iMac Rev.A〜Dの内蔵電池交換方法 |
iMac内蔵電池交換作業の続きです。
続いてこちらのケーブルと
こちらのケーブルも引き抜きます。
インナーユニットをフレームに固定しているプラスネジを外します。
プラスネジが固定してあった部分が引き出し用のハンドルとなっていますので、こちらを掴み上方に引き抜きます。この際、外したケーブルが干渉することがありますので、各ケーブルを無理に引っ張らないようご注意下さい
インナーユニットが外れました。
写真中央が内蔵電池。
ケーブルが固定されているテープを剥がし
電池ホルダーの上ブタを少しつまむようにして外します。この上ブタには両方にロックがありますので、これが外れたのを確認し、ゆっくり上に持ち上げて下さい。
これで内蔵電池が外れます。
電池を交換する際は、極性にご注意を。バッテリーホルダーに表記がありますのでご確認下さい。 以下はこれまでと逆手順となります。以下に組み立て時の注意点を・・・。
インナーユニットを戻す際、CD-ROMドライブのベゼル部位置にご注意を。こちらがきちんと戻らないと、所定の位置にインナーユニットが収まりません。
CD-ROMドライブ本体横にある突起も、匡体側にあるレールの下側に潜り込むように押し込みます。
アンダーカバーはモニター方向のツメをまず差し込み
I/Oポート下(と反対側)にあるツメを押し込み、後ろに向ってはめていきます。