iBook 14" LCD

 

1F受付のLombardを引っぱり出して昨日の続きを・・・。

まずは正面から。感じとしてはPowerBook G3とiBook 14"はほぼ同等のサイズ。

斜めから。ディスプレイ面を合わせていますが、PBG3と比較した場合でもiBook 14"の方がパームレストは手前にきます。

後方から。やはりアップルマークの向きは重要か(笑)?ディスプレイ部の高さはPBG3が突出。

LombardとiBook 14"の厚み比較。思った程大きな差はありませんが、やはりPBG3が少々グラマー。

PowerBook G4とはこの差が。やはりTitaniumの薄さが光ります。

PowerBook G3のI/Oの構成は時期により若干変化しますが、PismoであればPBG4と同様の内容。ビデオ出力系がiBookとの差になります。

問題はやはりここ。用途によってはどうしても外せないPCカードスロットですが、USB/FireWire機器が充実し、ストレージ系には道が。あとは通信系を残すところか(手持ち機器を活かせないというのがキツいのですが・・・)?

使い勝手として気になるトラックパッドとクリックボタン。PBG4/iBookと比較すると小さなPBG3のトラックパッドですが、JISキーボードを利用される場合、こちらの方が親指の付け根が干渉しにくいようです。ボタンのクリック感はそれ程違いはなく、どちらも個人的には好みです。

こちらは光学ドライブのスロット比較。PBG4のみ前方・スロットローディング式ですが、DVD視聴などメディアの出し入れが多いケースでは、PBG4のスタイルがありがたいところ(少々不安要素があるにはありますが、笑)。

iBook 12"を加えてのサイズ比較。上段のPBG3とiBook 14"がほぼ同サイズ。PBG4はもう少し細長くなります。並べてみるとやはりiBook 12"の小ささが強調されます。

LombardとiBook 14"のパームレスト部高さ比較。若干Lombardの方が高くなっていますが、角にアールがあるため、ほとんど違和感なし。

こちらはPBG4との比較。やはりG4とではこれだけの差が出ます。個人的には低い方がありがたいのですが、このあたりは好みの問題か?

 

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