8/1〜8/28

8/28

MacWIRE、「Power Mac G4 Cube完全バラシ with 緊急座談会」のオタク編が掲載されていました。「完全バラシ」の名の通り、完全にフレームのみに・・・。前回のスタンダード編とともに、こちらも必見です(笑、ハンドルのネジは私も3本しかありません)!

  

Annies CraftではPowerMac G4/400/64MB/10G/DVD-ROM/56K(M7641J/A )
とApple Studio Display 17inch (M6221J/B, Graphite)をセット価格192,000円の特価販売を行っているとのこと。20万円予算で新システムをご検討なら要チェックか?


8/27

午前中に秋葉原を訪れましたが、昨日発売となったCubeは各店でまだ在庫が結構ある模様。

T-Zone店頭にもCube発売のポップが掲げられ、7Fのマックフロアでは展示デモが。

各ショップにより5%ポイント還元やTシャツプレゼントなど、おまけやプレゼントにも工夫が。午前中の段階では「本日持ち帰り可」というお店が多かったようです。


8/26

「ビールが飲みたい」。ただそれだけの理由で社内飲み会を企画。バスを借りてサッポロビール千葉工場へ!(おっ、めずらしく企画調査部に仕事が!?)

飲み放題に備え、バスをチャーター。

今回は事務のみなさんをはじめ、女性の参加が多い飲み会となりました。

ワリバシでVサインを出すベタな社長。皿持ちは義歯課伊東さん。その隣には金属床、久保部長が。

「ラスト10分!」でも勢い衰えず。2階山本さんのファイティングポーズ!

燃え尽きた・・・、真っ白に・・・。

総勢45名と、思い付きの割に沢山の参加となり盛会のうちに終了。皆様、お疲れさまでした!

  

現在MacWIREにてPower Mac G4 Cubeの分解作業が進められ、詳細レポートが用意されているとのこと。うちのはかなりやっつけでしたので、詳しくは是非こちらをご覧下さい!

  

MacWIRE、松尾編集長が自ら自腹を切って購入されたPower Mac G4 Cubeの完全バラシ with 緊急座談会 (スタンダード編)が掲載されていました。必見です(笑)!

  

Mac Fan NetでもCubeバラし企画が。しかしやはりバラしてみたくなるサイズです(笑)。

  

Mac News Network、Jeffさん宅にもPower Mac G4 Cube 500が到着した模様。レポートをスタートされています。


8/25

明日の発売に備え、秋葉原各店ではCubeの搬入が始まっていました。Laoxでも8時頃、かなりの台数が店内に運び込まれていた様子。また秋葉館では26日午前0時からの販売を行う模様。

  

Cube匡体にホコリ(?)が混入、ケース側をバラし、清掃しました。

Cube匡体はアクリル外装と金属シールドケース、排熱口スリットから構成されています。

コンパクトな匡体なのにズシッとした重さのあるCube、この厚みを見るとうなずけます(笑)。

  

Cubeを使用し始めてから1週間ですが、トラブルは全くなし。省スペースと静粛性も文句ありません。

現在の構成はHDDがMaxtorの60GB、メモリがPC-100 SDRAMで640MB、周辺機器としてはスキャナ、レーザープリンタを接続して使用していますが、他のマシンと比較しても拡張性は問題ありませんでした。強いていえばAlps MD-2300の代替カラープリンタ入手位か?私見ですが、拡張性が無いのではなく、必要十分といったところです。

明日からPower Mac G4 Cubeの国内発売がスタートしますが、iMacのモニタでは小さいという方で(モニタに問題がなければiMacがベストバイ?)、サウンド/ビデオ入出力等にPCIカードが必要というのでなければ、Cubeは強力にお薦めできます(特にうちのような狭い職場には最適)。

  

Cubeから外したMaxtorの20GBをiMac DV SEに換装。

IDEケーブルでマスター/スレーブにHDDを接続。電源は分岐をかまして供給することに。

これならばダイレクト且つスピーディーにデータの移動が可能。ハードディスク交換用にバックアップのUSB/FireWire HDDがあればよいのですが、超やっつけ作業となりました(笑、手軽なのか面倒なのか・・・)。


8/24

CubeとArtecスキャナ「1236USB」の接続に問題があったサンワサプライのUSBハブ「USB-UHB05TAN」、自宅ではiMac DV SEと1236USBはAccton製「USB Quad Hub」で問題なく使用しているため、試しに交換してみたところ無事動作しました。

手前がサンワサプライ「USB-UHB05TAN」。これまで重宝させてもらいましたが、Accton製「USB Quad Hub」に交代。USB Quad HubはCubeの足下に入れてみました。

USBの規格は全く疎いのですが、接続不具合などある場合には原因として電源の有無を含めハブを疑ってみることもありそうです。


8/23

pierre designにてG4 CubeにIBM製「75GXP」を搭載という記事が(Accelarate Your Mac)。先日Maxtorの「Diamond Max 60」に換装しましたが、動作に問題ないものの、交換作業で異常に電源コネクタが固かった覚えが。

Air Port Cardを固定するアルミパネルを開くと、HDDにアクセスできるものの、IDEケーブルはほとんど余裕がなく、また異常に電源コネクタが固いため、作業は非常に困難でした(固体差があるのか?)

トルクス2本を抜いてアルミパネルを外すと、かなり作業しやすくなります。

なんとか外して、コネクタの外形をさらったところ、抜き差しが容易になったため、コネクタ側が少々大きいのか?HDD交換をご検討の方はご注意下さい。

HDDの固定ですが、上方はヒートシンクにビス止めとなっていますが、下方はスライドレールが取り付けられています。

HDD側面に取り付けられたスライドレール。HDD換装の際は、こちらもお忘れなく。

HDDベイ(?)下方には、アルミのレール受けがあり、これに沿ってHDDを挿入。これによりビス止めは片側のみとなっています。

  

物は試しと、匡体から抜き出した状態で立ち上げてみましたが、難無く起動。

横置きにして起動させたところ、難無く起動。ハンドルは匡体の固定のみで、回路的には電源には関係していませんでした。デモ展示ではイタズラ防止措置が必要かも。

ちょっとひっくり返してみたところ、上部の電源タッチスイッチが反応しスリープ。このあたり一応熱大作なのか?

また起動中に下部に手を入れて中身を外してみたところ、ハンドルを押し上げたタイミングでスリープ。中身を一度下方に下げ、再度ハンドルを押し上げて匡体に戻すとスリープから復帰しました。こちらもタッチスイッチが反応しているようです。New Yorkオフ会の際にも話題となりましたが、「秘孔をついた」(笑)的なイタズラにはご注意を!


8/21

月曜日より銀座にて使用するためパッキングしましたが、こんな感じです。

本体、電源、キーボード、マウス、スピーカーまで入れてこのサイズ。リムーバブルPCとしてもいけそうです。

  

船便がようやく到着。Cube発売にあわせ、アンケート&プレゼント企画を予定しております。現在準備を行っておりますので、もうしばらくお待ち下さい。

San Mateoから船便で発送したパッケージが本日到着。プレゼントにはもう少しネタを増やす予定です。咲間さん、お手数をおかけいたしました!SAMさん、もう少々お待ち下さい(笑)。

  

さくや妖怪伝」劇場招待券プレゼント企画にたくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。遅ればせながら、本日チケットの発送を行いましたので、当選された方は是非劇場までお出かけ下さい。


8/20

Cube日本語化のため、OS9.0.4Jを導入しようと思ったところ、CD起動に問題が。起動ディスクとして選択可能なものの、起動時に「?」フォルダが表示され、内蔵HDDからの起動となってしまいました。

またHDD起動してMac OSインストーラーを立ち上げた場合でも、「このプログラムは、お使いのコンピューターでは使用できません」とのアラートが。恐らくROMバージョンによるものかと思われますが、並行輸入モデル購入をお考えの方はご注意下さい。

結局日本語化はJLKとFinderの入れ替えのみとなりましたが、おおよそ問題なし。とはいえ「ノートパッド」が使えないのが何よりの問題か?

  

Cubeを金曜日から使ってみての感想ですが、PM8600/G3からということもあり、全てが極めてスムーズ。特にスペースユーティリティーについては、使用する場所が狭いため、大変ありがたいところ。オフィスに泊まった時にDVDが観れるようになったのも・・・(笑)。

一方不満材料を探してみると、まずはUSBポート数。新しく装備されたADC Monitor Portを介したディスプレイ接続を前提とし、キーボード、スピーカーをディスプレイ上のUSBポートに接続するよう指示されていますが、VGAモニタとなるとあっという間に本体ポートは一杯。ハブは必須のようです(逆を言えば新型Studio Display/Cinema Displayを使用するのであれば、改善されている訳ですが)。

スピーカーシステムは必要にして十分といったところか。少々ビビりやすいきらいもありますが、視聴距離1m範囲での音量設定であれば、まず破綻することはなさそうです(音源による音質の善し悪しはありますが)。

動作音についてはほとんど無音に近い状態。iMac DVは前面から結構HDD音が漏れてきますが、Cubeでは排熱口に耳を近付けて聞こえてくる程度。DVD、CD読み込みの際には少々「モーッ」といった音もありますが、気になる程ではありませんでした。

拡張性に関してですが、USBポートの件はともかく、私の用途では気になりませんでした。PCIスロットレスということで、発表時から物議を醸しましたが、必要であればG4シリーズという選択肢があり、現在PCIマシンを使用していたとしても、実は問題にならないケースも多いように思います。

今後Cubeがどのようなポジションに置かれるのか興味のあるところですが、ある程度の成功となればiMacとCubeが一体型と別体型として位置付けられ、既存のG4シリーズは本来のハイエンドマシンとして、iMac/Cubeの上位機種としてラインナップが整理(単純化)されていくように思います(3+3のバーチカルなマトリクスではなく、デスクトップとノートで2つのトライアングルに?)。

  

G4 Cubeのプロセッサアップグレードに関し、New York Expoのアップルブースでは「可能ではある」とのお話でしたが、仮にカードが発売されたとしても、ユーザーの手による交換はほぼ絶望的な構造。あえてドーターカードとなったのは製造台数とマザーの小型化、ヒートシンク取り付けのため?

Cubeヒートシンクの巨大さについて記載いたしましたが、システム終了後、すぐに中身を出したところ、ヒートシンクのみならずハンドルのレール部やアプミパネルまでかなり熱を持っていました。まさに全身ヒートシンク?足下にタバコの煙をまわしてみたところ、排熱口と後方のアルミメッシュが張られてスリットから上昇気流が発生していました(笑)。

かなり意味のない実験です(笑)。排熱口だけでなく、写真左手のスリットからも上昇気流が起こっていた様子(右スリットはDVD)。

  

ここのところのアップル製品では、インストラクションが簡略化傾向にあったようですが、Cubeにはセットアップ方法を写真のみで示した「Setup」に加え、「About the Power Mac G4 Cube」という取扱説明書が付属しています。

右が「Setup」、左が「About the Power Mac G4 Cube」ですが、後者は87ページの中にセットアップやSherlock2・iMoovie・iTool使用方法、メモリ・Air Port Card増設、電池交換方法などがイラスト付きで解説されています。

取扱説明書は極力読まない(というより待てない)質ですが、「About the Power Mac G4 Cube」は大変バランスよくできていました。

自称「スーパーコンピューター」対DoCoMo「N821i」の取説厚さ対決。後者はPC8801のインストラクションを彷佛させます(あっ、NECか)。

最近ではPDF取説も増えてきましたが、使い勝手ではまだまだ紙メディアが上。しかしあまりにぶ厚いものも問題解決意欲を減衰させます。Cube関連を誉めるつもりはありませんが、「厚すぎるぞ、ドッチーモ!」(笑)。


8/19

Cubeを自宅に持ち帰り、iSubに接続してみましたが、結果は残念ながら×、サウンドコントロールパネルに認識されることはありませんでした。マッチングとしてはかなり良さそうなのですが・・・。

持ち帰る際、手元にあったアップルトートバックに詰め込んできましたが、やはり非常にコンパクト。電源、モニタ、キーボード&マウスを各作業環境に用意して、本体を持ち運ぶという使い方もアリか?(笑、惜しむらくはスピーカーが少々かさ張ります)展示会でもこの機動力(?)は魅力かもしれません。

初期型15"Apple Studio Displayに接続し使用。木製の机に置いてみましたが、iMacとは異なり何にでも馴染む佇まい(机が変わったら、スピーカーの低域が伸びたような・・・。画面はGeobreedersっすね(笑、ファンです)。

  

Cubeに付属するApple Hardware Testを試してみました。

稼働した状態でApple Hardware Test CD-ROMを入れ「C」を押しながら再起動。上記のアイコンが現れ・・・。

テスト画面が表れました。

テスト内容はAir Port、Logic Board、Memory、Modem、Video Ramの5項目。QuickとExtendedの2タイプが用意されていますが、内容的な差は作業上では分かりませんでした・・・。

  

自宅のiMac DV SEにてApple Hardware Testを試してみたところ、「Apple Hardware Test does not support this macine.」とのアラートが。iBookでも同様のメッセージが表示されました。

ここで初めて「Apple Hardware Test Read Me」を読んだところ、G4 Cube付属のVer.1.0はCube専用で他のコンピューターでは動作しないと明記されていました。ただし将来のバージョンでは他機種、アメリカ国外製品をサポートすると示唆されています。

Apple Hardware Test使用上の注意としては、マウスを本体やスクリーンのUSBポートには繋がず、必ずキーボードに接続することが記載されています。(なぜ?)また512MB以上のRAMがインストールされていると、Extendes Testにおいて、テストスクリーンに表示されている時間よりかなり長い時間(18〜20分)がかかるとのこと。

  

Cubeバラし画像他はこちらに移動いたしました。


8/18

作業環境をCubeに移動して試用しておりますが、随分静かになったというのが第一印象。銀座のデスクにはcoregaのスイッチングハブをモニタの下に置いていますが、そのファンの音が聞こえるようになりました(笑)。

旧型Apple 17" Studio Displayにて使用。えらくモニターが大きく見えます(笑)。

システムは付属の9.0.4USにLanguage kitをインストールしましたが、今のところ問題なし。起動スピードがこれまでにくらべ格段に高速(iMacあたりと同じですが)となり、これだけでもありがたいところ。

スピーカーも試しに色々かけてみましたが、パソコン用、それも付属のものとしては大変良くできているように思います。とはいえ再生レンジはおのずと制限があり、今後Sound Sticksあたりを試してみたいところ。DVDの映画視聴にチューニングされたという印象でした。

発熱温度に関してですが、排熱口付近も触れなくなる程熱くなることはなく、温度センサーをスリットに挟み計測したところ、約49度。夕方からつけっぱなしですが、不穏な動作はみられません(当然か・・・)。


8/18

ようやくPower Macintosh G4 Cubeが到着しました!

匡体サイズを反映し、外箱はかなり小さく感じます。

アクセサリー一式。新型マウス&キーボードが見られます。

アクセサリーキットを外すと、本体。スピーカー、電源部が。

まずは起動チェック。同時発注していた15" Studio Displayはバックオーダーのため、とりあえず17"CRTに接続。無事起動しました。(しかし最初に電源をつないだ際、勝手にスタートアップしてしまいましたが・・・)

これからHDD換装、メモリ増設を行う予定ですが、当然バラしも・・・(笑)。

付属ソフトウェアはSoftware Install、Software Restore、iMovieに加えApple Hardware Testが。

D-sub 15Pinのモニタを接続する際、高さが足りない場合に用いるアダプタも付属します。


8/17

ブラウズ・メールマシンにすべく、久しぶりにPM6100のメンテを行いましたが、SonnetのG3カードで不調。アイコンパレード中のハングであったため、システムを疑ってOS、機能拡張を入れ替えてみましたが、結局原因はマザー上のキャッシュであった模様。以前使用していた際は問題が起きなかったため、原因がなかなか見つかりませんでしたが、キャッシュを触ったところかなりの発熱が。

これを外して再度トライしたところようやく起動。ビデオ回りもフラつくことがあり、大分へたってはきている6年落ちの同機、なんとかネットワークに繋ぎ、補聴器課古宮課長号として復活しました。


8/14

8/18(金)・19(土)の両日、福岡(NTT夢天神ホール岩田屋Z-SIDE7F)にて九州最大のMacユーザーのイベント「Mac in Kyushu」が開催されますが、これに合わせ19日、Macintosh OS Software Associationでは「Macでお仕事」をテーマに「MOSAキャラバンin 九州」を開催するとのこと。マックのビジネスへの活用例や導入事例はもちろん、御存じMr. Tipsこと立野 康一氏(MOSA副会長)、MacFan編集長、滝口 直樹氏(MOSA副会長)による「Mac業界のMOSAなヤツら」と題したトークも予定されています。

募集人数は100名、参加費用は無料ですので、マッキントッシュを業務で活かしてみたい、コアトークを聞いてみたいと言う方は参加されてみては。参加申し込みはこちらのフォームから。


8/13

須山歯研は8月13日(日)〜16日(水)の間、夏期休業とさせていただきます。ご不便をお掛けいたしますがご了承の程、お願い申し上げます。休業中のご連絡はinfo@suyama.co.jpまでお願いをいたします。


8/12

本日より全国ロードショーがスタートする「さくや妖怪伝」、同映画の劇場招待券をペアで10組、計20名の方にプレゼントいたします。

学生時代、8mm映画「メロンな一家」、「ジャジーな一家」を一緒に作った友人がついにプロデューサ補(?)としてデビュー(笑)。すでに20年近い付き合いに・・・。

こちらの応募フォームよりお申し込み下さい(笑、友人義理企画)。

こちらの企画は8/19をもち終了させていただきました。たくさんのご応募、ありがとうございました!


8/10

Cubeの店頭デモ展示を見にLaox Mac館へ。

店頭に置かれたモニタにはCubeのデモムービーとともに、8月26日発売の告知が。

同店に寄ったのはすでに閉店間際でしたが、5階に展示されたCubeをチェックをしようという方が順番待ちをしていました。パソコンですので、その操作感やスピードを確認するのがこれまでの定番でしたが、Cubeではそのスタイルに関心が集中しているようで、手に持ってみる、ひっくり返してみるという、ちょっと変わった風景が。

気になったのは、匡体上部の放熱スリットのカラー。Expoで見たマシンではシルバー(というかアルミ色?)に見えたのですが、今日見た展示機は白色となっていたようです。しかし熱の放出量は少なくなったような気がしないでも・・・?

Expo会場でのCube。シルバーに見えるのですが・・・。

  

お馴染みMax Loadではメモリ関連が充実していました。128MB SDRAM/PC100/CL2で12,800円、同じく256MBが24,800円と、爆安とはいかないまでも、現在の相場からみるとかなり魅力的なプライスか?結構数があったため、複数枚購入を検討している方はチェックされてみては(とりあえずCube用に256MB/29mmのものを2枚入手・・・)

  

昨日記載したPowerMacintosh G4 Cubeの発売日ですが、どうやら8月26日となった模様MacWIREアップル)。アメリカでの発売はどうなっているのだろう・・・?

同マシンのデモ展示を行うショップも発表されていますが、また新しい販売ラインとなるのか?


8/9

発売が待たれているPower Macintosh G4 Cube、ショップ店頭には小型パンフレット(というよりしおり?)が並びはじめたようです。ソフマップで発売日に関してお聞きしたところ、19日、又は20日頃になるのではとのことでした(またもや並行輸入企画、失敗か・・・、笑)。

MACお宝鑑定団によれば、PowerMac G4 Cubeの店頭展示が明日からスタートするとのこと。発売はもう少しお預けのようですが、お盆休みにかけて注目を集めそうです。


8/8

友人より8月12日公開となる「さくや妖怪伝」の告知ポスターが・・・。

監督:原口 智生 、特技監督:樋口 真嗣 による妖怪討伐映画。基本的には小学校高学年向けらしいのですが、このコンビなら特撮系ファンには強力にお薦め?

S永@トワーニ氏、とりあえず義理は果たしたということで・・・(笑、そういえばここの予告はQuickTimeでした)。


8/4

MacletよりG3カード特価販売のお知らせが・・・。

MetaBox Littelejoe 250/512

12,800円

MetaBox joe CARD 400/1024

29,800円

MetaBox Littelejoe 300/512T(タンザニア用)

24,800円

MetaBox Littelejoe 320/1MT

27,800円

ドイツmetabox製で実はマニアックな製品ですが、なるほどこれだとかなりハードルが低いのでは。数量限定とのことですので、興味をお持ちの方はお早めにチェックを。

  

Annies Cfaftでは10月8・9日、「MacOS Xセミナー in 福岡」を開催する予定。MacOS Xユーザー・開発者が対象、現在300〜400人の参加者を予定(スペシャルゲスト有り!?)しており、国内最大級のセミナーとなりそうです。参加費は前売り10,000円、当日15,000円を予定し、この他にも船上でのパーティなどイベントも企画中とのこと。詳細については追ってAnnies Craftのサイトにもアップされるそうです。


8/2

本日スイッチングハブ購入のため、少々秋葉原に立ち寄りましたが、MaxloadにPalm 3cが34,800円で1台出ていました。またMacally小型USBマウス(モバイル用に使ってますがお薦めです)が580円で特価販売されていました。


8/1

米アップルのPower Macintosh G4 Cube "Getting Started"のページでHDD交換のムービーを見ましたが、かなりスムーズに作業できそうでした。なるほど、ヒートシンクにビス止めされているとは・・・(MACお宝鑑定団)。しかしムービーで24MBというのは(アニメーションGIFかなにかで十分のような・・・)。PDF版をお薦めします。

  

CubeとQubeの商標侵害問題、なんでCobalt Networksは「Q」にしたのかの方に関心がありますが・・・(笑)。7"対8"対12"(PMG4Cubeは外観は直方体ですが・・・)の戦いとなるか?(いずれもデザインは秀逸です)


7/30

秋葉原ネタを少々。ソフマップ10号店にはApple Cinema Display 22"中古が初入荷、36,8000円で1台出ていました(G4とのセットでは35万円となるとか)。

湘南通商ではMac OS9のバルクが5,000円にて販売されていました(この辺りアリなのか・・・?)


7/29

Amulet恒例、「MacWorld Expo N.Y 基調講演ビデオ上映」に参加させていただきました。

会場となった秋葉原Amuletには20名程の熱心(コア?)なユーザーが。中には見なれた方の姿も(中央後頭部はあのCubeを入手したhyoroさん)。

New Yorkのキーノートをじっくり見たのはこれが初めてでしたが(アップルブースのスクリーンを盗み見してました・・・)、改めて見どころの多い講演だったように思います。パートの折に触れ、キーノートスピーチに出席された市川社長自ら解説をしていただきました。そして上映終了後にはとっておきのプレゼントが・・・。

今回New Yorkにお出かけになられた市川社長と鈴木さん。基調講演のビデオは鈴木さんが撮影され、上映会では市川社長の解説が加えられました。こちらは終了後のプレゼントタイムで、なんと特賞はPro Mouse New Yorkバージョン!

ジャンケンマッチにて見事Pro Mouseを獲得!う〜ん、羨ましい!

キーノートスピーチは単に新製品発表の場であるだけではなく、業績報告や今後の事業方針、業界のトレンドなど、興味深い内容が盛り沢山ですが、国内にはなかなか情報として伝わってこないのも事実。クイックタイムでのストリーミングも混雑と英語の壁が・・・。

Expo開催の折にリアルタイムチャットを主催されたMac News 4U、今回のAmuletのビデオ上映会といったイベントは、講演内容の把握だけでなく、ユーザー同士が情報交換ができる場として大変ありがたいもの。実行にあたり様々なご苦労があることと思いますが、こうした企画、今後とも楽しみにしております。(上映会終了後は市川社長、いぬさん藤田さん山本先生と台湾屋台にてコアトーク。皆様、お世話になりました!)

  

先のNew York Expoではモディファイが見られなかったiBook、Appleinsiderでは9月末に新モデル「Midway」の発表があるのではとの記事を掲載していました。

12.1"モニタはそのままながら、SEモデルにFireWire1ポートとDVD-ROMを採用するというもので、クロックスピードも466MHzに。ATIのグラフィックチップ(恐らくRage Pro128?)に8MBのVRAMとビデオ回りも強化されるとのこと。

ベーシックモデルはこれまで通りCD-ROMでFireWireポートも省かれるようですが、破格なプライスになると思われるとされており、教育機関向けモデルとして、再度注目を集めるかも・・・。

マザーが2種となるのか、それとも新設計のものに置き換えられるのか楽しみなところ。もし同じものであれば、廉価バージョンにDVD後載せができる可能性も?(しかしFireWireとリンクしているとなると、新・旧マザー併用か・・・)

このMidwayのSEバージョン(というかSEがMidway?)、iMac以外のマシンへもサポートが拡がったSound Sticksと合わせて、ミニマムDVDシアターというのが良さそうです。出張時にはヘッドホンをお忘れなく。

メニューへ