Marathon Computer iRack

iRack Suyama Dental Lab. Model
Base Model Apple iMac Revision A
CPU Newertech iMAXpowr G3/466MHz
Memory 160MB
HDD 4GB (Western Digital)

Marathon Computer社のWEBサイトにてiMac Rev.A〜Rev.D用1Uラックマウントケース「iRack」オーダー、発注から3日で届きました。

発注から3日で到着したブツ、実は・・・。

Marathon ComputerのiMac(Rev.A〜D)用1Uラックケース「iRack」。

価格は399ドルですがシッピングに140ドルが必要な上、折からの円安のため、代理店物と比較しても価格差は1万円程度・・・。(国内では株式会社ブレインミュージックが取扱われているようです。アフターなどを考えるとこちらの方がお薦めか?価格は78,000円とのこと。)

天板にある6本のビスを外し・・・

天板を開けるとケーブル、ブラケット他のパーツが。

付属する書類はパッキングのチェックリストのみ(笑)。しかし天板に描かれた配置・配線図だけで簡単に組み立て可能です。

iMac用のブラケットを外して

付属の物に交換。CD-ROMをiMacより移植します。

HDDも同様で、付属ブラケットに付け替え固定します。

マザーボード装着の様子。右側はビデオ&サウンド関連のボード。

iMacで使用されるケーブルを流用して、マザーと接続します。

ビデオケーブルがちょっとキツめ・・・。こちらもiMac部品から。

HDDの電源ケーブルを接続。こちらも流用品。

HDDとマザーをIDEケーブルで接続。ケーブルはiRackに付属します(純正品は極短ですので・・・)。

CD-ROMドライブとマザーを接続。こちらもiRack付属のものを使用。マザーに挿す際はちょっとたわみがあるためご注意を。

スピーカーはiMacで使用されているものを使いますが、まずはエンクロージャーを外します。

側面のビスを外しフロントパネルを取り外し、

パネル裏に用意された金具にはめ込みます(ちょっと固いのですが・・・)。iRackのスピーカーケーブルコネクタに挿せば取り付け完了。フロントパネルに向かって右側は電源の下にスピーカーが位置するため、作業は少々面倒(もう少し本体側のケーブルが長いと良いのですが・・・)。

組み込み終了。天板を付ければ作業完了です。

iMacをバラした状態から始めたため、作業時間は15分程度。iMacのバラしを加えても30分〜1時間程で換装作業が行えます。

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