当初噂の中心となったiMacには大きな変更はなし(といってもスピードバンプ、柄物の廃止、スノーモデルの復活といったトピックも)。iBook、PowerBook
G4のマイナーチェンジもありませんでしたが、ブースはどこもかなりの盛況ぶりをみせていました(実はiBookは展示会初なのか・・・)。
デジタルビデオを接続したお馴染みの展示ですが、これだけ揃うと壮観です。 |
San Franciscoで発表されたPowerBook G4。Onyxと呼ばれるマイナーアップデートバージョンは残念ながら登場することはありませんでしたが、シーボルトあたりに期待? |
復活のスノーiMac。OS X動作のデモが行われておりました。 |
SonnetからはiMac Rev.A〜D向けのアップグレードソリューションが登場(拡大)。 |
G3/500MHzに256KB/500MHzセカンドキャッシュを搭載しスピードアップを果たす他、大きなトピックとしてはFireWireポートをRev.A〜Dマシンに提供します(拡大)。 |
I/Oポート部ごと交換するという力技ながら、iMovieもこれでOK。価格は$299、出荷は10月頃を予定しているとのことですので、今後のアナウンスは要チェックです(拡大)。 |
基本的にはショップに持ち込みの上交換作業となるようですが、日本国内ではパッケージでユーザー自ら交換を行うスタイルになるのではとのお話でした。中古価格・下取り価格ともにかなり下がり、手持ちのiMacをリニューアルするもよし、手ごろな機体を入手しチューンするもよしと、大変楽しみな製品です。
今回会場内で配付されているPMG4ポスター。いつもよりひと回り小振りですが、なかなかクール(拡大)。 |
こちらも配付されているカンバッジ。お土産によさそうです(笑、拡大)。 |