Macworld Conference & Expo New York 2000

7月18日〜21日にかけて、New York、Jacob Javits Centerにて開催されるMacworld Conference & Expo New York 2000をレポートします。

街中にははやくもPower Macintosh G4 Cubeのポスターが。

謎な形ですが、こちらはBelkin製UPS「Regulator Pro」。停電時約4時間の電源供給が可能で、USB接続させることで自動的にマシンをシャットダウンすることが可能。

harman/kardonのブースには巨大iSub&Sound Sticksの壁が。デザイン、音質ともに大変評判が高いようです。

パッケージはこんな感じ。iSubとほとんど変わらない大きさか?残念ながら会場での発売はなく、現在は米アップルストアのみで予約を受け付けているとのことでした。$199。

Macsenseで見かけたiomega社clik disk用ドライブ「iClik」。可愛いポーチにケーブルとともに納められており、携帯にも便利そうです。

同じくMacsense製「USB MINI HUB」。iBookはUSBポートが1つしかなく、マウス、デジカメとなるとすでに足りず。他者からも同様の製品が出ているものの、これまでで一番クール?

Macsense製ヘッドセット「Stereo Multimedia Headset」。Via Voiceとのバンドル販売もされていたようです。

Macsense製ゲームパッド「Fun Pad Pro」。う〜ん、Macsense、毎回楽しませてくれます(笑)。

ジャンク系(失礼)で前回笑わせていただいたHoodman Corporation。しかしPB用フードは結構関心が持たれているのか、いつも人だかりが・・・。

国内でもお馴染みRatocはFireWireによる他I/O機器コンパチビリティーへのソリューションを提供。手前はFireWire-IDE、奥はFireWire-SCSIのアダプタを介して接続されています。

FireREX1はSCSIデバイスをFireWireに変換するためのアダプタ。接続した機器はFireWireとして認識され、ホットプラグも可能とのこと。価格は$89.95。前出のFireWire-IDEアダプタ「Pitta」は$59.95と比較的購入しやすい設定に。

会場入り口のバナーにNetscapeの名があるものの、ブースはいずこと思っていたら、「Netscape Browser Customization」として出展されていました。(ここだけなのか?)

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