3/31 Turbo MAXのドライブ接続台数に関して、マスター/スレーブで2台、カード2枚挿しで計4枚までOKと記載しましたが、Woodstockさんより、一枚のカードで2系統ATAバスを持っていため、一枚で4台大丈夫ですとのご指摘をいただきました。大変失礼をいたしました。
ケーブル選択の際はTurboMAX添付と同じ、安定した品質が期待でき、ノイズの影響を受けにくいUtraATA/66対応2デバイス用のケーブル(I/F用のコネクタも含め、計3個コネクタが有ります)を選んだ方がよいのではとのアドバイスもいただきました。秋葉原で3,000円程度のようです。
IDE規格はこれまで馴染みがなく、不勉強を痛感いたしました。これを機会に基礎知識を得られればと思います。(Woodstockさん、たびたびお手数をおかけし、申し訳ありません。)
G3 Macs are Go!のZap2さんより、IDE/ATAPI CD-ROMドライブからSCSI 2倍速CD-Rへの書き込みに関する問題をお知らせいただきました。
Quadra840AVでSCSI 2倍速CD-ROMドライブからのon-the-fly書き込みでは問題なかったSCSI 2倍速CD-R(最低でも48枚は焼いた記録があり)を、Power Macintosh G3のIDE/ATAPI CD-ROMドライブからon-the-fly書き込みに用いたところ、のべ枚数が50枚に到達する以前に2回のエラーが生じたそうです。
> CPUの能力差、読み出し側CD-ROMドライブの速度差、Logicboardの > busの性能差などなどを考えると、にわかには信じられませんでしたが、 > Power Macintosh G3でもIDEは、Quadra840AVのSCSIの処理能力に > 届かない局面も事実あるようです。(以上Zap2さんメールより)
このため現在ではon-the-fly書き込みの場合には、Quadra840AVを使用されているとのこと。これが4倍速、8倍速となれば、事態はさらに悪くなるのではと指摘されています。(Zap2さん、ありがとうございます!Woodstockさん、Zap2さんと技術系に精通された方からメールを頂戴し、恐縮しております。)
Torio's Siteの鷹取さん(ご無沙汰してます!)からは、IDEケーブルについてお知らせいただきました。鷹取さんはG3/350MHz/DVDにマスター・スレーブ接続でHDを増設されていますが、使用ケーブルは新宿Sofmap DOS/V館にて800円弱で入手されたということです。低コストを狙うならUltraATA/33を(ただしオウンリスクで)。
3/30 ATAとCD-Rの書き込みに関して、早速Woodstockさんより情報を頂戴いたしました(Woodstockさん、いつもありがとうございます!)。
Woodstockさんは現在PM7500/G3にTurbo MAXを導入され、IBM 16.8GB(DTTA-351680)をメインHDに、Castlewood ORB(2.2GB IDE)をバックアップ用に使われています。
この構成で、OS J1-8.1にて使用されているとのことですが、QTムービーや、MIDIファイル、またMODファイルなどを再生していると、「HDにある程度以上のアクセスが行われた時に音が途切れる」症状が発生するそうです。
> いかにも、CPUパワーに任せてデータ転送を行うIDE方式だなと、 > 何となく納得してしまわなくもないですが、一応DMA方式のはず > なんですよね。TurboMAXも。 > TurboMAX上のIDEコントローラーが、CPUに代わってデータの転送を > 受け持ってくれるんじゃないかと思うんですけどねぇ.....。 > ※それとも、PCIバスが飽和している?そんなバカな...(^^;(以上Woodstockさんメールより)
「途切れなく定量のデータを転送しつづける」ことがCD-Rでは求められるため、IDEは(特にTurboMAXは)CD-R書き込みには向いていないのではと考察されています。RAMキャッシュ量なども関係してくるのかも知れませんし、近々実験してみようと思います。Woodstockさん、ありがとうございました!
4/1より当社歯材部デンコが本社へ移転しますが、現在1F事務の改装中。デンコのマシンもネットワークに入ってくるため、再度システムを見直しました(といってもイーサーケーブルの取り回し程度・・・。
PM6100にSonnetのG3カードを挿してデンコの伝票発行に使用していましたが、熱のためかフリーズが少々多く、これを機会にQuadra800へ変更。こちらもSonnetのG3カード(C61)を入れていますが、匡体サイズのおかげか割合安定しています。問題はシリアルポートが不良のため、またHustlerのカードを挿さなければいけなくなりそうです・・・。
3/29
昨日の「Turbo MAX」についてSAMさんからご指摘をいただきました。ドライブの接続可能台数はマスター/スレーブで2台、カード2枚挿しで計4枚までOKのようです。しかしケーブル長の問題と合わせ、機種によってはハードディスク設置場所がネックとなりそうです(PM8600でもZIPにベイを占拠され、2台が限界、その上電源的にも制約がありそうです)。
またATAになるとCD-Rの書き込みに問題があるとのことなのですが、自宅のマシンのためまだ試しておりません(すいません・・・)。この件につきご存じの方がいらっしゃいましたらぜひご教示下さい。
HDによるバックアップについては、すでに実践されている方もいらっしゃるようです。3台
位で使いまわせば、4ヶ月に1回バックアップがOK。以前リムーバブルのハードディス
ク(スロットタイプ)が出てましたが、今こそ18GBメディアドライブを発売して欲しい!HDも確かに結構壊れますが、私個人としては、MOやZIPの紛失、上書きの危険を考えると、かなり信頼性(?)が高いような・・・。
> --あれ、写真あったの?
当初デジカメから取り込むのにPCカードを会社に置き忘れ、後から載せました。失礼を!
3/28 以前Woodstockさんに教えていただき、ずっと気になっていたUltraATA-33/DMAホストアダプタ「Turbo MAX」(国内取扱:株式会社フラッシュバック)を導入しました。
価格は24,800円(T-Zoneアップル館6F)とアナウンスより少々高めですが、ATAドライブの低価格のおかげでやはりお買得?インストール作業自体は簡単なのですが、いくつかポイントがあるようです。
自宅のPM8600にTurbo MAXをインストール中。黄色っぽいフラットケーブルがATAドライブ接続用で、少々取り回しがキツい印象(45cm)。 まずサポート機種ですが、カードに添付される取説ではPower Macintosh G3/9500/9600/8500/8600がサポート対象となっています(電源の関係か)。この取説は大変分かりやすく、作業前に一読しておかれることをお薦めします。
今回使用したマシンはPM8600/Newertech G3/250(270)、OSは8.5.1Jです。
PCIスロットに装着されたTurbo MAX。8600ではケーブルがファンに干渉しやすいため、フラットケーブルを内部引き出し用のハンドルにナイロンストラップで結束。 ハードディスクについても、IBM「DTTA・351680」(16.8GB)、Maxtor「91303D6」(13.6GB)、「91728D8」(17.2GB)の3機種が推奨機種として挙げられていました。
今回使用したHDはIBM「DTTA・351010」(10GB)。18,900円という金額につられたこと、またDTTAシリーズはAppleドライブ設定でフォーマット可能ということで選択しましたが、結果は現在のところ問題なし。とりあえず5つにパーティションを切って使用してますが順調のようです。
スピードもおおむね不満なし。コアな使い方をする方でなければおそらく問題ないのでは。
MacBench4.0のDiskテスト項目。上からQuantum Fireball TM2110S、IBM DTTA・351010 with TurboMAX、標準値(PM6100)。 起動ディスク設定に関してですが、購入したT-Zoneでも「できるという話もあるが・・・」と言われ、TurboMAX付属の「セッティングチェックリスト」にも「増設したドライブを起動ディスクにすることはできません」とありましたが、実際に試してみたらOKでした。しかし使用環境に因るとも思いますので、あくまでご参考まで。
IBM DTTA・351010を5つのパーティションに分けた一つにシステムを入れ、起動ディスクに指定し再起動、システム終了後再起動をしてみましたが、問題なく認識しました。バスはSCSIバス2、SCSI IDは2として認識されました。 対応機種、HDと合わせ問題となるのがフラットケーブルの取り回し。8600では匡体トップ部後方にHDベイがありますが、こちらまで取りまわすことはケーブル長が足らずできませんでした。
いくつか気になるところもありましたが、大容量ストレージをご希望の方にはかなり良い選択肢かと思います。18GBが4万円を切っているATAの世界、これまで指を加えて眺めていましたが、ようやく手にすることができるようになりました!
これだけHD価格が下落すると、バックアップもHDの定期的交換/保存が効率的かもしれません。毎日のバックアップ作業は別ドライブやリムーバブルメディアにするとして、3ヶ月/半年といったスパンで新しいHDにまるごとバックアップをとって保管というのもアリかもしれませんね。(10GBオーバーだとDVD RAMでもきつくなりますし、なにより時間が・・・)
秋葉原ネタでは、ソフマップに新品の20th Anniversary Macintoshが224,800円で数台在庫がありました。またiMac Rev.Aはおおよそはけてしまった模様。マックスロードにはインタウェア「Booster 4400」の中古が39,800円で1個ありました。
3/25 先日秋葉原に寄った際に気付いたのですが、コアなハードウェアを忘れた頃に放出するマックスロードのハードフロアが3Fから4Fに移動しておりました。3Fはゲームソフトフロアとなりましたのでお間違えなく。ちなみに以前は現金のみだった支払い方法も、今ではカードOKに。三菱銀行に走らないでよい反面、思わぬ掘り出し物への歯止めがなくなりました・・・。
ここのところだいぶ秋葉も様変わりしてきたようで、秋葉原ケモノ道も見直さないと・・・。
先にご協力いただいた歯科に関するアンケートの中で数多くお寄せいただいたご質問について、FAQを作る予定が延び延びとなっております。申し訳ありません。今後順次製作していきますので、ご覧いただければ幸いです。
まずは質問の中でも多かった「1本歯を直しに行ったのに何本も治療された」という件について考えてみたいと思います。
上の図は歯の断面図です。エナメル質と呼ばれる硬い組織が、歯を形作る象牙質を多い、象牙質の内側には血管、神経を納める歯髄があります。まずは虫歯の進行について見てみましょう。
1.虫歯発生 食べ物のカスが停滞しやすいところから虫歯は発生することが多いようです。これは歯の溝から虫歯が発生する場合を例に挙げてみました。
歯の痛みを感じるには神経が必要ですが、エナメル質には神経がありません。象牙質の一部と歯髄に虫歯が到達した時に初めて痛みやしみる感じが伝えられます。左図の状態ではまだ痛みは感じていません。
2.エナメル質を貫通し象牙質へ エナメル質は象牙質他、歯の組織のなかでは最も硬く、虫歯の進行も一番遅い所です。
そのエナメル質を虫歯が貫き、象牙質に達するまでには長い時間がかかります。
象牙質には神経線維があり、このような状態では冷たいものがしみたりすることで、虫歯の自覚症状が出てきます。
3.象牙質を侵食、歯髄へ 象牙質はエナメル質に比べ柔らかく、虫歯の進行スピードも早くなります。
また歯髄に虫歯が到達すると、その中で炎症を起こし、歯髄の中の圧力が高くなります。これにより神経が圧迫され、ズキズキという痛みを感じるようになります。
4.歯冠崩壊 硬いエナメル質も虫歯の進行や、この状態で食物を噛んだりするうちにほとんど無くなってしまいます。
歯髄は死んでしまい、痛みはなくなるものの、神経の通っていた管(根管)を通り雑菌が根の先端部に膿の塊をつくることがあり、これが骨を溶かしたり、頬を腫らすことがあります。また、お互いの歯が接触することで保たれていた歯並びが乱れてしまうなど、別の深刻な問題を引き起こします。
以上は虫歯の進行についての説明ですが、「1本歯を直しに行ったのに何本も治療されたこととなんの関係があるの?」でしょうか。
虫歯の痛みを感じるには、少なくとも象牙質に虫歯が達することが条件となります。虫歯が象牙質まで進行するのには、大変長い時間がかかっており、この間にはある1本の歯だけでなく、周りの歯も同じ口の中の環境にさらされています。
歯ブラシなど口腔内清掃習慣や食習慣は個人的な要素によることが大きいため、ある1本の歯が痛みを感じた時、周りの歯に虫歯がある可能性は極めて高いといえます。こうした際、雨モリのする屋根の穴を塞ぎ、穴の空きそうなところも補強しておくのと同様、今は痛みのない虫歯も痛みが将来的に出ないように治療することが必要となります。
確かに一度歯医者さんに通院し始めると「なかなか終わらない」といつも思います。こうしたトラブルを避けるためには、定期的にかかりつけの歯医者さんで検診を受けることが理想です。上図の1であれば、簡単な詰め物だけで治療が終わります。
虫歯を自覚したら、できるだけ早く歯医者さんで診察を受け、治療を開始することが治療の短期化には有効です。虫歯が上図の4まで進んでしまうと、根管治療、メタルコア築造(金属の土台)、クラウン(被せ物)など、治療期間がかなり長くなってしまいます。
スケジュール的に「どうしても1本のみとりあえず治療してもらいたい」という場合には、初診時にその旨を伝え相談されてみてはいかがでしょうか。しかし虫歯は残念ながら自然治癒しないため、都合がつき次第治療を継続されることをお薦めします。
3/24 念願のカラーレーザーコピー、キャノン「LBP-2160」をテストしております。
会社の皆様より「コピー?」と言われる程の匡体サイズ。ここまでデカいとはおもいませんでした・・・。 リコーのIPSIO Color 5000と比較した結果、やはりマックへの対応ということで2160に決定(中村様、ご助言ありがとうございました!)。100Base-TX/100Base-T混在環境で利用していますが、セットアップを含めかなりスムーズに導入することができました。
当初カラーマネージメントを確認し忘れ、ページメーカーからの出力が真っ黒で青くなったものの、ファインダーメニュー「プリント」カラー設定でカラーマネジメントを設定し、事無きを得ました。
プリンタとしての特性なのか、写真に関しては少々物足りなさを感じるものの、テキストやクリップアートの類は大変美しい出力が得られます。デフォルトでは少々コントラストが強い印象(金属系の写真画像は良好)。また付属する色調整機能拡張「ColorGear CMM」もかなりドラスティックな調整が可能ですので、これからテストして追い込んでいければと思います。
イメージ、グラフィック、テキスト各々に独立したカラー設定ができ、その変化量の幅も大きくなっています。 導入に際してはマイクロシステム販売株式会社千葉営業所、田中様に大変お世話になりました。ありがとうございました。
SAMさんと一緒に購入した日の夜、団長宅へ箱を放置した上、アップルマークもプラチナに。キーボードも換わってますし・・・。保証って効くのでしょうか・・・。
3/22 PB2400の立て付けが今一つで気になっていましたが、ヒゲボタンの件もあり久しぶりに分解してみました。
ネジがちょっとナメ気味かと思いきや、挟み込みが甘かったことが判明、無事復旧しました。 開けてみたところ、ヒンジ部のネジが1本無くなっていました・・・。所在はというと、以前企画室YUの英語キーボードを増設した際にポロリと出てきて、保管してありました。これを戻してもとのシャキっとした匡体に。
立て付けがよくなったところで、ヒゲボタンをチェック。
マウスパッドフレーム&クリックボタンユニット。ヒゲは外してあります。 クリックボタンのセンサーである感圧素子(?)はサビとかそういう次元ではなく、「手におえん」との結論からティッシュで軽く拭いた後元へ戻しました。
中央白色の丸がフィルム状の感圧部。ボタンをクリックするとペコッと凹みます。 しかしなんでか完全復帰。最近ほとんど反応しなくなっていたヒゲが立ち直ってくれました。思うにケーブル的な問題か、それとも正しい処置だったのか?すぐもとに戻ってしまうのかも・・・。
3/21 義歯課松崎英忠さんと阿部美喜さんが結婚されました!
多くの列席者が見守る中、ケーキカットが。 あいにくの小雨降るお天気でしたが、披露宴、二次会ともに盛り上がりました。
宴会やおめでたい席でYMCAを歌って踊るのはもはや須山歯研の伝統か!? 出席された人数の多さが二人の人柄を現しています。末永くお幸せに!
結婚式の中で上演する生い立ちビデオを作りましたが、2時間(それも式の2日前)しか時間がとれず、急遽スキャン開始。Photoshopで修正をかけ、スライドショーにしたものの少々寂しい出来に。
そこで愛用させていただいているルパン三世サブタイトルシミュレータ「LupinIII」(Ver.3.51)を使用しタイトルを作ったところ、まさに「つかみはOK」。今後のバージョンアップ(新ソフト?)で初代ガンダムをシュミレーションしていただきたい(笑、サポートページはこちらです)。
3/20 東京に出たついでに秋葉原に少し寄ることができました。
マックアカデミーも秋葉館新館としてリニューアル。金曜日はオープンセールが催されたようですが、土曜には大方特価品は売り切れていました。
ConnectixのVGS1.1も秋葉に出回りはじめたようで、五州貿易とマックスロードで確認できました。価格はいずれも9,800円。
ソフマップにはiMac Rev.A&Bが大量入荷。Rev.Aが118,000円、Rev.Bが128,000円(確か・・・)の価格設定。相変わらずiMac需要は多いようで、新品のRev.Cに関してはどこのショップも在庫僅少。お薦めはガード脇石丸電気3FのiMac Rev.A(VRAM:6MB/展示?)の108,000円か?
T-Zone本店で見たEIZOの「FlexView50A」はかなり魅力的。以前PC Expoか何かで参考出品のものを見せていただきましたが、シンプル且つ機能的なアームを持つ5.5型カラー液晶モニタは、PCからの画像からは出力できないものの、デジタルカメラなどコンポジット出力を持つ機器のモニタとしては秀逸。歯科医院のチェアサイドでも応用できそうです(個人用としても、ベッドサイドに・・・)。
3/16 フロアの改装を行っていますが、これに伴い現在使用しているデスクも換気扇の下に強制移動。近々導入される周辺機器に合わせ100Base-TX/100Base-Tオートネゴシエーションのスイッチングハブを用意しました。
選択したのはBuffalo(メルコ)製「LSW10/100-8」。これまで使用していた10Base-Tの16ポートとカスケード接続し、ポート数の不備をごまかしました(Fast Etherに対応したマシンもiMacしかなかったもので・・・)。ヨドバシカメラで23,400円と、スイッチングハブも低価格化が進んでいます。
メインのPM8500/G3には100Base-TX/100Base-T PCIカードをインストール。こちらはPlanex Communications Inc.製「EM-502」を使用。マック用ドライバ付属でセットアップも簡単でした。
しかし問題も。これまであまり気にしていなかったPCIスロットベイ残数がすでにゼロ。仕方なく内部SCSIからのコネクタを外し、下写真のように・・・。
そのうち外そうと思っていたはずのUSBインターフェースカードも今や欠かせぬ存在に。しかしいくらなんでもリスキーか? かなり悪質ですが、しばらくはこのままの予定です。
3/12 現在メインで使用しているPM8500が不調に見舞われ、久しぶりにメンテナンスを(とはいえたいした内容ではないのですが)。
今となっては少々懐かしい匡体となってしまったPM8500。97年2月、ヨドバシカメラにて購入してから丸2年お世話になってます。
97年11月、92,190円でMax Loadにて購入したMAX Power Pro。トラブルフリーで現在に至る。
99年2月、19,800円でソフマップにて購入したATI Xclame 3D(8MB)。128がすぐに発売されてしまいましたが・・・。 パーツを外してコンプレッサーを吹き(歯科技工所もこういう時は便利です)、再度組立て。ハードディスクにノートンディスクドクターをかけた後、Speed Diskを実行。システムを入れたHD、アプリケーションを集めたディスクで「極度に断片化」のお達しがあり、デフラグ中はお掃除タイムとなりました。
右がJohnson製「ガラスクルー」。左は日本リーバ製「クリームクレンザージフ」。 以前はOA用のクリーナーも使いましたが、結構な値段がすることと、今一つの効きということで、上の2本を愛用しています。ガラスクルーは随分前から(9801CV21時代から?)使っていますが、何にでも使え、特にモニターの拭き取りがきれいなため多用してます。
クリームクレンザージフはその名の通り研磨材ですが、それだけに強力。マックではくすんだベージュ色の梨地プラスチックに使用(しかし失うものがないものに限ります)。サーバ用12" RGBモニタもさっぱりしました。
結局トラブルはフラグメンテーションだったような気がしますが、そのほとんどの時間を物理的(?)なクリーニングに費やしてしまいました・・・。
話は変わりますが、現在iMac中古を物色中。箱などの有無、Rev.問わず(無い方がありがたい・・・)、デフォルト7万円で「売ってやる!」という方、メール下さい!
3/8 Dijoさんで紹介されていたArtecの「1236USB」をテストしました。(Dijoさんでは発注の仕方が大変分かりやすく紹介されています。いつもお世話になっております!)
iMacカラーの匡体は思ったより控えめ? 電源はUSBより供給されるため、背面パネルはいたってシンプル。セットアップは本当にあっという間です。しかしキーボードへの接続は推奨されていません。(そろそろUSBハブが欲しくなってきたか?)
USB経由の給電でシンプルな接続に。デスクトップのレイアウトも自由度が高くなっています。 USB関連の機能拡張とPhotoshopのPlug inをインストールし、再起動。Photoshopより画像を取り込んでみましたが、プレスキャンは大変高速。本スキャンでは若干時間がかかるものの、問題になるほどではなく、スキャン結果も十分に高画質。iMacで画像取り込みを考えているのならば、かなりお薦めです。(注文した際にはバックオーダーの旨知らされましたが、2日後に発送しましたとの案内が届き、その2日後には商品が到着しました。)
参考になるか分かりませんが、手持ちのMicrotek ScanMaker X6と画質の比較をしてみました。こうした比較の際、なにか基準となる方法がありましたら、是非お教え下さい。
MeNOUさん、ありがとうございました!
3/7 昨日ヘアメイクをやっている従兄弟のロケハンにFinePix2700を持っていきましたが、連続して何枚か撮影をした際にシャッターが切れなくなるという問題が起こりました。
今一つ再現性がないのですが、グリーンのスタンバイランプが点灯しているのに、シャッターが反応せず、一度電源を落とし再起動させると撮影が可能となりました。
固体差なのか初期不良なのかは不明ですが、解決方法などご存知の方がいらっしゃいましたらお知らせいただければ幸いです。
3/4 先の出張でいくつか英文で手紙を書かなければならないのに、相変わらずの語学力不足。個人的なものであれば適当に誤魔化すのですが(笑)、お礼や業務内容の案内などを訪問先に送るのに苦慮しておりました。そこで今回は以前案内をもらっていたNOVAの翻訳サービスのお世話になることに。
担当の方にメールにて350字程の原稿を送り、見積もりをとっていただいたところ3,780円。電話で説明を受け翻訳を依頼したところ、半日後には翻訳がメールで届いていました。代金の支払いは銀行振込みでOK。
自分で英文レターが書けるのがもちろん一番なのですが、きちんとした内容が必要な場合や、時間が無い場合(こちらでは特急サービスもあるようです)にはありがたいサービスです。専門分野にも対応し、英語以外の言語にも幅広く対応していますので、海外とのやり取りのある方には何かと心強い存在かもしれません。(フリーダイヤル:0120-289-556/ FAX:06-213-1020/ 担当 中嶋様:nova289@gol.com)
3/3 富士フィルムより発売された「FinePix 2700」を入手しました。しかし発売日って3/4だったような・・・(2日にはすでに入荷していたようです)。
個人用に使用していたFinePix700はサイズ、画質、デザインで大変気に入っていましたが、その後継機種が発表されてから買い替えを検討していました。
ヨドバシカメラ千葉店での販売価格は79,800円。早速使用してみましたが、まず驚いたのは起動時間の大幅な短縮。FinePix700、500の起動スピードの遅さには悩まされましたが、FinePix2700では撮影可能となるまで3秒弱!立ち上げを気にせずこまめに電源が切れるようになりました。また撮影間隔時間も短縮された模様。
Set Upモードのインターフェースも一新されました。マクロ、フラッシュの切り替えボタンも背面に統一され使用感も向上(撮影残数などを表示するモノクロ液晶も背面へ移動しました)。本体サイズは小型化(電池も新型の小型タイプ)されているにもかかわらず、ホールド感も良くなっています。個人的な好みですが、全体のデザインはFinePix700の方が洗練されていた感が・・・。またスマートメディアは完全に別途購入となりました。
画質に関してはこれからですが、1800×1200の高解像CCDを得、期待大。あちこち持ち歩いてみるつもりです。(3倍ズームも魅力的なのですが、個人で使用する上では全く必要ないもので・・・)
この他ポイントは、電源と連動レンズカバーが新たに設けられました。ポケットの中に入れて持ち歩くことが多いため嬉しい改良点です。光学ファインダーの回りが黒く塗られたことも、日中の撮影ではありがたいところ。
被写体は江戸期の木でできた入れ歯、木床義歯の復元模型。製作は弊社社長。 テストで撮影した画像をアップしました(かなり重いのでご注意を)。少々ボヤけた感じはするものの(マクロでフラッシュをたいているもので・・・)、高解像CCDの威力を発揮し、ディテール、グラディエーションともに高画質を実現しています。
3/2 MacMAMEのバージョンが0.35b4となりましたが(新し物好きのダウンロード)、0.35より設定パネル内MISCに「Configure Joystick」が用意され、ImputSprocketを介しUSBゲームパッドが使用できました。
今回もGravis Game Pad Pro USBを使用。 先のSNES同様、上記設定画面で各ボタンの設定が可能。これでiMacでもMacMAMEが楽しめます。往年のゲームファンにはVGSよりも評価が高いか!?
先にUSB PCI Cardに関しメールをいただいた小柳津様より、JUSTY製「JUS-01」の動作報告を頂戴いたしました。当初Macworld Expoで購入されたkoutech製「I/O FLEX USB PCI CARD」がNGで(詳細は購入先のCHAMPに問い合わせ中とのこと)、JUS-01にて再挑戦された際の状況です。(小柳津様、ありがとうございます!)
JUS-01をG3/266にインストールし、USBDDK1.0.1を用いたところ、FlashGateが利用可能になったものの、MacOS 8.5では起動時にフリーズ。少し前にデベロッパ向けに公開されたUSBDDK1.2a2に変更したところこの問題が解決したそうです。1.2a2もリソースの追加が必要ですが、その方法がMacintosh PowerBook100's World、2/23日の記事中で紹介されています。(Macintosh PowerBook100's WorldのURLが変わりました。ご注意を!金子さん、お世話になっております!)
Logitech製「WheelMouse USB」(国内発売元:株式会社ロジクール)マウスを、先に公開されたMouseWare M3.0 USB Beta-7で試用してみました。
アップルADBマウスよりひと回り大きいLogitech WheelMouse USB。購入価格はLAOXにて4,980円。 最初はUSBDDK1.2a2でMouseWare M3.0 USB Beta-7内の「MouseWare」と「USB MouseWareModule」をインストールしリスタート。しかしMouseWareを開いてもOFF表示が。Release Notesでの推奨が1.1.f2であったため、現在ダウンロードが可能な1.1.f3を利用したところ、うちの環境では動作させることができるようになりました。
コントロールパネルからはボタンの切り替えに加え、カーソルの移動スピード、ダブルクリックスピード、感度、ホイールの移動量、アラート表示などの際カーソルを自動的に移動するSmart MoveのON/OFFなどが設定できます。
マウスの操作感も良く、かなりヘタッてきた純正マウスから乗り換えを検討中。しばらく2台繋げて使ってみる予定です。(こちらに関しても前出の小柳津様より多くの情報をいただきました。)
Connectix VGSがUSBに対応していないとさんざん言っておきながら、実は問題なく使えました(すいません・・・)。コントローラー設定でパッドのボタンを順に押していくことで設定完了、Tomb Raider2も問題なくプレイできました。また「影牢」、「アドヴァンストVG2」の動作確認がとれました。(ソフト提供:義歯課・日野原氏)
3/1 あいかわらずの地元ネタですが、昨日メディアバレー千葉に出かけたところ、NTT-TE東京のMN128-SOHOが25,800円で販売されていました。TAの低価格化には目を見張るものがありますが、ルータ機能を持つ同機もかなりお手ごろ価格に(すいません、DSUの有無を確認し忘れました)。
最新型ではないものの、小規模なオフィスや家庭で、複数台マシンのある環境であれば、MN128-SOHOはお薦め。うちでもMN128-SOHO SL10の前はこれを利用していました(現在は自宅でもルータ機能付きTAを使用していますが、PowerBookからの接続にも大変便利)。これであとは無線イーサー(?)が低価格で出てくれば言うことはないのですが・・・。
また同店のマックフロアにはGriffinのiPortも大量入荷。価格は25,800円でした。
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