iMac(Rev.A〜D)内蔵ファン交換

 

以前Mac Drug Rock!!(名古屋ではお世話になりました!)にて取り上げられていたiMac(Rev.A〜D)の内蔵ファン交換、ウチでも真似をしてやってみましたが、かなりの騒音抑制効果が。

相変わらずヤッツケな作業風景。MDRさん同様、コネクタ無視で結線・・・。

手持ちのiMac Rev.Aに搭載されていたファンはデルタエレクトリック社製「AFB0912HH」。92mm×92mm×25mmで、電源用としてよく用いられるサイズ。3200rpmで動作音が38dBと少々高めのため、Nidecの「D09A-12PH」に交換。回転数は2400rpmと抑え目ながら、エアフローは十分。動作音はメーカー資料では30dB。

NewerのiMAXpowr/466に換装しているものの動作温度は35〜40度程度で落ち着いており、ノーマルより冷えているような・・・。更に音の静かなタイプ(19.5dB/1600rpm)もありますので、動作温度と折り合いをつけながら、ほぼ無音iMacとすることもできそうです(サーミスタ内蔵ファンで回転数切替温度が可変のものってあるのだろうか・・・)。

 

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