11/1〜11/30

11/30

翌年1月に開催されるMACWORLD Expo/San Franciscoまで後一月、薄型ノートとして噂されるPismo他、各メーカー新製品への期待が高まりますが、Exhibitor Informationをもとに事前チェック用出展社リンク集(A-EF-LM-RT-Z)を作ってみました。当初個人用としてまとめていたもののため、リンクミスなどありましたらお知らせいただければ幸いです。


11/25

9月15日注文分のiBookが忘れた頃に到着。一緒に注文していたACアダプタのみ希望していたのですが、本体をキャンセルするとACアダプタも再度発注しなければならないとのこと。そのまま注文を継続していたら、結局発送されてきたのは本体のみ。ACアダプタは入手できるのでしょうか・・・?

本体を早速処分しようと思っていたのですが、急遽母が使用することとなりました。動作確認に起動したところ、まだOSは8.6のまま。ちなみに本体シリアルはUV946xxxH5Qでしたので、手持ちのブルーベリーより一月後に製産されたもののようです。

2月の沈黙を破り登場したiBookタンジェリン。結局は母の手に引取られることに・・・。


11/23

再度iBookへのDVD/ROMドライブ装着を試してみましたが、やはりDVD再生にはいたらず。

iMac DVからのシステム移動も試したのですが・・・。

今回試用したのは松下寿製「SR-8173」。プラスチックパーツの取り付け位置はこちらもやはり不適合(MaxLoad 遠藤様、お手数をおかけいたしました)。

前回同様、DVD-ROMドライブとしての認識は問題なく、また松下寿製「SR-8173」では、起動ディスクとしても使用可能でした。

認識はしてくれるものの・・・。

問題はDVD Videの再生。Apple DVD PlayerとDVDRuntimeLib(ともにJ1-2.0b2)を使用してみましたが、下のようなアラートが・・・。

単にアプリケーションがiMac DVにのみ対応なのか、ハード的に問題があるのか究明に至らず。「最初に試してみろ」という話も・・・。

Mac OS ROMの入れ替えなど試してはみたのですが、残念ながら状況は変わらず。今後のアプリケーション自身の汎用化を待たなければ・・・。DVDのポータブルプレーヤーとしての企画は失敗に終わりましたが、今後CD-Rドライブ搭載の可能性はありそうです。

  

Comfortable Mac」G3 Holicsさんより、DVD再生ソフトウェア「DVD Player」についてお知らせをいただきました(G3 Holicsさん、ありがとうございます!)。以前PM6100/G3で動作させたことがあり、試してみたいと思っていましたがすでに手元には無し、アドレスも分からずにいたため、大変助かりました。

早速試用してみましたが、やはり鑑賞を前提とした再生は困難な模様。しかしまがいなりにも(笑)DVD画面がiBookに写し出されました。

某超有名アニメーションを再生、問題は多々あるものの画面表示には成功しました(通な方から同作品がDVD化されていないのではとつっこまれそうですが・・・)。

現在のDVD Playerでは、音声の再生は不可の模様。映像の再生についてもチャプターが飛びまくる、一部のみしか再生されないといった状況です。

とりあえずDVD企画はこれにて終了、今後ソフトウェアの対応に期待し、CD-Rなど他メディアでのテストができればと思います。


11/22

大分秋葉原でもiBookが出回りはじめ、タンジェリンなら即納といった状況になってきたようです。iMac DV、PowerMacG4に関してもようやく在庫を見かけるようになりましたが、全体的にはタマ薄で、選択の幅は依然狭いようです。

タマ数の少ないマシン購入に、これまでも結構英語版を購入してきましたが(PB520C、20th Annivarsary、iMac、iBook)OSを日本語化しなければならないものの、ASCIIキーボードが標準となるため、JISキーが苦手という方にはお薦め。

お馴染みAnnies Craftはこれまでも英語版マッキントッシュの輸入販売をされていますが、11/26までの期間限定でiBook(188,000円)、iMacDV Graphite(168,000円)、PowerMac G4/450(417,900円)の英語版注文を受け付けているとのこと。(案浦さん、お知らせいただきありがとうございます!)以前ほど内外価格差は無くなってきましたが、それでもiMac DV Special Editionなどは魅力的な価格設定では。

Mac OS9からはULKも標準で付属するようですので、日本語環境への移行も敷き居が低くなったようです。英語版マックを検討されている方はAnniesサイトをご参照下さい。

  

UselessMac、「旦那」氏の音頭で12月18日(土)、全日本Mac系大忘年会が開催される運びとなった模様!それも会場はMacお宝鑑定団、DANBO会長のお店「三香園」!今回は参加させていただきます!


11/21

iBook CD-ROMドライブからDVD-ROMドライブへの換装を試してみました。

左が東芝製DVD-ROMドライブ「SD-C2202」、右がiBook純正CD-ROMドライブ松下寿製「CR-175-D」。ブラケットは粘着テープでがっちり固定されているため、取り外しに一苦労(徒労?)。DVD-ROMドライブはマックスロードにてバリク品を入手しました(iMac DVだとプラスチックパーツの取付けが作り的に不可のため>SAMさん

結果からいくと問題点は3点。1. トレー部のプラスチックパーツが不適合、2. DVD-ROMを認識するも、再生は現時点では不可、3. 起動ディスクとして機能せず(選択は可能)となっています。

ツメ、ディスク取り出しボタンの位置がまったく合わず、プラスチックパーツは取付け不可(iBook専用品?)。松下寿製DVDで再チャレンジか?

なんとも情けない姿に・・・。

認識自体は問題ないのですが、DVDプレーヤーでは「必要なハード機器がない」とのアラートが。現状でDVD化するのは困難か・・・?


11/19

iBookで使用されているCPU、「PPC750L-G DB0C300」のクロックアップ耐性に関し、お馴染み「MACお宝鑑定団」にて記載されています(DANBO会長、お世話になっております!)。CPUは初期ロットにおいてはクロックアップ耐性に余裕が見られるようですが、手元のiBook本体のシリアル番号によると99年の41週製造となっています(iBook Stationを参照させていただきました)。五州貿易で購入した並行輸入品ですが、比較的早いロットのものが使用されているのでしょうか。(もしくは単なるラッキーか?)

  

何度かバラし、また毎日ディパックに詰めて持ち歩いているため、トップカバーのアップルマークもかなり傷が目立つようになりました。そこで思い付きバフがけ企画を・・・。

セロテープで周囲をマスキングした後、布バフ&テルキジンで低〜中速にてバフがけ。

新品とまではいかないまでも、概ね擦過による傷はとれました。

光沢部は確かに傷がつきやすくなっていますが、それ以外は目立ちにくく、当初思ったより汚れもつかないようです。

  

Mac the Forkによると、薄型コンシューマーポータブルと噂されるPismoが、来年1月にサンフランシスコで行われるMACWORLD Expo 2000で発表される可能性が高いとのこと。楽しみができた・・・。このコードネームPismoは101号線のPismo Beachに由来しているのでしょうか?

  

Pismoに関してMac's Cafe」三井様よりお知らせいただき、またSAMさんにもソースを教えていただきました。(ありがとうございます!)三井様からは、Pismo Beachの写真も送っていただきました。この写真のようなスカッと爽快な新マシンを期待します!

ロサンゼルスとサンノゼの丁度中間位に位置するPismo Beach。マリンスポーツ他レジャーを楽しむことができるリゾート地のようです。


11/15

iBookのクロックアップを行いました。クロックアップにあたってはMYSTIC ROOM、「iBook Clock Up」を参照させていただきました(今井様、ありがとうございます)。

333MHzと400MHzについて設定してみましたが、うちの個体では333MHzでは起動せず。現在は400MHzの設定で動作しています。

Powerlogix「G3/G4 Cache Profiler 1.3」にて。

CPU温度も60〜70℃で動作していますが、底面の熱は多少上昇した模様。動作自体には不具合は今のところ発生していません。

上はMacBench5.0「Processor Tests」の結果。しばらくこの状態で使用してみたいと思いますが、後はバッテリー駆動時の動作時間がどうなるか?


11/14

今日は久しぶりにゆっくり秋葉を歩いてきましたが、現在アップルの掲げているマトリックスの商品群もようやく店頭に並ぶようになってきたようです。

iBookは相変わらずの品不足ですが、秋葉館には英語版が午前中の時点である程度在庫があったようです。PowerBookG3も価格は高値安定といった感があるものの、タマ数としては増えてきているようです。

G4/350も出荷が開始されているようで、ヨシバなどでも数台のストックが。iMac DVも前回立ち寄った時と同様、色によっては即納可能なところが多い様子。LAOXマック館ではタンジェリンとストロベリーが持ち帰り可能でした。

DVの登場で価格が引き下げられたRev.Dもそろそろ完売の模様。LAOXマック館でも完売の案内が出ていました。後はApple Storeのリファブリッシュでの放出が狙いか?新品で探すのであれば、WIN系ストアを探すのも手か(最近はPOS管理が徹底し、回されてしまうようですが・・・)。

Adobe PhotoShop5.5 LEも一昨日から発売が開始されたようで、各店にて積極的なプロモーションが。機能限定とは言え、2万円を切る価格設定は魅力的。しかし個人的にはVer.3.0あたりを同程度の価格で販売してくれると、歯科関連で活用しやすいと思うのですが・・・。


11/13

先にアナウンスされたPBG3、英語版JAVAキーボード交換サービスですが、かなり入荷数が少なく、予約も相当入っているとのこと。渋谷の NCR クイックガレージには11/11入荷したようですが、そのうちの一つを「Mac's Cafe」三井様がゲット、レポートを掲載されています。(三井様、メールを頂戴しありがとうございます!)

  

94年頃ノースカロライナのIBM本社近くでIBMの直営アウトレットを見て、コンピューターメーカーが直営店を開設したことに驚きましたが、アップルも直営店舗販売をスタートさせるとの報道が。

ノースカロライナ、DurhamにあるIBMのアウトレットストア。

こちらはクパティーノアップル本社内のカンパニーストア。リファブリッシュや型落ち品の販売はされていません。

ファクトリーアウトレットという商業形態に興味を持ち、当時色々調べてみましたが、不良在庫の処理からスタートしたアウトレットがアンテナショップとしての役割や、処理窓口を事前に設けることによる斬新な企画の後押しなど、主にアパレルメーカーではこの手法を取っているところがかなりあります。

94年頃、家電、コンピューターといった業種でアウトレット販売を行っているメーカーはBOSEなど限られており、IBMがアウトレットモール内にショップをスタートしたという知らせを聞いて出かけてみると、ほとんどフルラインナップのIBM専門店といった赴き。型落ちから最新型までが並べられ、スタッフからは製品に関する詳しい情報を聞くこともできました。

IBMのアウトレットストア内。一部展示スペースと、潤沢な在庫が棚にストックされていました。

店員は全てIBM社員で、本社直轄の経営とのこと。リテールに比べかなり安い価格設定で、ファミリー向けのセットなどもあったように記憶しています。

直営店=アウトレットというのはいささか無理がありますが、リファブリッシュや型落ち製品の処理、これらの流通における過度な廉売は各製造業、特にブランドイメージを重要視するメーカーではなにかと頭の痛い問題。一方こうしたものを安価に、情報を加え販売することができれば、新たな顧客層の獲得に繋がります。

新品の流通経路は再構築したアップルですが、販売台数の増加に合わせ増えるファクトリーセカンドを処理するのに、こうした直営店を使ってくれたら・・・、漠然とした期待をもっております。

  

いつも教科書として更新を楽しみにしている「モバイルな日々」で無謀な改造を取り上げていただきました!(田中様、ありがとうございます!)嬉しさのあまり、顛末のページを作ってみましたが、「恐らく失敗に終わるだろう」という前提の作業だったため撮影した画像も冴えないものに・・・(成功したのかも不明ですが・・・)。本改造をお薦めしない理由としてご覧いただければ幸いです(笑)。

  

ここのところiBookの解体を何度か行い、その独特な造りに驚きましたが、なにより特徴的だったのが土台となる金属フレームのない構造でした(アルミパネルは差程強度には影響していない模様)。

ノート型パソコンでは通常金属製フレームを匡体外面のプラスチックがカバーするような作りですが、iBookはポリカーボネート(LEXANでしたっけ?)のシェルのみで強度を得るモノコック構造状に構成されています。これにより落下などの際も一ケ所に衝撃が集中せず、タフネスを実現しているのかも。(マグネシウムなどのフレームを用いるよりコスト的にも有利?)

反面デメリットとしては、外皮が厚くなり、匡体サイズの大型化、内部スペースの減少が考えられますが、モバイラがノートパソコンを取り扱う慎重さを、iBookユーザーには期待できないことによるトレードオフとしては現実的な判断のように思います。

以前「最強のノート」的頑丈さを売りにする機種を見かけましたが、現時点ではiBookがその座にあるのかもしれません(最強のカバンという話も・・・)。

  

iBookのマザーボードを固定し、アルミフレームを支えるポストは、一方がネジで匡体底面に固定し、反対がネジを受けるようになっています。大変合理的な作りなのですが、マザーを固定する際にネジ止めを行うのをさぼったために、アルミパネルを留めるネジが外れず、ポスト自体のネジが外れてしまうという失態を・・・。こうなるとアルミフレーム側ネジの頭を削るよりなくなりますので、組立ての際にはロックタイトをお忘れなく。

  

昨日お茶の大洪水に見舞われたApple USBキーボードのメンテを行いましたが、これまで分解したキーボードの中でも特にやりにくいものでした(アジャスタブルより難解かも)。万一のトラブルの際は、新しいものを検討されることをお薦めします(iBookを解体・組立するのと同様の時間が必要でした・・・)。


11/8

iBookのバラしに遅ればせながら挑戦。解体資料にはこちらを参照させていただきました。

解体にはトルクスと小、中のプラスドライバ、5mmのボックスレンチが必要。

12.7mm厚のHDDがなんとか納まらないものかと試行錯誤してみたものの、やはり厚過ぎで断念。PBG3の6.4GBと入れ替えるか・・・。

HDDカバーを外しても、1mm弱高さが足りず。大体危険なため断念。HDDはIBMのTravel Star「DCXA-210000」。

HDD換装は無念のリタイアに終わりましたが、バラし方は概ね分かりました。なる程確かにPB2400とは違うキッチリした感じ(特に戻す時)が。

  

秋葉原ネタを少々。秋葉館別館にはArtemis(All in One G3)が158,000円にて1台出ていました。結構前から並んでいたと思うのですが、iMacの値ごなれからも手を出すにはちょっと高いか。(しかしFDDとSCSIがマストと言う方にはよい選択だと思いますが(CPUアップグレードも可ですし・・・)。

iBookが出回り始めたためか、一時20万円前後で中古が出ていたPB2400も、一部で17万円台に戻る動きも。また五州貿易には英語版PB2400/180(かなりレアか?)が168,000円で。PBG3については、潤沢とは言えないまでも、あちこちのショップに在庫はあるようでした。

台湾地震の影響により高騰が続いていたメモリもようやく地震発生前のレベルに。MaxLoadには1枚のみでしたがPC100の128MB SDRAMが12,800円で出ていました。

秋葉原ではここのところショップの新装開店が相次いでいる様子。T-Zoneはこれまでのアップル館をアウトレット館に、また本店7Fにあったパーツフロアを、DOS/Vパラダイス並びの独立ショップとして新規オープン。アップル館取り扱い商品は御存じの通り本店7Fへ移動。

LAOXも万世橋の交差点にデジタル館を開店(この隣には万世橋警察署が移転する予定で、余談ですが私の本籍地です)。STEPなき後、万世橋方面への人の流れが無くなっていた気がしますが、新たなハブとなるのか?これに伴い、Duty Free館他に移転あり。

ソフマップも中央通り本店の隣、カクタビルに移転する模様。現在の建物は開くようですが、こちらに新たに何が入るかも楽しみです。

  

本日の内容は京葉線車内にてiBookで打ってみましたが、安定感もよくなかなか快適(昼間はとても空いていますので・・・)。底面も暖かくはなるものの「ほんのり」といった程度。完全に手首をパームレストに乗せて使用できるため、振動のある移動中の使用にもよさそうです。しかし飛行機ではビジネスクラスでないと、蓋を開けることすらままならないかも・・・。

ハギワラシスコム「FlashGate」も問題なく使用可能で、スマートメディアの取り込みもOK。

個人的に唯一の問題だったデジタルカメラの画像取り込みも、ハギワラシスコムの「FlashGate」が使用でき、PCMCIAカードスロットが無い弱点もなんとか克服(これ以外ではほとんど使用しませんし)。モバイラーの方には携帯/PHSのソリューションが出てくればよいのですが・・・。


11/7

昨年に続き、東京デンタルショーに出展いたしました。弊社ブースにお立ち寄りいただいた皆様、誠にありがとうございました。

本年は高周波鋳造機「オートセンサーMD-201」と、Wax築盛支援装置「Waxman 3」を中心に展示。

土、日両日の好天で、今年も1万3千人を超える来場者となり、盛況のうちに閉幕。弊社ブースではWax築盛支援装置「Waxman3」のデモを行いました。

デモの準備を行う義歯課松崎女史と金属床課、三枝氏。

昨日入手したiBookも持ち込みましたが、使用用途は・・・。

人間広告塔として通路に!Pixel Catでスライドショーを回し、2時間程抱えておりました・・・。

一コマしかないブースは物が置けず、かといって通路には出せないとなると、説明員に持たせれば・・・。2時間程抱えておりましたが、さほどダメージ(腰への)もなく済みました(笑)。さすがに注目度は高く、iBookに関するご質問もいただきました。バッテリーの持ち時間も十分で、小さいブースで出展される皆様(?)、お薦めです!


11/6

納期の遅延でキャンセルも検討していたibookですが、なんとか入手に成功。(SAMさん、アドバイスありがとうございました!すいません、待てませんでした・・・。【めのう】さん、メモリが先になりました・・・。)

ようやく入手できたiBook。一緒にOS9と128MB RAMを用意しましたが、当初検討していたG4/450を考えると、iMac DVと合わせてもお買得?

色はblueberry。iMac DVとのサイズ比較はこの通り。

メモリの増設はPBG3同様、非常にシンプル。ネジ2本を外すのみで、正味1分程で作業完了。

Useless Macで先日英語版iBookが秋葉館に入荷とありましたが、人気のようで在庫はなかった様子。アップルによる英語版キーボードの交換サービスもアナウンスされましたが、折角ならと英語版を狙いましたが、やはりこの手のネタに強い五州貿易にてゲット(お世話になっております。ラス一を横取りしてしまいすいません・・・)。

ASCII配列でタッチも良い(G3とくらべかなり向上しているような・・・)iBook英語版キーボード。

iBookに関しては「Mobile-Dog」のポチさんをはじめ、沢山の方々が詳細なレポートをされているため(英語版ではUselessMac、旦那氏により)、こちらでは個人的なインプレッションを。

キーボードに関してですが、英語版ということを含め、非常に入力がしやすいものとなっています。PBG3のJAVAキーと同じ気もするのですが、パタパタ感(?)がなく、これまで気に入っていたPB2400のPuls Yuキーボード以上か?

クリックボタンに関しては少々硬い感じ。しかしPBG3に見られたような遊びがなく、カッチリしているため、不満となるほどではありません。

持った感じですが、確かに「軽い!」とは言えませんが、ハンドルのお陰でそれほど苦痛というものでもありません(私は身長183cm/体重90kgですので参考になるかは分かりませんが・・・)。明日浅草のデンタルショーに持っていくつもりですので、またインプレッションを・・・。

画像解像度についてですが、800×600はPB2400と同じであるものの、画面の大きさにより、かなり視認性が向上し、ストレスなく利用することができました。画質も良く、後はスマートメディアの取込み方法をなんとかすれば、プレゼン&WEB更新用マシンとして出張で活躍してくれそうです。

英語版では、起動時に下のような画面が出て、各国用にシステムセットアップをする模様。

言語を選ぶとリストアCDを要求し、なにやらインストールを開始。(ULK?)

オマケ(?)としては、ファンクションキーの上方に目印として貼るアイコンシールが付属していることを知りました。

45種類の様々なジャンルのエンボスアイコンが用意されており、シールの上に書かれた注意書きによれば、F7〜12に貼るようになっています。

デザインも楽しく、中には凝ったものも・・・。

何をさせるかにもよりますが、現状ではスピードには全く不満はありません。後はAir Port関連が出揃えば言うこと無しなのですが・・・。


11/4

iBookを電源とともに発注をかけておりましたが、ついに11月中旬まで納期が延びる模様。電源とバッテリーを本体と一緒に注文した場合には全て揃った時点での発送となるようですが、電源の入荷が大幅に遅れたとのこと(こちらも台湾地震の影響か?)。なお電源の納期に関しては11月末から12月になるようです。

こうした状況のため、同様の注文をされている場合キャンセルを特別に受け付けるとのこと(特別でなくともキャンセルできるようですが・・・)。今週末のデンタルショーで使用する予定でいましたが、残念ながら間に合わず。キャンセルしてSFの新製品を待つか?

  

9/28に初期不良のため修理に出たG3 B&Wが先週の土曜日にようやく返却されてきました。1ヶ月の修理期間(結局は交換でしたが)となってしまいましたが、その間iMac DVが自宅メインマシンに。G3はすでに次のオーナーの元へ発送されました(山下様、ご迷惑をおかけいたします)。

当初Studio Displayと併せてお譲りするはずだったのですが、発送の前に確認したらモニタ上方左右のアイス部分にクラックが・・・。急遽ご了承をいただき、本体のみにさせていただいたのですが、タイミング良く(ぜんぜん良くないんですけど・・・)これまでWINで使っていたフィリップスの17インチモニタ「Brilliance」が強烈なスタティックノイズ(?)とともに昇天(これまでも時たま同様の症状が出ていたのですが、本日午前12時40分、永眠・・・)。

97年の2月17日、ソフマップの店頭展示を買ってから、2年半に渡り使用してきましたが、画質も良くお気に入りのモニタだったのですが・・・。現在Studio Display LCDを銀座で使用していますが、ここのところチラシ作りが多く液晶ではちょっときついため、Studio Display 17"との入れ替えも検討中。

  

TシャツはXL!


11/2

PM8600へのHDD増設スペースについて、とわさんより教えていただき(ありがとうございます!う〜ん、長年使っていながら知りませんでした・・・)ようやく固定完了。

SCSIバス2のID=0とID=2として認識されました。

ケーブル長の関係でプライマイとセカンダリにそれぞれマスタとして接続しています。少々ケーブルが悪質か。動作自体は順調なものの、そろそろデータの整理をしないと・・・。(開いたベイにCD-Rを導入するか?)

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