3/1〜3/31

3/31

iBookJIS 配列の日本語キーボードを、米国仕様の英語版キーボードに交換する「AppleCare Hardware Upgrade Service: iBook Keyboard」がスタートした模様。本日よりアップル正規サービスプロバイダ(株式会社PFU、日本NCR株式会社、ビット・システム・サービス株式会社)を通じて受付を開始、メーカ希望小売価格は15,000円(税別)。

PBG3では昨年より実施され、iBookでも同様のサービスが待たれていましたが、ようやくスタート。タマ数が心配ですが、タンジェリン用を一枚押さえなければ(スペアのブルーベリーも・・・)。

  

ebayにて面白い物を入手・・・。来週到着するようなのでレポートができれば・・・(Many Thanx!)。

  

秋葉原ネタを少々。ソフマップ9号店ではPM7500/100が32,800円が4台出ておりました(付属はACのみ)。高値安定をしていたTNT系も現行機種の値下がりからようやく下落してきたか。

ここのところ相場が落ちて来ているPC100/128MB SDRAM、マックスロードではバルクですが7,980円で数枚出ていました。

秋葉帝にはインテル・マテルのデジタル顕微鏡が登場。価格は12,800円。見た感じはオモチャ的ですが、実は結構仕事でも使えそう。WINのみ対応ですが、Virtual PCとかで利用可能?


3/28

Apple Storeにて入手したiMac、ものは試しでクロックアップに挑戦。まずは450MHzにて試してみました(クロックアップに関してはTAKさん「MYSTIC ROOM」を参照させていただきました)。

個人用iMac DVのHD換装以来の開腹ですが、旧iMacと比較しマザーボードへはイージーアクセスで、久しぶりでも順調に作業できました。

かなりいい加減な動作確認(笑)。

作業にはMETCAL「SP200-12」を使っています。高周波加熱で温まるのが早く(約15秒)、パワーも十分。

450MHzでも起動はしたものの、アプリケーション使用時のエラー、CD挿入でハングアップなど動作は不安定。

400MHzに再設定し、その後動作させていますが、現在のところ順調に稼動しています。iMac DV SEはどうするか・・・。


3/23

先に休業された「マック DE いこう!」に「復活間近?」の表示が。楽しみにしております!


3/22

ここのところ個人的に楽しんでいるMP3、パジェロのカーステレオでうまく行かなかったため、次はFMトランスミッタを試用。まずは仕事場のラジオでテストしてみました。

TAPEX製FMトランスミッタ「MCA-55T」。サイズはたばこの箱位。

セットアップは極めて簡単。MCA-55TをiBookのヘッドホンジャックに接続し、本体に明示された周波数にラジオをチューニングすればOK。

トランスミッタの中はこんな感じ。DC3V駆動でこのサイズだといっそiBookに埋め込むか・・・。

手元のラジオがモノラルであったため、音質的なインプレッションは控えますが、結構使えそうです。後付けのCDプレイヤーなどではポピュラーな方法ですが、これであれば完全にワイヤレス?後々試して音質に問題がなければ、iBookへの埋め込みも検討したいと思います。(どこかでPCカードにしたら面白いと思うのですが・・・。いっそiBookではAirMacカードの代わりに。)

  

更新日付けを間違って掲載しておりました。慎んで訂正いたします。

  

昨日に続き、Apple Storeでリファブリッシュ製品が販売されています。価格は昨日同様iMacが78,000円、iMac DVが98,000円、iMac DVが128,000円。正午過ぎの時点ですでにiMac DVブルーベリーは在庫僅少とのこと。興味をお持ちの方はお早めに(昨日すでに手配済み・・・)。

1時半の時点ではiMac DVブルーベリーは完売、iMac、iMac DVライム、iMac DV SEも在庫僅少となっています。本日分の告知がMacWIREMACお宝鑑定団などであったためか、かなり足は早いようです。

現在アメリカのApple Storeでも同様のラインナップでリファブリッシュが販売されていますが、iMacが$849、iMac DVが$1,099、iMac 400DV SEが$1,299と少々割高か?ただしリファブリッシュのiBook 300が$1,199というのはパンチがありますね(笑)。

  

以前から開発が進められていた第四(?)のウェブブラウザ、OPERAがベータながらVer.4となったとのこと(ZDNet JAPAN)。興味本位で試してみました。

apple.com内iToolが表示された画面。URLの入力は画面下というのがHTMLエディタっぽい?WIN環境下でアクセスするとWeicomeも(sort of)になってしまうんですね(笑)。

ちらっと見ただけでメーラーすら試していませんが、面白かったのがブラウズ画面のフルスクリーンモード。このモードではツールバーも表示されず、HTMLソースのみがフルスクリーンとなります。(操作はコンテクストメニューから。これがPowerPointモード?)また前回終了時のサイトを記憶するレジューム(?)機能も結構便利かも(ダイアログで選択可)。

Opera終了時に現れるダイアログ。終了時に表示されたURLを記憶してくれるレジュームが選択可能。

レンダリング自体速いといった印象はありませんでしたが、前画面へ戻った時の表示が速く(WIN系は全般的に速いようですが)、ポータルサイトを軸に記事を読むようなケースでは大変快適でした。

残念ながら現時点ではMac・日本語ともに未対応。しかし既存のウェブブラウザが限られている中、今後の展開に期待します。

  

Emulator関連を中心に更新をされていた「POSEIDON's PAGE」が活動を停止されるとのこと。先に休業された「マック DE いこう!」とともにかかさず拝見していたサイトが休止されることは大変残念ですが、これまでの有益な情報発信、ありがとうございました。お二方の今後益々のご活躍を期待しております。


3/21

音楽を純粋に聞く機会が以前より少なくなったためか、これまでMP3関連には積極的に取り組んで(?)いなかったのですが、先のiBookでのカーステ化企画(MDRさんは以前から実践済み、秋葉にもDOS/V向け専用キットがあるようです)で溜ったCDを整理すべくエンコーディングソフトを入手しました。

エンコーディングソフトにはnovac「MP3 Jet-Audio」を選択。これをAthlon/550で動作させていたます。

試しに細野晴臣氏の名番「泰安洋行」をMP3エンコーディング。10曲・演奏時間31分50秒のCDのエンコーディングに要した時間は4分9秒。

思った以上にスムーズな処理に、ふつふつとやる気が(笑)。音質をiMac DVにてCD、QuickTime Player間で比べてみましたが、iMac DVのスピーカーはもちろん、Sony MDR-CD750を通しても「どっちがCD?」という感じ。いまさらですが、非常に良い音が得られました。今後暇をみてWinマシンにはこの作業を担当して貰おうかと・・・。発注したiSubが待ち遠しい。


3/20

20th Anniversary Macintoshでのノイズ問題、これまでうちではトラブルがなかったのですが、ここにきてついに発生。ハードディスクの回転に合わせ強力なノイズが。

Aneeson's Page(ご無沙汰しております!)「スパルタカスのノイズ問題を解消する」を参照させていただき、TAMの分解を・・・。

まさにTAMのヒラキ。ワイヤリングは圧巻の一言。

問題の付け根。

矢印部分にハンダを流し、シールドのメッシュと本体側アース(メタルバンド)を固定。

噂には聞いていたものの、「詰め込んだ」という感のあるTAM内部。大型ノートをバラしているような感覚でした。作業完了後、動作確認をしてみましたが、これまでは起動後30分程経つとノイズが発生し始めましたが、作業後は問題無し。ノイズ問題にお悩みの方、是非お試しを!(作業時間は正味15分程か?Aneesonさん、ありがとうございます!)

  

休業状態にあったPB520Cの活用法を考えておりましたが、デジカメデータの取り込みに使っているFlash Gateを銀座に置き忘れたため、急遽PCカードアダプタに。

久しぶりに起動させたPB520C/603e/100。バッテリはヨレヨレ、ヒンジもクタクタながら、ようやく復活なるか?

97年のクリスマスにソフマップにて9,800円で購入したPCMCIA Expansion Module(Type C)。OS8.1で難無く認識。

これまでこうした場合にはPB2400を使っていましたが、同機はすでに営業課長井氏に譲渡済み(売却額15万は次期PB「Mercury」用にキープ中)。マックベースのフロッピードライブも手元に無くなっていたため、LANにぶら下げPCスロット&FDマシンとして用途を模索中。近々AVコントローラー化も・・・。

この他シリアルポートやSCSIなど、ちょっとレガシーI/Oが欲しいということは結構ありますが、USB変換機や対応周辺機器を揃えるのならば、このあたりのマシンを用意してしまうのも手かもしれません。

  

ケーブルネットワーク千葉でインターネット接続サービス開始の噂あり。詳細は不明で、まだ同社からのアナウンスもありませんが、期待しています。


3/18

以前こちらでも紹介させていただいたMacLetが本日開店!

通泣かせの品揃えと低価格が魅力で、各商品の紹介も充実しており、今後利用させていただくことになりそうです(笑)。オープニング企画としてnom画伯デザインのかわいいイメージキャラクター命名コンテスト(?)を開催、名前が採用されるとiBookが賞品としてプレゼントされるようですので、連休中にでも立ち寄ってみては。


3/16

Palm社日本現地法人としてパームコンピューティング株式会社が設立され、日本語版Palm OSを標準搭載(?)したPalm Pilotシリーズがようやく発表されたとのこと(Macで行きますぜぃ!さんより)。

Palm IIIc(49,800円)とPalm Vx(41,800円)という製品構成ですが、カラーTFT搭載のPalm IIIcに興味が。処理速度や視認性、稼動時間といった不安もありますが、カラーとなることによる用途拡大に期待しています。恐らく即手を出しそうな・・・(タマ数があればですが)。

  

IBMのViaVoice Millennium Edition for Macを試していますが、試用感を少々。以前WIN上で日本語版を試した際、思った以上に認識精度が高く驚きました。マック、しかも英語版でどれだけの認識ができるのか楽しみでしたが、その一例は以下の通り

原文:

Dear 20th anniversary Macintosh customer, for 20 years, Apple design engineers have been building bridges between what people dream about and the amazing new technologies that can take them beyond those dreams. It's our magnificent obsession. It's about working and playing and listening and learning and creating and communicating sometimes all at the same time. It's about the delight of doing things faster and better and easier. It's about the joy of holding and handling and using things that are well made. It's about turning your back on conventional wisdom and finding new ways. Now, it's about celebrating the last 20 years, and hearing the next 20. It's about the most wonderful thing we've ever built. It's the 20th anniversary Macintosh.

(20th Anniversary Macintosh User's Manual - Prefaceより)

ViaVoice:

Der 20th anniversary Mackintosh customer, for 20 years, Apple design engineers have been building and bridges between what people trained about and the amazing new technologies that can't take them beyond those dreams. It's of magnificent obsession. It's about working and playing and listening and learning and creating it and communicating sometimes all at the same time. It's about the delight of doing things faster and better and easier. It's about the jolly of the holding and handling and using things that to a made. It's about turning your back on conventional wisdom and finding new ways. Now, it's about celebrating the last 20 years, and during the next 20. It's about the most wonderful thing we've ever built. It's the 20's anniversary Mackintosh.

以上赤字で示した部分が誤認識箇所ですが、これはエンロールを2段階まで行い、ゆったりした速度で一気に(?)読み上げた結果です。MacintoshがMackintoshというのは語彙の問題として、やはり子音の発音に問題が・・・。とはいえ私の発音を考えれば予想以上の(遥かに上回る)好成績か?

他の文章をいくつか読み上げてみましたが、「D」と「T」はかなり意識して発音してもなかなかうまく認識されず、また間を置いた際に余計な語句が入ることも。また読むごとに認識される内容が異なり、毎日話している言語と、英語とでは発音・抑揚の再現性に差がありそうです(WYTIWYGとはなかなかいかないようで・・・)。

iMac DV上で動かしていますが、動作(認識)速度はやはり待つ感じがあります。しかし後から順次認識をしていくため、原稿を見たまま読み続けてしまってもOK 。Pen2/266で日本語版を試した時と同じような速度の気もするのですが、比較対象としては不適切か?

暇をみてエンロールをもう少ししてみたいと思いますが、なにより日本語版の発表が楽しみ。では英語版の良い使い道はというと、英語歌詞などをタイプするのにはお薦めかも(笑、でも節をいれずに棒読みで)。


3/13

当社で業務提携をさせていただいている群馬県の総合ラボ、日本デント様がホームページを開設されました。

同ラボは海外研修制度や外部講師による社内研修制度など、歯科技工技術向上に積極的に取り組まれており、須山歯研も大変お世話になっております。現在サイトは製作途中で一部公開とのことですが、今後製品情報や同社主催セミナーの案内も掲載される予定です(酒井様、ご連絡をいただき、ありがとうございました)。

  

すでに知られた方法かもしれませんが、iBookをカーステレオに接続、MP3プレーヤーにしてみました。

使用したのはaudio-technicaのAT-CA5。後付けCDの接続に用いるカセットテープ型のアダプターですが、これをiBookのヘッドフォン端子に接続、Quicktime PlayerでMP3ファイルを再生してみました。

ディスカウントストアにて2,000円弱で購入したカセットデッキアダプタ(?)「AT-CA5」。

当初三菱パジェロにて試してみたのですが、認識(?)されずリジェクト。次に営業車のメカニカルなカーステレオにガコッと入れたところ、無事認識。

このような状態でテストしてみましたが、とりあえず問題なく使用することができました。あとは12Vから電源をとれば、MP3カーステレオシステムの出来上がり?

カーステレオにCD、MD装備が一般的となり、MP3プレーヤー搭載があたりまえになるのもそう遠いことではないかと思いますが、まずは簡易システムを。出先のレンタカーで音楽を楽しみたいという向きにもお薦めでは(というよりMP3プレーヤーを繋げばよいという話も・・・)。

この話はもともとタクシーの運転手さんが補聴器を使うにあたり、後席に座ったお客さまの声を聞きやすくする方法を検討していたときに思い付きましたが、本来の目的にはマイクの指向性などもう少し検討が必要か?


3/12

休日を利用して、自宅のDOS/VのPentium2/266をAthlon/550に換装。とりあえずセットアップが完了しました(GAGPの皆様、結局コレに・・・)。

これまで使用していたASUSのP2L97に換え、Slot AのK7Mを装着。近頃の周辺機器事情に対応してか、USB4ポートはうれしいところ。価格は18,799円。

CPUは550MHzを選択。ファン付きで19,800円(ともにソフマップ5号店)。

その他構成はこれまでの通り。

スピードはすでに大きな問題ではないと思いながら、もう1台DOS/Vを用意しなければならなくなりそうで、便乗アップグレードを・・・(これまでのP2/266&P2L97は別途ケースを用意する予定)。

まだまだ動作確認の域を出ておらず、処理速度的な向上は確認するに至っておりませんが、動作自体は問題なし。ただしWEBブラウズなどをしてみた場合、レンダリングにおけるP2/266との速度差は全くないと言ってよいのでは(それどころかK6/233とも差がないような・・・)。後々ここのところご無沙汰していたSoftMacとBleemを試してみたいと思います(笑、ベンチマークの存在理由がようやく分かりました)。「メール・WEBをやりたい」という方、スピードは問題ではありません(でした)!

  

Windows環境でのDVD再生は現在ソフトデコーディングが主流。しかしこれまでマシンパワー不足のためREALmagic DVDカードを挿していました。画像は大変綺麗でほぼ不満はありませんでしたが、唯一の不満と言えるのが時折起きる処理待ちのような停止・コマ落ち(CDで言えばキズによる音飛びといった感じのもの)。発生頻度は低かったので問題視していなかったのですが、マザー・CPU交換でこの症状が出なくなりました。UltraDMA/66の恩恵か?

SoftMacについても、P2/266に対しかなりの速度向上が認められました。起動時間などは差程変わらないものの、テキスト入力・変換での待ちはほとんど無く(OS8.0J)、ウィンドウ操作もかなりキビキビしたものでした(以前が030/20だったとすると、040/25位?)。後日画像系アプリケーションなども試してみたいと思います。


3/11

本日は須山歯研社内で飲み会が行われました。有志の間で「スモークやりたい」との声が出て、急遽企画いたしましたが、当日は思いのほか盛大かつゴージャス(?)に!

人気だったのは営業・立山氏の手によるキムチ鍋と、ネット通販で入手したジンギスカン&牛タン。本題のスモークについては、スモーカーの設計に問題があり、残念ながら失敗に・・・(古宮さん、お疲れ様でした。次回は是非!)

巨大鍋でおよそ50人前のキムチ鍋を仕込む営業立山氏。野菜たっぷりで甘味と辛味が程よく調和した絶妙の味でした!

今回のバーベキュー用にジンギスカン専門店「らむ亭 @ web」より届けられたお試しセット牛タン1kg。

お試しセットとあなどるなかれ、ボリューム満点で大変美味。ビール片手にバクバク食べていました。

こちらは牛タン。焼き物は玄関外でやっていたのですが、どこからともなく皆が集まり、あっという間にお腹の中へ(笑、鈴村様、皆で美味しくいただきました!)

次回はカツオのタタキ&そら豆企画との噂がすでに出ている模様です。


3/7

インターネット上には現在数多くのマッキントッシュ関連のオンラインショップが存在しており、Outpost.comBottomlinE Distributionなど、これまで活用してきましたが、日本語サイトはまだ少数。先にスタートしたupgradeStuff.com日本語版では、ユーザーとの意見交換を重視し、海外製品を安心して国内で使えるための新たな取り組みをされていますが、近々またおもしろそうなショップがスタートする模様。

この絵に見覚えは・・・!無許可チビバナー、すいません・・・。

マッキントッシュのOutlet Shopとして18日開店するのは「MacLet」。現時点では告知のみですが、商品構成はかなりマニア泣かせとなるようで、将来的にはジャンク系にまで手を拡げるとか!?


3/5

先日入手したプレサリオ4540がやはりメモリ不足に見舞われ、銀座店閉店後秋葉へ買い出しに。その際Maxloadに立ち寄りましたが(こちらが主目的か?)、2.5"HDで日立製他12.5mm厚10GBクラスが2万4千円台で数台出ていました。また東芝の9.5mm厚12GBHD(型番未確認)も2万7千円台で出ていた模様。少し前まで高嶺(高値?)の華であった大容量2.5"HDも、大分値ごなれが進んできた感もありますが、ソフマップのパーツ店ではMaxtorの3.5"40GB HDが2万7千円台とは・・・。


3/4

ここのところ親戚筋や友人の間でもインターネット接続希望の声が増え、数台セットアップを行いましたが、WEBブラウズ・メール送受信に限定するとiMacの登場時にあったジョブス氏の弁の通り、マシンスペックはすでに重要なものではないようです。

女子高生のいとこは、西海岸のラジオ局が公開しているサイトをチェックするべく、インターネット接続を希望。パフォーマ5210を用意し、回線をISDNに変更してもらったところ、特に問題なく利用できているようです。

5210のスペックは603/75に、HDはデチューンの400MB、メモリは64MBとなっており、iMac他現在のマシンと比べるとかなり時代を感じさせる内容。欲を言えばクロックで100〜120MHz、グラフィックがもう少し速く、HDが1GB位のマシンであれば、ほぼストレスなく使用できそうです。

通信速度としては、やはり一般家庭からの接続となるとISDNがベストか。ダウンロードスピードと合わせ、接続時の認証時間短縮は感覚的なスピード向上に効果的のようです。

また操作に関しても、インターネット関連アプリケーションの使用で、おおよその基本操作がマスターできます。特にメールのやり取りでは、長年パソコン使用時のハードルとなってきたキーボード入力を難無くこなしてしまい、楽しみながらいつの間にか覚えてしまうケースが多い模様。

使いはじめてしまえば、順調に操作が習得できるようですが、最初の最初で問題が出ることも。美容師のいとこも、事務所の仕事でどうしてもメール連絡が必要となったことと、作品画像のレタッチにiMacとスキャナ、プリンタを購入。現在セットアップを自力で進めているようですが、こちらでは電源を立ち上げた際起動するセットアップアシスタントの入力でつまづいた模様。

Windows95登場時、パソコンを買ったばかりなのに名前や住所を入力しなければならないと当惑された方が多かったようですが、現在のマックも同様の状況か?初めに必要事項を入れてしまえば、確かに後々便利ですが、初回起動時はデスクトップにアシスタントのエイリアスが用意され、必要に応じて起動してもらうといった内容の方が、初めてのユーザーにはやさしいような気が・・・。

アシスタントの起動(カーソルをアシスタントアイコンに会わせてダブルクリック)・設定方法についても、デスクトップピクチャーにそのやり方をステップごとに書いてしまい、設定終了後にはスクリプトでデフォルトとなるといった方法も必要では。ウィンドウを開く操作、それを閉じる操作は、初めてパソコンを使われる方には難解なもの。また設定画面で項目を空欄のままにすることがいかに不安なものであるかを再認識する必要があります。

プロバイダ契約についてもまだまだ気軽にと言うわけにはいかない様子。購入店で名前、住所、支払い方法などを用紙に記入し、プロバイダ各社の特徴を記した一覧から希望のサービスを選択すると、その場でアカウントの取得、設定までしてお持ち帰りと、ここまでする必要があるでしょう(有料でも)。またパソコンを購入する以前に、インターネットに接続するにはこんなステップになりますといった資料が得られるだけでも、サポートの負担は激減するのでは(笑)。

そんな心配は最初だけ、と思うなかれ、例えば必要なデータが消えることを心配するあまり、いまだ一度も「ごみ箱を空に...」したことがない人は結構多いものです。私自身も初期のトラウマ(?)で、人には言えないような恥ずかしいルールを長年自分で持っていました。昔パフォーマシリーズに添付されていたセットアップ解説ビデオなどは大変良くできていたのですが、このあたりの復活を期待します!


3/3

現在主な仕事場が銀座の補聴器店となっていますが、いつのまにかPCの台数が・・・。「須山歯研のマッキントッシュ」は以前コーナーを作りましたが、本日は「須山補聴器のマッキントッシュ&WINDOWS」を(笑)。

1F受け付けのPowerBookG3/300。社内で最も高級なマシンは、北川さん専用マシンと化してしまった・・・。ファイルメーカーでの顧客管理に利用していますが、まったくパソコンに触ったことの無かった北川さんも、現在ではバリバリです(笑)。

2F接客フロアのIBM ThinkPad310。O川@伊藤忠氏ルートで入手しましたが、現在補聴器のフィッティングソフトを稼動。いかんせん遅さが顕著になってきましたが、順調に動作しています。しかしCD-ROMが欲しい!

2F接客フロアのiMac Rev.A。フォーカルポイント様にて激安でお譲りいただいた物件。お客様データ閲覧、ネットブラウズに使用。

4F接客フロアのiMac Rev.A。4F名須川さん用マシンとして地図ソフトなどがバンドルされました。顧客データ閲覧、ネットブラウズに使用。

現在準備をしている5F接客フロアに、補聴器調整用マシンとして導入したコンパックプレサリオ4540。Maxloadで入手しましたが、本体より64MBメモリが高いため(笑)、もともとの32MBでWin98を動かしています。スピードは十分!

6F工作室に置かれたPM7200/90。32MB DIMMを追加し、ファイル・WEBサーバとして稼働中。ソフマップで14,800円で入手したとは思えない程順調なマシン(先日10,000円まで値を下げていましたが・・・)。

7F、営業長井聡氏のiMacRev.B。銀座オープンの折り、確かソフマップで入手した物件。お得意先データ管理や資料作成、ネットブラウズに使用されています。

同じく7F、私の作業場です・・・。PM8600にNewerのG3カード、10GBのIDEがTurboMAX経由で繋がっていますが、そんなに必要なのか?スキャナはARTECの1236、プリンタは沖電気のMicroline8wと、AlpsのMD-2000S。iBookはファイルメーカーWEBの動作確認に。

以上台数がかなり増えてきてしまいましたが、うち3台は私物、2台は1万円台のマシンという構成。Mac関係ではいつのまにかレガシーデバイスを持つマックは2台と世代交代が進んでいました。メインマシンもそろそろ替え時、といいたいところですが暫くは・・・。


3/1

2/7より開催されていたStampRally2000が2/29日で終了。今回は1945人の方がラリーに参加、トップは370オーバーのスタンプをゲットされています!

現在集計作業が行われているとのことですので、参加者の方はこちらでの告知をお待ち下さい。

  

ここのところファイルメーカーでのWEBデータベース公開準備のため、CDMLなどを勉強しておりましたが、これがなかなか面白い!ファイルメーカーの簡易WEB構築機能、インスタントWEBのみでは、小さい画面での表示がきつい、クライアント側のデータベース操作が少々分かりづらいといったことが難点。HTMLに埋め込む形で利用できるCDML、思った以上に自由がきき、Cなどのプログラム言語予備知識が全くない私でもなんとかやりたいことができるようになってきました(笑、4.0発売時からやればよかった・・・)。

レイアウトをひとしきりPageMillで作った後、テキストエディタで修正という作業をしていますが、なにかお薦めのオーサリングツールなどありましたらお知らせいただければ幸いです。

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