SAMSUNG・DVD-618J

 

これまで海外DVDソフトウェアの視聴にはPlay Station 2、iMac DV SE、iBook DV SE他を使用しておりましたが、自宅ではやはり専用機をということで(?)SAMSUNG「DVD-618J」を入手。

非常にベーシックなプレーヤーで、店頭価格も2万円前後と低価格なのですが、選択理由はリージョナルコード編集が可能なこと。

ご存じの通り、DVDソフトウェアにはリージョナルコードによる再生地域の制限が施されており、例えばアメリカで発売されるリージョナルコード1のソフトを日本のDVDプレーヤー(リージョナルコード2)で視聴することはできません(リージョンコードがALLのものは再生可)。

対策(?)としては、パソコンの場合ファームウェア書き換えが可能なDVD-ROMドライブでリージョン設定を変更するといった方法が取られますが、DVDプレーヤーの中にもジャンパピンによる設定変更が可能な機種も。特に人気が集まるのは、リモコン操作でこの設定が変更可能なものですが、これまで国内で入手可能なものというとAPEX製あたりに限定されていました(その他国内各社にも数機種ありましたが、結構なプレミアが・・・)。

リージョンコードは9でリージョンフリー設定となりますが、これだと再生がキャンセルされるソフトもあり、現在は設定1で使用しております。伊藤忠サンノゼ出張部隊の皆様(San Franciscoではお世話になりました!)、ストロングリーリコメンデッドです(笑)。

結構たまってきた海外版DVDソフト。パイオニア系はプレステ2でもいけるのですが、バンダイが引っ掛かる模様。意外にもPrincess Mononokeはプレステでいけました。

 

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