 DCS2-GP(歯科一般用)350,000円
DCM-OR(矯正用)590,000円 DCM-GP(歯科一般用)570,000円 上記4機種はデジタルカメラ、マクロフラッシュ他システムでの販売になるようです。DCSシリーズはD-770と同様7月、DCMシリーズは8月の発売予定です。
7/6
やってしまいました・・・(但し社長が)。
左がこれまで社内で使用していたもの。右がプライベート用に購入したものです。 iMacを推していたものの、「会社と同じのを」ということで20th Aniversary Macintosh日本版を入手。新品在庫を探したものの、RAM128MBで198,000円のものが出ていたため、こちらを購入(ソフマップ2号店B1)。
この他にもノーマルで17万円台前半〜後半のものが2号店B1、10号店3Fに。2号店3Fに展示されている198,000円は新品だったのか?
PB2400も値段を下げているようで、ソフマップ2号店B1で15万円を切ったものも。NY Expoも迫り、P1の発表も間近!?
20th Aniversary Macintosh、PB2400ともにスペック、デザイン的に大変優れており、また比較的G3化が容易とまだまだ人気の根強い機種。モニタ回りが今となっては物足りないものの、利用範囲をある程度限定すれば、省スペースマシンとしてかなり活用できるのでは。 7/2
Work Padを調整用端末として利用する補聴器、リオンのデジタリアンについて先日記載しましたが、本日店用のものが到着しました。まだまだテストと使用方法の勉強中ですが、調整域の広さと音質の良さを高いレベルで両立しています。(補聴器自体はもちろん、Work Padもちょっと取り組んでみようかと・・・)
いきなりこれでしたが・・・。
秋葉館にはNewerのNuBus Power Mac用(8100/7100)G3カードが23,800円で販売されていました。凄い特価ですが、さすがに条件があるようで、AVカード非対応、8100ではメモリスロット4以外にメモリが挿さった状態で動作不可の模様(詳細は店頭にてご確認を)。しかしサーバなど用途によってはお薦めか?
ソフマップ10号店3Fにて中古20th Aniversary Macintoshが189,800円で1台出ていました。20万円を割った中古が出たのは初めて見ましたが、素晴らしいデザインと十分なスピードを兼ね備えた同機、この価格になるとかなりお買得では。(競合はPB2400あたりか?)
7/1
銀座・有楽町ラブ・スターズ・デイにあたり、アップル協賛とのことでしたが、東京はあいにくの空模様。しかし3時頃には雨も上がり、散歩がてら見物に。
銀座松坂屋前。スクラッチカードによるプレゼントも。 松坂屋、三越、松屋、プランタンと見てきましたが、プランタンあたりが一番賑わっていたようです。三越は悪天候のため、本日は中止していたようです。
銀座プランタン前 iCandyが並べられ、自由に利用できるようですが、止まって眺めるまでであまり試している方はいなかった様子。平日のこの時間帯では、主婦層にアピールしないと・・・?
日経マックによると、Apple StoreでのBTOが開始されたとのこと。対象はB&WのPowerMacintosh G3のみのようです。(アップルによる発表)
試しに350MHzのベーシックにDVD(7,900円)とSCSIカード(6,100円)を追加してみたところ、212,000円とかなり魅力的な計算結果が。ここのところPM8600でマイナートラブルが出てきているため、検討してみるべきか(メンテナンスをするべきか・・・)
中古などでお世話になっているOTTOのWeb Siteで新PowerBook(G3/400)が27台入荷とのこと。予約分が含まれているかは不明です。
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