先にDr.Bottより発表となったDVlatorは、DVI出力を持つグラフィックカードを挿したマシンでADC Apple
Studio / Cinema Displayを利用可能にするビデオアダプター。少々出荷が遅れていたようですが、ようやく到着しました(現在はアップルストアにて25,800円で販売されています。)。
Dr.Bott DVIator FAQ
Mac OS 9.2.1に関する重要なお知らせ & 環境別動作一覧
製品およびサポート情報
アダプターにしては随分重いと思いましたが、良く考えると電源が必要。そして電源には・・・ |
先に生産休止となったCubeに付属するものとまったく同じものが同梱されていました(う〜む、アップルマークまでついているとは・・・)。下がアダプター部。 |
左上がDVI、下がADC、右上が本体側に挿すUSB、下が電源となっています。 |
同製品はディスプレイとしては15"&17" Apple Studio Displayと22"
Apple Cinema Display(ADC)に対応し、グラフィックカードはDVI出力を持つものであれば利用可能とのこと。Macintosh(OS
9/ X)はもとより、Windows環境(Win 98/ Me/ 2k)でも利用が可能なため、以外とこちらの方が引き合いが多いのかも・・・。しかし立派な(?)電源を含んでこの値段($145.95)なら、実は結構安いかも(笑)。