12/1〜12/31

12/29

20世紀の業務も本日で終了、ホテルフランクスにて忘年会が開催されました。

今回の幹事当番は営業課。これまでとは趣向を大幅に変え、ゲーム、クイズ、ダンスで各テーブルが競い、賞金を奪取するシステムに。

メインイベントとなったのが創作ダンス。アースからスタートし、ドリフメドレー、最後はアコムダンスに挑戦!

採点は営業課各員が10点満点で採点。真剣なんだかいい加減なんだか・・・。

ダンスで好成績を納めたのが以上3人。3位の義歯折田さん(右)、僅差で2位となったMP課高井さん(左)、そして完璧な加トちゃんステップを披露した義歯課松崎さん(中央)。

1番テーブルのダンスリーサルウェポンとして忘年会スタートから急ピッチでチャージしていたところ、オーバーロードし、同僚鈴木さんに介抱されるH原氏。

忘年会のシキリと司会で活躍の営業課長井孝道氏。お疲れさまでした!

今年1年お疲れ様でした!20世紀ももう数日、新世紀もよろしくお願いいたします!!


12/28

12月29日をもって退職されるMP課三枝さんの送別会が開催されました。

金属床研磨をメインに機材管理、材料仕入・販売と多岐に活躍してもらった三枝健志さん(ちなみに同氏はiMac Rev.C、iMac DV SE、Perfoma6260を所有するハードMacユーザーでもあります)。義歯課松崎さんより花束贈呈。

これだけの退社を惜しむメンバーが参加してくれたのも同氏の人望。これまでありがとうございました。また状況が落ち着いたら、是非戻ってきてください!!


12/27

2001年1月9日〜12日まで、サンフランシスコ・モスコーニコンベンションセンターで開催されるMacworld Expo 2001。その場での発表が期待され、「Mercury」のコードネームで噂されるPower Bookシリーズの新モデルに関し、大御所サイトにはそろそろ具体的な内容が報告されてきました。

Power Book以外にももう一つのハードウェアについての発表があることも示唆されていますが、自分用の備忘録としてネットでの情報と個人的な予想(希望?)をまとめさせていただいた事前情報ページを作ってみました。記載内容に関するご指摘などございましたら是非お知らせ下さい。

  

C2ってこれでしょうか?

矢印で示したのがC2の表記があるタッチスイッチ上のチップタンタル。スイッチが無反応状態となり外していましたが、奇しくも先日のクロックアップ時に昇天したものと同じもの。物は試しで交換してみましたが、残念ながら変化なし。しかしそれまでショート状態で、コネクタを挿すと起動していたのが、完全に無反応となりました(謎)。写真下がオリジナルのタンタルコンデンサ。

マザー上のものが飛んだ時はそれ程煙は出なかったのですが・・・(コゲたけど)。

タッチスイッチ基盤の裏側をみたところ、R204と表記された抵抗がコゲてましたので、ウチの場合はこちらが原因か?

近々同等品を探して試してみなければ・・・。復活なるか?


12/25

所用でMacletにお邪魔させていただきましたが、店長よりお薦めの品が(笑、カードが使えなくて良かった・・・)。

Archos Technologiyの6GB容量を持つMP3プレーヤー「Jukebox 6000」。1500曲を収録可能で一回の充電で5時間以上再生が可能とのこと。

Macworld Expo New Yorkで見た際はキワ物(笑)かと思いきや、音質的にも極めて良好。ヘッドホンの装着感も良く(Expoのイヤホンとは異なります)、本体はUSB HDDとしも利用可能なのがミソです。

12月28日より発売とのことで価格は44,800円。エクスポ時のショープライスで$399でしたので、国内販売価格としてはかなりお買得かも。スマートメディアでは物足りない、ストレージを探しているという方にはお薦めです(しかし所用よりいつのまにか目的がミニ忘年会になっていたような・・・)。

  

来年に向けAT&Tローミングをチェックしてみたら、1月4日より1-800番の使用ができなくなり、世界各地域一律の料金体系となるとのこと。これにともない。現在フリーダイヤルであるアメリカ国内の接続サービスが廃止され、全地域にてAPまでの電話料金に加え、120分以降(120までのAP接続料金は無料)のローミング利用料金、1分20円が必要となります。

ヨーロッパ他iPass接続料金が結構かかる場所ではありがたいものの、これまで無料であったアメリカ国内のローミングについては残念。1月のMacworld Expo San FranciscoでAT&Tローミングの利用をお考えの方は、出発前にアメリカ国内のAPリストをチェックされることをお薦めします(それにしてもiPass Dial Wizardでうまく繋がった試しがない・・・)。


12/23

pierre design(お世話になっております!)の記事で知りましたが、米アップルストアでようやくCube、G4用にRADEONチップ搭載のAGP版グラフィックカードが単品発売となった模様。「Radeon Kit for Power Mac G4 」という製品名で$249.00 。現時点では国内アップルストアにはアナウンスがありませんが、先のDVI-ADC変換コネクタと合わせ、入手可能になることを期待しています。

  

昨日のクロックアップ、起動しないと思ったらマザーボード上のチップタンタルが爆発してました(トホホ)。

昨日はバスクロック変更した状態で、ドーターカード上の抵抗を移動し、500MHz設定に。これが引き金となったのか?しかしあいかわらずショボしハンダテク・・・。

基盤がコゲてますが、とりあえず吹き飛んだチップタンタルの代替品を秋葉で入手。幸い別箇所にはトラブルが無かったようで、付け替えで事なきを得ました。

チップタンタルが燃えたのとクロックアップの因果関係は不明ですが、幸い付け替えで復旧。結局現在はバスクロック105.0MHz、CPUクロック472MHzにて稼動。メモリもPC133に変更してみたところ、昨日のアラートは無くなりました。しばらくこの設定で使わせてもらうつもりです。

現在の状況は以上の通り(昨日のMetoronomeはバージョンがちょい古でした)。


12/22

G4 Cubeのクロックアップに挑戦、まずはバスクロックの変更から。

バスクロックが105.0MHzとなり、プロセッサ周波数も472.6MHzに。

作業風景。スーパー近眼のため、通常は肉眼で作業をしていますが、さすがに実体顕微鏡が欲しいところ。

MAC POWERを教科書に試してみたところ上記の結果に。しかし起動の際メモリテストにエラーが出たとのアラートが。PC100規格のメモリを使用していますが、PC133への変更が必要か?

バスクロックを上げた状態でCPUクロックを5倍設定としてみたところ、残念ながら起動せず。バスクロック100MHzのCPUクロック5倍設定はまだ試しておりませんが、記述の通りあまりマージンは無いようです。


12/21

遅ればせながらMAC POWER 1月号を購入したら、今井隆さんの「帰ってきた!改造道」がG4 Cube特集!明日早速試させていただかないと・・・。

いぬ」こと三好史さん(ご無沙汰をしております)によるDarwin解説や「海外版DVDビデオの世界・後編」など、今月号は個人的に嬉しい内容。お薦めです!(Princess Mononokeの出荷案内も来てたし・・・)

  

今回はスタートが遅くAirは取れたもののArgent Hotelが取れず・・・。Pierreさん、どこかいいホテルありますでしょうか?


12/20

少々旧聞ですが、OTTOのマック専門フロア「マック市場」で開店1周年記念セールが行われており、PowerMacintosh7500/100が特価の9,999円、SONY OEMのHP "20モニタが19,800円で販売されています。期間は25日までとのことですので、格安のベースマシンをお探しなら要チェックか。

  

以前Mac Drug Rock!!(名古屋ではお世話になりました!)にて取り上げられていたiMac(Rev.A〜D)の内蔵ファン交換、ウチでも真似をしてやってみましたが、かなりの騒音抑制効果が。

相変わらずヤッツケな作業風景。MDRさん同様、コネクタ無視で結線・・・。

手持ちのiMac Rev.Aに搭載されていたファンはデルタエレクトリック社製「AFB0912HH」。92mm×92mm×25mmで、電源用としてよく用いられるサイズ。3200rpmで動作音が38dBと少々高めのため、Nidecの「D09A-12PH」に交換。回転数は2400rpmと抑え目ながら、エアフローは十分。動作音はメーカー資料では30dB。

NewerのiMAXpowr/466に換装しているものの動作温度は35〜40度程度で落ち着いており、ノーマルより冷えているような・・・。更に音の静かなタイプ(19.5dB/1600rpm)もありますので、動作温度と折り合いをつけながら、ほぼ無音iMacとすることもできそうです(サーミスタ内蔵ファンで回転数切替温度が可変のものってあるのだろうか・・・)。


12/16

第2回 全日本Mac系大忘年会」がスタートしました!

会場はもちろんこの方のお店「三香園」。

集められた商品の数々・・・。

乾杯の音頭はご存じMacWire松尾編集長。

これって商品?でも欲しいっす・・・。

まずは焼肉の部、スタート!


12/14

上のメニューのPower Macintosh G4 Cube特集と銘打ったわりに極めてウスいコンテンツを水増ししてみました。う〜む、改めて見直してみてもウスいですね(笑)。


12/13

リファブリッシュ特別販売、G4 Cubeについては、ソフマップでも販売されていました。価格は148,000円ですが、15" Studio Displayと同時購入の場合は129,800円になるとのこと。価格はまだまだ高嶺の花ですが、G4/500 Dualもそろそろ数が出てきたようです。

  

アップルストアのリファブリッシュ特別販売ですが、受付開始の10時から混雑のため回線が繋がらない状態に。なんとかアップルのアンサリングには辿り着きましたが順番待ち状態です(笑、1時間経過・・・)。

1時間半が経過したところで、なぜか回線切断。う〜む、電話注文はかなり困難そうです。

夜になって到着したメールによると、本日で予定数量の販売が完了、15日までの期間となっておりましたが、13日で締めきりとなったようです。さすがに凄い人気でした。

  

煙→変更されてますね(笑)。

やはりオンラインの方が無難なんでしょうか?これでCube Dual化が消えた・・・。しかしこれで良かったのかも(笑)> まさか電話回線が少なすぎということは無いと思いますが。


12/12

オープン3周年を記念し、これまでにアップルストアを利用したことのある方にリファブリッシュが特価にて販売されるオファーがメールで届けられました。

● PowerBook
F0197J/A PowerBook 14"/400-1M/64M/6G/DVD/E/FireWire/M 222,000円

● Power Mac G4
F0201J/A Power Mac G4 400MHz/64MB/20GB/DVD-ROM/1000-T/56k  128,000円

F0202J/A Power Mac G4 デュアル450MHz/128MB/30GB/DVD-ROM/1000-T/56k 168,000円

F0203J/A Power Mac G4 デュアル500MHz/256MB/40GB/DVD-RAM/1000-T/56k 228,000円

● Power Mac G4 Cube

F0204J/A Power Mac G4 Cube 450MHz/64MB/20GB/DVD-ROM/100-T/56k
128,000円

● ディスプレイ

F0214J/A Apple Studio Display 15インチ フラットパネルモデル 73,000円

受け付けは電話のみで、支払いもクレジットカードのみとのことですが、かなり触手を動かされる設定。明日は10時からトライしないと・・・。

  

渋谷で開催されている「Le Mac Paradis 2000」、ライブパートにはこの方達が・・・。

よ〜く見ると、かなり強力なメンバーが・・・。宅配便業者に扮するべく、名古屋からもスペシャルゲストが!

大盛況となったフロア。

ライブイベント打ち上げにも原田社長登場。スペシャルプレゼントも・・・。

  

そろそろ年末ということで、G4 Cubeの匡体クリーニングを・・・。

お約束の方法でインナーユニットを取り外します。

排熱スリットを押さえるカムを固定するビスを少し緩めます。

カムを上写真の位置に回します。

排熱スリットを取り外します。

金属のシールドケースを外します。

アクリル匡体と金属シールドケースが分離しました。

掃除してみると、結構タバコの汚れが・・・。ケースの清掃にはガラスクリーナーを利用していますが、拭きムラがないJohnsonガラスクルーを愛用しております(笑)。

ファンを取り付けた関係でリアパネルにもかなりホコリが。


12/9

先日ようやくケーブルネットワーク千葉インターネット接続サービス工事が完了、ついに自宅も常時接続環境となりましたが、接続スピードも千葉社屋のOCNを抜きトップスピードの256kに。かなり快適ですが一部未チェックだった点も。IP接続ということなので、固定のグローバルIPをもらうのかと思いきや、DHCPで接続毎に割り振られる模様(とはいえIPを固定し占有しておりますが・・・)。割り当てられるのはグローバルIPで外から丸見えのため、一応プラネックス社「BRL-01」をかましてみました(と思ったら新製品が出てるし・・・)。

銀座の勤務先もこの間東京めたりっくへの申し込みを行いましたが、非常に混みあっているようで、受付確認メール依頼音沙汰ナシ。こちらは来年か・・・。


12/7

通常デスクトップではASCII配列キーボードを使用していますが、iBookだけがJIS配列。以前使用していたiBook/Rev.Aは、英語版を購入したため問題なかったのですが、現在使用しているiBook SE(FireWire)は日本語版で、まだASCII版のパーツ販売・交換サービスは始まっておりません。

通りがかったビット・システム・サービスにてお聞きしたところ、色を気にしないならばブルーベリー/タンジェリンカラーのASCIIと交換できるとのお話をいただき、さっそくお願いすることに。

少々暗い感じとなりますが、個人的にはOK。動作は全く問題なしですが、交換後電源スイッチ上のリセットボタンを押すのがキモのようです。

価格は交換手数料を含め15,000円で、オリジナルも手元に残ります。本来は予約が必要のようですが、飛び込みにもかかわらず、その場で交換していただきました。

以前から行われているサービスですが、FireWireモデルも対応可ということで、配列にお悩みのiBookユーザーには一つの選択肢としてアリなのでは。


12/3

12月16日(土)、昨年に続き「三香園」にて開催される運びとなった「全日本Mac系忘年会」の参加者リストが公開されておりました。今年も参加させていただきます!

  

某所にてジンギスカンを食べ、腹ごなしに歩いていると、バンジージャンプ発見。行き掛り上飛ぶことに・・・。

27mで初心者向けとのことでしたが、ビル7階の高さ。飛び下りて「うまく捕れた?」と聞いたところ、メモリーフルとは・・・。いや〜、面白かったです。


12/1

ここのところ久しぶりにサイトを一つ作っておりましたが、ようやく大体が出来上がりました。28Pで1.2MB、重いのだろうか・・・?(ちなみにここのサイトは4年近くで確か14〜15MBだったような)

一商品のためにドメインまで取って作ったRD201サイト。一部写真の差し換えとチェックが残っていますが、ようやく完成しました。デザインのヒネリの無さはお約束?

現在の補聴器業界ではデジタル補聴器という多機能機が注目されていますが、1台30万円以上という機種も多く、おいそれと購入できるものではありません。

高価格の元凶はDSPチップ。補聴器のように生産台数が少ないと、開発費はどうしても価格に反映されてしまいます。

騒音を抑え会話を明瞭にするというアプローチなのですが、実は両耳に装用してはじめて本領を発揮するのが補聴器。両耳で50〜60万円となると、両耳装用の良さは分かっても敷き居があまりにも高くなってしまいます。

RD201はデジタル・プログラマブルというカテゴリーに属する補聴器ですが、デジタル補聴器との大きな差はA/D、D/A変換の有無。これによりデジタル補聴器は多彩な信号処理が可能となり、極めてシビアな調整を実現していますが、これらの機能をフル活用するケースは限られるのも事実。同じ価格位でデジタル補聴器が購入できれば良いのですが、なかなか価格差までの効果は期待できません(特に片耳装用では)。

RD201では確かにデジタル補聴器までの調整は困難ですが、スイス・バーナフォン社の協力を得て両耳で24万円という金額とし、騒音抑制についてはAGC(Auto Gain Control)I/Oの活用と、両耳装用によるマスキング・レベル・ディフェレンスの向上を狙いました。

PCで各周波数ゲイン、AGC-I、AGC-O、ピークコントロールのプログラミングを行い、必要に応じリモコンを使用することでの環境切り替えが可能。これまで50台程販売しましたが、クレーム、返品がゼロという好成績でした。

と、めずらしく補聴器ネタですが、実は問題も。調整を行う「Noah」というフィッティングソフトはWindowsベースなのですが、これが極めてバギー(ここってサポートあるのだろうか)。Ver.3ではフィックスしてくれればよいのですが・・・。

メニューへ