AppleiPod

 

iPod到着につき、とりあえずバラしを・・・。

到着したiPod。なかなか洒落た梱包になっています。(拡大

梱包を開いていくと・・・(拡大

これがフルセット。(拡大

さらに開いていくと・・・(笑、拡大

カイロ状態で割れます。(拡大

粘着シート(?)で仮固定してあるリチウムポリマーバッテリーを外すと、HDDが現れました。(拡大

ゴムシートを剥がし・・・(拡大

金属板側が開きました。(拡大

ハードディスクは東芝製MK5002MAL。3.3V動作500mAの表示が。(拡大

その筋の方へ、お約束画像を・・・。(拡大

前面パネルも透明板をあしらった凝った作り。(拡大

コントロール部は基盤に直止め。(拡大

iPod構成。(拡大、リアパネルが抜けてますが・・・)

内部ユニット。(拡大

これから組み立てて試用してみます(笑)。

 

iPod内に保存されたMP3ファイルをちょっと見てみました。

各フォルダは不可視化されていますが、データ自体はMP3データがiTuneフォーマットで保存されています。直接引っ張ってくることも可能のようですが、iPodでの再生にはデータベースが別途存在するため、そのままでは再生不可の模様。

 

iPod、耳風カスタム試作を・・・。

フルコンチャサイズのカスタムイヤーモールドを(笑)。

Silfastを利用して試作しましたが、さすがに低域がブーミーになりすぎる模様。ベントホールを開けるとなると、レジンで製作する必要が・・・。しかしこれなら何があっても外れません(笑、音漏れも無し)。

 

FMトランスミッタを利用したiPodカーオーディオ企画ですが、MDRさんも試されているオーディオテクニカ製では、ちょっと出力が弱いのか(それともウチのカーステに問題があるのか)、かなり設置位置が限定されてしまう結果に。

意外と同様の製品が無い中、次候補となったActis製MD-550にて再度テストをした結果、最初のチューニング時はセンシティブなものの、安定した再生が。

左がオーディオテクニカ製「AT-FMT5」、右がActis製「MD-550」。

電源もプラグインによるオート給電(ちょっと挙動が不審気味なのですが、笑)で、パッケージの仕様説明では「1日1時間使用で約1年間使用可」とのこと(電池は単四アルカリ電池×2本)。

当初ホルダーの製作も検討してみたのですが、曲選択などの作業は液晶サイズ/ホイールなど操作系統から、手に持った状態が望ましいことが判明。現在は左アームレスト横のカップホルダーにトランスミッタとあわせ放り込んでおります。

 

iPod10GB化(恐らくやらず、笑)予備調査のため、クリア素材でiPodリアケースを作ってみましたが、やはり結構タイトな模様。

金属からの置き換えということで、ちょっと厚みが取り切れなかった常温重合レジン製リアケース。上はバッテリーを外した状態。

プラス3mmということですが、ちょっとタイトな模様。それ以前の問題としてMK1002GAHの入手経路と費用捻出が・・・。

 

以前「こだわりさんのお部屋」Dr.Mip改めミッチさん/ご存じ借金toshさんが指摘されたiPodのリモートコントローラー対応の可能性、既存製品の互換性を試すべく、Rioのものを入手してみました。

Rio Volt SP90/100用リモートコントローラー。

差し込んでみたところ、敢え無く討ち死に・・・。外側のリングがiPodのものはひと回り細く(RC内側の接点とiPod外側の接点がシンクロしていました)、当初リングを削って強引に押し込んだものの、当然1本断線状態ですので、リモコン操作は論外。

仕方なくハンダ吸い取り用のカッパーメッシュで内側のリングを製作し配線してみましたが、なにやら再生ボタンで反応するところまではいったものの、結局失敗に。各部接触や配線自体がかなりアヤしい上、iPodソフトウェア、コントローラチップの対応が全く不明のため、残念ながら今回は見送りました。(アップル純正品の発売を是非!)

バラしているうちに、ホイールがユルユルになった上、センターのボタンが効かなくなったため(原因はイマイチ不明なのですが)、ホイール部を取り外して確認を。

中央上に貼られたゴム下側はバネ状になっており、どうやらホイールに抵抗を与え回り具合を調整している模様。こちらの位置を調整し、再度装着したところ、ちょっとユルいものの、概ね問題のない程度となりました。

 

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