11/1〜11/30

11/27

24日発売の「Power Mac G4 Cube」、一部参加をさせていただいております・・・(かねねこさん、実はこちらです)。

広文社より発売された「Power Mac G4 Cube」。Auroraさんこと秋山さんからお誘いをいただき、身の程知らずにもハードウェアの章を担当。該当章内容に関するクレーム、ツッコミはこちらまで・・・。秋山さん、広文社旗野さん、大変お世話になりました!


11/23

先に入手したPM9500/132にこれまで千葉にてメインで利用していたPM8500の内部ハードを移植。PM8500も604e/180MHzのカードを再利用し、ネット/画像ブラウズマシンに。

動作チェック風景。組み立てがやっかいな8/9xxx系マシンではこの状態でテストしてからでないと・・・。

ようやく二組完成。PM9500はProformance3とG3/350が載り、バリバリの現役マシンに。しかしやはりでかいですね(笑)。


11/22

先日スタートしてなかば放置していたエンブレム付け替え企画、ようやくメタルバージョンが完成しました。

なかなかシックな佇まいとなりましたが、匡体カラーも再検討が必要か?

メロットメタルで原形を形成、表面はヘアライン加工、エッジはベベル・ポリッシュ仕上げとし、表面は七宝焼風に光重合レジンでコーティング。製作時間は3時間を要しました。

少々追加を(結構気に入ってます、笑)。

単体ではこんな感じ。手前のエッジは塗ムラが・・・。またリンゴの葉のヘアライン方向に問題も。

本体のエンボス(?)は約2mm。エンブレムは本来はほとんど匡体表面とツラなのですが、製作上の都合からかなりの厚み(4mm位)に。ゴトリというくらい重くなり、両面テープの効きがイマイチ・・・。

相変わらず意味無しですが、メロットメタルの意外な一面を見ることができました(笑)。


11/21

昨日立ち寄らせてもらったOTTOMac市場にて、9500/132のジャンクを入手。

これまでも出物を物色していたPM9500。グラフィックカード/HDD無しという条件でしたが実は1GBが入っていました(笑)。価格は安すぎて書けません。(ありがとうございました!)

以前から9500匡体には興味があったのですが、スーパー特価を発見。その上さらなるディスカウントをしていただき、かついで自宅へ。取急ぎビデオカードを挿し起動チェックしたところ、難無く起動、強化後千葉のメインマシンに!?

新規に購入するにはメモリ、CPU、HDDなど手を入れなければならない部分が多く、iMacあたりをお薦めしますが、7/8/9xxx系ユーザーであれば結構あまりパーツがあるのでは。手持ちと組み合わせ、セカンドマシンや家族・友人へのリセールという活用方法もよさそうです。

ちなみに同店にはPM8500/132+20"トリニトロンモニタセット\49,800という企画も。DTPセットとしては結構現役の構成のように思いますが・・・。


11/19

午前中秋葉原に立ち寄りましたが、先のWorld PC Expoで発表されたVaio新シリーズが店頭に。ちょっとキータッチを試してみましたが、PCG-QR1はキーストロークはあるものの、クリック感がほとんど無く、テキスト打ちが多い場合には慣れるのに苦労するかも・・・。しかし13.3インチ、XGA対応のTFTを持ちながら実売17万円台というのはなかなか魅力的。バッテリー搭載時の重量が3.2kgということで、iBookといい勝負でしょうか。

PCG-QR1以上に気になったのがビデオカメラ「MOTION EYE」装備のPCG-GT1。600MHzのCrusoeチップを採用し、1.1kg/A5サイズに128MB/20GBというA4ノート並みのスペックを持っています。キーボードも極小の部類ではありますが横方向のブレがなく、なんとかテキスト打ちもイケそうなレベル。なにより目を惹いたのが、6.4インチのポリシリコンTFT。非常に精細な画質でXGAに対応、十分実用に耐えそうです。とはいえ価格もいいのですが・・・。

iBookの中古が一段と値を下げ(というよりバリエーションが増えた?)、ソフマップ8号店ではキーボード難アリ物件で9万円を割るものが出ていました。開封品でもMaxloadに98,000円で1台あり、かなりこなれた価格の機体を目にするように。

先に秋葉館で販売されていたASCIIのPro Keyboard、本日見たところすでに在庫が無かったようですが、五州貿易に在庫があった模様。価格は若干上がって10,800円でした。

Office:mac 2001も17日から発売されており、とりあえず入手してきました。明日からテストを・・・。

一時かなりの数が出回っていたB&WのG3が姿を消していました。またMT/DT系、G4もかなり薄くなっているようで、7/8/9xxx系とは好対照。75/600は3万円までで結構選べるといった状況が続いていますが、OTTOMac市場でお話を聞いたら「それでもなかなか動かない」とのこと。やはり高額なメモリがネックのようです。


11/18

以前Cube匡体カラーの変更を試した際、ロゴカラーの変更リクエストがありましたが、ちょっと試しに匡体ロゴを外してみました。

アップルロゴを外した状態。某サーバ、早速買って見ましたという感じも(笑)。

試しにクリアピンク色で作ってみましたが、ちょっと色が薄かった模様。色合いもいまひとつだったため、現在メタルロゴを検討中(やっぱりオリジナルは良くできています)。


11/13

CubeでASCIIキーボードを希望する方にグッドニュースとバッドニュース。グッドニュースは秋葉館に台数限定のようではありましたがASCIIのProKeyboardが入荷、9,800円で販売されていました。

バッドニュースはウチのPro Keyboardが昇天しました・・・。一切のキー操作を受け付けず、システムプロファイルで認識もされず。原因はまだ不明ですが、Sound Sticks導入と同時期のため、チェックできればと思います。

旗野氏情報により秋葉館で販売されていたASCII配列ProKeyboardを入手。価格は9,800円。

ついでにHDDをDiamondMax 80GBに換装。スレーブにつないでデータ移動中・・・。静粛性・スピード・価格のバランスは良好。


11/12

先のWorld PC Expoでは2代目アイボを発表し話題を提供したソニー、10〜12日にビッグサイトで行われた東京国際自転車展には折り畳み式電動アシスト自転車「entertainment vehicle」を出品。

リチウムイオンバッテリー技術の応用・デモとしての出品で、発売の予定はないとのことですが、デザインはかなり魅力的。またダイレクトドライブ方式とすることで、坂道走行時の回生充電を実現し、動作時間の延長が図られています。う〜む、物欲をそそるスタイル・・・。

  

恒例社内飲み会開催!今回は実行委員長、義歯課松崎氏の「おでんが食べたいな〜、焼き鳥もい〜ね〜」の一言でメニュー決定。

前回はアゲナスでその腕を披露したMP課作田氏。今回は15本をいっぺんに焼くことができるマシンを持参、新たな境地を開拓しました。

おでんを自らサーブする実行委員長・松崎氏。前日の仕込みには硬質レジン課泉氏、事務・須山聡美も参加。

気温がかなり下がってきたにもかかわらず、屋外の焼き鳥屋台前には出来上がりを待つ列が。おでんもこの気候にはぴったりで、仕事が終了した社員が次々に食堂に立ち寄り、おでんの配給を受けていました。

事前から準備にあたってくれた松崎・作田両氏をはじめ、ご協力いただいた皆様。ありがとうございました!

  

もっとMacが売れる方法」、全製品にOffice2001をバンドルすることでしょう(笑、定価に上乗せしてでも。その代わり全てに)。しかし現ユーザーに聞くこと自体意味が無いような気も・・・。


11/11

Sound Sticks評価用に先の出張で入手したToy StoryのDVD、iBookにOrbを繋いで改めて視聴してみましたが、なかなかのバランス。

OrbをiBookに接続し視聴したToy Story。1と2の2枚組で$29.98とお買得セットでした。

Sound Sticksと比較すると低域の物足りなさと、ゲイン制限はいなめませんが、画面サイズを考えるとちょうど良いセットかも。当初Sound SticksのサテライトスピーカーとOrbスピーカー部をスワップする予定でしたが、もうしばらくテストしてみたいと思います。

実はまだ2しか観ていないのですが、いや〜、今さらながら出来の良さに魅入ってしまいました。チキン・マンのナイーブな感じがいいっすね(笑)。


11/10

意味無し実験で、Sound Sticksをパラレルに接続してみました(笑)。

おおよその検討はついていたものの、どっちが優先されるのかと試してみたところ、もともと稼動していたポートに挿さっている方が動作しました。

  

秋葉原・マッキントッシュショップの雄、秋葉館が「秋葉館Mac」として中央通りにオープン。平日にもかかわらず、オープニングセールにはたくさんのファンがつめかけていました。

これまでの3店舗での販売体制から、「秋葉館Mac」として1店舗に統合。ソフマップシカゴ並びと大変便利なロケーションに移転。これまでの店舗は別館、新館は統合につき閉店、本店が秋葉館Winとしてウィンドウズ関連ショップになるとのこと。サポートセンターはこれまで通り旧本店2Fに。

初日はたくさんのファンがつめかけ、店内は入場制限が。駅前公園横の路地に、入場を待つ長い列が・・・。

独特の商品ラインナップと雰囲気を持つ秋葉館、これに便利さが加わることとなりましたが、いつもの秋葉巡回ルートにも変化が・・・?


11/8

地元のケーブルテレビ局「ケーブルネットワーク千葉」が10月開始した「CNC-WAKWAKインターネットサービス」、ついに自宅がある真砂地区もサービスエリアとなることに。

月額5,600円で通信速度が下り256kbps。IPアドレス方式による接続となるようですが現時点ではサーバ構築は不可、またルータによるIP共有も現時点では禁止(こちらについてはビジネス向けプランを検討中とのこと)。

制限はあるものの、この通信速度と料金は魅力。真砂地区にお住まいの方は問い合わせてみられては。

  

これまで快調であったCube、ようやく人並みに(笑)トラブルが発生しました。症状は電源タッチスイッチが効かず、電源コードを抜き、再度挿すとスイッチに触れずに起動するというもの。

これが問題(?)の電源タッチスイッチ。

とりあえずばらしてみたところ、スイッチ基盤裏側のV56とあるチップが発熱、スリープさせてもLEDに0-5Vの電圧がきていません。

V56とあるチップがかなり熱を持った状態になっています。

電源スイッチに繋がるコネクタ部。中央下と右上がDC5V、左上下2本シグナルの模様で後者を短絡させると起動・スリープ動作に入ります。

スイッチのコネクタを挿しなおすと、起動・スリープするため、どうやらシグナルが短絡から切り替わらない様子。当然サポートは不可ですので、とりあえず本体スイッチを取り外し、モニタ部スイッチで起動させています(本体スイッチが付いた状態ではモニタスイッチは効きませんでした)。

電源スイッチに関するトラブルは各所で報告されているようですが、スイッチ本体の不具合というのは見たことがまだ無かったような・・・。洒落でサポートにスイッチを送りつけてみるか(笑)。

ちなみに現在はこんな状態で稼働中。ファン付きのためこれでもバッチリ(?)使えます。

上記の件、サポートに確認させていただきましたところ、現時点では同様の症状は報告されていないとのこと。ウチのCubeはシリアルで見ると恐らく初期ロットにあたるかと思われますが(SG030**.....)今後発生の可能性は?

  

Sound Sticksでは本体スピーカーとは全く独立して動作するため、基本的にはiBookで得られた音と同様になります。見たところ同様のドライバと思われるiMac DV本体スピーカーの健闘が光りましが、やはりクリップしやすい、ヴォーカルがマスクされるといった部分が。

またiMac DVではスピーカー間距離の関係で左右の分離は近接視聴が前提、音量の増加につれ厳しくなりますが、これと比較するとSound Sticks利用ではもう少し広いリスニングポイントが得られるようです。

とはいえやはりSound Sticksの威力を感じるのはRev.Aの本体スピーカーとの比較時。ホットプラグで出力が自動切り替えとなるのですが、その差は歴然。iBookユーザーに加え、iSubが利用できないiMacを利用されている方も検討の余地大か(DVD視聴ができないのが残念ですが・・・)。

  

そのSound Sticks、USBポート/OS9.0.4以上のシステムを持つMacintoshで利用可能と案内されていましたが、MACお宝鑑定団で取り上げられている通り、MPEGのハードウェアデコーディングを行う機種ではDVD視聴の際、本体スピーカーからの出力となってしまう問題があるようです(DVD以外の音声に関しては利用が可能)。

対象機種はM7555J/A PowerMacintosh G3 400MHz(Blue&White) - DVD-ROM搭載モデル(流通モデル)及びM7556J/A(350MHz)、M7554J/A(400MHz)、M7553J/A(450MHz)にAppleStore BTOでDVD-ROMドライブを搭載したモデル(いずれもBlue&White)ということで、すでにSound Sticksを購入しこの現象を理由として返品を希望する場合は、使用期間にかかわらず購入した販売店にて返品を受け付けるとのこと。

現時点ではこの問題に対しての解決策がないことによる上記対応となりますので、該当される機種をお使いで、DVD視聴においての利用をお考えの場合は、大変残念ですが購入しないようご注意下さい(浜田様、お知らせをいただきありがとうございました)。


11/7

本日帰国し、持ち帰ったSound Sticksについて、iMac DV SE+iSubとの再生比較をしてみました。

右は自宅で使用しているiMac DV SE+iSubのセット。これとiMac Rev.A+Sound Sticksの組み合わせを比較してみました。

Sound Sticksでは本体スピーカーとは全く独立して動作するため、基本的にはiBookで得られた音と同様になります。見たところ同様のドライバと思われるiMac DV本体スピーカーの健闘が光りましが、やはりクリップしやすい、ヴォーカルがマスクされるといった部分が。

またiMac DVではスピーカー間距離の関係で左右の分離は近接視聴が前提、音量の増加につれ厳しくなりますが、これと比較するとSound Sticks利用ではもう少し広いリスニングポイントが得られるようです。

とはいえやはりSound Sticksの威力を感じるのはRev.Aの本体スピーカーとの比較時。ホットプラグで出力が自動切り替えとなるのですが、その差は歴然。iBookユーザーに加え、iSubが利用できないiMacを利用されている方も検討の余地大か(DVD視聴ができないのが残念ですが・・・)。

  

そのSound Sticks、USBポート/OS9.0.4以上のシステムを持つMacintoshで利用可能と案内されていましたが、MACお宝鑑定団で取り上げられている通り、MPEGのハードウェアデコーディングを行う機種ではDVD視聴の際、本体スピーカーからの出力となってしまう問題があるようです(DVD以外の音声に関しては利用が可能)。

対象機種はM7555J/A PowerMacintosh G3 400MHz(Blue&White) - DVD-ROM搭載モデル(流通モデル)及びM7556J/A(350MHz)、M7554J/A(400MHz)、M7553J/A(450MHz)にAppleStore BTOでDVD-ROMドライブを搭載したモデル(いずれもBlue&White)ということで、すでにSound Sticksを購入しこの現象を理由として返品を希望する場合は、使用期間にかかわらず購入した販売店にて返品を受け付けるとのこと。

現時点ではこの問題に対しての解決策がないことによる上記対応となりますので、該当される機種をお使いで、DVD視聴においての利用をお考えの場合は、大変残念ですが購入しないようご注意下さい(浜田様、お知らせをいただきありがとうございました)。


11/4

Sound Sticksを購入したのがホテルのチェックアウト直前で、ほとんど試していなかったのですが、今日ようやくじっくり(?)試聴することができました。ファーストインプレッションとしては「クセの無い音」。

iSubはiMacでのみ利用可という制限があったものの、Sound Sticksでもブーミーなロー(というより中間が抜けている音色)を想像していたのですが、下から上まで非常にフラット。再生音量にもよるものと思いますが、100dBピーク位であれば破綻することはなさそうです。

サブウーファー部に関しては基本的にiSub同様ですが、サテライトスピーカーのみでも十分な再生能力を持っているようで、以前から検討していたポータブルSound Sticks/Orb&iSub計画も一層楽しみに。帰国後すぐテストしてみたいと思います(若干ケーブルが太いのが気になりますが・・・)。

  

移動につき空港へ(空港からダイアルアップしております、笑)。

AT&Tの公衆電話にデータポートを発見。試しにつないでみたところ、問題なくアクセスすることができました。飛行機待ちの時間潰しには最適か?

  

前出のSound Sticksはチェックインバゲッジとするには忍びなかったので、手荷物として機内へ。当然厳重なバッグチェクを受けるハメに(笑)。

怪し過ぎる手荷物内容。う〜む、疑われて当然という気も。

当初いぶかしげに見ていた係員も、何であるかが分かるとそのデザインを気に入った様子でした。


11/3

ぶらっと立ち寄ったRCSにてSound Sticksを発見、旅のおともに入手しました(がかさ張る上に重い・・・)。

他店で見かけなかったので、アメリカでも出回っていないのかと思っていましたが、6番街のRCSにて発見。$199。

まだほとんど聴いていませんが、手持ちのDVDで試してみたところ、かなり臨場感が向上。自宅でiBookを利用されている方には特にお薦めできそうです。


11/2

ようやくマンハッタン内に入ることができました。市長選は来週で、今週はニューヨークマラソンとのことで、明日からは全く宿が取れない様子。

  

10月26日発売となった米国版PlayStation2ですが大変な人気のようで、ゲーム専門店で入手は困難かと聞いたところ「来年の3月にならないと手に入らない、とんでもない話だけど」とのことでした。


11/1

お馴染みパワスタではCube/Giga-bit G4より採用されたADCと既存DVIの変換コネクタケーブルの輸入代行をスタートした模様。現時点ではまだコネクタケーブル自体の出荷がスタートしていないようで、3週間の納期が予定されています。

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